<今日ハガキ読みますスペシャル>
中居 「どぉもこんんばんは、中居です。 「新潟県の糸魚川市では、幻のヘビ“ツチノコ”を発見した人に一億円くれるそうです。地元の企業などがスポンサーになって、発見者に資金を出すらしい。」 え~・・「屈斜路湖のクッシーとか、池田湖このイッシーとか、カッパとか、ツチノコなどなど。幻の生物は限りなくいますが、中居君はそういうの好きですか? いたらいいな、とか思いますか? 1850年頃まで、謎の巨大人型生物だと思われていたものがちゃんと発見されて、ゴリラとなった例もあるので。 まだまだ謎の生物はいるかもしれません。」 ・・・興味・・ん、なくないねぇ~・・」
「あの~・・「ココ調」つってさ、あの~・・たまーにやる特番があるんですけども、この間、なんかね・・巨大生物・・発見したんだよね。 人食いナントカ・・つって、そいつを探しに行く!・・ この間、特番で撮ったけども。 さかさまの空っ!」
曲: さかさまの空
~CM明け~
中居 「・・・・ホントねえ・・撮影が忙しい時、僕ねぇ・・楽屋に泊まりましたもん。 緑山スタジオって、TBSのドラマ撮るとこあんですけど・・・ ほんとに、もうね、1時2時に・・終わって、もぉ次の日が6時とかだと、帰ってきたら・・もうね、寝れないし、ねえ、ナガタマさんも・・ねえ?寝れないし。 僕も寝れないんで・・楽屋に布団ひいて・・」
「でも酒飲まないといけないから・・いけなくないんだけども。・・・いいちこ買ってきて・・(笑)楽屋で飲んで、そのまま寝るっていう・・・うん・・」
「でもやっぱ、寝付けなかったなぁ~・・やっぱ。なんとなーく。・・・うん・・・帰った方が良かったな・・と想いながら・・」
「(うんと可愛い声で)ドラマお疲れ様でした。 スタッフの皆さん出演者の皆さん、ありがとうございました。」
ハガキ 「衣裳って、靴下も衣裳さんが用意してくれるんですか?」
中居 「します。」
ハガキ 「スタンプカードを貯めきったことはありますか?昔、電気屋さんのカードを集めてた中居君、最後はどうですか?」
中居 「 僕・・だから、今だけでも・・・さくらや?・・電化製品の・・さくらやでスゴイ買ってて、さくらやのポイントカードが2枚目になる。・・・うん。 あれ、どーしたんだっけな、結局・・・ なんでそんなに貯まったか・・っていうと、大体、その・・20代・・の時・・その20代から・・30代の前半にかけてなんだけど・・ さくらやって・・もう、なくなっちゃった?」
「・・・だいたいね、自分の・・えー・・まずね、まッ、家族の引越しね、引越し祝い。家電ねっ。 んでぇ~・・結婚式!誕生日!・・・結婚式っていうのは、結婚祝いね。・・・誕生日ね!友達とか・・・そーいうのず~~っと、家電を買い続けたのね。」
「・・・・結局、何に使ったんだっけ? うん・・・・ あれ、どーしたんだっけ?あれ。・・・・・・兄ちゃんか!二番目の兄ちゃんがぁ・・結婚・・時の家電が欲しい、つった時に全部使っちゃったんだっけな? ずーーっと貯めてて。」
ハガキ 「蕎麦を食べた後で、蕎麦湯を飲みますか?」
中居 「・・飲まないですねえぇ・・」
ハガキ 「シャンプーを水で薄めて使ったことはありますか?」
中居 「リンスの方ですね・・」
ハガキ 「お店の紙袋は、とっておくタイプですか?」
中居 「・・・とっときますねえ・・・紙袋というか、ビニール袋だよね。 あれ、いっぱいあるよね。 一回整理しないといけないと思ったんだ。 ドラマ終わったらもぉね、やんなきゃ・・やろう!と思ったことがいっぱいあるね!・・・だぜぇい!」
「あのね・・まず、カツカレー食べに行かないといけないねっ。カツカレー。 とんかつ定食ね、生姜焼き!チャーハン!・・・チャーハン食いたいね。 ・・・あとね、そのビニール袋と紙袋がね、もうグッサグサだから、それを整理しようと思ってたんだよ。・・・うん・・ そんぐらいかなっ・・ぅえい!」 スギちゃんのマネ?
