闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

ISSのコンピュータ故障で・・・

2010年02月22日 10時27分19秒 | Weblog
昨日行われた長崎県知事選で自公支援の中村氏が、民社国推薦の橋本氏を
大差で破り当選した事は、大変重要な意味を持っていると思いますね。

地方選ではありますが、与党はこれがどういう意味かをよく考えて
国民が政治に対してどのように考えているを、知る必要があります。
何だかんだと言い訳したところで、政治と国民にギャップがある事は明らか、
私たちが選んだ政府ですから、まだ十分に期待して支持していますし
マスコミの偏った報道もあるのは理解していますけど、
国民がうんざりするような事柄が多すぎますわ。


さて、今朝のアサヒ・コムに「宇宙ステーションのコンピューター故障、
一時通信途絶
」という記事が載っています。
この記事では「ISSでコンピューターが故障するのは珍しい」と
書いてありますが、故障は珍しいかもしれませんが、
ソフトウェアのバグで、コンピュータを再起動しなければならない事が
過去には何度も発生していますよ

それによく知られているのが、アポロ計画のなかでは、アポロ宇宙船と
地球の管制センターの間で、何度も通信が途絶する事がありました。
「通信途絶している間に異星人と遭遇した」な~んて噂も

確かに以前、SF映画にこんなのがありましたなぁー
通信途絶している間に、宇宙ステーションのクルー全員が異星人に
とって替わられて、地球に異星人がやってくるという
もう映画のタイトルすら思い出せませんけど。

そうそう先週でしたか、イギリス国防省が保管していたUFOに関する
秘密文書が公開されたというニュースが流れましたね。
まぁ「UFO=異星人の乗り物」というわけではありませんが、
公の機関の文書という意味で、大変興味深いニュースですね。

ここでちょっと気になるのが、国防を司る機関が浮遊物が何かを特定できず
UFO(未確認飛行物体)と判断しなければならない場合があるという事です
その浮遊物が何かを特定できなければ、攻撃対象なのか否か決定できません。
この事は、ロマンはあっても、国防においては重大な欠陥です。

まぁUFO論議はさておいて、ISSにドッキングしていたエンデバーが
今日にでも帰還するようですから、スペースシャトルが無事帰還したら
上で触れたSF映画のように、クルーが異星人にとって替わられていないかを
本当に徹底的に調査する必要があると思いますよ
国防には、想像もできない事が発生するリスクを
いつも想定しておかなければなりませんからね。


今日目に付いた記事:
 ・内閣支持37%「参院民主過半数」反対55% 世論調査
  期待が大きかっただけに、逆風が吹くのも早い。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 時として、事象は映画を飛び出して具現化する

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