つづき
<プロ野球終わっちゃったよスペシャル~>(後編)
ハガキ 「中居君は最近、ドキドキした出来事はなんかありますか?私はベタなんですけど、男の人と手を繋いだことです。しばらく恋愛もご無沙汰だったので彼氏ではないのですが、微妙な感じのお相手だったのでドキドキしました。中居君のドキドキの話を聞かせて下さい。」
中居 「・・・・ほんっとに手にぎってないね。」
「(ささやくような声で)・・・にぎってねえな~・・・・・にぎってない」
「あ! 握ってるわ。 ライブ中に思い出した!(机を叩き) ライブで握ってるんだ。ダンサーのコ。なんてコか知んないけど。 うん。 それが異常に久しぶりでしたね。握ったの。 手ぇ握ったの久しぶりだったの(笑)」
「でもまあ そうだね・・いい意味でか分かんないけど、そんなまあ・・まあ仕事だからまぁそうだけども、そんなドキドキはしないけどもね~・・ もう音が鳴って何々しちゃえば。」
「ドキドキしてないな~・・・してみよっかな~?ちょっと。」
「でもヤダよな~・・週刊誌に撮られてさあ・・別になんてこと・・フツーの友達だったのに・・まあ、いいけどね。うん。 ・・行くかな~・・でもなあ・・めんどくせえよな~・・で、結局さ、そうやってさ 出逢った時にさ「ああ~」とかってちょっとギア入った俺だったりするわけじゃん。 で、しばらくはギア入れたまんまその人と接しないといけないからね。」
「で、その人と付き合ったとするじゃん? でも、しばらくは・・ギアのまんまだよね。 ・・・そうすると、もう!・・・もぉ逢いたくなくなっちゃうんだよね。・・・・・うん。(ギアを)入れたまんまでいかないといけないっていう。 本来なら自分がそんないい人間じゃないって、優しくないって分かってるから、ブスッとしてるのが。 喋りたくないんだもん。」
(スタッフ笑)
「そうでしょう? いきなり、ストン!てさ 「あ、中居君。おはよう~」とか言ってさ 「今日、どこ行こうか~」つってさ、いきなり無視されたらスゴイ怖いよね。 「今日は別に行きたくな~い」・・も良くないよね。」
「行きたくないよもぉ今日は。・・ってホントは言いたいんだけども・・ じゃ、いつから言えるかってことだよね。 例えば今の言い方も凄いヤじゃん。 「今日どっか行かない?」 「イヤ、俺もぉ行きたくないんだけど今日。」って言われたらなんかヤでしょ? だって俺そういうヤツなんだよ。・・・フッハハハハ(笑)カカカ・・」
「 「俺、行きたくないんだけど今日」っていう人だから・・・・ 無理だろな~・・・そんなのさ、「行きたくない」って言われたらヤでしょ?」
「 「何食べる?」 「あ、俺 今日いらな~い」ってもぉ言う・・・もう言いたいの。だってなんでかって、俺いらないから。 もっと言いたいのは・・「俺、自分でスーパーで自分ぶんだけ買ってくるから」・・アハハハ(笑)」(スタッフ 笑)
「だってさ・・」
「好きじゃないでしょ? 女の子の好きなの分かんないもん。だって。 女の子がつまみで食べようとしてるもの。・・うん・・ 」
「だって、俺 ほっけだから、やっぱり。 ほっけと刺身とさ、なんかあればいいじゃん。 そういうわけいかないでしょ?ほっけと刺身ってね・・・フハハハ(笑)カッカッカ・・・(スンッ)」
「「俺、自分で買ってくるからいいよ」って「自分のぶんだけどっかで買ってくればいいじゃん」って言いたいよね。」(サラサラ何かペンを走らせてる音。らくがき?)
「一緒にス―パーなんていっかねぇーよ!めんどくせぇー(笑)」(スタッフ爆笑)
「あの引くの?・・あれ・・結婚したらやんなきゃいけないのかな? 俺ぜったい無理だわ! うん・・絶対、1人で行きたいワ。 とにかく“一緒”がヤなんだ、俺。 ゥワハハハハ(笑)」
「・・じゃ来週、WBCやるかな・・ ダダダダ ダダダダ!」
曲:DaDaDaDa
~エンディング~
中居 「俺、だから芸能人じゃない方がいいんだよな。 俺、芸能人だった場合、悪口言えないもん、だって。 ・・・・・・・・・・・・・ 悪口言う予定でいるの?俺・・(笑) また来週~」
おまけハガキ 「UFOキャッチャー得意ですか?」
中居 「不得意です。」
思いっきりヤなやつアピールをする中居君でした(笑)
まあ、いいでしょ。
それとさ、中居君の言うところの「女の子」っていったいどんな像なのかしらん。
その「女の子」が好むようなおつまみが浮かばない・・って・・・いや、女子でもほっけとか刺身が好きかもよ~。
ふふ
まあ、どこからどこまでがホントか何か・・・半分で聴いてますが。
とにかく、大好きな「コタツ」を復活させるのはいいですが・・風邪ひかないようにしてね。お酒飲んでそのままそこで寝て・・とかホント怖いから・・。もう、危なっかしい・・
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