ハガキ 「中居君は芸能界に入って、入る前と変わったことはありますか? 友達づきあいとかは変わりましたか?」
中居 「・・ん~・・・ 友達付き合いは変わんないんじゃないかなぁ~・・・ うん・・友達はねぇ・・やっぱ、少ないからぁ・・・うーん・・ 変わらない・・何が変わったんだろう・・ まぁま、いやらしいかもしんないですけどぉ、その・・お金の使い方は変わったのかなぁ・・・・うん・・」
「お金の使いか・・・でも、基本的なものは変わんないよね。・・うん。 やっぱりねぇ~・・安いね、僕は。・・・安い男だねぇ~・・うん・・。」
「今、「怪しい図書館」でさ、コース料理を・・の、なんか一品ずつ・・メイ・・前菜、メイン、デザートみたいのをどっちが人気あるか?ってのをなんか当てる・・ってクイズがあって・・・・で、僕は「コース料理」ってのを食べたことが無いんですよ、今まで。 イタリアンもフレンチも。」
「コース料理、経験があるのはぁ・・あの・・機内食だけですね。 機内食だと、「鳥と牛どちらがいいですか?」とか「魚とどちらがいいですか?」って選べるのね。 で、「ワインはどれがいいですか?」みたいな。・・・・それしかない・・(笑)んだよね・・コースって(笑)・・ あと、イタリアンに行ったことないんだよなぁ~・・・・ フランス料理・・・フレンチも・・ない、ないよ!行ったことが。・・・うん・・」
「本来ならぁ、お金に余裕が出てきたら、そーゆーとこ行ってぇ、高い・・今まで行けなかった、そーゆー料理食うって言ってたんだけども・・ 行ったことないしぃ ・・・ 好きじゃないんだろぉね・・」
「でも、その「図書館」で食べた時に・・「あ!これ美味いなぁ!」って思うのは結構あんのね。 ま、基本的にあまりよく分かんないですよね。 ナントカ産ノナントカ風味、ナントカ和え・・みたいのが出てくると、結局なんの料理か分かんないな・・ ってことで、手を出さない・・ってのか、定食みたいのがやっぱ好きだったりするからぁ・・・」
「(ガサガサ・・ハガキをいじりながら)そこらへんの感覚はぁ~・・うーん・・あんまり変わってないような気がするよねえ・・」
「・・気前がちょっと良くなったかもしんないよね。 気前。 ・・・うん・・・ でもね、友達とか意外とね・・友達の方が変わる時があるんだよね・・・うん・・ 俺に対する・・なんか・・こう・・接し方が・・・・うん・・」
「そんな変わってないと思うけどなぁ・・でも、変わったとこあるんだろなぁ~・・・でもね、嬉しかったよ。 村上弘明さんって・・ラリーさんを演ってる・・ラリーの・・ATARUでやってた・・ え~・・弘明さんとぉ 20年ぶり、だったんですよ。」
「20年ぶりのドラマで、その20年間、一回も会ってなかったのね。 で・・19の時一緒だったんですって・・で、俺のこと「中居」って呼ぶんですよ。」
「 「中居はさぁ~」って。 すんごいいい人で。 やっぱ20年前と・・「中居、ほんっとに変わらないな」って。 「もう、そのまんまだよ」 って言われたの。」
「・・・でも、その20年前・・に、弘明さんとどういう風な接し方をしたのか・・ってまっったく覚えてなくて・・・「全く変わってないのには、ビックリするな」って言われて・・」
「・・・あぁ・・俺、変わってねぇんだ・・あの頃と・・ ってのは・・・うん、思ってるよね。」
「変わってないことがいい事なのか、悪い事なのか、分からないけど・・・ 俺、変わってねえんだ・・ その・・目上の人との接し方は、変わってねーんだな・・・」
ハガキ 「中居さんにとって、長すぎず短すぎず、ちょうどいい睡眠時間は何時間ですか?」
中居 「・・わかんないよ・・そーゆーの・・ いっぱい寝たい・・ ドラマやってる時・・ホント・・寝たいだけ、だね。・・うん・・ でも、ゆっくり寝てる日もありましたよ、全然。 ねー・・寝れない時もあるんですけど、“あぁ~今日は2、3時間・・1、2時間だな”・・って時はあります・・あったけどぉ ゆっくり寝れる時はゆっくり寝れて・・うん・・」
