<お正月気分抜けたかなぁ~スペシャルー>
中居 「(かなりガラガラの声)どぉも こんばんは・・あけましておめでとうございます。 『学生さんは冬休みも終わり、すっきりお正月気分も抜けているはずですが、中居君はまた友達と温泉に行ったんですかね? その辺の詳しい話はまたいずれ。中居君の温泉宿を選ぶ時の子こだわりは?』 ・・・ まあ、行く人によるかな~・・うん・・」
「男同士で・・例えば2~3人で行く・・3~4人で行くっていったらぁ ・・あのなんか、お部屋で食べれたりとか・・あ~・・なんか考えるけど。 家族と行くとかなるとまた違うかなぁー・・ 『はなれの部屋じゃないとイヤとかありますか?』 そんなのは全然無い。 『部屋で夕食を食べたい。部屋の夕食は嫌という人も』 」
「あのねえ、大体あの じも・・地元の友達が10人ぐらいで行く時はァ もう、部屋でもちろん食べれないから・・宴会場みたいなとこで食べてるから、それがいいね。 おっきい・・ホントおっきいよ。たぶん、40畳ぐらいあるんじゃないかな。 40畳ぐらいあって、真ん中で食べんのよ。 俺、それがすごくイヤで・・あの・・端っこの方でみんな固まって食べるっていうね。 これ何の意味があるんだ、つって。(スンッ)」
「 『部屋に露天風呂が付いてないとイヤ』。 もうみんなで行く時は大浴場でみんなで入るからね。そんなに・・・ でも少人数で行くんだったら、まあ・・・ん~・・ でも、家族とかで行ったら大浴場かな。 女の子とかと行くとまたちょっと違うかもしれないよね。うん。 部屋で食べたいし。 ・・うーん・・ってのを考えるかな。」
「 『ベッドの部屋じゃないとイヤ』 全然こだわんない、布団の方がいいような気がするな。 家に居る時はベッドだから、なんか温泉に行く時ぐらい布団がいいなぁー なんていう感覚がなくは無いと思う。」
「さてさて、今週は・・ 俺、声マズイね。」
「・・ホンッとに、声がヤバイんだよ。(スンッ) 声が。」
「もぉ ずーっと・・この間なんだっけな~・・年末・・「スマスマ」の収録・・歌の収録?・・・ うん・・やったんだけども・・」
「あのねぇっ ・・音痴とかいうレベルとかじゃなくて・・ 声が出ないのよ。・・・うんッ・・・・」
「いや、俺ね こう見えても・・・ヘタだよ?ヘタなりにでも自分の中で思い通りの事が行く時とか、なんか自分でもコントロールが出来なくはないんですよ。 それでもヘタな時あるんですけど。 ヘタなりにね、ガラガラなりにあるんだけど・・ 声が出ないから・・ほんっとねえ!ヘタクソなのよ。」
「・・・・・・・・・・未年なので・・この曲から・・。 今日は・・今年は、今週はSMAPの曲を5曲わたくしがセレクトさせていただきました。まずは「星空の下で」。」
曲:星空の下で
~CM明け~
中居 「どぉも改めましてぇ 新年恒例の"中居セレクション"。」
「今年は未年です。 ということで、まずは「星空の下で」という歌。 えー・・「Pop Up SMAP」かな ・・のねぇ、途中でうた・・のアルバムの中でねえ、歌った歌なんですけど。 好きですねえ。 うーん・・。」
「好きだなぁっ」
(歌い始める)
「このそら 見上げると~ 君を思い出す・・ やわらかい風が・・ほほを・・♪」
「これ、いいんだな。みんなねえ・・5人とも 好きだな。」
「・・やっぱあそこらへんの歌、好きなんだよなあ~・・・なんかねえ・・うーん・・・」
「 「Pop Up」・・ 好きだったなあ・・ あれっ?次の曲もこれ「Pop Up」の歌かなあ? ・・うーんどうしようかな・・ 「中居セレクション」。 次の2曲目は「Simple」って歌。 どうぞ!」
曲:Simple
(曲フェイドアウトにかぶせてIN)
中居 「これはねえ、ミディアムなんだけど。 ・・好きだねえ。 あれっ!? 「STAY」もそう? Pop Up?・・・あ、やべぇー・・俺、「STAY」も入れてるワ!」
「なんでPop Upにこんなにあれするんだろな~? ・・あっそう。 次、俺「STAY」なんだけど(笑)どうしよ(笑)」
「・・・・・えー?ホントに? あ・・これはチョットね・・「星空~」はPop Upだ~・・って思って、「Simple」と「STAY」もPop Upだと言えば Pop Upか~。・・「Simple」・・・「Simple」と「STAY」はねぇー・・うーん・・好きだなあ・・」
「なんで好きか って?」
「・・・・ん・・・歌詞もメロディも好きだなあ~・・ 申し訳ない!Pop Up3連発になりました。3曲目、「STAY」。」
曲:STAY
