<プロ野球終わっちゃったよスペシャル~>(前編)
中居 「 どぉもこんばんは中居です。 『日本シリーズ終わっちゃいましたね。』 ・・・ ね~!終わっちゃったね~・・・うん、球場何回ぐらい行ったんだろ・・ 4回ぐらい行ったかな~・・うん・・ 4、5、6・・4回ぐらい行ったかな・・全部勝ったんだよな、ジャイアンツ・・うーん・・ 『夜のスポーツの楽しみ、朝の新聞の楽しみ無くなってしまいますね』 ほんと!寂しいよね・・毎年思うけど、ホント11月の半ば頃になってくると・・これから3ヶ月・・俺、どーやって生活してくんだ?って思っちゃうもん・・」
「・・見るもんないんだもん、だって。 うん!」
「 『侍ジャパンとMLB。』 ね!メジャーリーグ、オールスター。日米野球!これ楽しみだな~・・ あとで『中居君の考える侍ジャパン作る』? ・・・・・やる?・・・ホントにぃ?・・・・・・・アッという間に終わっちゃうよ。いや~・・でもねえ、外野難しいワァ。 糸井、柳田、内川かなぁ~・・・・うん! 糸井、柳田、内川・・・セカンドが難しいね~・・山田か、菊池だな・・うーん・・・ファーストも中田だろな・・う~ん・・サードも松田になるのかな? ソフトバンク多いな、そう考えると。」
「うーん・・キャッチャーはやっぱ阿部ちゃんかな~・・・ え~・・・・ さいてーな男!」
曲: Mr.S -SAITEI DE SAIKOU NO OTOKO-
~CM明け~
中居 「えー、これさ侍ジャパンつってさ、えら・・ あの・・小久保が選んだメンバーの中から?(スタッフの声)・・中居監督でいいの?」
「・・・難しいなぁ~・・もぉね、セカンドが迷うな~ ・・レフト内川・・・・ ライト糸井・・ センター柳田・・ これじゃない?今・・う~ん・・ファースト中田ぁ? セカンドはね、山田、菊池・・どっちかだな~・・・ ショートはね、坂本・・やっぱ鳥谷だな。 やっぱり、鳥谷っ・・あの、内野のね、ファースト・セカンド・サード・ショートってあるじゃないですか?」
「あの~・・エラー数をみなさん今度、見て下さい。 大体ね、12・・平均なんですよ。 鳥谷だけなのよ! 5つとか・・4つとか!内野で。・・・これね!すっごい事!ホントに、毎年!」
「ショートで、ひとケタって居ないんじゃないかなあ? 二遊間で。 や、名手・宮本もエラーなかったけどね。 サードは松田・・になんのかなあぁ~・・キャッチャー、そしたら阿部ちゃんだなぁー・・いや、分かんない!これぇ!!」
「うーん・・・・ 中村山田 今、山田ってね ヤクルトから出て来た、この・・キャッチャーねぇ、あの・・ヤクルトのこの中村ってキャッチャーいいんだよな。・・うん・・ わっかんないな~・・わっかんないなぁ~・・・・・ちょっとあれ・・これ・・らい・・一緒でいい? ・・・うんっ 来週にするワ。 ちゃんとあの資料ちょうだい。 あのー・・ん、今年の成績と、失策数と盗塁と。 そうじゃないと無責任だよ。 ハガキ行きます。」
ハガキ 「お洗濯をするとき、中居君は柔軟剤を入れますか? もし入れるならどんな香りが好きですか?」
中居 「俺、なんかあるね!今ね!・・・フランスの・・なんとかってやつ。もぉ それ以上分からない・・なんかね、クリーム色のボディにね紺のキャップ。 もうひとつはね、茶色・・なんだろ忘れちゃったけど・・それ入れてる。・・うん。 あんま変わんないと思うんだけどもね・・それ入れてる。」
(次のハガキを読もうとして)
「京都府の〇〇さん・・・ あ、ラジオネームだっけ ラジオネームがあるのにさ、これ名前んところにさ・・これ丸か・・やめてくれる?こうゆうの・・ ククク(笑)」
ハガキ 「中居さんのおうちにはコタツありますか?コタツ気持ちいいですよね?」
中居 「しばらくないね。」
「今のおうちに引っ越してから無いんだけども。 今年から復活させようと思って、買おうかなと思って。・・うん! ほんでもぉ、ベッドに行かない生活をしてみようかと思って。(スタッフ 「疲れる」)・・疲れる?なんで?」
「あったけーじゃん」
「ほら、床暖房とか・・あるの? ホットカーペットとかもさ、・・基本的にコタツってカサカサすんね。・・・うん・・。 でも、気持ちいいワァ~・・・・ おっきめのね、欲しいんだよね。 今までだいたい俺がね、買ってたのね、一番最初がね、60・60。ちっちゃいやつね。 で、それが120・60とか。 140・60とかになって。」
「もうちょっとおっきいの欲しいんだよね。 ま、140・60でも十分なんだけど。・・ちょっと大きいのが欲しいんだよね。そこに色んなの全部、置きたいの。 どんどん、1人の生活をね快適にしたいなって。 続いて・・」
ハガキ 「中居君は眠れない時、何をしますか?」
中居 「・・・・・あるね~・・でも俺、眠れない時なぁ~・・もぉ眠れるだろ・・って でも基本的にはぁ 「寝れないな」・・眠くなるまでベッドには行かないけどね。・・うん・・」
「眠くないのにベッドに行っても絶対寝れないから・・眠くなるまでベッドに行かない。 だからその眠くなるのが・・1時の時もあれば・・5時の時もあれば・・ 日によって違うから・・・ んで、でも・・じゃあ明日、6時に家出ますんでって、5時半ぐらいに起きるでしょ? そしたら最低でも・・1時半に寝れば、4時間。・・でも12時ぐらいには寝て、5時間半は寝たいなと思うけども、12時に寝れることはないから。」
