2017/3/4「ON&ONAIR」WBC優勝して欲しい／僕が出来ることがあるならば／座椅子

＜WBC・・WBC始まるよスペシャル＞

 

 

中居　「どうもこんばんは、中居です。やっべ！始まるよWBC！！」

「あの お陰様で あの 4回目になるんですけども　え 今回もサポーターという形でやらさせて頂くことになりました。　え～、３月の６日から・・とはいえ、３月の７日なのかな？日本は。第１ラウンド、１次ラウンドが開始します。日本が入ってるプールBというのが、３月の７日からですね。」

「日本、キューバ、中国、オーストラリアがプールBです。上位２チームが３月１２日から始まる２次ラウンドに進出です。総当たりです。 ２チームがでもこれねプレーオフの可能性がありますね。うん。　プレーオフの方がすぐ・・あの総当たりやって多分、２勝・・うーん ３チームとやるから２勝１敗・・１勝２敗どうしとか２勝１敗どうしとかで 上位２チームが２次ラウンドに進出。」

「で、さらに上位２チームが、３月２０日から始まる決勝ラウンド ロサンジェルスドジャースで始まる決勝ラウンドに進出。・・あのね・・・あのね・・ん？前回は、準決勝でプエルトリコに敗れて、結局優勝はドミニカで 第１回、第２回は世界一だったんですよ。で、第３回目で準優勝にもなれなかった。４位なのね、なれなかったのね 」

「なんつうの・・あ、ちょっ・・歌ッ！」

 

スタッフ　「　浜田省吾さんのBASEBALL KID'S ROCK　」

中居　「・・・ハァア～ッ（大きなため息）」

スタッフ　「その顔！」

曲：BASEBALL KID'S ROCK （浜田省吾）

～ＣＭ明け～

中居　「ま、今回はWBCを経験しているピッチャーが、投手陣では西武の牧田投手・・１人なんですよね。　んで、メジャーの選手が・・えー 青木宣親選手・・１人なんですよね。 打者で市川選手だとか、ま、WBC経験者いるんですけども、ちょっ・・とそうね・・キュっと若くなったのかな～って　様変わりしたな～って４年前と。」

「ね？前回よりも、前々回よりも。あの～・・そのファン・・って面白いものでぇ　あのぅ 前へ前へ 余裕、余裕ってよりも心配ごとの方が多いってのかな。 これ、俺だからかなあ～？　なっちゃうんだよね。」

「そう考えると～・・やー・・１次ラウンド・・しょっぱなのキュ－バで、落とすようなことがあるとオーストラリアは格下だ・・みたいなこと言われてたりするんだけども　いやいや！強いから！　キューバで落としたら、オーストラリアで戦う時のプレッシャーが尋常じゃないプレッシャーになるから、キューバ戦ぜったい落としちゃいけないけども、キューバ強いから・・」

「うん・・なんかさ・・周りは「ま、１次リーグはまあ」みたいな雰囲気と、日本はやっぱり世界一、世界一・・１回目２回目。で・・３回目は準決勝で敗れて・・みたいな。ま、変な話だけども「決勝リーグはいけるだろう」みたいな。 思うかもしんないけど・・それこそ、野球って分かんないから！」

「３勝して欲しいのね。キューバも中国もオーストラリアも全部勝って、２次リーグ行きたいんだけども、キューバでもし落とすようなことになると、オーストラリアがちがちになって、２敗してしまったら、キューバとオーストラリアが２勝したら １次リーグ敗退だからね！」

 

「・・っていうのは、後ろ向きの考え方はあるかもしれないけど　それぐらい１次ラウンドからちゃんとみんな見ててもらわないと・・　や～・・わからんなあぁ～・・」

「　たぶん、最初 大谷をキューバ戦で使おうとしたけども大谷投手がまぁ ケガでちょっと出れなくなったってことによって、菅野を一発目あげんのかな？と思ったんだけど、菅野が２戦目ぶれずにオーストラリア戦かな？って思うと・・・まぁ 則本かなあ～・・。うーん・・キューバ戦。」

