<あれ?もう9月ぅ!?ウソだろぉ スペシャルー>
中居 「どぉもこんばんは、中居です。 いつの間にか、9月になってしまいました。ねっ。 もう・・ほんっとさぁ・・この・・「サムガール」のスケジュール・・ほんっともぉ・・この忙しい中・・っていうか、なんで俺、コレやってなきゃいけないんだろ?と思っちゃうよね。・・ラジオなんでやってんだろね、俺ね。」
「・・・・ま、楽しいけどね。 くっちゃべってられっからね。」
「 『9月になってしまいました。 暦の上ではとっくに秋です。まだまだ残暑が厳しいです。夏らしいことしましたか?プール行った、スイカ食べた、枝豆食べてビールを飲んだ』・・・・・まったくないね!・・あのねえ、まだぁ・・外、俺・・夏になってから、歩いてないもん。」
「ロンドンは、13度とか14度とかって・・ちょっとホントに・・あの~・・11月とかの感じかな? コートまでいかなくても長袖2枚着てなければさーむいね。・・・うん」
「まっったく 歩いてない!」
「・・・だから、まぁスタジオ行く時も、まぁこう・・ちょっと・・いま、歩いた・・っていうか・・何歩か。 歩道のところをまたぎ・・ったみたいな。 全然、暑さを感じてないね・・。・・・ライブが始まってちょっと楽になったんだろね?・・・たぶん。・・ん?ライブ真っ只中って? 今、まだやってんじゃない?・・大阪・・え~・・京セラドームが8月の30、31・・9月1日、2日・・。」
「夏らしいことやってないね~・・ ロンドンの話するね! えー、じゃあSMAPでロンドンっぽい歌!どうぞ。」
曲: Moment
~ CM明け ~
中居 「福岡ドームが終わって、大阪ドームでしょ? 俺はのんびりしてるんじゃないかなあ?・・精神的に。 もぉ ライブってそんなもう、体入っちゃえば・・後は体力・・だけなので。 あんまり、こう・・ねっ? ず~・・・っと物事考えてる・・ってことはないので。 ライブ入れば楽になる・・っていう感じなんだよね・・。」
「・・・じゃ、オリンピックの話しよっか・・ 」
ハガキ 「ロンドンオリンピック。行き帰りの飛行機の中では快適に過ごせましたか?」
中居 「だ・・帰りは地獄だよ、だって! ・・・最初、寝ちゃったから。・・・うん・・行きはねぇ!・・・どうやってつないだ・・行きは何時だったんだっけ?・・・ 行きも寝ないで行ったのかな?・・ん・・いやっ!?・・・・・・なんか、寝ないで行けたんだよ・・ あっ!!打ち合わせしてたんだっけな~?・・・・・・・・打ち合わせしてて、あったんだっけな~?なんだっけなぁ・・多分、「寝ないで行けたワ~」・・と思って。・・うん。・・まあま、よろしかったんですよ。」
「でも、いいね。・・あの・・僕は飛行機じゃない・・飛行機はね、ワインを飲むんですよ。 飛行機でしか、ワインって飲まないんですよ。 日頃飲むことはないんですけど、焼酎がないので。 で、なんかお肉・・お肉料理とお魚料理と・・フラ・・フランス料・・? あれなんなんだ?フランス料理っぽいのかな?・・・なんか、そんなん食べて・・あれってなんか・・そんなに・・食べないんだけど、たまにいいよね?あれ。・・うん・・。」
「もう、それしか食べれない・・ってなってるからね。 でも、美味しいし・・なんか・・酔っ払っちゃうよね?・・でも、基本的にやっぱこの・・・あのね、まあ・・映画は僕んとこ付いてるんですけど、もぉ・・なん・・何回やってもねえ、映画が見れないんだよね。」