「ゆっくり寝れる時は、一回やっぱり4時間・・5時間後に一回目ぇ覚めんだね、おしっこで。 でもぉ やっぱ疲れてんのかな? すぐ寝れんだよね。・・うん。」
「やっぱ、昔と比べてね~・・思ったのが、僕が33の時にもチョット、感じた時があったんですけどぉ。 ・・・あのぉ・・20代の時とかは、疲れてる・イコール、睡眠不足だと思ってた。 睡眠不足・イコール、疲れてる・・・と思ってた。・・だから、一晩寝れば!・・睡眠不足じゃなければ元気だ・・って感覚で・・時間を過ごしたんだけども・・」
「それがね!33の時・・ 33ぐらいの時に、こう・・・寝れなくなった、っていうか・・目が覚めるようになったのね。ん・・」
「なんで目ぇ覚めるんだろな?って。 寝たいのに。」(by中居君)
「・・・で、39・・今年、40になるにあたってね・・・やっぱ、目が覚めるのはあるんだけども、やっぱり、疲れてるんだろね?・・ホント、目が覚め・・おしっこで目が覚めてもすぐ寝れる・・ってのと、寝ても!・・・・一日寝ても・・ダルイ!!っていう・・・・・ うん・・」
「や、今日、8時間寝たから もぉしばらく俺、大丈夫・・ 僕ね、8時間とかきっかり寝れば・・2~3日、3日4日は 1、2時間でも大丈夫な感覚・・・ってのがすごくあって。・・眠いんだけど・・眠いだけで。・・・んで、2~3時間がずっと続いてて、今日、8時間寝れました! っていう次の日とかも・・・・・なんか だるい!んだよね・・」
「あっ! こーゆーこと言うのかあ・・ “疲れ取れない”って。 じゃ、8時間寝ました!次の日は 6時間寝ました!ってゆ~次の日も・・・なんか、しんどいなぁ~・・・ って。」
「で、ナガタマと話して、 「なんかシンドイな」「疲れてるんじゃないすか?」「疲れ、こんなの一晩寝れば治ると思うんだけどさ」・・・・睡眠不足じゃないから・・・オッケー!みたいな・・・大丈夫!って感じと、もぉ・・違くなって、やっぱり。疲れが取りにくくなって・・取れにくくなって・・」
ハガキ 「焼き魚や煮魚はキレイに食べられますか?」
中居 「あの・・すごく 骨しか残さないです。 さんまとか。 キレイすぎるぐらいキレイに食べる。」
ハガキ 「掃除機と洗濯はどんなペースでしていますか?」
中居 「これ・・ドラマの時、ホント大変でしたよ。 あのね・・・・パンツがラス2に・・にまで、なっちゃって。」
「・・洗濯をしてないから。・・・・ねっ?」
「・・・もぉ ラスト2枚の時に、やっぱ焦るよね。 どーしよ・・・って。」
「パンツがね、11、2枚あるんですよ。・・何?その「11、2枚」って。何なの。・・111枚ある!もう一枚はね、よっぽどのことがないと履かないパンツね。 ・・よっぽどのことがないと、っていうか あんま好きじゃないの、もう。 タイプ的にね~好きじゃないパンツ・・があって・・でも、履けなくないから置いてるパンツ。 だから「11、2枚」にしてるんですけど。」
「だから、1週間・・・10日間・・1回も洗濯しなかった時にぃ・・ 焦ったね・・」
「洗濯ものが・・洗濯つってもね、洗濯は、僕・・靴下と、下着と・・あと、Tシャツぐらいしかないんですよ。 だってもうさ・・ もう、スタジオの往復だからぁ 朝、車・・ね? 6、7時に乗ってぇ・・・現場着いたら、もう衣裳でしょ? ・・で、もう12時、1時・・夜中1時までずっと、服を着ることがないから・・・で、帰りにまた・・だから、ジャージとか“つなぎ”ばっかり着てるんですけど・・」
「さすがに、パンツと靴下はやっぱ洗わないと・・・・でも、靴下も最近、履かなくなってて・・後半・・ ドラマの後半・・の方。 も・・サンダルとかで行ってたりしたから。 もぉ パンツだけだよ!だからね。 ぱんれぇえ。」
