<2月なのに年末年始の話・・年始の方ねっ。その2。>
中居 「 どぉもこんばんは、中居です。 『テレビのロケ中にケガをされる方が多いようですが。去年のスギちゃんをはじめ、清原さんが手の小指をはく離骨折、釈由美子さんも左足首を骨折・・ 中居君も結構、無茶をしていますからロケ中にケガをしたことありますか?』 ・・・う~・・ん・・チッ(舌打ち)・・う~・・・ん・・ん~・・ あのねぇ!」
「・・例えば僕が・・・・・38度の熱が出て風邪ひきましたぁ、は風邪じゃないよね? フハハハ(笑)クク・・」
「風邪じゃないもん!だって。 ほんっとに。」
「ホント、思ったもんやっぱ。 めちゃイケのさ、年末やった時に・・これ、ケガしたら・・ほっんとやっべぇな~・・・・って。それは、俺の痛いのはね、別・・どう・・・なんに・・ 俺、痛いのは痛くないのよ!」
「何が痛いか・・って 他の番組にも迷惑かけるし・・SMAPに迷惑かけるし、何しろ「めちゃイケ」にも迷惑かけるから・・・で、もう昔ほどねえ、やっぱ思いきって行けなくなってるよね。ロケとかで。・・うん・・」
「やっぱチョットさ、ケガすんじゃないかな、って(笑。スタッフも笑)・・うん。 20代の頃とか怖いもの知らずだから何でも、「大丈夫だよ!やってやらぁ」みたいのがあったんだけど。・・うん・・ かわせないんじゃねえのかな?って。・・うん・・」
「自分が思ってる・・よけてる・・んだけども、自分が思ってる以上によけきれてない・・アスリートと同じじゃないすか・・(スタッフ 笑)」(by中居君)
「だって、盲腸でも俺、休まなかったもんね。 ・・うん・・。ねっ。 今年は本厄です、わたくし。 さ、という事でプロ野球はキャンプインしているというのに、今週も年末年始の話をたっぷりしたいと思います。 参りましょう・・えー・・じゃあ、SMAPで・・え~・・エンジェルはーと!」
曲:エンジェルはーと
~CM明け~
中居 「 そうか、もう一ヶ月前になるんだ・・「ATARU」・・日曜日やって・・土曜日「めちゃイケ」やって、「ATARU」やって、「スマスマ」やって・・「ナカ調」があって、「仰天」があって・・その週がなんかね、たぶん、当たったんだね。 一週・・二週目ぐらいかな?特番シーズンだったのかな?」
「で、意外とこの「スマスマ」がさ、また・・「スマスマ」の前の日がね、あのなんか・・本が・・出たのよ。・・・あの・・写真集のイベントがあったの・・なんか握手会とかやっちゃってさ・・ で、次の日「スマスマ」の生放送のスペシャルつって・・まあまあ、もぉ のんびりはのんびりだったんですよ。 2時ぐらいに入ったのかな?」
「・・・で、まあ・・別になんてことなく、なんかまだ仕事モードじゃなくて・・まあまあ、入ったらいい・・スイッチ入るんだろな・・と思って。 で、台本見てみたらさ、なんかすんげー仕切り具合で。 「ちょっと待ってこれ!?」って。」
「 「これ全部俺、仕切るの?」つって。 「これ、リーダー全部仕切って下さい。」って。」
中居 「えっ!?」「どこを!?ビストロだけじゃないの?」
スタッフ 「・・あの・・抽選と、ドミノと・・何々と・・あとちょっとゴルフのところとぉ・・一応、リーダー仕切りなんですけど。」
「ちょいちょいちょい、これさ・・昨日までにもらってないと、俺は全部入んねーよ!」(by中居君)
中居 「・・・つったの。 一応、入れておかないとイヤなのよ。 「これ、入んないよ、台本これ。」つって。 そしたらもう、アタフタ、アタフタアタフタしちゃって。 本来なら、「スマスマ」のリハーサルって・・僕なんか客席にいて、ADさんがやって、ほんで、「ここで移動しま~す」とか。 うん。 ほんで 「料理作りま~す」・・う~ん・・「ここが立ち位置でーす」と、やるんだけど。・・・もう、ダメね。」
「 「俺、自分でやるわ」つって、焦っちゃってもう。 「俺、もう自分でやる、じゃあ自分でやるこんなの」つって。 ちょっと・・ちょっと本気っぽくて、「さあそれでは続いて参りましょう」続いては何々のコーナーです・・・これやんないとダメだわ~・・・・ 焦ったなぁ・・・・・」
