さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

12/14「サムガ」無茶ぶり・小悪魔中居とファンとの素敵なコラボ時間(と言っておこう)

2013年12月15日 15時28分40秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<2万円が当たっちゃうよスペシャルゥー>


今回は、応募したみなさんのおうちへ電話する例の中居君のムチャぶりタイムでーす(笑)

中居君と、みなさんのやり取りを抜粋レポいたしました~


中居 「 あら。2万円が当たっちゃうんですって今日。ねっ。 どぉもどうも。 『先日、浅田真央ちゃんがフィギュアスケートのグランプリファイナルで2年連続、4回目の優勝を決めました。』 ねー!スランプの時期もあったようですが・・スゴイね~ ・・だって、フィギュアスケートの寿命ってそんな長くないもんね。・・・6年ぐらい? 5年、6年ぐらいか・・ねっ!? だって、まだハタチ・・とか、21、2でしょ? そんぐらいだよね?真央ちゃんって・・・」


「 『中居君はアイススケートってやったことありますか?』 ほっとんど馴染みないな・・。むか~し、小学校の時、遠足・・?・・冬の遠足かなんかで、フィギュアスケート・・なんか・・スケートリンクに行ったような憶え・・あるなぁ・・ うん・・・どこに行ったか憶えてないけど・・」


「 『北海道、東北、あるいは長野などでは体育の授業の中であったりする。 来年はソチオリンピック。』 ソチまでね・・・ あの~・・まあ僕、やるかやらないか分かんないですけども、チラッと聞いた限りではねえ・・えー・・24時間かかるらしいですね。 ソチまで。」


「・・・・・なんかぁ、上でしょう?すぐ上って感じするじゃん?ロシアって。 だから、3~4時間、4~5時間で行くんじゃないのかな・・っていう感覚だったのよ。 そしたら、ドイツ経由かなんかで行くらしんだよね・・ ヨーロッパ行って、その軽油でソチに入るんだって。」

「なっっんにも無いんだって。 周りに。」

「・・ククク(笑)・・食べるところも無いんじゃないか・・ってぐらい、何もない無い・・・ さ、そんな中で、えー、今週は先日募集した2万円の当選者を決めます。 え?「シャレオツ」?かけるの?・・「棚からぼたもち」にしようよ。 後からかけるからって?いや~・・13日の金曜日に出ました・・・(笑)えー・・舞祭組で・・・えー(笑)フルで・・お届けしたいと思います。」

「・・PV、見たかなあ? もう見たんだろうね?・・・PVなぁ~・・・PVねえ・・PVの話したいんだよ。・・・思わず、なんかね、応援したくなるようなPVの造りを・・ あのっ 最後の最後まで見てほしいんだよね。 あの・・歌が終わっちゃったら終わりじゃないですから・・ 最後の最後までしっかり見て欲しいな・・・と思いますし、どうだろう!!あの・・・・ねっ?・・・」


「 “舞祭組” “舞祭組”・・って言うじゃないですか、これなんだろな~・・・みんなに、4人にはとにかく、キレキレで一生懸命歌って欲しいと。 で、歌も置きに行かず、どんどんはずしてもいいから歌って欲しい、と。 で、ダンスもしっかりと、うーん・・なんかスカさないで・・」


「え~・・そういうなんか・・今、ああいう人たちがやっぱり、・・僕なんかもそうですけど。 どうしても、踊る時、なんかこう・・スカしたりとか、カッコつけたりするんですけど。・・・ああいう、舞祭組のメンバーが・・ああいうに踊ってることが、最初はホントにカッコ悪いと思って・・思うのかな?・・僕は見てるうちに、聴いてるうちに、なんかこのブサイクな人たちはブサイクじゃないのかな?って・・・こういう風にパフォーマンスすることはカッコイイことなんじゃないのかな?・・・って思ってもれるといいな~・・・ とは思ってたんですけど。 どうなんだろね!?」


「このねぇ、感想みたいのが、僕・・パソコンを持ってないので、で、携帯で調べる・・っても携帯で調べられる携帯じゃないので、感想がまったく分からないんですよね。 ・・・・・・ え~・・・(笑) 棚からぼたもち。どうぞ!」

 


曲: 棚からぼたもち

 


~CM明け~

中居 「さあ参りましょう。2万円のプレゼントの当選者を決めます。 おハガキで募集して下さった方のところに電話をかけます。 モノマネをしてもらいます。 モノマネはハガキに書いてあるモノマネが面白かった、あるいは非常に似ていた場合は2万円差し上げます。・・2万円何人に?(とスタッフに聞く)」

