闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

これからは環インド洋が熱い

2014年02月18日 20時54分16秒 | Weblog
昨夜、未来世紀ジパングという番組で
「インドで始まっていた反転攻勢~ソニー・パナソニック」
というのを放送していました。

ここ数日前から、ソニーはパソコン事業を売却し、テレビ事業を分社化
人員削減などの見出しのニュースが流れている中
上の番組では、ソニーがインドで成功を収めるべく奮闘している様子を
流していました、皮肉なものですね~。

パナソニックもインドに進出し、大規模な工場を建設する予定だとか。
番組の流した映像しかして見ていないので、全体としてはどうかわからないが
日本ではもう廃れてしまった松下幸之助さんのスピリットを
インドのパナソニックで見たような気がしました。

確かにインドという選択は、正しいと思いますよ。
私の予測でも、今世紀はインドシナ半島から、インド、アラビア半島、
アフリカ東岸とインド洋を囲む地域の経済発展が著しいと思っています。

和僑がこの地域でどれだけ発展に貢献できるかです。
地元の人達と一緒に働き経済発展に寄与する、素晴らしいじゃないですか。
カビ臭く、がんじがらめの日本を飛び出して、自分の実力を発揮すべきです。

東南アジアの国々の事を殆どまだ知りませんが、
少なくとも、私が行った国や取引先などと接触を持てば持つほど
日本人のポテンシャルの高さを実感しますから、
環インド洋の国々に行っても、成功できる確率は高いと思いますね。
例え失敗しても、日本のようにレッテルは貼られないでしょうし。


今日目についた記事:
 ・<尖閣諸島>侵攻ある?ない? 可能性を探る
  甘い!甘い!奴ら実行支配する事に意味があるのだから、
  尖閣諸島に利用価値があろうがなかろうが関係ない。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 和僑を日本政府が支援してくれたら、加速がつくのだが
 マヌケな我が国政府は、見る目がないから期待できませんね。