闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

社長同士のお付き合い

2006年03月24日 00時56分22秒 | Weblog
昨日の花見の話題に引き続いて、社長同士のお付き合いの話である。

社長業をやり始めてから驚いたのは、平日の飲み会の多い事である。
通常は飲み会とは言わず「晩御飯」とか「夕食」と称して繰り出すのだが
当然の如くアルコールが入るわけで、そのまま二次会という事も多い。

そこは社長同士のお付き合いである、二次会にカラオケなど行かない。
大阪なら新地、京都なら祇園である、平日なのにである。
昨日も書いたが、二次会に行っても酔っ払ってはいけないのである。
一次会でも二次会でも世間話、仕事の話、冗句などが飛び交う。
創業間もない頃はそれに困惑した「一体どれが真剣な仕事の話だ?」
うとい私でも4年もの間場数を踏めば、その切り分け位できるようになった

「へん、な~んだ!社長は仕事にかこつけて平日に飲みに行けていいな」
と思う人もいるだろう、いや居て当然だと思う。
甘い社長の仕事は24時間であるから、決まった時間に息抜きとは行かない。
息抜きできる時にやっておかないと、息を抜く時がないのである

外から見たら楽そうに見えても、いつも事業の事で頭が一杯だ。
事業として面白いものはないか、会社に利益をもたらすものはないか
従業員が気持ちよく仕事できるにはどうしたら良いか
どうすれば会社が楽しくなるかなど等である。

中には土日にゴルフ三昧の社長さんもおられるだろうが
うちのように零細企業の社長には土日こそ客先からの電話や
どうでもよい勧誘に邪魔されず仕事に打ち込める2日間だ。
私の場合、平日はお客さんの仕事、土日は自社開発と仕事を分けている
まぁ自社開発は半分は自分の趣味の延長みたいであるが仕事である。
サラリーマンの友人から「土日も仕事とは大変やね~」と言われるが
辛いと思ったら会社など経営していない。

と社長の仕事は、サラリーマンのように時間で区切られていないので
仕事と息抜きの境も曖昧なのである。
それで、最初に戻るが平日の飲み会も多いわけだ。(でも仕事よん


今日目に付いた記事:配偶者の収入、交通費含む?
それなら保険組合勤務者の交通費も収入と見るべきであろう矛盾してるぜ

今日のステータス:・・・いろいろやった割には成果が出てない

今日の成果:
 ・見積書の作成~提出
 ・ソフト開発(マルチプラットフォームソフトは難しい)

今日私に元気をくれた人:
 ・客先の従業員さん ・・・ 私のソフト開発がうまく進まない時でも
               いろいろ話かけてくれて心を和ませてくれる

今日の一曲:
 ・オレンジレンジさんの「ミチシルベ」
  La La La・・・
  孤独な仲間と共にここに歩みだす 大海の道しるベ
  目の前に広がる様々な山 肩の力抜いて あの光までもう少しかな
  ただ意味もなく続く道 霧の向こうには 未知 右・左見て地道に
  迷ってた道にここでお別れ 後はその先だけ進むだけ
  そのスピードは遅かれ早かれ 背中にはでかい夢を抱え
  流れるように進む時間 あのゴールまでひとっ走りさ
  経験が自信と繋がる時 道ができ夢を掴むためのkey