「あの・・この、ボタンがもぉ よく分からなくて(笑) なぁんかいやってもボリュームは出ないし・・・何回やっても映画も・・全部、字幕が・・ 全部もう、英語だったしさ・・ ど~のボタン押せば早くもぉ・・映画の・・この・・画面になんのか?って・・もう、毎回ッ!・・・結局、見なかったんだけどね(笑)」
「でもぉ・・あの~・・あっちには~・・あの、なんつーの? なんかちっちゃい音楽聴くやつがあって、そん中にライブの・・全部、歌入れて。 ・・歌詞も持ってって。」
「とりあえずッ! 歌詞は全部入れとかなきゃいけないな~・・と思って。 ま・・結局、全部吹っ飛んで・・分かんないんだけどね。 ・・・うん・・酔っ払って(笑)憶えようとしてるから。」
「・・・・・・・快適だった、すごく。・・うん・・」
「また・・・行きたい、ロンドン・・すごく良かったなあ~~・・涼しくて。 暑からず、寒からずで。 でも、やっぱ大変だよね?僕みたいな・・・で見れたのは、なでしこジャパンのスウェーデン戦かな?0-0の・・スゥェーデン戦とぉ・・えー・・北島選手の100か。・・・うん・・」
「このふた・・後は体操の選手とか、なんかインタビューを・・出来たぐらいで・・ん~・・でも、もうちょっと居ないとダメだったねぇ~・・ 太一! 国分太一。フジテレビで・・・太一とか、2週間ぐらい居る、つって・・「おめぇ、2週間も居るのかよ~?」つって・・会えなかったんだけども、電話でちょっとお話し出来て・・・2週間・・10日から2週間ぐらいつって・・」
「・・隆太くんに会った!佐藤隆太。 あの・・開会式の終わって・・ちょっと、タバコ吸いにいこ~・・と思って、外にタバコ吸いに行って、タバコ吸いに行ったところに隆太君が居て・・ 「お~!」つって・・ 隆太君も、2週間ぐらいいる・・つったかな・・ いいよね~!2週間いたらぁ~・・・う・・ん・・・・・」
「・・ぜんぜん・・・ ホントに、全然あれだったね・・ もぉちょっと ・・1週間ぐらいは居たいねぇ。」
「ま、いろんな競技ありましたけど、あの~・・オリンピックの放送も大変で。 その日、朝5時まであったんだけど、でも・・なんとか・・バドミントンが!藤垣ペアとあの・・佐々木選手。 リ・・リンタンっていう中国の選手と、準々決勝で戦ってたんだけど、それが深夜だったのかな?」
「それは、見応えあったなぁあ~・・・」
「バドミントン、面白い! 面白かった! 僕はあの・・オグシオ?・・のバドミントンってあんまり見たことなくて・・流行ってた・・んでしょうけど、あんまり詳しくは見てなかったんだよね。 今回、「藤垣ペア」とか言って・・・ すんげ~・・面白かったなあ~・・で、「リンタン」つって、中国の・・ま、バドミントン界でも金しか獲ったことないような選手なんですけど。 それと準々決勝当たって・・・」
「・・いい線までいったんだよなぁ・・なかなかいい感じの「ヒール」になってくれて・・。 そのリンタンの方・・カッコイイのよ。 それがまた、やけにヒールに見えて・・・佐々木選手はちょっと、やっぱりこう・・・なんつーんだろ・・垢抜けないタイプっつーのかな?(笑)」
「その戦いがいいね!」
「やっぱりぃ、思ったのがぁ! 日本人がぁ、王者を!・・・王者に噛み付いてる・・試合が一番、燃えるね!」
「いつでも “チャレンジャー” でいてほしいね!・・・それは凄くあるなあ・・だってやっぱさぁ・・・日本人がやっぱり、こう・・ねえ? この大会に高校にアジアの選手いないんだぁ~・・と思ってもさ、中国の選手がいて。 なんせ、日本っていうのは、 アメリカ、中国、何々と・・比べて、人口が!あきらかに少ないのよ。・・・ねっ!?」