中居 「なんでだろなぁー。・・僕の中ですごく残ってるんだよな。 なんで残ってるんだろ。 他のライブと全然一緒なんだけどね。・・・あの・・ライブに対する想い、とかさ。うーん・・姿勢とか・・・ なんだろな~・・ でもやっぱり「STAY」いい曲だよね。 「Simple」もいい曲だ・・ あっれ!?やっべぇ!」
「でもちょっとあんのかな? 自分がなんかこう構成とかやってたってのがあるのかな。 いっぱい聴いてたから・・っつーのもあんのかなぁ?」
「いや・・抜きにして俺はいいような気がするな・・ 続いて。やっぱこれ好きだな~「A Song For Your Love」 どぞ!」
曲:A Song For Your Love
中居 「これはねえ、なんで好きか・・歌詞も好きだし、まぁ歌も好きなんだけど・・ SMAPさんがねえ、みんなカッコ良かったんだよなぁ~・・ みんなカッコイイのが好きなんだよなぁ やっぱり。 みんな平均的にカッコよくてね。 平均的にね そのカッコよさのクオリティが高いっていうね・・なんかそんなんで選んだのかなあ~・・・ これ、残ってるなぁ「MIJ」、俺。」
「あれっ!?」
「アルバム曲ばっかになっちゃってるなぁー・・」
「じゃあ、今年のライブで何が残ってる一曲・・って。 ・・なーんだろぉ? ・・・・・・なんだろなぁ~・・・・・・ あっ! あの・・なんだっけ。最後の・・ぶぶ・・ずんきゃー、ずんきゃー・・ ってやつ。」
「なんだっけ、あれ。・・・「ビートフルデイ」? びーとふぉろでー・・か。 それは残ってるかなあ。・・・うん。 適当のてときととう・・ってやつ? これは残ってるかなぁ~・・ その前のライブ・・は、GIFTか。 GIFTで残ってるのなんだろな~・・・」
「じゃ、最後っ。 「手を繋ごう」。 あ!これGIFTじゃない? GIFTだ。 あ・・GIFTって言ってもこれカップリング?アルバム?カップリング? 「手を繋ごう」。どうぞ。」
曲:手を繋ごう
~エンディング~
中居 「 「手を繋ごう」、これ素敵な歌だね~。・・・うん。」
「・・・みんなとたぶんセンス違うんだろな~・・ 俺が好きだなーって言うのとファンのコが好きと思うのと。 みんなやっぱり「オレンジ」とかさ、「世界」とかが好きなんだろね。 ・・・うん、「夜空」とか。」
「そうなんだよ、例えば女の子とかでもね、みんなから評判が悪くてもね、自分が好きだったらね、好きになっちゃうんだよな。・・うん・・ そんな中、今週は中居セレクション。僕が勝手に好きな5曲をお送りしました。」
「それじゃ! くれぐれも、今年はよろしくお願いします。 また来週。」
おまけハガキ 「中居君はハンカチをいつも持ってますか? ズボンで手を拭いちゃいますか?」
中居 「ハンカチは持ってませんけども、ティッシュはカバンの中に入ってます。 まぁた来週ぅ~」
まったくなんなんですかっ 中居さんっ
「SMAPさんがねえ、みんなカッコ良かったんだよなぁ~・・ みんなカッコイイのが好きなんだよなぁ」 って。
もー
あなたはねえ やっぱり中居なのよ。
中居正広なんだわ。
あ、自分でも「生まれた時から中居だよー」って言ってたっけ(笑)
あなたがやっぱり世界で一番・・いや宇宙一のSMAPファン 誰も勝てません。
だけどね。
あなたのそのセンスというか なんというか・・・
選曲とか・・ 例えばライブのコンマ何秒・・・のつなぎ方とか・・
あと・・着眼点というのか・・「今、こんなことがオモシロイ」って・・ライブのコンセプトや演出だったり・・仕掛けとか。
Pop Upの3Dの発想とかさ・・・。
その根底に流れているのは、クラッシックとも言えるぐらい根本的、普遍的なサービス精神だったり「愛」だったり・・・なんだけど、ぶっ飛んだセンスとのMIX(笑)具合が中居正広。
慎吾のセンスとはまた別なその作り方がね。
もちろん、努力の人だからさ 努力なしでは有り得ないんだけどさ・・
もうホントにやっぱり「嗅覚」というか・・優れてるとしか言いようがないんだけどなあ。
それは「みんなとたぶんセンス違うんだろな~・・ 俺が好きだなーって言うのとファンのコが好きと思うのと。」 と勝手に思っていることも含めて、才能なのかもしれないな。
そして中居君・・・
もうホントにしつこくてあれですが・・・2015年は絶対に喉を専門医に診てもらってください。
ただの司会による声枯れとか軽くみないで・・
あなたの声が好きです。
あなたの歌が好きです。
これからも中居君の声を 歌を聴かせてください。
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