闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

私が今持っている壮大な疑問

2013年12月30日 20時45分03秒 | Weblog
今年も残すところあと1日。いろいろありましたね・・・今年も。
今日は時間が十分にあったので、主に読書に時間を当てました。
今日読んだのがこれ↓


なかなか面白かったですけど、日本に漢字が入ってくる遙か以前の日本、
すなわち縄文時代の言語体系について、私の疑問に十分応えるものでは
ありませんでしたね・・・。

まぁ文字が残っていないのですから、音を類推する事もできないので
大変困難であることは十分理解していますが、もう少し論理的な推論から
論理が展開してあったら良かったのですけどね・・・

私の疑問の発端は、「現在の日本において、母音がaiueoの5つしかないが
古代においてはどうだったんだろう」というところです。
多分、平安時代の人と現代人が話をしても、多少なりとも話ができると
思います、何故なら既に現在使っている日本語の原型はその時代に
できあがっていたからです。

「じゃぁもっと古代では?」という疑問は妥当な疑問だと思うでしょう?
それに古代において、大陸の人たちと日本列島の人たちが
普通に話しができていたのであれば、どうして大陸で現在も残っている音が
日本列島では失われてしまったのか知りたいじゃないですか。
そして日本語が他の国の言語と異なり、何故近しい言語がないのかと、
私が現在持っている疑問はそれです、ちょっと壮大過ぎますかね?

私と同じ疑問を持った研究者の方々が、江戸時代より研究されています、
しかしながら、誰もその疑問を解くことができていません。
近年、DNAの解析なども進んでいますから、単に言語学だけに留まらず
他の分野での解析も含めて、日本の古代語の謎に迫ることができれば
面白いと思うのですけどね。


今日目についた記事:
 ・頭部負傷M・シューマッハー氏「極めて危機的」
  F1レースのような危険な状況でも大丈夫だったのに・・・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 今の日本語は漢字の影響が大きいからなぁ・・・