闘う社長の再起編

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今年のノーベル賞の行方は?

2013年10月04日 21時16分35秒 | Weblog
そろそろノーベル賞発表の時期に入ってきました。
今年も日本人が何かの賞を受賞する事を期待しておりますが、どうでしょうか?

今年のノーベル賞最有力候補は、ヒッグス粒子予言のピーター・ヒッグス博士だと
言われています、東京大や高エネルギー加速器研究機構等のチームが
ヒッグス粒子と思われるものを発見し、ほぼヒッグス粒子だと断定しましたから
さらにノーベル賞受賞に近づいたものと思われますね。

ヒッグス粒子は重力の素だといわれていますが、私たち素人にはピンときません
大体、陽子や中性子を壊して素粒子を取り出すというところで???マーク発生。
私たちが知っている、陽子、中性子、電子、光子、ニュートリノ以外に
素粒子が沢山ある事だけはわかります。

いつも不思議なのは、それら目にも見えない小さい素粒子が、た~くさん集まって
果てが見えない広大な宇宙を構成しているという事です。
宇宙の真空は「何もない」という意味でありませんからね。

物理学の難しい事は全くわかりませんが、以前から素粒子に対して持っている疑問は
「素粒子の表面の色は何色か」という疑問です。でもそれを知る事はできません。
何故なら、色というのは、物質に当たった光が反射する時、特定の周波数の光だけが
物質から反射されて色として初めて認識できますから。
つまり光の波長より小さい物体の表面には光が当たりませんので、色は見えません。

あと素粒子より小さい物質が存在しないのかという疑問。
例えば電子同士を超高速で衝突させたら、更に細かい物質が抽出できないのか?

そうそう電磁気力の正体も知りたいですね~。
自然界の4つの力の中で、一番不思議な力ですから、そう思いません?
だって電気を使って生成できるし、電気なしに自然界にも存在する。
つまり電磁石と自然磁石です、また太陽でも地球でも、
原子核と電子の間でも電磁気力が存在します。
なおかつN極とS極や+極と-極という2点間でしか働かない・・・不思議。

あーこの話をすると、統一場理論とか、ビッグバンなども出てくるので
話が長くなるからまたの機会にしますが、まだまだ不思議がいっぱいですねー。
人類は自然のすべてを解明できるか!?


今日目に付いた記事:
 ・<生活保護>住宅扶助も見直しへ 厚労省
  片手落ちですね~、雇用促進もやらずして生活保護者を圧迫するとは!!
  これって憲法25条に抵触するのではと思いますが。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 村上春樹さんのノーベル賞は???

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