＜あれ？ミュージックソン近いんじゃね？すぺしゃるー＞
中居 「どぉも中居です。 『さて、ニッポン放送とその仲間の放送局でやります、12/24の正午から12/25の正午まで「ラジオチャリティーミュージックソン」を放送いたします。 ニッポン放送の今年のパーソナリティは』 ・・ＡＫＢ４８！？・・へーっ！全員でやるの？ これ、ずりぃよ、そんなだって。交代交代でしょ？ だってぇ やってる間、寝て・・で、起きて「じゃ、ぼちぼち」・・みたいな感じじゃない？ ずりぃよー。」
「・・・あの、もし、昼から起きてる・・・・あの地獄を味わって欲しかったのにな～・・・。えー・・『クリスマスです。中居君も今年も「さんまＳＭＡＰ」』・・「さんまＳＭＡＰ」？２４？・・・ 『さ、そんな中で、ＦＮＳ歌謡祭、舞祭組とのコラボ。いかがだったでしょうか？あのコラボは一体誰が考えたのですか？』って・・俺以外、誰がいんだよ、あんなの。 ククク・・（笑）」
「あんなこと・・考えるの俺ぐらいしかいないでしょ？（笑） えー・・『見ていてどうでしたか？まだハラハラ？』 いや、もうね、あんねぇ・・ 本番前にちょっとね・・ちょうど３人がナオトインティライミ・・・ナオトくんと３人が前で歌ってて・・・その向かい側で歌ったんですけど・・」
「ま、ホントにねえ、あっちの歌のね コーダー・・終わりがけん時に、僕はもう椅子に座ってたんですけど。 ま、ちょっと気合い（笑）入れさせて・・注入して（笑） で、一言・・「ハイ、わかりました！」・・初めての全国のその・・ゴールデンだったから、本人たちは非常に緊張はしてましたけど・・・あの、すごく良かったと思います。」
「えー・・ＰＶももう、ね？ もう出た・・見たのかなあ？みんな。・・ね？ ＰＶどうなったんだろうなぁ～・・・ホント細かいとこまでやらさせてもらったんですけどぉ・・・ そんな中で、え～・・この間「ミュージックステーション」も一緒だったですけど、あの・・・頑張ってるんで・・えー・・「棚からぼたもち」どうぞ！」
曲： 棚からぼたもち
～ＣＭ明け～
中居 「２万円のプレゼントの半分。１万円のプレゼントの当選者を決めます。おハガキで応募して下さった方のところに電話をかけます。モノマネをして下さい。モノマネが似てたりだとか、面白かったりしたら、１万円差し上げます。 電話していきましょう・・」
カチャカチャ・・と電話する準備をしながら
「ぶっさいく、ぶさいく・・・」と小さく口ずさむ中居君・・
中居 「ＰＶどうだったのかな～～・・・・」
トゥルルル・・・（コール音）
女の子 「もしもし・・」
中居 「もしもし？ もしもし・・」
女の子 「はい。」
中居 「Ｙさんのお宅でしょうか？ Ｋさんいらっしゃいますでしょうか？」
女の子 「・・・はいっ・・」
中居 「Ｋさんいらっしゃいますでしょうか？」
女の子 「・・ん～・・・・・ 少々、お待ちくださぁ～い・・」
中居 「んー なんだこのためは・・ なんだったんだ、このタメ・・」
保留のメロディが流れる・・・
中居 「ハッ（笑）フハハッ・・・」 しばし、メロディーが鳴り響く・・・すると・・
男性 「もしもしぃー？」
中居 「もしもし？」
男性 「はいー？どうしました？」
中居 「Ｋさんいらっしゃいますでしょうか？」
男性 「今はいないですけど」
中居 「あ、旦那様でいらっしゃいますか？」
旦那さん 「はい。」
中居 「あ、すいません。 中居と申しますけどもぉー。 あのー、モノマネの方をお願いできますでしょうか？（旦那さん、小さい声で「はい」） あの、上手ですと一万円のプレゼントがございます。」
旦那さん 「はぁ？ いや・・ へ！？」
中居 「もしもし？（旦那さん「はいっ」） あの・・ＳＭＡＰの中居ですけども・・（旦那さん「はい」） 今、ラジオで、Ｋさんからお金が欲しいんで・・ってことなんですよ。（旦那さん「はいはい」） あの・・秋田で結婚式があるんですね？」
旦那さん 「あー・・そうですねえ・・」
中居 「その資金が欲しい、ということでモノマネが面白かったり、似てたら、差し上げますんで・・・でも、Ｋさんいらっしゃらないってことなんで、旦那さんお願いします。どの・・どなたのマネしますかっ？」