「んでねえ、1日はねえ・・んっと 結局、31日終わって寝たのがね、8時ぐらいかな~?朝。 うん、8時ぐらいに寝て、で~・・・お刺身の用意とか自分でしといて。 だから、30日の日にね、刺身買いに行ったんですよ。 フハハ(笑)紅白の前に。うん。」
「・・んでぇ、えーー・・8時に寝て、で、起きたのがね・・意外と・・3時ぐらいまで起きてました。 ま、7時間ぐらいかな?・・起きて・・なんかご飯食べようかな~・・・なんて思って。 ま、なんか・・カップラーメンで十分だから・・・もう、ちょっと・・その1日から、何食べてもいいゾーンを2週間続けよう・・みたいな。自分で。 ・・よぉーし!まずカップラーメンからいくべ!・・ カップラーメンが食べたかった、って。」
「ほんで、食べよっかな~・・と思ってて、でもちょっ・・なんか、年末年始のその・・資料の整理とかしてて・・ んで、あの・・オヤジんちでみんなで・・あの、東京の友達みんな集まるっていうから、「あ、じゃあ集まるぅ~・・」 つって、「それじゃあ、7時ぐらいね~」・・なんつって・・「6時ぐらいね」って言ってたのかな?・・そしたらなんか、もう・・あの・・チビたちも来る・・つって。 「来んのかい?チビたちも」・・・15、6人じゃない?うん。なんか集まっちゃってさぁ。 「フグ鍋だぁ~」・・なんつって。 すげー美味かったんだけど。」
「 「7時に行くね~」つって。 よぉーし、6時ぐらいになって・・6時半ぐらいでいいかな?30分ぐらいだと思って。・・6時ぐらいからまた寝始めちゃって・・起きたら9時でやんの。・・・フハハハハ(笑)クク・・」
「で、電話かかってきて・・ 「あ、やっべ、また寝てるワ、俺」・・「オマエ、どーしたぁ?」って。 」
「あの、多分 俺、疲れてるんじゃないかな・・つって(笑)」(by中居君)
「ククク・・(笑) 「また寝ちゃったわぁ ごめーん」つって。 疲れてるんだねぇ・・たぶん・・自分が思ってる以上に・・・ 俺、そんなことないもん、だって。・・うん・・6時~9時・・3時間ぶっ通しで寝ちゃって・・「やっべ、寝ちゃったわー」・・と思って。」
「で、パパんとこ行って。 鍋やってて。 で、ワ~つってみんなでカードゲームやったりとか。 で、みんなでちょっと 「じゃあ、大人で麻雀な~」なんて、麻雀やって。 ・・朝、7時ぐらいになって・・「腹へったな」つって、朝7時になって、ファミレス行って。 ステーキ定食食ってやった!」
「 美味かっったぁ サーロインステーキ!」
「ククク(笑) 朝、8時よ?サーロインステーキ食って・・・チビもいたからな、あん時・・「起きろっ!」つって、起きろって・・起きてたのかな?・・全然・・で、大人チーム3人ぐらいで行って。 で、食おう・・食うべ!つって・・食って。・・大盛り食いましたよ。」
「ほんで、帰って寝て。・・起きたのが・・4・・3時、4時か・・で、チビたち「じゃあ最後、飯食いに行こうか」・・・つって、またお寿司屋さん行って。 すっげーたけえ寿司さ行って・・(笑) で、お寿司屋さん行って、帰ったのかな。 ほんで次の日からぁ、僕は・・温泉だったんで。」
「ゴルフ温泉ですよ」
「・・朝がまた・・6時に起きちゃって・・これがまた眠ぃんだ。死ぬほど。・・・で、ゴルフやって、10人~・・11、12人居たかな? 東京チームとジモッピーチームとで。 んで、行って・・・で、ゴルフやって・・・ゴルフはねえ、8人ぐらいだったかな? 6、7人・・・7、8人だったかな? ・・・んで、温泉んところに合流して・・それから宴会だね。」
「裸祭りだね。」(by中居君)
「(サラサラ、と紙に何かを書く音)・・んっ?・・うん・・(スタッフの話を聞いてる)・・ああ!あれ・・あのね、今回ね、あの・・やっぱり東京チームは負けない! みたいな。 いやいやジモッピーチームも・・「お前らなめんなよ、何が東京だ」って。 ま、師匠は・・この間ちょっと・・ま、師匠の前に一人、弟子がいて。」