「やばかったねぇ~・・どーしよーと思った。 もう、2枚になった時に、今日しよう!と思ったけども、「今日」って日が帰ったら、2時3時ぐらいだったのよ・・・ これから、してもヤバイ!と・・これから・・ね? 1時間ちょっとかかるのよ。洗濯が。・・・ 寝ちゃったら、もうさ・・また、やんなきゃいけないじゃん。・・・・ それまで起きてられっかな~・・・」
「ま、とりあえず! いや、でも、これで次の日また、5時とか6時だったから、“この日は無理だ”と思って・・。で、次の日やろう!・・つったら、次の日は巻いたの。・・うん・・ 1時、2時終わりだったのが、12時ぐらいに終わったから、帰って、ソッコーやって・・・ラス1 だったからね。」
「危なかったよぉ~・・あぶないっっ!」
「だから、僕、パンツとかも室内に・・乾燥機じゃなくて・・ちゃんと、干してるんですよ。 干してて・・ま、そっからパンツ取るんだよね。 でも、残りが1枚・・2枚になった時ね。 だからぁ ホントにぃ お風呂入る時にぃ パンツ持ってくじゃん。そっから。 一応、洗面所に持ってくの、脱衣んところに。」
「・・だから、お風呂・・えっと・・・干してる所で・・脱いでぇ・・新しいパンツを持って・・行くのね。 で、その途中に、洗濯機がそのカゴの中に入れてんの。」
「・・わっけわかんなくなって・・2枚ぐらいになってくるとぉ 新しいパンツを取ってぇ 脱いだパンツをそのまま干してやろうかな・・って」
「そしたら、キレイな気分で履けるんじゃないのかな?って」(by中居君)
「・・・してないぜぇい・・」(@スギちゃん風)
「・・だから、もうホントにねえ・・・飯も困るんだよね・・後半なんか、ホントもうね・・家帰って・・・3日間連続、ウインナー・・あったね。 フフハ(笑)・・酒のつまみが。 ・・・・スーパーに行く時間もなくて、3日間連続、ウインナー・・・で、しのいだのよ。 だから、毎日もう 1時、2時になってくると・・ 帰って、ウインナーだけ炒める・・・ウインナーだけでも、なんとか ツマミになるのよ。 ・・・納豆も・・だから、一時なくなっちゃって・・冷凍のホッケもなくなっちゃって・・。」
「やぁっべ~・・・って・・スーパー行けないから、お惣菜も買えないし、その3日間はキツかったね・・ その3日間、パンツも「2」になった時だからね・・」
「・・・・・・・ダメだよね、こんな生活してるようじゃ・・ 大体ね、納豆と、お刺身とね、サラダでしのいでんだけど・・ホッケね、ホッケ。・・・・うん・・・それが全部なくなって、すっからかんになってね、ウインナーしかなかった・・っていう日があってね・・」なぜかひそひそ小さい声(笑)
「スタァ だぜぃ~ 金かからないぜぇい」(@スギちゃん風)
「・・・自由へ道連れ。」
曲: 自由へ道連れ
~エンディング~
中居 「えー・・7月になったらね、ちょっと 太りますので・・ご了承ください。 ここはちょっとね、1~2週間はね、たらふく食ってやろうかな・・と思って・・ ぷくぷくになってやろうと思って・・ それじゃまた来週ぅ~」
おまけハガキ 「中居君は、占いを信じますか?」
中居 「・・ほとんど見ないねぇ・・しんじないね・・・ゴメンね・・うん・・ ゴメンねっ。 また来週~~!」
いや~・・「パンツ」の話、長かったね(笑)
まあ、それはともかく・・・ 太るのはいいんだけど・・・たらふく食べるのもいいんだけど・・・「質のいい」「身体のためになる食べ物」をたらふく食べてほしいんだけど・・・
無理なのかなあ~・・・
ううん~・・辛い・・・ 寝ても疲れてるのは、年齢だけかなあ・・・やっぱり、食べ物の内容とか、栄養不足じゃあないかな・・・ってずっと気になってるよ・・・
でも、話し方・・・可愛かったね。
疲れてるはずなのに、ぱきぱき 話して・・・若いころを思い出させるかのような、語尾の調子と、声が年齢不詳(笑)
お疲れ様。
ホントに・・・身体をもっと労わってください・・・
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