旦那さん 「どっ・・どな・・どなたの？・・」
中居 「はいっ！」
旦那さん 「じゃあ、半沢直樹で。」
中居 「おっ じゃあ、半沢直樹。はいっ。 Ｋさんの旦那さんで半沢直樹、お願いします！どうぞ！！」
旦那さん 「倍返しだ！」
カーンッ！！
中居 「残念でした。」
旦那さん 「はい。」 
素直すぎる。
中居 「続いてありますかぁ？」
旦那さん 「ちょっと待ってください。」
中居 「ちょっと待って・・（笑）旦那さん？」
女性の声 「もしもし？」 中居君、ウケてカカカ笑い中。
中居 「・・もしもし？」
女性 「わぁあ
中居君？」
中居 「誰？」
すげー適当な感じで「だれぇ？」って返してるのに、「ホントにぃ」とウキウキな女性はもちろんＫさん。「なんでアナタ出ないの？」と感じ悪めに聞かれても「お風呂入ってたぁ」
と明るい返答（笑）
中居 「頭濡れてるのかな？」
Ｋさん 「濡れてるね・・」
中居 「じゃあ旦那さんに代わってください。 旦那さんの方が面白いから。」（￣▽￣）
とっても明るくて、物おじしないＫさん。
中居君ともともとお知り合いなのか？・・・ってぐらいこの後もフランクに話せてる。スゴーイ。
自分が三姉妹で、一番下の妹が結婚する・・真ん中は未婚だから「中居さん、どうですか？ ウッフッフ
」って（笑）
Ｋさん 「無いか？」
中居 「無いね。 １００パー無いんじゃない。」（￣＿￣）
その後、Ｋさんは「ヤンキーの男の子をしかる先生」のモノマネをして、あっさりと カーン！
Ｋさん 「えっ チョット待って！スッゴイ似てるってば！」
中居 「アハハハッ カカカ・・」
Ｋさん 「すっごい似てるってば」
中居 「今ね、審査員の皆さんがね・・ゆー・・言うほど似てないね、つって。」
その後は、最初に出た女の子（娘さん）まで呼び出して、モノマネをさせる中居君。
ちゃんと「こんばんは～」ってご挨拶もしたよ。可愛いねえ。
そんな、可愛いコに 「早く早く、時間が無いって」といつものセリフを言って、せかして（笑）
ネコ 
イヌ ヘビ のモノマネをさせて・・・
カーン！
中居 「残念！一万円獲得ございませんでした。」 え。家族総出でさせて？
娘さん 「お父さんに代わります。」
中居 「あ、じゃあお父さんだね。」 お父さんは好きなんだよな（笑）
旦那さん 「じゃあ私が、獅子丸くんのマネを・・」
中居 「ハハハッ ククク・・・お願いします」
旦那さん 「▽※％〇＄＃・・・」 中居君の紹介の声とかぶってよく聞こえない（笑）
カーン！
「残念！」と言いつつ、田村正和をリクエストする中居君（笑）
なんとも絶妙にほのぼのして面白い旦那さんがお気に入りの様子（笑）・・・そこへＫさんが入り「もう十分でしょ」と。妹の結婚式の出席資金？に１万円欲しかった・・・というＫさんに
中居 「今日、審査員の皆さん厳しくて。 大学教授の人達がね、首をかしげてるね。 目の前にいっぱいいるんですよ。 みんなカツラなんですけどね。」
ラスト、最後に旦那さんに「ビートたけし」をやってもらいたい、と呼び出す中居君。
「なんだバカヤロウ！」（ｂｙ Ｋさんの旦那さん）
カーーーン！
中居 「残念でした！」（￣▽￣） 鬼。
自分でお金を貯めて、結婚式に行ってください・・・と言う中居君に「マージャンパイのチュン（中）でいいんでもらっていいですか？」とお願いするＫさん。
中居 「あ、じゃあ麻雀パイの中さしあげます。」
Ｋさん 「ホントォ？」
中居 「うん、あげるよ。」
Ｋさん 「嬉しいぃ～ ありがとぉぉ～」
中居 「それ、質屋に出せばね、うん・・５円ぐらいになるんじゃない？」
Ｋさん 「えー・・もう、一生の宝物に・・」 かわいい。
中居 「たからものに・・ あ、よろしくね、舞祭組。」
Ｋさん 「あ、もうホントに予約しましたんで。」
中居 「あ、ありがとう。 舞祭組イイでしょ？」
Ｋさん 「うん。楽しい。 今日、なんかねちょうど友達に会ったら、すごい友達も大爆笑だったって、ＦＮＳ。」
