＜ハガキ読んじゃおっかなスペシャルー＞
中居 「 えー、こんばんはっ中居です。 「エコカーブームでどのメーカーも軽自動車などの小型自動車の開発に力を入れていますが、アメリカのとあるメーカーが車とバイクの中間の乗り物を開発。」 ・・へ～・・ 「タイヤは２輪しかついてないのに、倒れない。バックもできる。」 ・・何コレ？・・・「なんでも車体の中で円盤が常に回っていて、ジャイロ効果というやつで車とぶつかっても倒れないらしい。」・・・ あれか！」
「昔あったさぁ、あの～・・ここにさ、砂・・みたいのがあってさ、空気膨らませてこうやってさ・・ボーン！とぶっ飛ばしてもさ、あの・・こう・・倒れないやつ。 あの原理かな？・・・全然違うな、これ・・ フヘヘヘヘ（笑）」
「 「フルカバーなので雨の日もオッケー。 来年に発売予定、１２０万ぐらい。ちょっと欲しくないですか？」・・俺、あれ トライクが欲しいなぁー・・・ん・・あれ、車なんだよね。トライクって。・・・・うん・・ メットもいらないし、三輪で・・３人ぐらい乗れんのかな？・・２人乗りなのかな？ あれ、欲しいね～・・トライクね。」
「トライクって言っても、つく・・基本的に作んなきゃいけないからね。うん。 トライクだったら、いいかな・・と思うけども・・ え～と・・この間ね、俺、あんまりもう・・東京都内でしか、ねっ？車もん乗ることもないし・・住宅街に入るってことも、まず無いじゃん。 自分の家と・・・お～・・その・・仕事先の往復で・・」
「この間ね、大阪・・大阪ライブの時に、おばあちゃんの墓参りとか行って、フツーの、田舎の町とか・・・・やっぱりねえ、あの～・・・エコカー多いね！」
「そういう・・田舎って言ったら失礼かもしんないですけどぉ・・フツーのところは。 エコカーとファミリーカーだねぇ・・う～ん・・・多いね！・・ほっとんどエコカーじゃないか？ってぐらい。 ほんっっとに多い。 “あ、まただ、まただ”・・つって。・・・ねっ？ 今、やっぱり・・エコカーが・・ね？電気・・だよね？ 電気と、ま・・ハイブリットだったりするのかなぁ～？・・・うん・・」
「あと、自分がこういうの乗ろうと思うと・・これ、面白いね、でも。・・「車体の中で円盤が常に回っていてジャイロ効果というやつで車とぶつかっても倒れないらしい」・・倒れなくてもケガするよね？・・・・・GIFT of SMAP！・・HIKARI！・・」
曲： HIKARI
～ＣＭ明け～
中居 「ライブ中のね・・・楽屋って・・あの・・ＳＭＡＰ全員の楽屋なんだけど・・ま、リビングとダイニングがあるみたいな感じなのね。 ま、リビングに５人のなんか・・ソファーは置いてあんのね・・ ソファーは５つ置いてあって・・もうひとつ、ダイニングに・・ま、ケイテリングがあるんですよ。」
「・・で、リビングにもダイニングにも、冷蔵庫があるんですよ。（ガサガサ）・・俺ね、思ったね。 ここで生活したいな・・って。」
「・・・飯はさ・・常にあるのよ。・・・何でも！・・麺類は、そば・うどんは、もちろんあるでしょ？・・ご飯もちろんあるでしょ？ 肉類、魚類、何々類・・ってなんでもあってさ、“カレーがいいな”と思ったら、カレーもあるし、ステーキもあるし・・みたいな。 常にあるの。 あったかくて。」
「何が気持ちいいかってさ、冷蔵庫開けたらさ・・一式、飲み物なのよ。・・スポーツ飲料もあれば、お茶もあれば、水もあれば、炭酸飲料もあれば・・ってさ。 で、ライブ終わった用に、冷凍庫にはコップがワッ！とあって・・ で、下の冷蔵のところにはぁ・・ビールが一式詰まって・・」
「・・・・・・俺、ここで生活出来たらぁ・・ いいなぁッ！ って。」
「・・フハハ・・ククク・・・ 一人でね。 で、ご飯とかもさ、その・・いっぱいあるから・・ケータリング・・そこには、ま・・メイクさんとかもスタッフも食べたり・・マネージャーっちも。 ・・あの・・“全部食べなくていい”っていう、なんて言うんだろ・・ゆとりがあるから。・・ねっ？」