「そしたらなんか・・もう・・もうね、最初の一時間ぐらいでね、なんか脱ぎ始めてきちゃって。 「おめぇら、はええよ!」なんつってたんだけど。 そしたらなんかね、「すいませんッ!先輩ッ!」・・後輩ね、1コ下の。」
「 「間違えて今日は、あの・・奥さんの・・かみさんのちょっと・・パンツはいてきちゃって」・・・って、ずっともれてるの。(スタッフ笑い声) それでずっと食べてる、ってね。 「なーんか間違えちゃったんだよな」つって。 で、師匠は今日はね・・今回、あの緑のさ・・こう・・なんつうのハッパ。お祓いする時の。」
「・・・あれ、なんつーんだろ、あれ。 神社とかさぁ こうやって・・緑のハッパで・・なんか・・「お榊」って言うの?」
スタッフがヒソヒソ声で「榊」と。
「 榊? あれ持ってきた。こうやって。 「俺、ちょっと出るワ」つって・・師匠が。 「おいなんだよ?なんかのスタンバイか?」みたいな。 「いや、ちょっと便所行ってくるワ」つって。 そしたら、なんか自分のラジカセ持って・・」
「ぶぅぅうう~・・・ん うぅぅう~~ん・・・(雅楽の音色?) ・・そしたら・・「おさかき?」・・それ振ってんの。 うぅわ・・ん、うぅぅ・・ん「てめぇら、お前ら・・今年もお参りをしたいのか?」・・・「師匠、したいです!」・・・同級生ね。「したいです!」つって。 下のもついてって、それは(笑)クククッ・・(笑)」
「根元に、おさかき?・・こう、ちっちゃ~いのを付けて・・「よしッ!じゃあ、わたくしの下のかねにお祈りをしたまえ」みたいな。 みーんな・・ほとんどみんな裸なんだけどね。」
「 「師匠、お願いしますッ」つって(笑) 「今年はいいことありますように」「健康でありますよに」つって・・」
「(師匠が)「そりゃ、これの・・いよ~っ!」つったら・・ピッ、ピッ、ピッ・・ってやったら・・ぴゅん、ぴゅん、ぴゅん・・って上がるのを そのまま永遠に2~3時間やってた。(スタッフ 笑)」
「そしたらなんか・・東京のヤツが 「俺、オオギやりたいッ!」って。 「なんだよ?オオギって」・・「組みたて体操」つって。 「オオギ~!」って、こう(笑)みんな・・・全裸だよ?もう・・」
「オオギ!・・つって」
「・・(笑)そしたら、「じゃあピラミッド作ってみよう!」って・・。 4、3、2、1で。 「中居、オマエ一番上な」なんつって。 「右!左!ピピ~ッ!」・・わぁああ~!・・・・ 大爆笑だね。・・うん・・」
「すっっげえ 楽しかった♪」(by中居君)
「ほんで、その後・・そこのホテル街にある飲み屋があるから、そこ行こう!つって。 そこでまた・・宴会で散々食ったんだけども、そこで俺・・最後、ラーメン2杯食ったね。 醤油と味噌。 腹減っちゃって。・・・うん・・。・・んで、寝て・・ 起きて。 もう、俺 起きるのすごく遅かった。みんな早いんだよね、やっぱり。
・・もぉ 温泉入って、朝食食って、みたいな。 で、俺が起きたら10時ぐらいで。」
「どうした?つって、みんなお風呂もメシも食ったよ~つって。 で、「どうする~?」つって・・12時・・・1時ぐらいに出ようか・・って。 「メシ行ける?」つったら 「ぜんぜん、行ける」って、お蕎麦屋さん・・みんなで行って・・ で、ウチに行って・・ 全員、ウチに来て。・・ウチの大掃除を・・(笑)毎回、一緒なんだけど(笑)」
「そうだ!コレを紹介したかったんだ! あのさッ!」
「あの・・水アカってあるじゃん。 あの~・・鏡とかでさ、風呂とかさ、取れないじゃん、あれ?・・あれ、取れるヤツをねぇ・・見つけたのよ!・・あのねえ・・おっきさで言ったら、こんぐらいだね・・(紙に何かを書いている音)・・1、2、3・・縦4センチ、横2センチ、高さ1センチぐらいの・・ヤツなんだけどぉ。」
「(息を吸い込んで)・・これがね、黄・・ほら、よくスポンジでさ、食器洗う黄色と緑のヤツあんじゃん? あれと色が似てて、で、緑のところにね、なんかね・・こう・・ゴムみたいのが付いてんのよ。なんか茶色い。・・・・・・こぉれがッ スッゲー落ちるっ! 全部落ちたもん。うん!」