中居 「あ。ＦＮＳ見たって？ 良かったぁ・・・（Ｋさん「うん」） インパクト残ってたね。」
ここで、後ろでご家族がまだモノマネをしようとしているのか？Ｋさんが電話口で「あ、もうイイって。時間が無いって。」と言ってると中居君が「あの・・シャレオツはいいから舞祭組お願いしま～す」だって。
「シャレオツもちゃんと全種類、予約しましたよ」（ｂｙＫさん）
中居 「いい、いい！大丈夫、大丈夫！！・・他の人買うから大丈夫・・」 え。（苦笑）
「ほんじゃあね～」
Ｋさん 「ありがとうございました～」
中居 「はーい バイバーイ」
電話を切った後、「いい家族だなぁ。 ママがああやって明るいのいいな～」とご機嫌さん
すっかり、一家に遊んでもらった中居君であった。
先週に引き続き、とても物わかりよく・・・中居君の行動パターンを把握しているんだよねー。
そして、けなげ。
２人目。
トゥルルル・・・（コール音）
男性の声 「もしもし～？」
中居 「もしもし。（男性「ハイッ」） Ｔさんのお宅でしょうか？Ｓさんいらっしゃいますでしょうか？」
男性 「どちら様でしょうか？」
中居 「あっ お父様でいらっしゃいますか？」
お父さん 「はい」
中居 「えー 娘さんのＳさんからですね、（父「はあ」） おハガキを頂きまして。モノマネが・・・あの・・似てると。いうことになりますと１万円当たりますんで」
お父さん 「モノマネ？」
中居 「はい。」 「あっ 申し遅れました、僕あの、ＳＭＡＰの中居と申しますが、今ラジオの収録中でございまして。（父「ええーっ！？ホントですか？」） はい。」
「じゃあ、お父様でいらっしゃいますね。 じゃあ、お父様 モノマネお願いします！」
お父さん 「あー・・あー・・あー・・・」 処理能力オーバー中？
中居 「お父さん、今おいくつですか？」
お父さん 「お父さんは５２歳です。」
中居 「５２歳のお父さん、下の名前は？」
お父さん 「えっ？ Ｙといいます。」
中居 「ハイッ、Ｙさん。モノマネ何にいたしますか？」
お父さん 「えー・・・コマネチっ！」（唐突）
カーンッ！
中居 「残念でした。（父 「えっ！？」） 今のじゃダメですね。」
お父さん 「何でですか？」 笑。
中居 「あのー・・審査員の皆さんの旗が上がらなかったです。」
お父さん 「え。審査員が居るんですか？」
中居 「はいっ。」
次のモノマネを「時間がございません」と言って、求める中居君ですが・・・心の準備も何が起きているか把握も出来ていないお父さんは次が出ず・・・
「残念でしたッ！」と鐘を鳴らす中居君ですが、お父さんの受け答えがほんわか優しいというか。
突然、坂東英二を振られても
アタフタしつつ・・ 「あの、ゆで卵、私好きなんですぅ～」（ｂｙお父さん）
カーン！
中居 「残念っ！」 楽しそう。
「他にございませんか？他に。」
お父さん 「他に？えーっと・・・中居さんが・・・吹く 前髪を上げる風。」
中居 「はいっ。お願いします！」
お父さん 「はいっ。 フーフーフーー！（息を吹く音） ざけんなよぉ。」
中居 「フハハハッ（笑）」
カーンッ！！
「え？これもダメ？」と言うお父さんに、中居君は「今、審査員の皆さんが怒ってますね」。
お父さんがお気に入りの中居君は、次に犬 猫 ヤギ をリクエスト。
そして、次々に素直にワォ～ンとか、メェエエ～とやってくれるお父さん。素晴らしい。
トドメは「ヘビ！！」。
「ニョロニョロ ニョロ・・」（ｂｙお父さん）
カーン！
中居 「残念でした！」（≧▽≦）
お父さん 「ええーっ！？ これだけやっても？」
中居 「審査員の皆さんがなかなか・・・」
お父さん 「なんとかなりません？（後ろで家族の「がんばって」が聞こえる）」
代わって、奥様が呼ばれる。・・・「奥様？奥様１人いるんですけど」の受け答えにウケる中居君（笑） 出てきた奥様に
中居 「ママ？」
お母さん 「はい、ママでーす」
中居 「はい、じゃあモノマネお願いします。どうぞ！！（母「モノマネ？」） 早く！時間がございませんっ！！」
せかされて、 薬師丸ひろ子、浅田美代子の歌マネをするお母さん。途中で、中居君が「いいよ、いいよ！もうちょっと、もうちょっと。うん、うん、」と褒めて、どんどん長く歌わせる（笑）だけど・・
