闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

徳仁親王の誕生日

2009年02月23日 10時57分48秒 | Weblog
今日は皇太子浩宮徳仁親王の誕生日、私と同じ年の生まれなので
浩宮の誕生日報道がでると、私もまた齢を重ねるのだと実感させられますな。

それにしても浩宮はよくやっておられますよ、
私達とは違いかなり制限された自由でしたが、学生時代や留学されていた時に
自由というものを経験されて、それがどういうものかを知っておられるだけに
現在、極限定された自由しかなく、否応なしに公務をこなされている毎日は
私達の想像以上に大変でストレスが溜まる事だと思います。
日本のこれまでの歴史と、これからの歴史を背負っておられる特別な存在とはいえ
一人の人間ですから、そのあたりどのように昇華されているんだろう?

先日、あるサイトで「天皇は元首か否か」という事を議論していました。
現在の憲法下では、憲法学学問的には「天皇」=「元首」という意見が
多数派のようですが、そうでないという根強い意見もあるようです。
この場合の元首は、例えば大日本帝国のような主導的・能動的立場ではなく
象徴的存在として意味しかありません。

まぁ私の日常にとって、天皇が元首か否かなんてどうでも良い事ですが
過去の歴史をみても、「天皇」というものを利用するモノが出てきて
その結果、「天皇」という存在の善悪が問われるという事態になる事があり
それが天皇家のご不幸につながってしまいます。

今朝のニュースサイトで、雅子妃と愛子さんと浩宮の3人が写った
写真を掲載されていますが、自由が制限されている浩宮にとって
雅子妃と愛子さんの存在は、唯一、心に平安をもたらす存在であり
そのふれあいは、一人の人間としての時間なんでしょう。
何とも、私には絶対つとまらない仕事ですね・・・

例えば、浩宮が素晴らしいビジネスアイデアを思いついたとしても
起業する事ができないし、現在の皇室の歳入では財政的に厳しいから
何か商売をして儲けるといういう事もできないでしょう!?
他の宮家ではできるのかな?? でもそんな事聞いたことがないなぁ・・・

真偽の程は分かりませんが、以前、イギリス王家では
さすが王や女王はダメですけど、皇太子なら起業する事も商売する事も
できると聞いたことがあるのですが・・・
まぁイギリス王家は、税金を国に払っていますからね。

これ以上、皇室の事について書くと、恐いお兄さんから「殺す」と
コメントされそうなので、これ以上やめておきますが、
まぁいずれにしても、同年生まれのものとして浩宮には、
もう私達も若くないのですから、健康に気をつけてくださいと言いたいですな。


今日目に付いた記事:
 ・商工ローン大手SFCG「資金調達、困難」 民事再生法申請で会長会見
  確かこの大島会長は、金持ちになる本を出版していたはず

今日の気持ちステータス

今日の一言:
 私も今年49歳か・・・

最新の画像もっと見る

コメントを投稿