「人口が明らかに少ないし、“オリンピック強化費用”みたいのも、すっげぇ少ないのよ。他の国に比べて。 それで、体がちっちゃいでしょ? 水泳なんか・・つって、一対一で会えば・・「わ、スゲーいい体してんな」と思うけども、あの人たちに囲まれちゃったら、ほっ・・・んとに、ふたまわりぐらいちっちゃい!・・短距離にしろ、何にしろ。」
「これ・・よく勝つなぁあ~・・・って・・ちっちゃい体で? 人口が少ない中さ・・ホント、才能見つけて・・ねぇ?・・・徹底的にやってさ・・ そーいうとこ日本やっぱ好きだな、俺。・・・・・・けっこう、ギブだねぇ・・・(スタッフ笑い声)・・何?ハガキ?・・ライブ?」
「ライブはねえ・・・チッ(舌うち)・・ライブはもぉ・・ホントに結局、メンバーと合わせたのが2回ぐらいだったのかなあ?・・・よくやったよねえ・・あれで。・・・うん・・・(ガサガサ)・・ハガキ読もっか?」
ハガキ 「芸能界ではたくさんの子役が活躍していますが、最近の子役、とくに女の子はあまりにも大人びていて子供らしさがなく見ていて変な感じ。中居君はたくさんの子役と共演していますが、最近の子役についてどう思いますか?」
中居 「ん。・・・ん~・・・・ま、何だろなぁ~・・・・複雑、というか・・ちょっと複雑なとこもあるんだよね。 そういう子役の子たちがいないと、ドラマも成立しないですからね。・・・うん・・ でも、なんか・・だからっ、変な・・祐実ちゃん!?・・安達祐実ちゃん。・・・・あの子はスゴイよね? ちゃんとした・・なんでこんなちゃんとした大人になったんだろな?・・って、思ったんですよ。」
「でも、ちゃんとした大人になったから、今、芸能界にいるんでしょうね。・・うん・・ だってさ!今の俺たちだってさ、こう・・チヤホヤ・・とかさ・・“チヤホヤ”つったら、言葉おかしい・・なんか色んなことが優先される、立場なんですよ。・・ぶっちゃけ。」
「なんか・・みんな立ってんのに、“座っていいですよ” とか言われちゃう人なのよ。 まあ、座っちゃうんだけど(笑)・・ねっ?・・それはやっぱり・・5つとか、6つん時にぃ・・そうゆう生活してたら、どうなっちゃうのかなあ?・・っていうのはある。だから自分・・「わっ こんな子いたらなあ~・・いいなあ」って・・男の子も女の子もいるけども、“こんな子がいたらいいな” と思うと同時に自分の子供、これだったらぁ・・ちょっとぉ・・どうかなあ?・・って思っちゃうのかなあ~?・・・うん。」
「だって・・「何々くん、コレ食べる?」 ・・「あ、今 僕は遠慮しときます」って言うの・・ なんだよ!?“遠慮しときます”ってよ?・・」
「遠慮すんなよ!って」
「・・・遠慮も・・大人の遠慮・・なのよ。 だって、俺ら お菓子与えられたら、食いついたわけでしょ? ねえ? もらうの周りの人に見られないようにもらったりして・・それ隠してさ・・親に見つかんないように・・(笑)・・よく分かんないけど・・カカカ(笑)」
「もらったことを隠してる、っていう・・・・全然、違うよね? でも、こういう世界でも・・ねっ?芸能界ってそんな悪い世界じゃ、もちろんないので。・・ちゃんとした大人になる・・ってことも教育されるんだけど・・やっぱ・・あまりにも優しくされると・・・ん~・・ みんな可愛いよ!でもやっぱり。 可愛い! すごくいい子が多い。うん。」
「だから、5つ、6つ、7つぐらいは・・可愛いよね? これ・・中学生ぐらいになったら・・で、どうなっちゃうか・・だよね?・・・うん・・続いて(ガサガサ)」
ハガキ 「結婚したら、結婚指輪ははめますか?はめるとしたら、どんなデザインがいいですか?」