カーンッ！！
無情の鐘の音。
中居 「残念でした。 審査員の皆さん、１人トイレ行っちゃいましたね、歌の途中で。」
・・・はは。
コンサートの自虐ネタを引用する、中居様（笑）
中居 「ざーんねんだ、Ｓちゃんは居ないんだ」
お母さん 「Ｓちゃん、居ます！」
中居 「！ Ｓちゃんに聞こうと思ったら、Ｓちゃんなかなか出してくれないからパパが～」
母 「あ！中居君？」
中居 「・・・・」
母 「ホントに中居君？ あ～！？ウソ 今日ねえ、テレビのＤＶＤを見てたのずっと。結婚式の。」
中居 「あ～・・はい、はい・・・」
母 「見てたのずっと。中居君に会ってた、テレビで。」 可愛い。
ふっふっふ と笑う可愛いお母さんに
中居 「誰だと思って喋ってたんです？」
母 「いや、番組の人だと思って・・」
ぶふーっ。
いいね、いいね。２組目の家族も楽しいわー。
良かったねえ、中居君。
次は、やっとハガキの主「Ｓちゃん」登場。
“PoP UP SMAP 「Call Your Number」という曲の名残惜しそうにバイバイのところを歌う中居君” のモノマネ。
「なごりおしそぅに バイバイバーイ」（ｂｙＳちゃん）
カーンッ！
中居 「残念でした。」
Ｓちゃん 「すいません」
中居 「全く審査員の皆さんが首を縦に振りませんでしたね。」「もうひとり。もう１人いいって、時間があるから。」
Ｓちゃん 「えっと・・じゃあヤギやります・・」
中居 「はい！ヤギお願いします！」
Ｓちゃん 「めぇええ～」
中居 「おっ キタか？もうちょい、もうちょい！」
Ｓちゃん 「めぇえええー」
中居 「もうちょい、もうちょい！」
Ｓちゃん 「めぇええー」
中居 「キーの高いやつ。」
Ｓちゃん 「めぇえええ～！」
カーンッ！
中居 「残念！ ・・カカカカ（笑）カカカカ・・・・」 楽しそうだ。
「えーお願いします」と言うＳちゃんに「審査員の皆さん厳しいもん」と返す中居君。
「麻雀の中あげるから。」と。
中居 「じゃあね、じゃあ ママとパパにもよろしく言っておいて。」
Ｓちゃん 「え １万円ダメですか？」
中居 「ゴメンね、Ｓちゃん。」
Ｓちゃん 「あ、はい。」
中居 「ほんじゃね じゃあ、パパとママによろしく言っておいてね。」
Ｓちゃん 「ありがとうございました」
中居 「はぁ～い、じゃあね、バイバーイ」
「失礼しまーす」と言うＳちゃんの後ろでお母さんの「ありがとう～」という声が聞こえる。
うう・・なんていい家族。
もう、すっかり中居君が皆さんに遊んでもらって、癒してもらうコーナー
となっておる・・・
中居 「さあ、ということでございまして。えー・・今週、決まらず！ということでですね。次回、行きたいんですけど、次回はなんと！ 来年になるということですね！ 来年に・・・え～・・また・・・これ、ずっと引っ張ってってね・・・ 毎週やれば？・・ フ・・ハ・・ククク（笑）」
「さあ、それでは ・・え～・・シャレオツ。」
曲： シャレオツ
～エンディング～
中居 「さあ。 まあま、ぜひとも あの～・・・来週はですね、一年の総決算じゃないですけども色々と振り返ってお話をしたいと思います。 それではまた来週です、さよなら～ 」
おまけハガキ 「鍋好きの中居君は、好きな鍋のシメはなんでしょうか？うどんやラーメン、雑炊など色々ある中で何が好きですか？」
中居 「雑炊！ また来週！」
もうね。
ファンとファンの家族の皆さんの大きさが。
ドＳの中居君の無茶ブリも、勝手気ままな行動も「可愛い小悪魔」に見えてきちゃうマジック。
ファンの皆さんの方の心得方が（笑）
おかげで、すっかり楽しんでる中居君。 楽しくて、終わりにしたくないから、１万円は来年に延ばした・・・んだね、きっと。うん。
みなさん、ホント素敵。
「さくさく」姉妹版 「中居語録」はコチラ。
・・・覚悟はしたけど・・・ちょっぴり最終発表も気にしつつ（笑）・・・待ちますかね
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