「でも、先発、先発って言うけども、球数が60球とか65球だから、ま、早ければ４回途中。もっと早ければ３回途中。うまく行けば５回いっぱい。　ま、でも多分・・４回途中ぐらいから、もう60近くなってくるんじゃないかな。いいテンポで行くと 15球ずつなんですよ、だいたい。１回に15球ずつ。ねっ？　んで、4回投げて60球だから。・・まあ、5回途中であのぉ～・・替えるならば、回の頭を考えるならば多分、4回までだろね。順当に行くと。」

「うん。４回まで投げて、いいテンポで行くと、ですよ。15球ぐらいで。　で、ちょっとフォアボールとか出すと、すぐ18球20球いっちゃうから。　３者凡退で抑えました、三振も入れました、ヒット１本当たりました・・つっても15球ぐらいかなぁって。」

 

「そう考えると、４回・・ね？先発が大事。　ね？菅野なのか？則本なのか？って言いますけども、第２先発もっと大事だから！・・“もっと”つったら言い方おかしいから・・第２先発ってさ、たぶん！４回まで投げて、５、６、７、８、９って５回あるから。」

「これを、７回まで投げるか８回まで投げるかと・・難しいよなぁあ～、でも今回初めてあの・・中継ぎ陣を７人入れてるんで。（手をすりすり・・）うん。コンスタントに右も左も含めて。 今まではね、５人だとか４人とかだったりしたんですけども、あの 中継ぎで一番多かったんですね。今までの１回目、２回目、３回目と比べて７人入れてるんで・・あー、それぐらいやっぱり継投に・・うーん・・重きを置いてるのかなと思いますけども・・ほんと分からないよなぁ～・・どうなんだろ・・」

 

「ま、ま、僕こうやってね　あのぉ～・・レポートとかさせてもらいますけど・・。うーーん・・嬉しいんですよ　僕が出来ることがあるならば、と思いながら　でも、どっかで あのぅ～・・普通に、正座して家で観てたいな～と思うんですよ。・・うん・・」

 

「最高の所で観てるんだけど　やっぱりこうなんか・・ねっ？」（手をすりすり・・）

「原稿みたいなのかい・・原稿みたいなの書くんですよ。ずーっと あそこの横で（笑）原稿書いたりすんのね。」

「・・・・まぁね～・・・たまらない・・　もうね、ぜっったい優勝して欲しいんだよぉ・・・もぉ・・」
（スタッフ　笑） 

 

「非が是でも・・・ベストナイン？・・（ガサゴソ）分からないよなぁ～～・・うーん・・まあ、予想ね！予想で行こうかな。僕の理想というより予想。」

「（書き書き・・）キャッチャー、嶋。で・・菅野の時は小林。うん。 ファースト・中田。セカンド・菊池。これ予想ね。ショート・坂本。 サード・・や・・え～・・マッチ。レフト、筒香。センター、青木っ。（書き書き・・）で～、鈴木誠成。じゃないかな。で、ＤＨ・山田！（書き書き・・）これっぽいね。　俺の予想ね。５、６、７、８、９でしょっ。」

「１番、青木。センター、青木。２番・菊池。３番・坂本っ。４番・筒香。５番・山田っ。６番・中田っ。・・え～・・・７番・鈴木～誠也！８番、嶋。９番松田っ。 これじゃないかな。」

「で、結局　５番から・・９番まで全部、実が揃うんで・・ちょっとあれかな、左が少ないなと思いながら、でもぉ、もしかして・・ん～・・これ、マッチとねぇ・・外野で言うと 秋山だねぇ・・。もし、マッチを下げて、菊池がサードに入って、セカンド山田、ＤＨ筒香にするならば、えー・・レフト青木、センター秋山になるかな。って感じかなっ。」