「帰ってくるのが、ま、10時・・11時ぐらいに帰って来て、ごはん食べてちょっとあれしたりして・・やっぱり、1時2時になっちゃう・・それでも1時、2時になると、も~寝ないとヤバイ!と。 これ4時までいったらヤバイ!と思うじゃん・・ 一応行くけどね、ベッド。でも寝れないから! ・・結局、戻ってきて・・あのぉ~・・・一杯・・やっちゃうね。」
「・・・・うん・・・」
「どうしようもなもんね・・(スタッフの質問に)ベッドでは飲まない。 ベッドは、ホント寝るだけ。 ベッドのところにもちっちゃいテレビあるけど・・つけたことが無い。・・・・うん。 ベッドってねえ・・ん・・寝るだけだね! なんにも置いてない。目覚ましが3つ4つ・・本も置いてない。」
「本読むんだったら、もうリビングに戻って、テーブルで読む。 ・・・うんっ。」
「なんせ、・・サイドランプ?みたいのが無いから・・ ありゃいいんだけど。 なんか・・・買うんだったらば、ちゃんと好きなもんがいい・・適当がヤだから・・その前に「サイドランプを買いに行こう」っていう日が無いんだよね。・・フハッ(笑) それを買うんならば、なんか・・わざわざサイドランプを買い行く、って言う日が無いのよ。」
「だったら、適当に・・・じゃあなんかコンビニとか チャチャって買って来てチャってやればいいじゃないかって・・っていうのは・・結構、サイドランプは大事だから。 それだったら、サイドランプ今置いてない。」
「・・・眠れない時 あるね~・・・・どーしよーもない日ね。」
「あ~あ、朝になっちゃった・・・ ふつうの人あるかな?眠れないな~つって・・でもやっぱりねえ、話聞くと・・まあ、昔だけども稲垣さん、木村さんは眠れないってことって無いって言ってた。 ・・うん。 ベッドに入ったら寝れる、って。」
「羨ましいよね」
「ナガタマさんも寝れるって・・うん・・ 俺の周りの人、結構いうな~・・寝れないな・・ってことはないって。」
「眠れない日・・てあるよね? 余裕ーであるよ!」(by中居君)
ハガキ 「中居君オリジナルのカレー、さっそく作ってみました。さつまいもとフィッシュのツナ。カレーに合うのですね、他にも中居君のこだわりレシピがあったら教えて下さい。」
中居 「別にこだわりレシピでもなんでもないんですけどね、これ。 ツナ入れるの。どこで覚えたか憶えてないんですけど。 これ美味しいよ、やってみて(スタッフに)やったことある? やってみてよ。 あとね~・・食パンに・・食パンを9分割するんですよ。 9分割して、ルービックキューブみたいに。 その9分割の白いところが無くなるぐらいにベーコンを四角く乗っけて、スライスチーズ乗っけて、で、9分割のベーコンのところにホントちっちゃくプチ、プチっとケチャップをかけて焼いたら美味いよ。」
「・・・うん。 でも、一口目だいたいね、歯の裏をやけどする、チーズで。(スタッフ 笑)熱くて。 俺、毎回・・毎回やけどするんだよな。」
ハガキ 「今年はアナ雪の「ありのままで」という歌が大ヒットしましたが、素のままでいられる時間が長い人は幸せな人とテレビで聴きました。中居君は素でいられる時間どれぐらいありますか?たくさんある方だと思いますか?」
中居 「ん~・・無い・・ ホントはまぁ・・玄関を・・外から帰って、玄関を閉めたら、そこじゃない?・・うん。」
「マンションの・・廊下・・家から廊下に出たらちょっともう ONだよね。うん。 エレベーターは誰乗ってくるか分かんないし。警備員の人も居るし・・警備員っていうか管理人の人も居るし。 そっからはもう「ON」になってるね。うん。」
「あの・・帰ってきてさ・・マンション帰って来て、管理人の人が・・ホントにまだ自分が・・前も話したけど・・考え事しながらこうやってオートロックかけてヴィ~つったら、管理人の人が居るのね。 「あ、おかえりなさーい」とか言うじゃん。 “お疲れ様~”みたいな雰囲気なのよ。 結構、年配の人だったりするのよ。おじいちゃんみたいのが居たりするんだけどもモードがさ、まだ仕事モードが消えてなかったりする時は「ど~もお疲れさまです。 オイッス~」って言っちゃうのよ(笑)」
「 「オイぃ」って。 オイじゃない、って(言われて)「あ、ゴメンなさい。ただいま~」とか言うんだけど(笑)・・いつもだったら、「お疲れ様~ おい おい おい~お疲れした 」って言うような雰囲気のまんま、「どーもお疲れした~、オイッス~」・・アッ!すいません!・・結構、上の方ですよね・・すいません・・。」
「・・無いよな~・・ いいんだよ、仕事中、収録中はいいんだけどさ、ドラマなんかやってるともうどっちかなんだけども・・ホント、自分でもコントロールできるんだけども、キューッ ってやっぱりぃ、「もう1人がいい」モードに入っちゃうか・・でもやっぱりこう・・もう喋ってて・・・「ON」だよね。・・・・うん・・・。 次。」
(後編へつづく)
あとちょっと・・というところで時間が・・お仕事行ってきま~す。
きりのいいところで分割しましたので、もしご興味ある方がいたら後編も覗きにきてね