「・・なんか与えられた物とかさ、作ってもらったもんって、全部食べなきゃいけない、ってプレッシャーの中で食べるのとさ・・別にさ、ここに・・ま、残してもいいっていうか・・残すっていうか、自分が取ったやつは全部食べるけど・・・自分の好きな量をいけるでしょ？」
「これ・・もぉ最高だな～・・と思ってね。 なんか食う・・なんか腹減ったな～？と思って、なんかあんのかな～？みたいな・・・・「かあさん、なんかある？（えなり風）」・・って、言わなくても・・もぅ、もーある！んだよね。 味噌汁から何からさ・・」
「あそこ、さいっこう！だよね。」
「で、フルーツも常に常備してあるから・・切ったフルーツとか、冷蔵庫ん中に入ってて、で、甘い物もケーキから何から・・全部あるのよ。・・・・うん・・ あれはいいよね・・ 調味料も全部揃ってんのよ。 空になったことない、調味料（笑） “あ！醤油ねーよ！”とか、そーゆーのねーもん。ぜっ・・常に醤油はマンパン！（笑）フフ・・カカカカ（笑）」
「・・俺、あれはいいワァ～・・」
「で、サラダもさ、ボールにワッともぉ・・うん・・レタスなのか・・キャベツなのか分かんないけど・・全部あるもんね。 で、もっと細長いさ、冷蔵庫もあんのよ。 細長くて・・あの・・ガラス張りになって・・よくさ、あの・・銭湯に行った時にさ、あの・・コーヒー牛乳が入ってるようなところに・・納豆と・・明太子と・・そう・・ちょっとしたおかずとかもあんのよ。 ・・・さいっこうだよね！？」
「・・・あそこ、ずっとないかな・・と思っちゃうもんね。・・・・うん・・」
「で、隣りに行けばさ、マッサージ機もあ・・マッサージ機っていうか、マッサージしてくれる人が常にいてさ、いつでもマッサージして・・最高っじゃない？・・・ね？・・で、いつも思うのよ、ライブ終わったら、ホテル戻るじゃん？ 他のメンバーはなんか外に食べに行くんだけどさ、俺ここでもいいのにな・・って。」
「ソファーもあってさ、そこで寝ていいんだからさ・・・なんで、毎回ホテル戻るんだろ・・ ここで、なんか食いながらぁ・・飲んでてもいいのになぁ・・って。 テレビもあるし、ソファーもあるし・・・ねっ？・・もったいないよね・・」
「・・「そんな中、１０月から新しい番組が始まります。」（笑）・・ホントかよ、これ？・・・よくわかんねーんだけど。」
「今日、打ち合わせすんだよね？・・「『ナカイの窓』・・日本テレビの水曜２４時枠だとか・・どんな番組なのか？」 ・・・ まったく、知らない！・・・まっったく、知らない！」
「ただ、マネージャーさんから、「なんか新しい番組が始まるけども」 って言うから・・「うん」・・って、オリンピックのね、・・・朝までやって・・なんか番組、収録をやって・・なんか収録をやって・・また、オリンピックをやらなけりゃ・・・オリンピックの生放送が始まる前に、これ言われたのね。」
「・・よく憶えてない返事したの。・・フハハ（笑）」
「こうポ～・・っとしいてる時に、けっこう、仕事の話して・・「ああ、もぉいいよ、いいよ、とりあえず・・うんッ」・・・紛れて入れる、って・・」
「どんな番組なのか？ 今日！打ち合わせするから全く分からないですけど・・うん・・。 ・・・ハガキ読もっか？」
ハガキ 「私は人の悩みとかグチとか聞いてあげることが多いのですが、自分の悩みやグチはなかなか人には言いにくいです。一人で抱え込んでしまうことばかりですが、中居君はどうですか？人に相談できますか？中居君の考えが聞きたいです。」
