いや~・・土曜日も充実でしたが、昨夜もロハス司会の「1位じゃなくていいじゃない」よかったね~(^m^)
すっかり癒されて・・深夜は「ベビスマ」があったんで、アップしようかと思ったんだけど、内容がほぼSEKAI NO OWARIの皆さんの共同生活のエピソードをお聞きしている内容だったので・・「ワイドナ」にしまーす。
中居君のお隣は一茂さん。
おっきい人の隣の中居君、かわいくて好き
ちょっとコメントも難しいかな?って感じは極楽とんぼの山本さんの復帰のニュース。
その流れで、司会の東野さんが
「この中で唯一、同じ経験というか・・ちょっとオイタというか・・」と、中居君に話を振る。
中居 「ま、僕なんかはね・・事件のモノによるんですかね?やっぱ芸能界の人でもやっぱりそう・・SMAPでもそういう事は無くは無かったので。(山本さんの謹慎期間が)8年なのか半年なのか一か月なのかって・・(SMAPメンバーの場合は)いや、厳しかったですよ。」
「うちのメンバーが・・あの~ちょっとトラブルがあった時。世間からはすごく厳しかったですよ。やっぱ、甘いんじゃないか?と。やっぱりテレビ出る人間はどこか模範にならなければいけない存在・・それは面白い事にしろ、なんにしろ・・。にもかかわらず、そういう事になってしまった場合、やっぱり「復帰するべきじゃない」っていう人も居ましたからね。」
東野 「その時の中居さんは、当事者の方とこうね・・トラブルあったじゃないですか、メンバーの方が。そこは復帰のタイミングとかは・・」
中居 「もちろん、話しましたね。どのタイミングがいいのか・・でもその間やっぱり・・休んでる間、ほんっとにもう、可哀相なぐらい・・「もういいよ、そんなに反省しなくて」っていうぐらいの想いで過ごされてましたから。」
「復帰してからも、ホント各所。 もう直接皆さんに・・局の人もそうですし、スタッフも・・自分で足を運んで、「本当に今回申し訳ございませんでした」って全部行ってました。2週間ぐらいかけて毎日行ってましたね。うん。」
この言葉を改めて噛みしめて・・・夜のロハスの司会。
偶然、同じ日の放送だったけどね。時を経て・・2人のいきいきとした司会を見ていると・・・うん
そういえば。
DJKOOさんがバラエティで大活躍・・してるという話題の時に、東野さんが質問・・
「当時は考えられなかったですよね?アイドルがバラエティに・・」
中居 「・・そうですけど・・。僕はバラエティやりたかったですね、当時から。MCとか司会やりたいとか・・。もう17、8の時にはもうそんな風には考えてましたね。」
東野 「だって(当時は)音楽番組が無かったって・・」
中居 「ま、音楽番組はもうホントに「ベストテン」も「トップテン」も「夜ヒット」も僕ら出たこと無いですから、SMAPとして。ちょうど僕らがデビューする1年前に全部無くなったんですよ。」
長嶋 「ああそうなの?」
松本 「夢がMORIMORIでしょ?」
中居 「そうですね、「夢がMORIMORI」ですね。(東野「あれ何年前です?」)ちょうど20年ぐらい前ですね。」
東野 「ほーっ・・凄いですねぇっ。考えると。」
えへへ・・ と照れる中居君がかわいい。(^m^)
東野 「いや、ホントに。 お笑いの歴史の・・テレビのお笑いバラエティの歴史に、急になんか「SMAP」っていうグループがぽんっ!って入ってきて。」
中居 「いや、ホントいい意味で・・ホント、先輩たち見て・・アイドルって大体6年ぐらいの周期だったりするんですよ。で、いずれか僕らもデビューして6年ぐらいしたら・・ま、辞めるのかなぁ?とか・・フワッとありますけど、まだ10代20代だったんで、その将来もやりたい事も模索してるというか。」
「とりあえず(自分は)SMAP5人なら5人、6人なら6人(の中)で一番喋れるようになりたいな、とか。」
東野 「でもね、中居さんそうおっしゃいますけど、当時のメンバーの方がバラエティとか・・お笑い、コントする事を・・アレルギーとかなかったですか?」
中居 「いや、面白くないな、と思ってるメンバーも居たと思いますよ。」
松本 「みんなが意見が一致するわけないもんねぇ」
中居 「うん、でもやっぱり・・お仕事が無かったですからね。出る番組が無いんですよね。ドラマもそんな来ないですし・・」
「“バラエティ”だけうちの会社、育て方がわからないとか・・。だから局の人に育ててもらいましたよね。 フジテレビだったらフジテレビのディレクターの方とか、作家の方とか、テレ朝の時は誰々さん、とかって。 それは凄く稽古とかもリハーサルとかも、いろいろ教えてもらいました。」
まさしく。
SMAPはテレビの申し子・・とかよく聞くけど『武器はテレビ』でコアなファン以外にも老若男女・・コンサートに足を運んだことのない「いっぱんのひと」も味方につけて、スターになったんだよなぁ と改めて。
そして、映画やミュージカル、5大ドームコンサートを満員にする今も、敷居は高くない・・というか、スイッチオンすれば毎日、そこに居てくれる人たちなんだよなあ・・。
話が少し、それますが・・
一茂さんがプロ野球を自分も予定外のタイミングでやめることになり・・さんまさんが自分の番組全部にゲストやレギュラーで出してくれた・・「恩人」である、というエピソードを話していた時・・
中居君が松本さんに
「一茂さんが言ってたように、さんまさんが「なんかあったら俺がお前のこと使ってやるワ」みたいに、松本さんは・・なんかあったらじゃなくても「今度なんかあったら・・使ってやる、一緒にやろう」みたいのってあります?」と質問してました。
東野さんがそれ聞いて「すべらない話」での宮川大輔の売り出し方がそれにあたるんじゃないか・・と。松本さんは・・
「まあでもね、なんも無い人間は絶対どうしたってなにも無いからね。 種みたいなものがね・・KOOさんもそうだし、みんな持ってたんでしょう」と。
中居君は・・・松本さんに聞いてみたかったのかな。
中居君は・・見てると頑張ってるけどちょっと周りの手助けが必要・・ってタイミングの人を自分の番組に頻繁に呼んだり・・することがあると思うけど。
自分が手を差し伸べてもらった事を忘れず、ずっとそうしているのかなあ と・・勝手に思ってるんだけどね。
うん。
あ、最後に(笑)
世界の「1%の富裕層」の話題の時に
「僕、今日カップラーメンしか食べてません」 とか言い出して。
一茂さんが「中居さんの食事の感覚ってそうなんですよ。 僕、また思い出した!」
昔、中居君と番組のロケで「ふかひれそば」を食べる・・・となった時に、打ち合わせ通りに「子供のころから食べてた」と言ったら・・
長嶋 「すんげぇー不機嫌になって。覚えてる?「なんで一茂はこんなの小さい時から食ってるんだ、俺はカップラーメンしか食ってこなかった。それだからボンボンは困るよな」みたいな収録になったわけ!勘弁してくれよ!打ち合わせ通りにやろうぜ!ホントに」
松本さんも便乗して「それを熱く語って結局、「どん兵衛」のCMもらったね」
長嶋 「そう!」
松本 「全部、仕組まれてる」
アナ 「中居さん、いいとこどりじゃないですか~。全部持ってってるって話になってますよ」
中居 「え?こんな番組でしたっけ?」
わいわい
楽しそう~な中居君の笑顔が見れてよかった
いつもすいません、一茂さん。 な、中居でございます。
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