さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2014/1/11「サムガ」舞祭組がスマスマに…去年一番笑ったバク転事件&SMAPのガキんちょども。

2014年01月12日 08時19分40秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

 前半だけ先にアップしていましたが、後半もアップして1つにつなげました。後半から読まられる方は ★★★ の印の後からお読みください。

 

<おハガキ読んじゃうスペシャルぅ~>

 


中居 「 年末年始の話は来週するね。 『去年の年末、ガンダム無双シリーズの最新作「新ガンダム無双」が発売になってましたね。』  なんだよ!買ってきてくれよ、知ってるんだったらよ。立て替えてさ、なんかやってくれたらいいのに。・・・ホントに?(スタッフの話し声)・・・買ってないよ、だってこういう情報も入ってこないもん、俺に。 俺がガンダム無双が好きなんて、俺の友達 誰も知らねえもん・・」(スタッフ 大笑い)


「(笑)・・誰も知らねえから・・報告がないよ、そんなの。」

「(スタッフに反応しながら)・・あ、ホント・・でも、あれじゃない?また・・コントローラーの丸いグニュグニュのところじゃないの? 俺、四角いところでやってたらいいけど・・(スタッフの声に)・・変えられる!?やってよ、じゃあ!設定できんのかな・・・」


「・・やってよ・・ でもウチに入れたくねぇしな・・ 入れたくない、コバヤシくんを。 コバヤシくんをウチに入れたくない。 フハハッ(笑)カカカ  買っといてよぉ 「ガンダム無双3」もう一回やってみよう、じゃあ。操作が・・ 設定ってどう・・どういう設定するんだろね? ・・あんのかなあ?「ガンダム無双3」が設定変えて出来たら・・ だって、俺まだ「ガンダム無双2」を・・もう、ねじ込んでやってるんだもん、俺。(スタッフ 笑) ・・えー・・SMAPでシャレオツ。」

 


曲: シャレオツ

 

 

~CM明け~

ハガキ 「先日、テレビが故障したので奮発して65インチのテレビを購入しました。画面がかなり大きいので迫力があっていいですよ。中居君のおうちのテレビはその後、修理してもらって直りましたか?」


中居 「まだダメなんですよ。 ・・(笑)テレビ。 あのね・・(笑)入力とかをさ・・ビデオ・・テレビ・・やって、入力1、2とかあんじゃん? だからビデオのチャンネルじゃないとテレビが見れないのよ。 フツーのテレビ・・うん、ビデを点けないと見れない。」

「・・・65インチ・・この間、俺・・つい、この間、あの~・・友達のお正月プレゼントに、電気屋さん行って、テレビ・・デカイよね!!65インチ・・・俺、ずっとテレビのとこ・・見たんだけど・・84インチとかあんのね!・・・おぅっ・・」


「 でぇけえー!!と思って。 100何万したね。・・・65インチで今いくらぐらい? 1インチ・1万円ぐらい?もっと安くなってる?(スタッフに聞いて)・・65インチは20万じゃ買えないでしょ、さすがに。(スタッフは20万円台で買えると言っている)・・65インチ?それは買えないでしょー・・」


「ウチ、テレビちっちぇえな~・・ 46インチじゃないかな・・ 中途半端に50インチじゃない・・ってね」

 

「買おうかな!?テレビ!」

「・・そう、だからこの間そうだった・・ 友達がね・・なんか(チッ) もう、すっげぇムカついたんだよな~・・ あの・・地元の友達にぃ、ま・・正月会うから、俺、誕生日とかあげてないから 、何が欲しいかちょっとみんなにリサーチしといて・・つって。」


「・・去年・・だから・・何あげた・・お財布とキーホルダーとカバンだから・・そう・・一人ずつあげたの。種類違いのを。 でも、何がいい?って言ったら、1人ずつ全部バラバラだったね。(スタッフ 笑)・・腹立って・・」

「え・・ 誰々、ipad。 誰々、ビデオカメラ。 誰々、液晶テレビ・・大きめ・・カッコ、大き目。 誰々・・え~・・パン作るやつ、なんつうの? パン作るやつ・・(スタッフのコソコソ声)・・パン!・・“パンツ食うやつ”じゃねえよ!(スタッフ「ホームベーカリー」) ホームベーカリー!」


「で、1人は28.5のロングブーツとか言って・・(笑) なんでみんなこんなにバラバラなんだよ・・って。 一致させろよ!つって・・ ふざけやがって、オメェらよ・・・つって、結局ビデオカメラがいい・・ってなって・・ で、行ったのよ。電気屋さんに。」

 