「・・・1人? ・・1万円ずつ1人じゃなくて?・・・・うん、1万円を1人ずつにしよっか? これ、2万円ってのはどっから出た2万円なの? まきちゃんがくれた2万円でしょ? だから、1万円ずつにしよっか?・・・1万円ずつ・・」


「よし、じゃあ・・・この方から参りましょう・・(ガサゴソ)えー・・・例のようにですね、こちらのスタジオにはモノマネ・・えー・・特別審査員の方々が、えー・・5名いらっしゃいます。・・・え へへへっ(笑)この方々からオッケーが出た場合のみ、(トゥルル音)・・1万円を差し上げます。」

「さ、49歳の方。」

トゥルル・・・(呼び出し音)



女性の声 「はい。 もしもし。」

中居 「もしもし、Kさんのお宅でしょうか?」

女性 「はい。」

中居 「Mさんでいらしゃいますでしょうか?」

Mさん 「・・はい、そうです・・」

中居 「どうもこんばんは、中居です。」

Mさん 「ぇえ~~~~・・・・・  ほんものですか?・・」

中居 「そうです。 ニセモノ見たことございますか?」

Mさん 「・・・ないです。」
中居 「ないですよね。」

Mさん 「・・はい。」

中居 「それではどなたのモノマネいきますでしょうか?」

Mさん 「・・・・・・あ・・ちょっと今・・・ 」

中居 「時間がございません。」

Mさん 「アッ・・」 「あ・・なんでしょ・・・田中真紀子で。」

中居 「じゃあ・・・今、おひとりですか?ママ。」

Mさん 「はい。そうです。」

中居 「じゃあ、ママ 1人で田中真紀子。 審査員の皆さん、例年通り厳しいですからねっ、今年も。 はいっ それではお願いします、49歳Kさんで、田中真紀子。」

Mさん 「・・せんせい、せんせは・・ゆかたと」

カーーーンッ!!


中居 「すいませんっ!もうダメですね。」


Mさん 「あ、ダメですね。」 聞き分けの良すぎるMさん。

中居 「はい。他に何かありますか?」


と、中居君に聞かれて「シマリスくん」をあげるMさん。 中居君は「はいっ?」とシマリスくんが分からないので、一言喋った時点で カーーンッと無情の鐘の音。

「審査員の皆さんがシマリスくんを知らないから・・・」(by中居君)


Mさんのハガキに書いてあったらしい「歯医者さんのバキュームの音」「これ行きましょうか!?」と提案する中居君。 
Mさんは「今、ちょっと息切れしてるんで出来るかどうか・・・」  

んむむ・・分かるよぉ 急に電話かかってきて、容赦なくモノマネを厳しく求められ・・・こっちの身にもなってくれ・・ですよねえ。

息も絶え絶え?で必死にバキュームの「シィィイイーーーッ」って吸い込む音を何度もやらされるMさん。最後には「ああ・・もうダメです~」と・・


カーンッ

無情の乾いた鐘の音が・・・

中居 「残念でした。 今ね、旗上がりかけたんですよ、審査員の皆さん。 今、もうひとつ・・もう一回やってもらえれば、上がってたのに・・」 

Mさん 「・・あれ・・これは何なんですか?・・」

中居 「はいっ?」

Mさん 「はいっ?」 「・・・・これはラジオってことなんですか?」

中居 「あ・・これ・・これ、プライベートで僕、架けるわけないですよね?」

Mさん 「そうですよね。」


ぶふーっ Mさん、可愛い(≧m≦)

しかも最後になぜか、「舞祭組、お願いします」と中居君に言われ・・「はい。頑張って下さい」とか答えて優しい。

とっても聞き分けよく

中居 「ありがとうございます」

Mさん 「失礼しまーす」


さわやかに終わるってどゆこと!?
なんて優しくて、聞き分けのよいのでしょうか・・。しかも、今回はみなさんそうなんです・・次の方も・・



トゥルルル・・(呼び出し音)

女性の声 「もしもし~?」

中居 「あっ、もしもし!?(女性「はいっ」)恐れ入ります、Hさんのお宅でしょうか? えー、Sさんいらっしゃいますでしょうか?」

Sさん 「わたくしですが。」

中居 「あ、どうも今晩は。 えー、早速なんですけど・・じゃ、まずアニメの・・おじゃろまろ・・おじゃ・・おじゃ・・ろまる・・?」

Sさん 「おじゃる丸」

中居 「はいっ お願いしま~す。」

Sさん 「えっ。・・・(絶句)」

中居 「時間・・時間ございませんよ。お願いしまーす。」

Sさん 「えーっ!!中居さん?」

中居 「時間ございませんよー」

せかされて、モノマネ開始するものの「一言」発しただけで カーンッッ! 
 

