闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

鈍菅

2011年01月30日 22時06分53秒 | Weblog
やりましたね日本、優勝もすごいですけど、動きが悪かったとはいえ
強豪のオーストラリアを倒しての優勝ですから、本当に価値があります、
私も深夜まで、眠い目をこすりながら、ずっとテレビを見ていましたよ!

この優勝をもたらしたものが、ザッケローニ監督の采配のおかげか
はたまた全監督が積み上げた結果が、今回花開いたのか、それとも
選手たちの心の変化によるものか、素人の私には全くわかりませんが
いずれにしても、攻める気力が持続していた事には間違いありませんね。
以前のようにセットプレー頼み一辺倒という事もなかったし。

でもまだこのレベルでは、ワールドカップで優勝できる程ではないでしょう、
まだブラジル大会までには、2年半ほどありますから
何とか世界で勝てるレベルにまで至ってほしいものです。


さて、今日、「たかじんのそこまで言って委員会」という番組で
現政権がいつ終焉を迎えることになるかという問いに
出演していたパネラーの大半が、4月~6月とのこたえ。
私も早くて4月、遅くとも6月だと思いますね。

暗礁の普天間や、野党が反対しているばら撒き法案でしょう
それに加えて、与謝野さんが喉元に刺さったトゲであり、
TPP参加表明で農業関係者は大反対 → 支持率は急落
民主党としては政権を離したくないので、
首の挿げ替えのために内閣総辞職にもっていくでしょう。

でもそうなると、ポスト菅は誰かという問題になる。
岡田さん、前原さんなど代表経験者の名前があがってくるのは
当然としても、リーダーシップに欠けるか、党内をまとめきれない。

あと政界再編の動きですね・・・
少数政党の複数連立では政治が安定しませんし
もし今すぐに衆議院解散総選挙をやったとしても、
自民党が単独で過半数を獲得できるはずもなく
結局、大幅に議席を減らしても民主党が第一党になるでしょう。
いずれにしても国民は蚊帳の外、それが腹立たしいですな!

今朝の政治系テレビ番組でも、野党の連中は口を開けば民主党の批判ばかり
一方の民主党は、国民との約束反故については説明せず、言い訳に終始
途中から馬鹿馬鹿しくて、見る気もなくなっちゃいましたから、
チャネルを変えて、結局、ドラゴンボール改を見ました。

ひょっとしたらぶら下がりの記者に菅さんは「私、鈍菅(感)ですから、
政治には疎いんですよ!」とも言いかねませんな


今日目に付いた記事:
 ・「救国内閣」を提案=鳩山氏らに協力要請-亀井氏
  まぁ行動した事は評価はしますが、相手が森さんと鳩山さんではね・・・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 馬鹿や政治家につける薬はない