闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

日本がアジアで最下位とは情けない! 若者よ!一緒に英語勉強しようぜ!

2017年02月24日 21時53分36秒 | Weblog
今日のダイアモンドオンラインの記事
アジアで最下位!なぜ日本は「英語が話せない」国なのか?

TOEFL(iBT)の成績が、日本は世界で135位、アジアで27位。
韓国は、世界で80位、アジアで8位、中国は、世界で105位、アジアで16位。
更に、スピーキングだけみると、アジアで日本は最下位。
ここまで来たらシャレにならない。
そのTOEFLの成績は、全部ココ→TOEFL(iBT)の成績 で見られる。

そして今日の読売オンラインの記事
中3英語力、目標達成「書く」のみ…4技能調査

何とも情けないやないか!!
勿論、根本的な原因は、文科省(旧文部省)の方針にあるのだが、
現在、オンライン英会話が格安で勉強できるし、世界中の英字新聞が読める、
更にYouTube等では、無料の英会話レッスンもある。
Amazonの本やDVDのところを見てみなさいよ!
英会話上達のソースが腐るほど見つかる。

学校教育が悪いとは言えども、そういう恵まれた環境に居ながら
上で書いたような成績しかとれないのは、全く勉強してないという事やね。

ひょっとすると、中学・高校で、英語の時間が苦手だった!
という人が沢山いるとすると、学校教育は間違っていた事に加え、
学生たちに恐怖を植え付けていたとしたら、さらに学校教育の責任は重い。

「日常生活で英語なんて必要ない」と思っている人は、間違っています。
年間2500万人の外国人観光客が来る今、街を歩けば外国人に会うでしょう?
彼らが困って、教えてくれと地図を差し出した時、あなたはどうしますか?
また働いているお店に外国人観光客が来たらどうしますか?

私はこれまで、台湾、香港、ベトナム、カンボジア、タイなどに行きましたが
低賃金で働いているタクシードライバーでも流ちょうに英語を話せましたよ。

カンボジアに行った時、トゥクトゥクの運ちゃん(多分50歳くらいで
どーみても裕福とは思えない風体だし、汚いトゥクトゥク)に
何処で英語勉強したのか訊いたら、土日にタダで英語を教えてくれるところがあり
そこに1年間通ったそうだ。
何故、英語を勉強する気になったのかと聞くと、外国人観光客が大勢来るが
英語を話せないと、仕事にならないからだという事だった。
ベトナムのバイクタクシーのおっちゃんも、メッチャ英語上手かったし。

私(56歳)は、世界に出て仕事がしたい!
今、その一心で一生懸命英語を勉強しています。
毎日毎日沢山の英単語、英文法と格闘し、英会話のレッスンを毎日受けています。

私のようなおっちゃんが頑張ってんのに、若い人は何をやっているのかと思いますよ正直。
もう息苦しい日本を抜け出して、世界に出て花開かせようぜ、若者よ!!
英語が少しでも話せるようになってくると、楽しいぞー


今日目についた記事:
 ・「プレ金」始まる…飲食やスーツ姿でクルーズも
  これで劇的な経済効果があるとは思えないのだが・・・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 これから英語は話せて当たり前、それプラス他の言語が望ましいでしょう

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・DUO 3.0 / ザ・カード 第5組