「そしたら・・やっぱ・・テレビがすっげえ デカイのね。・・うん・・ 60・・65インチ、デカイよぉ・・ テレビか・・ でも、次テレビ買うんだったら・・やっぱり引っ越した時とか・・ なんかこう・・・ なんかね!切り替えの時にしたいよね。 ・・・うん・・・」


「でも、そしたら何インチ買おっかな? 65インチぐらい買おうかな。 部屋にもよるよね。・・・うん・・・で、もうさ、笑っちゃうね! すっげぇー、うっしぃね!(薄いね)」


「・・・・もうさ、こんなこと言ったらアレだけどさぁ ウチのじいちゃんとかさ、薄いテレビ知らないで死んだんだよね。 ね? 携帯も知らないでさ、ハードディスクも・・多分、ビデオも知らないで死・・ じゃないかなあ・・じいちゃん。 ・・・うー・・ん・・だって、俺が2歳の時、死んでるから。・・知らないだろうねえ~・・・」


「・・けい・・パソコン知らないで死んじゃっただもん。 だから、ホントに変な話だけどさ、もっと遡るならさ・・ね? 信長とかさ・・フハッ(笑) ねっ?・・(笑)あの・・家康とかさ、なんも知らないんだろね。(スタッフが「電気がないから」) え?そうだワ、電子レンジ知らないで死んじゃったんでしょ。ね?そうでしょ!?」


「ラーメンとか知らないんじゃない?」(スタッフが「水戸黄門は食べてたって」)


「水戸黄門はラーメン食ってたの?」


「・・変な話、海鮮丼とか知らないよね?・・・ うん・・・」


「生姜焼きとか知らないだろうねえ!」

「だってさ、トンカツとかさ・・パン粉とか無いでしょ? パンをこ(粉)にしちゃう、ってさ・・ お前ら何、パン粉にしちゃってんだよ!? ってことだよね。 だから・・ビックリしちゃうよね、そういう人達。今、出てきちゃったらね。 テレビ・・なんだろ?と思うんだろね。」


「・・・・・・・や、もう・・テレビ・・買おう・・ホンっとに。 続いてっ。」

 


ハガキ 「今年のFNS歌謡祭・・(中居 「え、去年だね」)・・舞祭組をのコラボ、面白かったです。舞祭組も大阪でイベントをしたり、発売日に向けて沢山活動してるようです。 FNSで中居さんが変装姿で舞台に上がろうとした時、中居さんだと気付かずに、A.B.C-Zの塚田くんが舞台に上がる中居さんを止めようとした、という話が出ていたのですが、もしよければ詳しく教えて下さい。」 

 

中居 「・・申し訳ない(笑)なんの話をしてるのか全く分からない。なんだ、これ? “A.B.C-Zの塚田くんが舞台に・・ 止めようとしていた・・” あ・・知らない、俺それ。  ・・・・・ うん、なんの話か分からない。・・・」

 

「・・・・この間、「スマスマ」に舞祭組が出てきたの。 歌ったんですよ。 舞祭組歌ったんですよ。・・・で、フルコーラス出来ないから・・3曲歌うって・・ま、ワンコーラスにサビいっぱい付けるつって・・・踊ったんですけど・・」

「・・死ぬほど疲れるね!あれ!」(by中居君)

 

「・・・・・・笑っちゃったよ、疲れて。 ・・・・・俺と草なぎくんと稲垣くんで(笑)やったのね。」

「やっべぇーーー すっげぇー疲れるぅーー!! と思って。 すっげぇ疲れたの。・・・・これは疲れるワ・・つって。 でも、俺はひとごとじゃないけど、「お前らちゃんと気合い入れてやれよ」(笑)「キレキレでやれよ」つって・・・ 「いいか、キレキレで踊ること、笑わないで熱くちゃんと歌うたうこと、カメラ目線やめること。この3つだけ大事にしろ。 それで伝わるものは絶対伝わるから。」つって。」

 

「・・・も、俺なんか・・・途中でさ、こんな疲れんのかよ?ってぐらい・・も・・手がなんかさ、もう上がんなくなっちゃって。 痛くて。・・ずーっと・・「ガヤ・・」ずーっと手、伸ばしてっから。・・・・あれはやっぱ・・若さだね・・


「で、(笑)これ・・おっかしかったんだよなぁ。」

「えっとぉ・・ 二階堂、と千賀・・途中でバク転やるのよ。 途中で宮田ってコが歌ってる時に。 ほんで、リハーサルん時に 「草なぎもバク転出来る?」つったら、「あ、出来るよ」つって。 「あ、じゃあ草なぎも、バク転するようにしようか・・ちょっと入れ替えて・・」

「で、草なぎがBメロの途中で歌う・・ Bメロの半分で歌って、2拍ぐらいしたら、バク転を3人がする・・ で、俺と稲垣さんが前にでんぐり返しをする・・ってふうにしたのよ。」


