さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

SMAPがんばりますっ!!2012「交換日記」~ごめんなさい編~

2012年04月08日 11時58分37秒 | SMAP

 交換日記「ありがとう篇」~エンディングの記事は、これのひとつ下です。 

 

SMAP交換日記テーマ 「ごめんなさい」

中居正広  稲垣吾郎

「なかい~稲垣さんへ 
今まで謝った事がないので 謝ります。 稲垣さんとの出逢い×××。 1987年かな?昭和62年××。 ゴメンなさい。ほとんど、覚えていまえん。」

「今から 10年以上前になるかな? 稲垣さんから電話が珍しくありました。」

(再現VTR)
稲垣 「中居君 ちょっと話があるんだけど・・・」

中居 「おう!どうした吾郎ちゃん」


「僕は、その時、地元の友達が東京に遊びに来てて、小汚い居酒屋で飲んでました。 『中居くんの友達がいてもいから、会って話したい』 稲垣さんは、ものの15分で、やって来ました。」

(再現VTR)
稲垣 「中居君 お待たせ」

「僕の友達は興奮して みんなテンションがあがりました。」

(再現VTR)
稲垣 「あのさ 中居君 実は・・」

「 『何か歌って?』 『何かちょうだい』 ど素人の僕の友達は、稲垣さんに対して失礼な言葉を連呼してました。 お酒が入ってたせいか、僕も横で笑ってました。」

「稲垣さんからの話って×××。 楽しくなった僕は、すっかり忘れてしまいました。」

「メッタに連絡なんて来ない稲垣さんから×××。」 

「稲垣さん あの時は、稲垣さんからの話はおろか、友達の言動、態度、そして僕のあり方、全てにおいて謝罪をしたいと思います。 あの時は申し訳有りませんでした。 いつか、しっかり言いたかった!」

 

「その後 稲垣さんが『もう一軒行こう、次は僕が紹介するよ』 店に入りテーブルに座った。 ロウソク一本の明かり、外国人たちのおたけび 僕ら、田舎モン達は、すっかり意気消沈!さっきの元気はどこに? 一方、稲垣さんの行方がわからない。 奥の方で稲垣さんは見つかりました。 時にはハグ、時にはビリヤード。 こちらの事は 目もくれず×××。」

(楽屋で中居君がインタビューで再現)
中居 『おい吾郎ちゃん(俺ら)先出るからな!』 

稲垣 『大丈夫?ここ俺(金)だしとくからさ』

「・・・(俺ら)何も飲んでねぇし・・・・」(by中居君)

「稲垣さん!あんまりです。 僕だけじゃない! 友達も含めてみんなに謝ってください」


感動・・・かと思いきや、バラエティーのり・・・でまとめてきた・・・・と思ったら。
スタジオに戻ったトークで、吾郎ちゃんが「その前にライブのね打ち合わせをしてたんですよ、スタジオで。 それで、ちょっと・・こんなこと言ってアレですけど・・変な意見の食い違いで、変な空気になっちゃったんですよ、5人が。」 「で、ちょっと中居君がいじけちゃった感じがあって・・・」  え・・なになに?って

「で、吾郎ちゃんが「俺が話してみれば・・」みたいなことあった!」」(by慎吾)   この続き、知りたかったんですけどぉ~・・・



稲垣吾郎  草なぎ剛

「剛にごめんなさいかぁ・・・・初めて剛に会ったのは事務所のオーディションの時。 外国人の男の子と見違えるほどの彫りの深さでなんか大人びてたよな・・・そんな剛と僕は高校でよく一緒に登下校をしていたよね。 憶えてる?」

(再現VTR)電車の中
稲垣 「今日も何か食べて帰る?」

剛 「そうだね」

「ある日その電車でヤンキーに因縁つけられて 絡まれるという事件に遭遇したよね。 正直 僕はビビってましたけど。」


(楽屋で吾郎ちゃんが語る)
「(剛は)ああ見えて 男っぽいというか 男気があって」

「当時から正義感が強かった剛は、ヤンキーに歯向かいにらみ合ったよね! あの時 剛がヤンキーに立ち向かっていたのに 僕は剛を置いてすぐ次の駅で降りてしまった。」

「あの時 ごめんなさい。」

(楽屋で吾郎ちゃんが語る)
「争いゴトとかケンカとか ちょっとそういうのは嫌だなっていう・・」

「もし怒っているといけないから 先に謝っておこう。「ごめんなさい」」


スタジオトークで剛は・・「ちょっと寂しかった気持ちもありますけど」「それもなんか吾郎さんっぽいな、と思ってたんで」

中居君もフォロー 「本来、タレントとしては正しいんだよね」 熱くなってしまうことがあった・・と自己分析する剛にも中居君は 「すっごい男気あったよね、昔。」「てか、今でもスゴイあんだよね。」「一番そういうのに強い方だよね」 と。

「あれは吾郎さんのスタイルだからね」 という剛に。 中居君は「優しい!男気があるから優しいんだよ。」

「男気もあって優しくて・・超イメージアップじゃないですか」(by慎吾)

 

草なぎ剛  木村拓哉

「僕、草なぎ剛から 木村くんへ  木村くんは、僕にとって、超がつくほどの兄貴です! 木村くんは第一印象から格好良かったです。 昔は、二人で古着を買いに行ったり 服をもらったりしてたよね。」

