さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

中居君は・・SMAPはエンターテインメントを諦めていない。ファンはどうだろう。

2017年03月25日 09時14分02秒 | SMAP

3月は別れの季節といいますか

お仕事も年度末だったり お引越しや 卒業・・
 

期待でわくわくしている人もいるでしょう

ちょっとほろっと切なくなったり 寂しい気持ちを抱えてる人もいるでしょう


桜前線がすすんで、それぞれの街に桜の便りが届き始めるこの季節は慌ただしく

気持ちが置いてけぼりになってないですか?

「桜」が日本人の琴線に触れるのはこの「別れ」と「始まり」の魔法も関係してるのかなあ・・なんて。

 

 

木村くん、剛のドラマが終了。

SMAPメンバーそれぞれのCM契約終了のお知らせを聞いたり。

5人を応援していたファンが無邪気でいられなくなってだいぶ経つけど

2017年になって「それぞれ」の胸の想いは微妙に色が異なって・・

まさに十人十色

誰一人、重ならない

正解はなく

間違えもない

 

私の想いは

5人は何も諦めていない

自分を信じている、自分を信じてくれる人を信じている。

コツコツ積み重ね 傷んだ羽を癒しながら 力を蓄えている。

 

そして目に見えているコトは5人バラバラ、「差」があるように見えても・・きっと

ONE FOR ALL  ALL FOR ONE


SMAPの精神は骨の髄まで 沁みこんでいるんじゃないかな。

各自、外で闘い、学んで大きくなって ホームに持ち帰る・・そんなふうに。

またひとつに結集できる日を願っているんじゃないかな・・って想ってる。

 

 

昨日は月刊のテレビ誌がいっぱい発売されましたね~(発売日はエリアによって異なります)

いっけん、「中居君だけお仕事いっぱいあるね」って思われがちだけど きっと彼も闘って(戦って)いる。

挑んでいる。

 

「さすがに何か考えなきゃいけないねっていうことで、会議会議会議。

「で、たった今(取材の直前)GOサインが出たんですけど、生放送になります。」(~引用~月刊テレビファン2017年5月号号)

 

 

「スタッフと何度も会議を重ねる中で「生放送をやりたい」という話が出て。とにかくテレビを面白くしたいっていうのは常々思っていることなんですけど、これだけたくさんの番組ばあると、どうしてもどこかあぶってしまう部分が出てくる。そう考えたときに、今地上波のどこもやっていないバラエティーの生放送に挑戦するのがいいんじゃないかって。」

「そこは僕もスタッフも意見が一致していたので、OKが出たと聞いたときは本当にうれしかったです。」(~引用~月刊TVガイド2017年5月号号)

 

 

「評判も含めて、これが失敗するか成功するかもわからないですし、今はすごく敏感な時代になってきてるから1カ月で終わって「ほら、生でやんなきゃよかった」って言われてしまうようなことになる可能性もある。でも、同時に他の局も活気のある生放送に、取り組んでもらえる先駆けになれればいいかなという思いもあります。」(~引用~月刊TVnavi 2017年5月号)

 

 

僕にとってエンターテインメントのお仕事はみんなに喜んでもらえるものをっていうのがベースですから。それはもうバラエティーに限らず、ドラマでも歌でも、ライブでもやっぱり少しでも喜んでもらいたいじゃないですか。」
(~引用~月刊TVnavi 2017年5月号)

 

ゴールデンでやる上で、どんなものがふさわしいのか考えると、やっぱり幅広い世代の人たちが楽しめる企画をやって、家族で見てもらいたいなという気持ちが強いので、僕が小学生のとき、アイドル好きのお兄ちゃんが見てたテレビ番組に演歌歌手の人が出てて、僕も一緒に見てたんですよね。で、同時は演歌なんてよく分からなかったけど、今もその歌を覚えてたりするんです(笑)。そういう番組ができたらいいなって。」(~引用~月刊ザテレビジョン2017年5月号)

 

 