「で、千賀なんかにとっては、いつものタイミングより、ちょっとふたま(2間)遅かったのよ。 遅いタイミングで一回転して、バク転しよう・・のがあって。 で、本番になってから、いつものタイミングでバク転しちゃって・・・バク転しようとしてから気づいたんだろうね・・頭から落っこっちゃったのよ。」

「あぁーー!と思って ヤバい! タイミング早い!!って思って・・テンパったんだろうね。 でも、俺が、その・・・ねっ?千賀が前から後ろにバク転してくる・・ 草なぎと千賀が後ろにバク転・・その間を俺が前にでんぐり返しするんだけど、でんぐり返しする前に・・頭から落っこっちゃってて・・・カカカ(笑)」


「オマエ、何やってんだ!? って(笑)」

「おっかしくて(笑) ・・スマスマって感じで、テンパったんだろね。・・・そっしたら、もう 俺が目に入っちゃってさ(笑)でんぐり返しもグッチャグチャになっちゃって・・カカッ(笑)・・・え!?(スタッフに聞かれて)・・全然・・さすが若さでね・・痛くもかゆくもない・・って言ってたよ(笑)」

「でも、ホント・・顔か・・横、ほっぺたとかが床に着いちゃってて・・(笑)・・どうなってこうなったか分かんないけど・・ カメラで言うと・・ ナナナナ♪ ナナナナ~♪ ナナナナナナ~♪いるのにぃ~・・胸張って帰れ・・「かえ」で行くのね。 「かえ」れないなんで・・で、カメラが引いたら、みんなバク転する・・」

「カメラがドン!と引いたら、もうつぶれてるから(スタッフ 笑)」


「先・・ 先にバク転しようと思って・・「ヤベェ」と思って取り返せなくて(笑) ビックリした。 ポン!と引いたらなんか、ぐにゃっ てなってるコがいるの1人。」(スタッフ 笑)

「そしたら、その後に横尾が「くじけねえぞー」って言ってんだよ(笑)カカカ・・・・ そりゃ、くじけてらんねえだろな・・って、もぉ、おっかしい(笑)・・俺、もう・・」 

 

「そんで、どーすんだ?これ・・つって・・「いいよ、これで行こうか」つって・・(笑) これが、今回の・・(笑)・・今の舞祭組だから、もう・・やり直しナシだわ・・つって(笑)一回しかないからな・・つって、その一回(笑)・・・スマスマで・・SMAPと共演!なんつって・・ 腹抱えて笑っちゃったよな(笑)」 

「(千賀くんは)もう・・その後、あせっちゃって「スイマセン!」つって(笑)・・それよりオマエ、顔大丈夫か?つって・・「ほんとすいませんっ! ホント、テンパってすいませんっ!」つって・・・ あ~あ、おかしかった・・・俺、ひっさしぶりに・・・たぶん、去年で一番笑ったんじゃないかなって思うぐらい。 なんであんだけ笑っちゃったんだろな。 続いて。」


★★★

ハガキ 「先日、「ナカイの窓」でリーダー論の話で、出川さんが「中居君はわざと歌をヘタに歌っている。ピエロ的存在にして。本気で歌ったら上手いぞ。」という話をされていました。 20年以上をファンをやっていて衝撃過ぎてしばらくテレビの前で固まってしまいました。 真相はラジオで中居君から聞きたいと思ったのですが、これはそっと胸の中にしまっておけばいいのかな、と思いました。」



中居 「いやいや、歌は別に上手くはないです。上手はないですけど・・・あの・・・ 上手くはないですよ。 でも、ホント言ったら、デビューする前とかは、もう全然、僕、ひとりで・・僕と木村くんで歌ってたりしましたから。」


「ほんで、デビューする時に、なんかないかな・・と思って。 キャラ一個のっけよっかなみたいな(笑)」


「それは全然いいんだけど。 あの~・・・ でも、ここんところ、やっぱりね、あ・・ボーカルレッスンとかやってない、っていうのはモチロンなんですけど・・ 声、もうヘタになってきてるのが自分でも分かる。」

ヘタになってきてる、というか・・音域がすっごい狭くなってきてる。 ていうのも、これ年齢なのかな?とも思ったけど、俺、やっぱ喋り過ぎだわ。 どんどん、どんどん、これ・・声枯れてるんじゃなくて、俺もうこういう声になってきたんだよね。」

