3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

セクハラ都議 野島善司とやら

2014-09-18 14:30:40 | 女性の地位
毎日新聞によれば、

東京都議会の「男女共同参画社会推進議員連盟」会長に就任した自民党の野島善司(ぜんじ)議員(65)=北多摩第4(東久留米市など)=が「結婚したらどうだ、と僕だって言う」などと発言したことを巡り、都議会自民党の村上英子幹事長は17日、野島氏から「軽率な発言をして申し訳なかった」と謝罪の電話があったことを明らかにした。都議会内で記者団に語った。野島氏は16日の同議連総会後、都議会でのやじ問題に絡み、記者団に「『結婚したらどうだ』という話でしょ。僕だって言いますよ、平場(プライベート)では」と語った。

結局こういうのが男女共同参画社会推進議員連盟のこともあろうに会長なんだからわらっちゃう。
どこかの時代遅れのおっさんが赤ちょうちんでくだまいているだけなら、しょうもないおやじとわらっておわるところだが、都議なんだから、常識を疑う。

こういうのに投票してしまった人は今頃どんな気持ちなのだろうか。

といったって、周り見渡せば、この手の発言は日常茶飯事の日本社会、とくに保守的なおやじたちは、時に保守的な親さんたちも含めこういう発言は蔓延していて、いやになる。

男女共同参画推進議員連盟の会長はやめたらと思う。
これじゃあ、なにをやっても共同参画なんか考えられないに決まってるからね。

団塊の世代の男なんてみんなこんなものかとも思う。

女とみれば、性の対象としかイメージできないのかしら。



コメント
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