闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

早朝は気持ちいい!

2006年06月06日 20時44分31秒 | Weblog
今月から徐々に朝型の生活に転換している。
お付き合いのある夜は別として、可能な限り夜は遅くとも23時には
眠りにつき朝は遅くとも4時半に起きるようしている

最初はなかなか寝付けず、昼間には眠けをもようしていたが
少しずつ身体が慣れてきたのか、今はかなり快適になってきている。
1ヶ月前には思いもよらない生活リズムだ。
何しろ今起きる頃に眠りについていたのだから180度の転換だ。

高校・大学時代、柔道やっていたときは朝練があったので
嫌でも早起きしなければならなかった事もあり、
元々私は朝型人間だったである。

早朝に起きて庭の草花に水をやり、しばし柔軟体操・ジョギングして
シャワーを浴びた後、朝食を食べて7時ごろには仕事を始める。
朝のさわやかな空気の中で仕事をすると、はかどる事はかどる事

これが客先で仕事をするようになるとリズムが崩れるので
できれば持ち帰りで仕事をしたいのだが、なかなかそうはいかない。
それで無理するからストレスが溜まり病気を発症してしまうのだ。

私たちの仕事はまずはコンピュータがあれば仕事になるので
何処で仕事をしようがあまり関係ない筈なのだが
旧体制の馬鹿げた慣習でその場所に行かなければならない事が多い
既にアメリカでは普段は山奥に住んでいて自宅で仕事して
成果をネットワークを通して会社に送る。
必要なときだけ何時間もかけて会社に出社する。

アメリカの口の悪い友人に言わせれば、日本人はまるで蟻のようだという
the Japanese is just like ants, working in a group, you know?
仕事で外出したら日本人同士の集団で行動し、会社に戻って
たくさんの同僚の顔を見たら安心している。まさに言い得て妙だ。

うちの会社では就業規則上、何処で仕事をしても良いし
どんな服装で仕事をしてもよい事になっている
但し、成果を挙げられなかったら、他社より重いペナルティが課せられる。
と、私としては理想的な思想なのだが、周りがそれを許さない。
一箇所に集めて仕事をさせようとするのだ。

仕事のあり方という点で日本人は大きな転換が必要ではないだろうか。
うちの会社が大きくなり力が付いたら、仕事のあり方において
革命を起こしてやれるのだが・・・
毎日参内しければならない平安時代のような仕事のやり方は古い。


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