大学院の単位認定試験の受験票が来た

また大学院の２学期の単位認定試験が近づいてきましたので
昨日、その受験票が届きました。　試験は１月２３日、２４日。

今回は、１０月終わりから１１月はじめまで、
入院一週間、リハビリ一週間の、２週間勉強できなかっただけなのに
実際は、かなり遅れていまして、非常に焦っています。

その最中、先日のめまいで体調が悪く、一昨日、昨日と勉強できず
さらに焦りはつのるばかり、でも焦ったところで覚えられないし
どうなるという事もないのですが、やはり気はあせりますなぁー。
とりあえず、あと２週間、粛々ち勉強するだけです。

去年提出した小論文の結果は、今日郵送されてきましたが
点数は良かったものの「考察不足」が指摘されていて、
もっと文献を読んで研究せよとの添削メッセージ。
んーーー、やはり読書不足が指摘されていますね。

今やっている研究で、特に地域産業と企業の関係は、
古今東西様々な研究者が様々な角度から研究しているので
星の数ほど論文や書籍があり、正直、どれを主に読めばいいか
とーっても迷うところです。

勿論、自分が一番興味の惹かれる論文を読めばいいのでしょうけど
広く沢山読まないと、考えに偏りが出てしまいますので
結果的に、自分の各論文にも偏りがでてしまうので問題です。

研究者の道を選ぶわけではないので、単位取得程度にすれば
テキストにある内容をおぼえりゃ済むのでしょうけど、
私の性格上、同じやるならノーベル賞が取れるような論文を
最終目標としたいですからね

ただ、地域産業と企業の関係、地域企業の経営については
まだまだ研究が浅く研究の余地が沢山ある分野なので
性根を入れて研究すれば、とても面白い分野なのですがね。
でも私の場合は、今ある学説をツールとして
実践に活かすのが最終目標なので、研究はしつつも
それをどのように実践に活かすかを考えています。

ということで、単位認定試験が終わるまでは
このブログも、かなり短い文章で切り上げたいと思います。


今日目に付いた記事：
　・民主党代表選を見るポイント ―「保守」と「リベラル」を中心に ― 内山融・東京大学大学院教授
　　岡田は絶対ダメや！やつは中国に魂を売ったやからだ
　　護憲／リベラルもダメ！

今日の気持ちステータス：

今日の一言：
　せめて試験までは、再度、めまいが起こらないことを祈るだけだ