闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

日本語訛りのブロークン英語バンザイ!

2014年03月31日 22時36分01秒 | Weblog
いよいよ明日から、良くも悪くも新しい区切りが始まります。
消費税が8%に上がるという事でですが、私の性格から言えば
今まで3%節約するのではなく、3%沢山儲ける方に頭を使いたいですね。

また明日から、大学院の正式な授業が始まります。新たなスタートです。
勉強を始めるからには、何としてでも修士号取得まで頑張ります。
それをとらない事には、夢には近づけませんからねー。

また目指せTOEIC750点です。でもこちらは点数だけを目標にするのではなく
日常会話は勿論、それで商売ができるレベルまでいかなければなりません。
今のレベルから750点は難しいという人もいるでしょうけど、
高い目標を立てないと、中途半端な努力になりますからね。

そうそう英語と言えば、今日のMSNニュースに
英米英語だけが正しいと思うのは「バカの壁」…「ブロークン」が当たり前になる“世界の英語”
という記事が載っていました。

英語を勉強している人はよくご存じだと思いますが、今や英語を話す人で
ネイティブと非ネイティブだと、圧倒的に非ネイティブが多く、
数から言えば、非ネイティブのブロークン英語がスタンダードだ。

日本人の感覚として、英米人のような綺麗な発音で英語を話さなければ
ならないと思ってしまいがちだが、東南アジアの人達はそんな事お構いなし。
特にインドの人は、インド訛りの強い英語でガンガン話しかけてくる。

その記事の中にも「日本人どうしならひどい文法で話して通じているのに、
なぜ英語に完璧を求めるのか。そこに無理がある」とある。私も同感だ!
「細かい事を言っているから覚えられない→覚えられないから嫌になる→
 嫌になるから勉強したくない」という悪循環。

日常会話なら、とりあえず意思疎通ができればいいのだから、
文法や細かい発音に対して、神経質になる必要はないでしょう。
ましてや海外旅行レベルなら、片言で十分ですよ。

シンガポールで使われる英語が、シングリッシュと言われるように
日本語訛りの英語もOKだと思いますよ。
文法や発音を気にするより、現地の人と意思疎通する事の方が
ずっと意味があって楽しいですから、臆する事なくとりあえず英語で話す事ですね。


今日目に付いた記事:
 ・日本の調査捕鯨は条約違反 国際司法裁判所
  牛や羊を殺す連中に言われたくないなぁ

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 話すのはブロークン英語でもOKとして、聞き取る力はつけないと。

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