「 「中居っち、これスゲーから。 我が家もやってからよ・・」なんつって。 じゃ、これでやってみ・・って。絶対落ちっから・・つって。 トイレのアカもさ、なんかさ、水のふちの所がちょっと赤くなってたりすんのよ。 「中居、落ちるゾ。これでやったら」って。 そしたら、全部落ちて!」
「俺、今度ねコレ・・メンバーに紹介しようかな・・と思ってる」(by中居君)
「こんなに落ちるんなら。 たぶん、知らないと思うもん、みんな。・・・・・ ほんでぇ、その後・・・その・・チビたちを連れてった、お寿司屋さんにもう1回行って(笑) 高いお寿司屋さん(笑) ほんで、帰ったかな~、みんな。朝方。・・・(笑)朝方、帰ったみんな。」
「あの~・・代行で・・ 代行で帰って。 で、次の日はのんびり ゆっくり 一日・・家から一歩も動かなかったかな~・・うん・・ 一歩も動かなかった、次の日は。 また 昼過ぎまで寝てて・・・カツカレー頼んで。」
「・・ほんで・・ちょっと見とこうかな・・って、テレビ見て。 で、「めちゃイケ」だったか。・・・「めちゃイケ」見て。・・うん・・飲みながら・・「めちゃイケ」面白かったなぁ~・・なんつって・・ ほんで、次の日のイベントかぁ。 ・・そんな感じ。」
「・・・うん・・・だからぁ・・ その5日間、すっげー疲れちゃってさ・・フハハハ(笑)クク・・」
「今回はね、友達っちにいつもプレゼント・・・お年賀だね。 去年、ヴィトンのね・・あの 財布とキーケースのセットあげたのよ。 その種類をちゃんと書いて・・俺、書いてんのよ。 俺、マメでしょ? 書いて・・そしたら、そのバッグを買ってあげよう・・なんつって みんなにこうやって「はい、じゃあ お年賀ね」って。・・」(スタッフ笑)
「俺、年末年始ねぇ・・ ほんと、俺は・・・(ヒソヒソ声で)お金使ったなぁあ~・・・」
「もう、俺 友達の誕生日を憶えてないから。 でも、いいんだよ、俺もう・・日頃、お金使うワケでもないしぃ・・これでクリスマスと正月ぐらいしか、なんか「ありがとう」って言えないからね。 あの・・全部が・・あの・・お金でかえ・・ これ、全部 俺ひとりで買いに行くんだ、これ。・・フハハハ・・クク(笑)」
「マネージャーさんのクリスマスプレゼントは、ナガタマさんに選んでもらったりとか・・手伝ってもらうんだけど、でもね、ナガタマさんにね、さすがに「使い過ぎです」と。 ・・・うん・・・ それでは、一曲聴いてもらいましょう。前に。」
曲:前に!
~エンディング~
中居 「さあさ、お別れの時間ですけど。ねっ。 それじゃあ、また来週は通常どおりの・・・お話をいたします。それではまた・・来週。」
おまけハガキ 「松井選手が引退しましたが、もし今日、中居君が引退したら明日から何をして過ごしますか?」
中居 「今日引退したら? まぁず!朝まで麻雀やるね。 まぁた来週ぅ~♪」
ナガタマさんに「使い過ぎです」 ・・・って言われる額って・・いったいどんぐらい?・・( ̄▽ ̄) こわひ。
そして、お友達、家族、知り合い、後輩君たち・・ ねえ?
でも、年末年始に逢うお友達。
宴会場で、裸祭りでバカやってくれて、多忙すぎる中居君のおうちをお掃除手伝ってくれる・・そんなお友達。
「クリスマスと正月ぐらいしか「ありがとう」って言えないから」・・・ って中居君が、用意するプレゼント。
これからもずっと・・中居君のお友達でいてほしいな。うん・・
そして、ひろちゃん。 年始はわ~っ と好きなひとたちと過ごして楽しかったね。 そして「すっげー疲れちゃった」(byひろちゃん)・・よね。うん。 ゆっく~り、のんび~り、誰も君のことを知らないような南の島でお昼寝でもさせてあげたいよ。うん。
「38度の熱は風邪じゃない」って・・それ、完全に身体がすげー何かと闘ってる状態ですからぁあああ
もー (T_T)・・・・また、いつもあなたの心身の健康にハラハラする1年ですわ。・・ほんにもう・・。
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