中居 「・・“人に相談”！？・・・相談する人っていうのは、決まっててぇ・・うん・・ で、まぁ～・・・僕はァ、物事をこうやって進めるにあたって、比較的、あの・・正しい導きを出来る方だと。・・・思ってるタイプで、ま、自分で過剰・・にならないぐらい・・だとは思うんですけども・・。 過剰になったら、ちょっとかん・・ なんでも、こう・・感情で物事を捉えながら・・ってことはまず、無いので・・」
「このケースだったら・・って、まず人の周りの・・え～・・背景と、景色を見て決める・・ってことが多いので。 だから自分でこう・・悩んでた・・とか言っても、自分で解決方法を見い出す・・・っていう、訓練をなんかすごくしてきたような（笑）・・してきたような気がする。」
「それでも分からない時があったりすると、えー・・・ 相談する人が・・そうだねえ・・一人・・二人ぐらいかなぁ・・うん・・。 自分と・・自分よりも、もっと色んな事を俯瞰で見れる人・・・」
「え～・・違う角度から・・も、見れる人っていうのは、僕にも・・僕の・・無い、角度から見れる人ってのは、僕の中では二人いて。」
「ま、その人と会うことっていうのは年に一回か二回ぐらいしか無いんですけど。・・・会った時に、ワッって・・うん・・ でもぉ、結局ぅ・・・「分からない」・・ことが多い。・・・・・僕が相談するってことは、僕が解決を導けてない時は・・ま、たいてい・・僕がこの人は！と思ってる人も導けるような答えはあんまり出ない・・ってことはァ・・この・・この問題は解けないんだな・・ っていう。・・・うん・・・」
「でも、比較的・・身近な人ではね、そんな・・うん・・まず、相談することないね。」
「・・うん・・だって、一般の人っていうかさ・・フツーのこの世界じゃない人・・には、分からない、ことばっかりだからァ・・・ケースが、その人にぃ 見合った経験をしてるように見える人だったらいいけどもぉ・・多分、この業界の中での・・悩み、みたいのは・・この業界の人じゃないと分かんないような気がする。」
「俺の地元の友達にさ、「この間、芝居やってた時にさ・・」・・って言っても、「オマエ、分かるわけねーべぇ？」・・ってことしか（笑）返ってこないから。・・うん・・」
「・・この世界ってちょっと特殊なんじゃないのかな～・・って・・でも、“置き換えて”考えることっていくらでも出来るような気がするのね。・・うん・・ この世界じゃない、人たちの・・人間関係の話を・・こうこう、こんな事があったんだ・・恋愛でもなんでも・・あったんだ・・っていうのは、この世界の人は答えられるけど・・ この・・フツーのこの世界の人じゃない・・人は・・」
「 俺が「この間、ドラマで芝居してさ」・・っていう話を地元の友達にしても、置き換えることが・・「あ、そーいうのって」・・って応用が利くようなことは無い・・でも、俺なんかの・・ね？ 俺の友達なんかの話を聞くと、なんか置き換えて出来る。 僕なんか出来るから・・そういうのって、例えばァ・・ 俺なんかも、こうこう、こういう事があるけども・・って言うよりも・・・ジモッピーには置き換えること出来ないもんね・・うん・・」
「この業界の人には・・ 一人、二人ぐらいいるかなぁ～？・・・ ま～・・でも、だいたい自分でぇ・・あれするかな。」
「悩みとか・・愚痴になるとね～・・悪口になるからねえ・・うん・・。 あの・・本人がいる前で言うなら、いいけども、本人がいないところで言うのはあんま好きじゃない。・・・うん・・」
「かといって、本人の前でも言うわけは無いんだけどぉ・・うん・・・・あんま無いな～・・っていうか・・悩みが無いんだろぉね～・・ヘヘヘッ・・（笑）」
「 “悩みなさそうだよね～、中居君ってね～”・・・」（ｂｙ中居君）
ハガキ 「ラジオや歌番組で踊る時、色んな靴を履いていますが、足が痛くなったりしませんか？」
中居 「・・・うん・・ 痛いよぉ～・・ それは、痛いよ。」
