闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

2013年科学研究の5大ニュース

2013年12月24日 21時24分41秒 | Weblog
今年もうちのペットとクリスマス・イヴを迎えております。
「寂しいでしょう?」って?? いえいえ、私なんかよい方ですよ。
だって世間には、クリスマスどころではない人が沢山おられますから。
特に今、南スーダンやシリアの子供達は、それどころじゃないでしょう。

ジョンレノンさんのイマジンじゃないですけど、
世界中の子供が、戦争や弾圧や貧困や暴力や病気などから解放され
心から楽しめるクリスマスが来る事を願ってやみません。

さて、ナショナルジオグラフィック ニュースで
2013年科学研究の5大ニュースが掲載された。それは・・・
 1. 居住可能な条件下にある太陽系外惑星をめぐる議論が深まる
 2. ヒトのクローンES細胞が作製される
 3. ボイジャー1号の太陽系外到達を正式確認
 4. キュリオシティ、火星で太古の湖の痕跡を発見
 5. 人類の系統樹に関する新発見が相次ぐ

いずれも素晴らしい内容で、まだ先につながる話題ですね。

この中では、私はボイジャー1号の話題を一番に挙げたいですね。
それ以前の探査機も素晴らしい業績を残していますが、
ボイジャー1号・2号はそれにも勝る素晴らしい業績をのこしていますし、
いまだ私たちに素晴らしい情報を送ってきてくれていますから。

もしキュリオシティが、火星で水や生物の痕跡を見つけていたら
それを一番にしたいところですけどね。

現在の科学は、まだまだ未熟です。
しかし人類が未熟な科学というツールを使い、切磋琢磨して
新しい発見をすることは本当に素晴らしい事だと思いますね。
来年も科学は私たちに夢を与えてくれます。


今日目に付いた記事:
 ・消費増税が家計直撃=暮らし、こう変わる―予算
  気に入らないのは、これまでの経済政策を失敗した政府のつけを
  どうして国民が穴埋めしなきゃぁいけないの?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 私が来年注目しているのはロボット開発の分野