みんなに喜んでもらいたい

とにかくテレビを面白くしたい

失敗するか成功するか分からないけど・・

中居君がなにも諦めていないことが分かる言葉たち

 

 

テレビで放送できる言葉や表現は昔に比べて格段に厳しくなってるし、『生でやるのはなかなか怖いね』という意見もあったけど、最終的に『腹くくってやろうか!』と。」

「もちろん、勝負だし僕も怖いけど、本当に面白いものを作るにはそれぐらいやらないとダメというか。今、テレ朝からもGOが出て、活気ある生放送に取り組めるのはホントにうれしいです。」(~引用~月刊ザテレビジョン2017年5月号)

 


一緒に取り組んでくれるスタッフ

GOサインを出してくれたテレ朝

「僕自身もすんごい覚悟がいる」(by中居君)

 

 

10代の頃から、たくさんの先輩や現場から学んで吸収してきたもの

守られて 育ててもらえたこと

今、時がめぐり あらたな一歩を踏み出すチャンスを掴めたのは簡単なことじゃない。

 

「劇団(ひとり)もキスマイの3人も、番組が始まった5年半前から一緒にやらせてもらう中で、積み重ねてきたものがありますからね。それはやっぱり戦力になるでしょうし彼らにも大いに期待したいなと思います。キスマイの3人は生放送の経験も少ないと思うので。学びもあるだろうし。(~引用~月刊ザテレビジョン2017年5月号)

 

中居君自身も、どうなるか分からない大チャレンジの中だけど

それでも、かつて自分がそうだったように キスマイの3人の学びの場としても期待をもっているのね。

 

ぜひ色々とチャレンジしてほしいな・・

そうそう・・SMAPメンバーにも出演してもらいたいなあ・・「お気楽大好き!」でもつよぽんがこんなこと言ってくれてます。

「あ、4月から中居くん、生放送の番組をやるんだってね。大変だね、中居君も。慎吾も毎週生やってるけどね。僕?僕は番宣とか特にないんだけど・・・。まぁ 機会があればコラボとかできたらいいな。(~引用~月刊ザテレビジョン2017年5月号)

 


ぜひぜひ、「スマシプ」でもいいし。
ジェネチャンの40代チームにさらっ と爽やかに入っててもいいよ~(^m^)

 

 

「『嘘もつき続ければ、一つぐらいは本物になるかもな。一ノ瀬浩一は死んだ。復習にとらわれた男は消えて、別の人間になれるかも。だから俺はつき続ける。嘘が嘘じゃなくなるその日まで。』」

「浩一は消えて、復讐にとらわれた男は消えて、また別の人間に僕はならないといけない。演じるってそういうもの。嘘なんだけど、みんな嘘をいかに本物に見せるかっていうことをやってドラマを作っているわけで。あれは(脚本の)後藤さんが僕に演じることをこれからももっともっと続けてほしい、続けさせようとしてくれて書いてくれた言葉だなと。

(中略)
「だから少し充電して、次のステップに進みたい。たくさん応援してくれている方がいるんで、待っていてもらいたいと思います。(~引用~月刊ザテレビジョン2017年5月号)

 

 

エンターテインメントの仕事は「嘘」「虚構」の世界を見せること

だけど、その「嘘」から人々は真実や夢を感じ取ろうとする

その瞬間から「嘘」の世界は人々の心の中で生き続け、ホンモノになる。

 

人々を楽しませ、心の中で生き続けるエンターテインメントを彼らは諦めていない



ちょっぴり切なく、ほろ苦い胸の痛みを抱えつつ・・桜の季節になろうとしています。

このファンブログも・・11年を超えて・・思いがけない変化に耐えております・・今はSMAPともども・・耐える時かな、と。
SMAPが戻る時・・SMAPファンの気持ちがほどける時・・それまで耐えて(笑)
今は、また一からコツコツやっていくつもりでおりますよ~

 

このブログを今も引き続き見に来てくださる皆さん・・とまた笑える日まで(なんか締めくくりがしめっぽい!)

 

 

 SMAPの想いを継ごう つづけることの大切さ  BESTie

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