 

「うん。分かんない。　ちょっと分かんないね。」

「うん、菊池をサードに回してマッチを下げるんならば・・・マッチ経験あるからなぁ～・・うーん・・そうすると、ＤＨ筒香になって、・・うん、レフト・・なのかなと思うけどねぇ～・・　１回目も２回目も３回目も、もうホントに決勝ラウンドまでさぁ、（声裏返って）もぉギリギリで行ってんのよ！意外と！」

 

「・・うん。最後の９回の鳥谷のスチールとかもう・・憶えてるかなぁ～・・うん。井端のタイムリーとかぁ、もぉ ギリギリのところで同点で　ギリギリ！のところで進出だから。まあ、僕ね 小久保監督にもインタビューさせてもらいましたし、あのぉ・・そう簡単ではない、と。それは重々分かってる、と。 小久保監督は、今までの監督と比べて、えー・・王さんとか原さんとか浩二さんとか比べて、年齢が20ぐらい・・20から30ぐらい若い野で、選手とのコミュニケーションとか、うん。・・あのぉ～比較的取れるんじゃないかなぁって・・」
 

「もぉ～ ぜったい優勝して欲しいんですけどもぉ～」（by中居君）

「 ハガキいきま～す・・」

 

 

 

ハガキ　「中居さんは服のボタンが取れたら、自分でつけますか？それとも誰かに頼んだり、着なくなったりしますか？」

 

中居　「あの だいたいねぇ　あのぉ～・・収録に持ってって、スタイリストさんにやってもらう。うん。 一応あるんだよ！？あの コンビニに売ってるような裁縫セットみたいなの。針が何本かあって、糸がワン・・一個くるくる・・ホントもう、ホントちっちゃい もうタバコぐらいのサイズのなんかあるのよ。　ほっとんど出さないね。うん・・」

「あのぉ・・服を買いましたつったら、内ポケットにさ、予備のボタンあるじゃん？・・もぉ ボタンだらけなんだよ・・この間の保証書じゃないけど　使わねえんだよね！」

（スタッフ　「取ってあるの？」）

「一応、取ってるよ～・・・うん 」

 

「あ・・昔 思い出した・・昔さ、多分・・ボタン用ボックスがあってさ、そんなかに色んなボタンがあんのよ。Ｙシャツのボタンから、ブルゾンのボタンから。それをね、なんかプラスチックのボックスに入れて、それね俺ね、おはじきしたことあるわ。（笑）ククク・・・なんか、は・・なんかこう指でさ やってて・・さ、続いて・・」

 

 

 

ハガキ　「中居君は焼き魚の皮やエビフライのしっぽ、食べる派ですか？私は焼き鮭の皮が好きです。」

中居　「俺、皮食べないんだなぁ～・・」

「鍋とかでタラとかさ、シャケとかの皮は食べない。俺、脂っこいのはあんま食べないんだよね。エビフライのしっぽも食べないね。 お寿司食べて、ボイル海老のしっぽも食べない。」

 

 

 

ハガキ　「先日、肉じゃががそんなにポイント高くねえしとおっしゃっていた中居君。女の子が作ってくれたら、嬉しい料理はなんですか？ちなみに私の得意料理はさばのみそ煮です。」

 

中居　「全然、ポイント高くないね、さばのみそ煮。」（スタッフ　笑）

「高い？さばのみそ煮。」

「さばのみそ煮、俺 家で食ったことないよね。俺、女の子に作ってもらったことないんじゃない。じゃあ、定食屋に行って何食べるかな？「あ、さばのみそ煮定食！」って頼まないね。 何作ってくれたら嬉しい？・・だから、前も話したかな。昼と夜違うからね。昼だったら、ハンバーグとかトンカツとか・・あのぉ～・・ま、しょうが焼きが一番いいかな～・・うん。　しょうが焼き！」

 

