闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

頭に来た今日の出来事

2006年10月05日 01時06分02秒 | Weblog
今日も仕事をしていたら、こんな時間になってしまった!
もう日が変わっているじゃないか。
しかし、やりたい仕事をやっているので
多少疲れはあるもののストレスは皆無だ

今日の昼の話、昨日お客さんに資料を返さないといけないのと
別のお客さんに契約書のコピーを送らないといけないので
宅急便の集荷を頼んだのに、夕方になっても夜になっても来ない

結局、昨日のうちに集荷に来ないから、今朝朝一で郵便で送った。
頭に来たので、宅急便の会社にクレームをつけたら、
今日の昼になってやっと若い兄ちゃんが謝罪に来た。
理由「忘れていました」だと、宅急便が集荷を忘れるとは
全くやる気を疑ってしまう一言だ。

まぁ下っ端の若い兄ちゃんに言っても仕方ないとは思いつつ
「忘れていました」の一言で、頭の中の何かのスイッチがオンに。
それから15分ほど厳しく説教してやった。
初めての事なので、15分の説教で終わらせたが
次回同じ事が起こったら、次は上司を呼び出す予定である。

人間のやる事だから、仕事にミスは付き物だが
それぞれ業態毎にある程度許容されるミスと
会社の信用にかかわるミスがある。
今日の私の例などは、後者のミスであり
集荷して運んで配送する主業務で集荷を忘れるとは
その会社の業務に対する姿勢を疑ったしまう。

今日の事を教訓に、うちの会社でも会社の信用を損ねるようなミスが
発生しないように注意しなければならない。
そのためには、システムとメンタルの両面でヒューマンエラーを
回避するフェールセルフな仕組みを考えなければならない。

以前、大手宅急便のシステムのプロジェクトに参加していた時の事、
宅急便の黎明期に、ライバルの宅急便業者の配送車を見つけると
配送する人が車から離れたのを見計らって、その車においてある
伝票を盗む事を上司から強要されたという話を聞いた。
現在はもちろん、そんな事はしないのだろうが、
従業員に犯罪を強要するような会社には嫌悪感を覚えたものだ。

それ以来、その宅急便業者を使うことなく、そのライバル業者を
ずっと集配を依頼していたが、今回の事で考え直さねばならない。
宅急便業者は集荷を忘れる、郵便局は手紙を失くすし
バイク便頼めば、事故って遅配するし。
一体物流業者は一体どうなってんだ


今日目に付いた記事:
 ・「日の丸」検索エンジン、グーグルに対抗 厳しい指摘も
  旧通産省の時の第5世代コンピュータ開発で懲りてないなぁ~
  また税金の無駄遣いにならなければ良いのだが・・・

今日のステータス:

今日のオススメサイト:
 ・インターネットラジオ・ジャズサイト
  秋の夜長にジャズでも聞いてお過ごしください。

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