中居 「・・・・左手の薬指・・・すると思うんだけどなあ? しないのかなあ?・・・・・するよね?・・テレビとかではすんのかな?・・してるアイドルいないよね? ・・指輪してる人いないんだもん・・見たことない。 芸人さん?だったら、たま~にね、いたりするけど。」
「たぶん、するような気がする。 ま、邪魔になっちゃうようだったら、しないけど。 邪魔になんないようだったら、普通に。 なんか、普通の男・・として、ねっ!?結婚したら、指輪するって・・誰が決めたか知らないんだけど・・」
「するような・・習慣があるのならば、それにならって・・・するかな・・。うん。」(by中居君)
「・・面白い?俺・・薬指、指輪しながらテレビとか出んのって。・・ねっ!?」
ハガキ 「中居さんの部屋のインテリアのテイストはどんな感じですか?」
中居 「どこのこと言ってんの? リビングとか?リビング・・リビングはぁ・・・ テレビがあってぇ・・で~・・机があってぇ・・あの・・座イスがあって・・・ それだけだよね(笑)・・・・カカカ(笑)」
「ん?・・色? 色はね、黒!」
「あの・・家具が黒。 あの・・テレビラックとかが、黒。 んでねぇ・・えー・・絨毯がグレーとかかな・・うん。 もぉ、だからそこで・・だいたい・・ 寝ちゃう・・ね~。」
「・・うん・・この間ちょっとねえ、座イス・・おニュー買ったんだけど、ふっかふかのやつ。 でも、座イスって安いんだよ、5~6千円で買えるからね。 それが気持ちいんだ。 ・・それが8段階ぐらいになるの。 カチャカチャカチャッってやるってやつで、フラットになるの。」
「・・だから、そこで寝ちゃうんだよね・・・」(by中居君)
ハガキ 「中居君の携帯の待ち受けはなんですか?私の予想は買った時のままのような気がします。」
中居 「正解っ! そのとーり!」(博多華丸のモノマネの言い方)
「・・じゃ、一曲。 SMAPでオレンジ、どぞ。」
曲:オレンジ
~エンディング~
中居 「今日、頑張んないと。今日も・・ それじゃまた来週お会いすることを楽しみにしております。サヨナラッ!」
おまけハガキ 「中居君はご飯を食べる時、早食いですか?それともゆっくり、噛んで食べますか?」
中居 「え・・ 昼ご飯は早い。 夜ご飯はゆっくり。・・・まぁた来週ぅ~~!」
ロンドンオリンピックの取材。
本当はもっとしっかり、じっくり、したかったでしょうね。・・・でも、これも中居君自身の考えで「受けられるものは全部オファー受ける」というスタンスで、沢山のお仕事を抱えていた結果でもあり・・・解かってはいたと思うけどね。
次の機会があれば、また違う形で関わりたい・・と思っているかもね。
子役の話、指輪の話。
最近、「自身の結婚」「子供」についてからめて話すこと多い気がするね。
中居君の中でどっか、ふっ切れたのかな。 40歳・・という区切りを前から考えていたのかもしれないね。
これからは、「離す10年」を乗り越えて来たファンに「慣れさせる」つもりかな?(笑)
私は、どんな時も・・ 中居君自身が幸せで、笑って、元気でいてくれること に賛成票!
君がツライ思いとしたり、不幸になることは耐えられない。
君はみんなを照らす、存在であり続けるべきだし・・それは、なろうとしてなれるものでもないし。
そういう、星のもとに生まれた人だと思うからね。
それが、みんなの幸せ にも繋がると思うからね、幸せになってほしいなあ
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