「靴ずれとかも全然してるけども、そんな事も言ってらんないからね。 “革靴はこの靴でいきます”って、メンバー５人一緒だったりするから。 ・・・あの、歌番組とかで、みんなちょっとバラバラの衣装・・僕はだいたい、白いスニーカーを履いてることが多いんですけど・・ライブでなんか統一性がすごく強かったりするとぉ、ね、自分だけ・・ みんなバラバラの衣装だったらいいけども・・自分だけスニーカー・・っていうわけに・・」
「だから、ロングブーツ・・みたいなでさ、革の。・・うん・・うん、いっつも、かかとが・・合わなくて・・フフッ（笑） どーしよーもないから、そりゃもう・・「大丈夫！」（笑）って思いながら・・ カカカカ（笑）」
「足、痛いもん・・」
「みんな、何かしらライブ中、痛いよね。 だってさ・・・・ “４連戦”ですよ。 ねっ？野球で例えるなら。」
「ま、ちょっとふざけて聞いててほしいんですけど。 ４連戦・・・これ、全部、僕ね スタメンなんですよ。 ・・うん・・スタメン。 プラス・・ま、変な話、みんなピッチャー・・“先発ピッチャー”なんですよ。・・ねっ？・・完投してんですよ！延長まで。 それ、４回やってんだぜ！？」
「持つわけねーだろぉ！（笑）」 スタッフ笑。
「バッターじゃねーんだからよぉ、俺。 俺、中継ぎだったら、いくらでも・・何連投でもいけるさ。 ・・・・・ほんっとに、甲子園の昔の準々決勝、準決勝・・決勝やって・・引き分けで・・も一回、決勝！みたいなさ・・（スタッフ笑）・・そんなのさ・・月にさ、４回も５回もやってみな？」
「・・歌いく？・・（笑）・・いや、これもスゴイんですよ・・「おはよう」 って歌があんですけど・・ 一番最初、香取が「おはよ～・・」って言うの。・・・・「おはよう～・・」って・・ あれはやっぱり、これ、木村と・・・木村くんと香取くんが歌ってる・・。 これはいい・・いい・・すごくいい曲です。「おはよう」。 ・・“おはよぉ～”（マネ？）って言うから、香取が（笑）・・・ “おはよう～”・・・って。」
曲：おはよう
～エンディング～
中居 「さて、お別れの時間です、ね。 ライブも９月の半ばぐらいですか？ ねっ、東京ドームがね、あると思うんですけど、楽しみにしていただきたい。 それじゃまた来週です。ごきげんよう～。」
おまけハガキ 「私は納豆が大好きです。でも納豆のパックに入っている専用のタレはちょっと甘いのであまり好きじゃありません。いつも醤油を使ってます。中居君は納豆に付いているタレを使う派ですか？」
中居 「使う派です！ また来週ぅ！」
いやー・・・「４連戦」・・本当にスゴイと思うよ。
職場の同僚に、ＳＭＡＰのライブが４日間連続である・・って言ったら驚いてた。せいぜい「３日間」だと思ってたらしい。
・・東京ドームは「５連戦」ですね・・みんな完投で延長ですね・・・
しっかり、この目で見て、応援して、愛を送りたいと思います。・・うん・・。
しかし、ひろちゃん・・・いっそのこと・・ホテルに住んだら？ で、そのホテルのオーナーになってさ、２４時間いつでも好きな食べ物を好きなように取れる、ダイニング的なバイキング的なレストランでも作ってさ。
調味料が切れることもないし。
洗濯も、掃除も、しなくていいよ。
マッサージだっていつでも呼べるよ。
いっそのこと、奥さんも一緒にホテル住まいになっちゃえばいいんじゃん。 ・・・なんてね。
気を使っちゃうんだろうねえ・・・家の中の奥さんにまでそんなに気を遣ってたら・・居心地の良い場所にならないんじゃないか・・・って心配しちゃいました。
悩み相談の件は・・うーん・・「具体例」をあげての「具体的アドバイス」が出来る・・ってのは、たしかに、どの業界でも・・やっぱり「同業者」じゃないと難しいんじゃないですか？はい。
「足、痛いもん」・・って言い方が、可愛かったぜぃ。
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