レギュラー番組が改編期でお休みだ~・・なんて時は、ちょっと寂しいような 暇なような気も少しするけど
結局はなんだかんだ・・・とスマさんたちは忙しく ・・・それら毎日の情報をアップしきれないのは、いつものことで・・
「いまさら」になってしまってご存知の方も多いとは思いますが。 記録として残しておきたく載せます
SMAP新曲『Yea we are』 の作者・さかいゆうさんブログ
コチラ 「さかいゆう オフィシャルブログ」2013/4/1
~引用~
「ぼくの高校生活は夜空ノムコウをみんなで歌うことで終わりを告げました。
卒業式前にまだ細長いケースに入っていた頃のシングルを買って何度も何度も練習したことをいまでも覚えています。」
このような書きだしで始まる、さかいゆうさんのブログ。
ミュージシャンになるなんて、思ってもいなかった・・・とご本人がおっしゃる学生時代の大切な想い出とともにある、「夜空ノムコウ」・・そして、SMAPという存在。
私たちファンだけでなく
こうした、沢山の人々の人生とともにSMAPの「歌」も生きている・・
時を刻んでいる
それは、昨日の「火曜曲!」の中でMCの中居君が名曲を紹介する時に 「色褪せない」 と表現していたことに近いかもしれない
楽曲は
世に放たれた後、それぞれの人の心の中に 人生の中に生き、何十年経っても、それは鮮やかに「その時」の想いや色や匂いと共に蘇る・・
SMAPファンとして・・なんだか勝手に感動してる自分がいる(笑)
さかいさんはこのようにも書いている
「生まれて始めて誰かに歌ってもらうためだけに書いた曲です。」
「SMAPのメンバーさんを思い浮かべながら、有名人でも一般人でも誰しも持ってるはずの孤独感をテーマに歌詞とメロディーを書きました。」
ニュースの時間にそっと聴こえてくる 優しい音・・歌声・・もっとちゃんと聴きたいな~・・・
CD化されることを待ってます。
そして。
愛された番組『黒バラ』のウラ話を「TV LIFE」の公式アカウントで語ってくれています
コチラ TVLIFEさん公式アカウント
~引用~ 4/1「黒バラ」放送終了後のツイートより
「ここでは本誌に掲載し切れなかった裏話を少しだけお伝えします。」
「最終回の収録直後、僕は中居くんに率直な感想をぶつけました。 G「いやー、ものすごい終わり方でしたね」 中居「そうねー。ブラバラらしい終わり方って何だろうってスタッフといろいろ話し合ったの。で、こういうのがいいかなーと思ってさ」」
「そうなんです。台本が一切ないことで有名な黒バラですが、エンディングのあのシナリオだけは中居くんの頭の中にあったのです。最終回らしからぬ最終回を目の当たりにし、ぼう然としていた僕を、中居くんはいたずらっぽく笑ってました。」
「その後行われた慰労会。挨拶で段上に立った中居くんはこんな話をしました。「僕はバラエティの最終回の寂しさを(片岡)鶴太郎さんから教えてもらいました」。『鶴ちゃんのプッツン5』最終回にSMAPがゲスト出演したときのエピソードでした。」
「バラエティとは、本来楽しいものであるはず。でも最終回だけはどうしても寂しくなってしまう。それを20歳という若さで知り、その後、数多くのバラエティで活躍してきた中居くんが、黒バラをああいう形で締めくくったのは、感慨深いものがありました。」
「黒バラに対する中居くんの大きな愛を改めて感じ、僕はまたあの最終回の続きが見られる日を待とうと思いました。そしてそのときは、再び皆さんにこの番組の面白さを伝えられたらなと。てなわけで、連載もひとまずお休みです。ありがとうございま~した。」
あっけない、そして「黒バラ」らしいあの終わり方
台本の無い「黒バラ」という番組の最後だけは
中居君の頭の中にあった・・
いや・・ ずーっとずーっと バラエティが好きで頑張って来た中居君が若い時から感じていたなにか
その「想い」を表したものだったんですね・・
きっといつか、未来のなにか・・に繋がるための終わり。 そう思える・・
そうやって、中居君はずっとやってきたんだよな・・
寂しいけど
なんだか 希望を感じる終わり。でした。
ウラ話、教えてくれて TV LIFEさんありがとう
「さくさく」姉妹版 「中居語録」はコチラ