中居 「すいませんでした。 残念でした。他にございますか?」 ( ̄▽ ̄)

Sさん 「・・他ですか?・・」(と、かなりガックリきている様子)


今、お風呂に入っていた・・・というSさん。

中居 「1人暮らししてるの?(Sさん「はい」)あ、じゃあ周り誰かいるわけじゃないの?」

Sさん 「はい、誰もいません。」

中居 「何やってるんですか、一人で。 今、おいくつですか?」

Sさん 「えっ?」

中居 「年齢はおいくつですか?」

Sさん 「え~っと・・中居さんよりちょっと上です・・」
中居 「46ですね!?」

Sさん 「(笑)分かってるなら聞かないで下さい。」

中居 「はい、スイマセン。じゃ、他のモノマネをお願いします。」

Sさん 「えええ~っ」

中居 「時間ございませんよ~」

焦るSさんが、次に薬師丸ひろ子をやると言い出すと

中居 「えー・・Hさん、46歳、独身。 Hさんで、薬師丸ひろ子。どうぞ!」 

失礼な紹介をしておいて、歌い始めるとアッという間に カーーン!!

中居 「残念でした。 ちょっと今日、審査員の皆さん辛口ですねえ。」


もうひとつやっていいって・・と言って、Sさんに3つ目を要求する中居君。
Sさんが、アグネス・チャンの歌マネをし始めると・・・

中居 「おっ いいぞ、いいぞ!」 「おっ?旗上がるか? もうちょい、もうちょい!」 「もうちょっと頑張って!もうちょっと!!」

と、乗せて歌わせ続けて・・

「カカカカ(笑)」(by中居君) 

カーーーンッ!!「残念でした」

 

Sさん 「ええええーーっ!ここまでさせてですかあ?」

中居 「残念ですね、アグネス・チャン・・ あ、ちょっと待って下さい。・・あっ、審査員の皆さん・・・ちょっとアグネス・チャン分からないみたいですね・・」

Sさん 「どんなに若いんですか」


さんざん失礼なことしておいて、ガッカリしているSさんに

中居 「すごい字、キレイね。 なんかやってました?習字とか。」

Sさん 「いえ、違います・・ちょっと職業柄・・」

中居 「お仕事で書くことが多いんだ。(Sさん「そうですね」)すごい上手。」

Sさん 「ホントですか? ありがとうございます。」

中居 「それじゃ、また。お逢いすることないと思いますけど。」

Sさん 「ありがとうございます。 またお風呂に入ります。」

中居 「は~い。お風呂入ってくださ~い、どうもで~す。」


誉めてごまかすな。( ̄▽ ̄)・・・しかし、みんないい子だなあ・・


次に架けた方も、自分の名を名乗らずいきなりモノマネを強要する中居君に「ウソでしょ?」 と言いつつ、瀬川英子  ネコ とやらされて・・

カーンッッ

「今日、審査員の方がすごく厳しい方でぇ・・今のネコじゃねーじゃねえか。って言ってますねえ。 今、他にご家族の方、いらっしゃいますか?」 と、言い出す中居君。

そして、お母様(73歳)が借り出される・・・

「わあ~嬉しい」と可愛いお母様。


中居 「いま、おいくつですか?」

 「いくつに見えますか?」

中居 「見えないからねえ。」

母 「73です。」

中居 「あっ 僕の心の回答とあってましたぁ。 僕も73だと思ってました~」 何気に失礼。


この後、お母様に無理やりモノマネを指示。
「にゃお~ん」と可愛いネコのマネをやったのに、まるで聞こえてないかのようなフリをする中居君。すると、娘のSさんが申し訳ない・・って感じでサッ と電話交代して「スイマセン」と。


カーンッ!!

