闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

事実は小説よりも奇なり

2014年02月14日 21時24分17秒 | Weblog
今日は雪が降りました、寒いですー。
火曜日に35℃の南国から帰って来たので、身体がまだ寒さに慣れません。

今朝、仕事に行く時、確かに雪は降っていたものの
積もる感じはありませんでしたが、帰宅してびっくり!
家の前や屋根には、5~10cmくらい雪が積もっていました。
職場の大阪でも雪は降りましたが、全然積もってませんでしたので。
本当に春の訪れが待ち遠しいです。

さて、今年1月に内閣府の男性職員が北九州市沖を漂流していた
ボートの中で遺体で発見された事件は、まだ記憶に新しいと思いますが、
私は亡くなった職員の方には大変申し訳ないのですが
大変興味がある事件だと注目しております。

マスメディアでもいろいろ憶測がとんでいますし
警察もいろいろ動いてはいるものの、真相はいまだ闇の中。

今、一番有力な説は、韓国での経済関係の会議に出席したが
その後、何らかの理由により、出国を知られずにボートで
日本に向かったのではないかという説。

それは無いでしょう、もし誰にも知られずに出国したとしても
この寒空の中、小さなゴムボートで日本に戻れると考えないし、
それに今の時期の海流では、北九州には流れつかないのだとか。

私もいろいろ推理しています。
 まず今明らかな事は...
 (1)韓国入りは、本人からの申請である
 (2)経済関係の会議には出席した
 (3)1月18日、ボムボートは北九州沖500mで見つかった
 (4)ソウルでゴムボートを購入、釜山で受け取った
 (5)アレックスと名乗る人物が、釜山でボートを受け取った
 (6)事件に巻き込まれた様子がない
 (7)死因は、溺死か低体温症
 (8)韓国人の友人と韓国国内で会っている
 (9)1月11日にホテルをチェックアウトしている

 発見当時の不審な点
 (1)北九州沖で見つかった
   →この時期の海流では、釜山をでても北九州には流れつかない
 (2)北九州沖で見つかった時、遺体はボートの中にあった
   →この時期の海の荒れ方を考えると、釜山から北九州まで
    小さなゴムボートが転覆せずに流れ着く事は考えられない
 (3)発見当時の服装を、どのマスコミも発表していない
   →服装を発表できない事があるのか
  上記より、北九州沖まで、別の船で連れてこられたか、
  もしくは自分の意思で連れて来てもらったと推測できます。
   →連れて行ったと名乗りでた人は現在いないようだ。

  ※誰が考えても、第三者が北九州沖まで連れてきた事は明らか。
   そこから本人がボートを操作して北九州に上陸しようとしたが
   低体温症になどになって落命した可能性はある。
   しかし、正規のルートで入国しないいわば密入国するわけだから
   第三者がいたとしたら、密入国の手助けをした事になる。
   普通は、密入国の手助けはしないでしょう?!

 職員の行動の疑問な点
  (1)もし事件性がないとすると、密入国という法を犯してまで
   日本に帰る必要があったのか?
  (2)もし密入国が成功して、なすべき事をなした後
   また韓国に戻る気があったのかどうか
  (3)戻る気がなかったとしたら、そういう危険性を犯して
   日本に入国する必要があったのか

ん~、正に事実は小説よりも奇なり、今後もこの事件は注目です。


今日目に付いた記事:
 ・韓国に留学した私の「あこがれ」は、やがて「失望」と「恐怖」に変わった―中国ネットユーザー
  韓国人の無知と異常性が良く分かる記事だ

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 この事件を深追いすると消されるか?!