SMAPがSMAPらしくいてくれることが私たちの「旗」そして世界平和

年末年始。

いつもと違うテレビ、いつもと違う生活、いつもと違う顔ぶれ・・・etc・・・

どんなに「俺は世の中の“年末年始”なんて流れとは関係ねぇー」とカッコつけたところで、ホントのところ、無関係でいられる人間なんぞほとんどいませんよね、はい（笑）無人島で自給自足生活でもしない限り。

人とのかかわり、社会とのつながりを実感させられる数日間でもありまする。

 

ＳＭＡＰを追い続けていると、おのずと日本の芸能界というものに目を向ける感じだけど

流行の移り変わり、自分やＳＭＡＰも年を重ねるごとに、景色も変わるよね～

応援する側は、変わらず（もしくは以前より）愛情込めて見守っているけど

ファン以外の人の目線とは「人気＝人の気」の通り、目新しいもの、話題になったものが一番強く・・・

慣れてきたもの、日常や人生において当たり前になった「定番」とも言える存在は目を向けなくなるもの。
本当は、定番とも言える存在で居続けることがどれほど難しいか・・だけど。

 

ＳＭＡＰも、ここ数年・・・特に去年から急激に「育成」する立場・・・みたいなお仕事も出てきて。

よく考えたら、今までのアイドルが４０前後になれば、おのずと第一線から少しはずれていて、育成する立場だったんだよね。
それは、どの世界でも、当たり前のことでもあるし。

ただ、『アイドル』という歴史の中で、自分たちもバリバリの第一線でプレーイングマネージャー的な役割をする人たちは初だよね。

まあ、これも数年もすれば、ＳＭＡＰが始めたことが「定番」になり、そのことさえも忘れられてゆくのであろうけど。

 

荒波にもまれつつ（笑）

ＳＭＡＰは、64回目の紅白も出場。ちなみに２１回目。（連続出場ではない。ここが２０回目連続出場は初、と言われるTOKIOとは違って、なにげに傷だらけ（笑）

ＳＭＡＰはあくまでも、盛り上げ役に徹していた。

後輩・嵐の司会のサポート。

そして、サブちゃんの「紅白卒業」を全力でサポート。

けして目立つことはなく、衣裳も控えめ、演出も最小限。

この働きは、一般の人には評価されるかどうか分からないけど・・・少なくとも制作側のＮＨＫには理解してもらえた・・と思いたいところ。
緊張感ある表情で、わきまえた態度（大人ともいう）でサポートしていた「紅白」から数時間後・・・

「ＣＤＴＶ」のＳＭＡＰが嬉しかった

今年は収録で。いろいろカットされていたのかもしれないけど、歌の合間のトークでは「紅白」とは違う、「家族的」な雰囲気がこぼれた

ライブでのファンと自分たちの相思相愛の空間で出てくる、あれ　ね。

共存というつながりの中で自分もＳＭＡＰも、色々なことが人生に起こるけど

ＳＭＡＰがＳＭＡＰでいてくれる限り、それは「旗」として心にあり続けるだろう、って思えた。

 

昨日、１２回目の「さんタク」が当たり前のように放送されて・・（１２回目ということがすでに当たり前じゃないけど）

子供相手に本気の木村くんとさんまさん（笑）
無邪気とも思える顔や、息抜きになったんじゃないのかな～と思える笑顔にホッ　としたな。

恒例の車中で、ＢＧＭがレディガガになって

木村　「この間、来たんですよ、ガガ。改めてあいつ、やっぱスゴイすね。　あいつ、凄い、ホント凄い。」

さんま　「やる気十分や。」

木村　「でも、超叩かれてるじゃないですか。」

さんま　「ウソや」

木村　「ホント。」

さんま　「なんでや？」

木村　「・・・ま、本人に会えば、一発で分かるんですけどね、どういう人か。　超しんどいんじゃないですか？自分自身をプロデュースしないといけないから。」

こんな何気ない会話にも、いろいろな思いを巡らせたＳＭＡＰファンでありました。

でも、木村くんが信じる道を進んでくれる限り、ファンはついてゆくし。

私たちが、「ＳＭＡＰがＳＭＡＰである限り」それが心のよりどころになるなら・・・

私たちファンの存在も ＳＭＡＰをやってゆく上で彼らの原動力になってくれたら、これ以上嬉しいことはない。

「2014年、どうなんだろうね。　いいことあんのかなぁ？」（ｂｙ中居君）

ふふ・・　ホント、どうなんだろうね。
予測することは出来ても、ホントのとこは神のみぞ知る。・・・

「でも、それは作っていかないとね」（ｂｙ木村くん）
「自分たちで？」（ｂｙ中居君）

はい、そのつもりでまいります（意志薄弱）・・

祈願することは、家内安全、商売繁盛、心身健全、etc・・・

そして、ＳＭＡＰの幸せ（笑）
それが、マジで「世界平和」だと思うので。


世界平和のために描く中居画伯の「午（うま）」で締めてもらいましょう～