中居 「ありがとう、じゃあね。」

Sさん 「はい・・」

中居 「またね」

Sさん 「はーい・・」

中居 「はーい、バイバーイ。」

Sさん 「ありがとうございます。」


ううう・・みんなこんな風にされても最後はとてもいい子なの。
どんだけ教育されてるんだ・・

次。

次は、めずらしく男性の名前で応募したハガキなのかな?それとも何か書いてあったのか
出てきた女性に

中居 「Tさん(男性名)いらっしゃますでしょうか?」

女性 「どちらさまでしょうか?」

中居 「奥様でいらっしゃいますか?(女性 「はい、どちら様ですか?」)え・・・ちびまる子ちゃん・・」

奥様 「あっ ちびまる子ちゃんですぅ。」

中居君 「はいっ お願いします、Tくん。」

奥様 「あ、はい、少々お待ちください」 

と、奥さんが「Tさーん、中居君・・じゃないの?中居君から電話だよ。」とTさんを呼ぶ。 電話口に出てきた男性(Tさん)が、ちびまる子ちゃんの「たまちゃんのお父さんのマネして」と奥さんに言われて・・・・

Tさん 「たまえぇ~・・」


カーーンッ

中居 「・・・カカカカ(笑) 残念でしたね。 Tくん?」

Tさん 「はいはい。」

中居 「それじゃあね、ちょっとお金もらえないから。」

Tさん 「ダメ!?」

中居 「違うやつ、違うやつ。」

Tさん 「え? ウッフッフ・・・」

中居 「早く時間ないよ、時間ないよ。 何やる?何やる?」

Tさん 「・・・なんかリクエストありますか?」

中居 「リクエスト・・・じゃあ・・ヘリコプター」 適当( ̄▽ ̄)

Tさん 「ヘリコプター?」 (と言って、やろうとするが笑い出して出来ない)


カーンッ!!


中居 「ダメだね。」

Tさん 「ダメ?」

中居 「じゃあ、奥さんに変わって」 

奥様 「ダメですか?」

中居 「奥さん、じゃあ何できる?」


奥さんは、高校自体の「コイケさん」のマネをするも、「カーン」(笑) 
中居君は「惜しいッ! あと何出来る?何出来る?」とノリノリ。 奥さんが「じゃあ、ヨックモックの店員さん」と言うと 

中居 「ククク(笑)」「じゃあ、ヨックモックの店員さんのマネ!!」

奥様 「いらっしゃいませぇ~ ヨックモックでございま~す」


カンカンカンカ~ン!


中居 「(笑)おめでとう~ やったね!」

奥様 「あっ 大丈夫ですか?ありがとうございます。」

中居 「合格だって、今の。 審査員の皆さんが「似てる、似てる~」って、みんなが「似てる、似てる~」って。ヨックモックの店員さん?」

奥様 「はい。」

中居 「審査員の皆さんが大学教授ばっかり集まってるんですけど、今日は。 みんなが似てる、似てる~って。本人じゃねえのか?って。良かった。」

「で、今回2万円なんですけど。 半分の1万円なんですよ。」

奥様 「あっ そうなんですか、ありがとうございます。」

中居 「なんか・・息子さんにでも・・新しいダウンジャケットでも・・」

奥様 「あ・・そうなんです・・穴が・・」

中居 「うん、買ってあげて。」

奥様 「ありがとうございます。」

中居 「じゃあね、またね。」

奥様 「ありがとうございます。」

中居 「はいはい、じゃあねー。 はーい、バイバーイ。」


後ろで、お子さんの可愛い声も聞こえてて、中居君もその声を聞いて「ふっ」と笑ってた。
みなさん、中居君のペースでどんどん、どんどん、無茶ブリされたり、急きょやらされても、とても聞き分けよくて。

そして、本人は必死だから気が付かないだろうけど

やり取りがユーモアあふれる感じで(笑)
これも、中居君の技術で引き出していると思うと、怖いぐらいだけど(汗)・・・でも、皆さんが中居君のことをかなり把握して、それに付いてきて・・最後もとても素直に終わるからこそ、出来る中居マジックなのかな。 うん。そう思うとファンとの素敵なコラボ時間だねえー。

中居 「それでは、ここで一曲。 シャレオツ。」

 


曲: シャレオツ

 


~エンディング~

中居 「えっとですね。 残念・・当たんなかった方はですね、僕から・・僕が誕生プレゼントに、コバヤシ君からもらったマージャンパイ。こちらを差し上げます。 えー、もう1万円当たりますんで、来週(笑)電話しまぁーす。 それじゃ、また来週です。さよなら~(笑)」

 

おまけハガキ 「中居君自身を野菜にたとえると何だと思いますか?」

中居 「・・・・・何?・・(小さい声で復唱)中居君自身を野菜にたとえると何だと思いますか?・・・・え~・・・じゃ・・(めんどくさそうに)ニンジン!?」

「フッ(笑) また来週~!(笑)」



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