「俺、昔こんなんじゃなかったもん。・・・・うん。」


「さんまさんとかも、もうさあずっと、しゃがれ声になってるでしょ? あれ、喋り過ぎだもんね。 あそこまで俺喋ってないから、あれなんだけど。 でもやっぱり、一週間に怒鳴ったりするのがもう・・喋ったるから、ず~っと声枯れてて・・で、歌う時に・・やっぱり、「ア゛~ッ」って歌える曲とちゃんとやんなきゃいけない曲ってあるじゃないですか。・・ちゃんとやんなきゃいけない曲ってあんだよ。」


「・・そうすると、やっぱり、もう戻んない・・っていうか。 で、レコーディングやってても、「あ~~」とかって、ちょっと声出しとくワ・・つって、「何回か流しといて」って流してもらって。 あー、大丈夫・・しゃがれが取れてくんのね。取れて来て、あ。フツーに歌えるな~・・・と、思ってから・・ 音程とか別よ。・・・なってから、2~3回歌ったら、もうすぐガラガラになっちゃう。」


「だから、俺のねえ、ちょっと・・そこそこガラガラっていうのが、取れる時間帯ってのが・・2回ぐらいしか歌えない。だから。 ・・・うん・・・」


「でも!明らかに歌は・・ヘタになってるね。 で、昔、ヘタだな、ヘタだな・・って言ってたけど、もうそれ以上にヘタなんだ・・・哲っちゃん、たぶん何言ってるんだろな・・ 昔、カラオケとか・・昔、行ったことがあって・・ そん時マジで歌って、なんか・・上手いと思っちゃったんじゃないの? 勝手に。 ・・だと思う・・

 


ハガキ 「私は2014年の1月から、旦那の転勤でアメリカに5年ほど引っ越しました。 中居君やSMAPの活動が見れなくなること、コンサートに行ってめっちゃ楽しむことが出来なくなってしまうのがすごく残念です。 5年後、帰ってきてSMAPに会えますように。中居さん、お願いします。5年後、どうなってますか?」



中居 「・・5年後だと!さすがに結婚してんじゃない?」

「46?47? してると思うワ。 断言してみる? 断言しようか? あと5年。 ・・5年はしてるでしょ?・・・・・してない? フハッ(笑)してないかな?俺・・」


「でも、多分、俺が行かないと・・下も行かないよね? ・・・・うん・・ あいつら、どーすんだろね?」


「・・・・SMAPの・・・ガキんちょども(笑)」(by中居君)

 

「いや、俺が年齢が上だから、「もう、オジサン大丈夫?」みたいな雰囲気だけども、1コか2コしか変わんないんだから、お前らだって・・じゅうぶん、クソジジイじゃねえかよ!と思ったりするんだけど・・あいつら、どーすんだろね?でも・・・無理だろーなぁー・・・うん・・」

「1コ下、稲垣くんでしょ・・2コ下、草なぎくん、4つ下、香取くんだから。 ・・・ 46、47・・してるだろ~・・・46、47してなくてさぁ~・・ ハタチになった時、もう66だぜ~・・子供・・。 実際、46、47ですぐ子供が出来るとは限らないからね。 ・・・うん・・・」


「30になった時、76・・・ あ、それキツイな~・・30になった時ぐらいから、ちょうど遊べんのよ。 俺もそうだったんだけど。 あの・・20代じゃ無理。 親どころじゃないもん。・・・5年後、してるだろ~・・・してねえ? 俺、誰としてるんだろ?」


「・・どーなんだろねぇ・・ どーなんだろね!! ホンットに。 えー・・それでは、棚からぼたもち。」

 



曲: 棚からぼたもち

 

 

~エンディング~

中居 「さあ、お別れの時間ですけど・・まあま、今年もまあひとつ、よろしくお願いします。 あんまり、こう・・ついてこられるのも困りますけども、ねえ、僕はどんどんどんどん、逃げてゆくので。僕の逃げ足に追いつけるように頑張って下さい。 それではまた来週、さよならっ。」

 

おまけハガキ 「時々、モデルさんが撮影で気に入った服があると買い取ることがある、と聞きますが、中居君も衣裳でいいな、と思った物を買い取ったりすることありますか?」


中居 「たま~にですけど、あります。 また来週ぅ~。」


今週は、更新が前半・後半に分けて行なうことになってスミマセンでした。

またまた、母が救急搬送で運ばれまして・・・

またもや、別の知らない病院になってしまい、飲まず食わずであちこち歩き回って・・先ほどやっと帰宅したところです~。明日もちょいとバタバタすんのかな~・・・

とりあえず、遅くなりましたがアップしました~。


下の3人を『ガキんちょども』 と呼ぶ中居君・・・

とにかく、自分の健康と幸せをもっと真剣に考えてね。
ガキんちょども、も同じように思っているんじゃないかな~・・・中居おにいちゃん。(^m^)


「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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