闘う社長の再起編

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日本は最悪の事態に備えよ?

2017年02月13日 21時15分05秒 | Weblog
今日のサンケイオンラインの記事
日本は最悪の事態に備えよ 長期戦なら米中両国の甚大な損害必至

この記事には、『中国の軍事戦略は「短期、厳しい」戦争を追求するが、
米国は勝利の可能性の高い長期の戦争を指向する。
ランド研究所は「長期、厳しい」戦争に対する備えをしなければいけない
-と主張している。』とある。

しかし米中の戦争が長引けば、両国とも経済的ダメージが大きいとも書いてある。
そのように自国の経済にダメージを与える事がわかっていながら、
両国とも戦争をやるだろうか?

まぁ最悪のシナリオと前置きしてあるが、そんな事態は起こらないと思う。
ただ可能性があるのは、南沙諸島や尖閣諸島での小競り合い。
これは必ず起きると思っている。
でも、戦線が拡大しても、所詮、局地戦に終わると思いますね。

そこで日本の立場だが、勿論、尖閣諸島は自衛隊が死守する。
今の自衛隊の力なら、十分守り切れると専門家も言っているし信じよう。

まぁ一部には、尖閣諸島を皮切りに、先島諸島まで中国軍が
戦火を拡大させるという説もあるようだが、
そこまで戦火が拡大すると、さすがに米軍も黙っちゃいない。
日米共同だと、余裕で中国を退けることができるだろう。

危険なのは、そこに北朝鮮が絡んでくる事だ。
勿論、日米の敵ではない北朝鮮だが、核ミサイルを打つ可能性がある。
窮鼠猫を噛むの喩えがあるように、追い込まれると何をしでかすかわかならない。

まぁいずれにしても、トランプは、オバマの南沙諸島への対応とは
全く異なったアプローチをしてくるだろうから、
南沙諸島での局地戦くらいはあると思った方がいい。


今日目についた記事:
 ・対トランプ訴訟、就任わずか14日で50件超に
  凄い!さすが訴訟の国だ。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 いずれにしても韓国は蚊帳の外

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・DUO 3.0 / ザ・カード 第5組