3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

就活生は見たを読んだ、アホくさい

2013-04-10 13:20:39 | 現代社会論
就活生は見た、という記事を何気なく読んでみたが、面接官もよくないが学生のほうはもっとアホじゃないかと思う。
だいたい、質問に答えられないからといって面接官を非難するようなことが書いてあったが、これが最近の若者の特徴のように思える。
つまり、自らの非は棚に上げて相手を非難するという傾向である。
最近の大学生は、勉強もしてないでそのうえろくなレポートを出していないくせに単位不認定を食らったからといって、講師を非難するとか、ああ勘違いが多いらしい。いつまでお客さん扱いされるのかよく考えてみたほうがよい。就職試験においては、それまでいくらぼんくら大学でお客さん扱いされてきたからと言って、通用しないのである。

親がついてくる就活もあるそうで、これは致命的である。子も子なら親も親。よく見りゃ親といったって、そこらへんの出来の悪い若手のサラリーマンぐらいの年齢だったりするわけで、あいつらも社会常識がなくたいしたことないのだから、子どももどうせないのだろう。

日本はこんな若者に未来を託すのだろうか。
世も末である。

コメント
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