占いの類いを信じないのですが、当たっていて驚き

今日は遅い時間の更新となってしまったので手短に。

私は、占いの類いを信じないのですが、
今日のSmartNewsに面白い記事が載っていました。
『笑点新メンバー発表！12星座【もしも新メンバーになったら】』
というもの。

私は牡羊座なので、牡羊座のところを見てみると．．．

牡羊座……ぬるい馴れ合いはぶち壊す
　正直者の牡羊座は、ぬる～い馴れ合いの「みんな仲よし」にはうんざり。
　表面だけイイ子の付き合いも嫌いです。勝ち負けははっきり、
　スポーツチームでも、趣味のサークルでも、入ったからにはとことんやる！
　が牡羊座のポリシー。新メンバーは、波乱を巻き起こしますが、
　結果的にチームとして大きく成長することに。

ははは、何故か自分の性格を言われているようで
あまりに当てはまっていますから驚き。

大体、人の生き方について黄道上の１２宮が影響しているとは思えないので
星座占いというものを信じていませんが、ここまで当たっているのは不思議。

そもそも星座なるもの、３次元に広がる星々を、地表面から遠近感を無視して
平面的に見たものであって、それが人間の想像力により様々な形に見えるだけ。
別に星座として星がグループをなしているわけでは無い。

つまり人間の想像力により創り出された星座が、
人間の生活に影響を及ぼすはずがない
もし星が本当に人に影響を及ぼすのは、太陽と月くらいだろう。

星占いとは称しているが、実は統計学なんじゃないのかな？
統計的にこんな性格の人が多いとか、あんな趨勢の人が多いとか。
まぁ百歩譲って統計学とすると、確かに傾向としてはあるのかもしれません。


今日目についた記事：
　・不明3日目も見つからず＝置き去りの小2男児―北海道
　　しつけ？よくまぁこんなバカが親やってんな！子供が可哀想や。
　　それともひょっとして、狂言ちゃうか？実は埋めていたとか・・・

今日の気持ちステータス：

今日の一言：
　非科学的な占いの類いだが、でも時々驚く程当たっている時がある。
　それは一般的な話でなくて、非常に特異な場合を言い当てられる時がある

今日読んだ本：
　・DUO 3.0
　・一億人の英文法