「夜だったら、なんかぁ・・小鉢で３品・・３品作ってくれたら嬉しいね。ま、４品あったら、やっぱそれこそバランス・・なんかさ、肉ものとさ、野菜ものとさ、魚ものあったらいいね。 それだったら自分で出来んのよ。だって、お惣菜でさ 唐揚げと刺身とあの・・ポテトサラダ・・でさ、なんかバランス取れちゃってる・・と思ってるから。野菜と肉と魚、摂ってるみたいな・・これで俺、自分も中でクリアにしてるのよ。」

「だからっ・・　俺なんか要らないよね。」

（スタッフ　「（笑）そう？・・」）

 

 

 

ハガキ　「この間、座椅子を２個買おうとして、結局、車に入らなくて買わなかったとお話ししていましたがあれからどうなりましたか？」

 

中居　「買えました！　トランク空っぽにして。」

「買ったんだけどぉ・・座椅子でね・・座って「24」観てて、ちょっと横になろうかなって時にあのねちょっと高いのよ、座椅子が。・・でもまぁ・・５年はこれで行こうかな・・ね？住めば都、座れば都じゃないけど。歌っ！　座椅子の歌っ！」

スタッフ　「 座椅子の歌ぁ～！？　・・座椅子の歌～？」

中居　「用意してないの？」

スタッフ　「えー・・車・・」

中居　「車っていつの話してるのよ」（氷、カラカラ）

スタッフ　「　JUDY AND MARYでOver Drive 　」

 

 

 

 

 

曲：Over Drive （JUDY AND MARY）

～エンディング～

中居　「コバヤシくん、よく歌知ってるよね。車つって、すぐ出てくるねジュ・・「大変」？」

（コバヤシくんの返答を聞いて）
「金もらってるんだろう！？　また来週。」 

 

 

おまけハガキ　「なるとしたら海賊か忍者どっちがいいですか」

中居　「って、あったま悪い質問だよ これ。海賊か忍者どっちがいいって（笑）なにこれ・・（笑）・・どっちもねえんだけど・・」（スタッフ　大笑い）

「・・（笑）どっちもなんのメリットも感じない！なんなのコイツ。なんだよ、“ゆいか”さん。このコ、住所も書いてねえし、なんにも書いてねえ。　なるとしたら海賊か忍者どっちが・・（笑）どっちもいいよ・・また来週ぅ」

 

 

 

さ、最後　笑いを堪えてる中居君が（笑）
よかったね～、“ゆいか”さん。中居君をこんなに笑ってるよ～（＾ｍ＾）ナイス

 

今週はハガキに行くまではビシっと「お仕事モード」の発声と言葉の置き方だった。

もちろん、いつものジモッピーとの話とか、衣替えの話とかだってラジオなんだから「仕事」であることには違いないけれどね。うん、あきらかに違うのよ。だから今週は文字起こしするの割と楽だったな～。

そして、公認サポートキャプテンという名誉あるお仕事に就けて、幸せで嬉しいという気持ちと

単純にテレビの前で観戦したい、という気持ちと

両方持っているのもよく分かるし。
公認サポートキャプテンとして、テレビで発言したりしている時の公けの顔と・・そして「優勝して欲しいんですけどもぉ～・・」という素直なファンの顔をラジオでは覗かせてくれましたね。

 

この録音の時はまだ、嶋選手が辞退を申し出る前だったからね。
また、メンバーも変わったけどこれから厳しい試合が続く中、体調をベストに保つのも本当に大変だと思うなあ。
中居君の言うとおり、最初から見てないとね！

それにしても、コバヤシくん。
「座椅子の歌ぁ！？」って相当すっとんきょうな声出してました（＾ｍ＾）ぷっ　
長い付き合いのコバヤシくんでさえ、まだまだ中居正広には驚かされますなあ

 

 

 

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まだ、中居君もいますよ～ KIRIN 氷結 公式サイト　　氷結 あたらしくいこう