闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

小田急列車火災への私見

2017年09月11日 22時32分08秒 | Weblog
面白いですねー、と言ったら不見識だとお叱りを受けるだろうが、
昨日の小田急線で、沿線の火災が列車に燃え移った件。

どこが面白いかというと、いくつもの偶然と人為的ミス、システムとしての欠陥が重なり
結果的に列車に火災が燃え移っている。 つまり人間の想像をはるかに超えたところでの火災だ。

まず火災現場で列車が停止した件:
 消防隊員が、踏切の緊急停車装置を押したので列車が止まった。
 消防隊員のミス→緊急停止装置を押したら、火災現場で列車が停止する事を予見できなかった。
 システムの欠陥→消防隊員が火災を発見した場合、どのように対応するか決まってなかった。
 システムの欠陥→火災現場でも緊急停止していしまう。

停車していた時間が長かった件:
 運転手のミス→煙が上がっているのに沿線での火災を認識できなかった。
 システムの欠陥→コントロールセンターがいち早く火事情報を入手して運転手に連絡できなかった。
 消防隊員のミス→運転手に火災が発生している事を直接伝えなかった。

運転再開した直後に再度停車した件:
 消防隊員のミス→火災現場を通り過ぎていないのに、電車を停車させた。
 運転手のミス→コントロールセンターからの情報でなく、消防隊員の情報だけで電車を停車させた。
 システムの欠陥→最初の停車から時間が経っているのに、最善策を選べなかった。

事故の全般より:
 このような場合、誰が誰の情報からどのように判断して、何をすべきかか決まってなかった。
 つまり司令塔がいなかった。

私見では、この場合、運転手がすべての情報を把握し、主体的に動くべきだったと思う。
その為には、消防隊員が火事の状況を把握し、運転手およびコントロールセンターに
リアルタイムな情報を流すべきだったのに、火がまだ列車に延焼していないのにも関わらず
勝手な判断で列車の運行を止めてしまったところに、大きな問題があるように思える。


今日目についた記事:
 ・太陽フレア、再び発生 噴出ガス、12日未明にも到達
  太陽は活動期に入ったのか?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 悲しい事だが、事故や犠牲がでないと、改善が進まない

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・一億人の英文法
 ・瞬間英作文シャッフル
 ・National Geographic(雑誌)

読書の時間が確保できない(T_T)

2017年09月11日 00時33分57秒 | Weblog
朝晩は涼しいくらいになってきましたが、昼間はまだかなり温度が高いですね。
といっても、私にとっては、少し涼しい感じなのですが

今日は絶好のツーリング日和でしたが、いつもの日曜と同じく掃除・洗濯・買い出し・勉強。
昨日、ツーリングに行ったので、昨日の分の勉強もやったのでかなりハードでした。
折角、少し読書しようと思っていたのですが、その時間が確保できず

この調子だと、今年の残り4ヵ月で4冊の本が完読できればいい方だ。
勉強の本を読む時間は、勉強時間に含まれているので、勿論、勉強の本以外の話だが。
読みたい本が沢山あるんですよねー。

ビルゲイツ氏は、どんなに夜遅くなっても、酔っぱらって帰っても
寝る前の30分は読書の時間に当てているそうですが、
私もそのようなルール付けをしないと、本が読めないかもしれませんね。

でも現在でも、睡眠時間を削って勉強時間に当てているので、
毎日の睡眠時間は4.5時間位ですから、これ以上削るのは難しいなぁ・・・
ある研究者によると、睡眠時間は3時間で十分だという事らしいですが、
3時間の睡眠だと、どうしても昼間眠くて、仕事に支障がでまるからNG。

以前は、通勤電車の中で読書していましたが、今は英語のリスニング強化の為に
ずっと英語教材を聞いていますから、ますます読書の時間は減っています。
ちなみにこのブログを書く時間も少し減らし、SNSを見る時間も減らしているのですが・・・

テレビは、どうしても見たい番組だけ見ているのですが、
その時間を読書に当てるという手しかなさそうです、
んーーーでも厳しいなぁ、究極の選択だ。


今日目についた記事:
 ・
燃え上がる屋根、叫ぶ乗客=動揺広がる車両内―小田急線火災

  これニュースで動画を見ましたが、凄いですね!電車の屋根って燃えるんだ!?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 仕事中に読書できないし・・・

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・一億人の英文法
 ・瞬間英作文シャッフル
 ・National Geographic(雑誌)