「実は20年以上一緒にいるのに、いまだに木村くんに会うと緊張するんだ。 違うな。 緊張すると言うか、「ちゃんとしないとな」「ピリっとする」っていう感じかな。 そんな兄貴に謝らなきゃいけないこと。沢山あるけど」


(楽屋で剛が語る)
「木村くんに注意されてた時があって・・」

「木村君によく注意されたことがある。 それは、ライブのリハの姿勢。」

(インタビュー)「僕がまだお酒飲んでて・・・二日酔いでリハやった時のこと」


「僕はよく、コンサートライブのリハでは手を抜いたり、二日酔いのままのぞんだりしてる時があったよね。 そんな僕を木村君は全部見抜いていたよね。 そんな時いつも言われていた言葉がある。 『お客さんはそんな剛を見に来てるんじゃないぞ!』」

(インタビュー)「一番、なんか僕の中で木村君に注意されたことで憶えてるんで・・・」

「そんなふうに僕に注意をしてくれる兄貴。 色々迷惑をかける弟で本当に本当にごめんなさい。 最後にひとつ・・・いつも“ぷっ すま”を見てくれてありがとう。 木村君の感想聞くと、テンション上がります。 これからも、日本一カッコイイ兄貴でいて下さい!」


スタジオに戻って。
どうも雰囲気としては・・・バラエティよりの・・ネタっぽい流れに木村君、逆にとまどっている様子(笑)

なんか、つよぽんが「兄貴、兄貴」と連発する日記が読まれるたびに、場内に笑いが起きる・・という(笑) ふふ


木村拓哉  香取慎吾

「木村拓哉から香取慎吾へ  正直、“ごめんなさい”は苦手なんだけど・・・・初めて会った時、当たり前にランドセルをしょって来てた慎吾。 そんな小学生の慎吾が何故かSMAP全員に次の日の集合場所と時間を連絡してたよな・・・。」


(楽屋で木村くんが語る)
「(香取が)知ってくれるだけでいいですね」

「ある時、“今年のライブは・・・・”みたいな時 俺んちで“どうしてもやりたい”って言ってた慎吾。 時間は20年経って今ではSMAPのLiveの内容 構成、衣装、ステージングを慎吾が背負ってくれてるよな。」

「正直 “こんなめんどくせぇ”奴等を相手に物凄く大変な事をしてくれてるよな。 今ではライブのリハーサルが始まると、それぞれが、それぞれのペースで進めて行って その日のノルマを終わらせたら、皆“お疲れ~” って言ってリハーサルから帰って行くよなぁ。」

「でも、慎吾はずっとスタッフとうち合わせを続けてる。」

「これが当たり前の感じになってるよなぁ・・・・。 本当だったら、この状態、システムになってしまっている事に、ちゃんとどこかで感謝しなきゃな。 やっぱ、どっかで本音で言い合えないと、つまんねーし。」

「だから、「ありがとう」を言えなくて「ごめんんさい。」」

「この場でこんな事を急に言い出す俺だけど、これからもよろしく! 一番のしっかり者へ。  拓哉」


おぉ~・・・とスタジオ拍手!
「ヤバイじゃないですか!・・・嬉しいッ。」(by慎吾)

自分で書いておいて 「僕的にはあの・・人力車がですね」と言いだし、話をそらす木村くん(笑)

「こーいうのが欲しかったんだよ!こーゆー感じのキュッとするようなやつだったんじゃない?」(by中居君)

・・お前が言うか(笑)(^m^)

 

香取慎吾  中居正広

「香取慎吾から中居くんへ   お元気ですか? 最近ドコに住んでますか? 電話番号は変わっていませんか? 中居くんを初めて見たのはボクが小学生の時でした。」 

「「だべ」「だべ」「だべ」とつぶやいていました。」

「小学生の僕が人生で初めて見た本物のヤンキーでした。」


(再現VTR)
中居君の車に靴を脱いで乗せられる慎吾

「イイ事も悪い事も たくさん教えてもらいました。 くつを脱がないと乗っちゃイケない車があるって事。 中居くんの車、土禁でしたよね。」 「たくさん教えてもらいました。」 「人の家にあがる時、まずはシャワーを借りて、全身を洗ってからじゃないと入っちゃイケない家があるって事。 いつもアナタは遊びに行くと まず、シャワーあびろ いーから いーから シャワーあびろ と言っていましたね。 とてもイイ思い出です。」

「が、しかし この場を借りてあやまらなければならない事があります」

「実は、くつを脱ぎバレないようにサラッとくつをはき 土禁の車に土足で乗っていました。 実は、ちゃんとシャワーをあびた事は一度もありません。 シャワーを出し 音を立て そろそろかなという時にサッと頭だけぬらし シャワーをあびた風にしていました。」

「一度もバレませんでした。」

「また久々に中居くんちに遊びに行きたいです。 今度はちゃんとくつも脱ぐし シャワーも浴びますから・・・・ ごめんなさい」


ここぞ!とばかりにスタジオに戻ってから、あーだのこーだの「言い争いを始める、サタ☆スマコンビ

「(木村くんから)いい流れだったのにさぁ・・・なんでバラエティ寄りに戻したんだよ」(by中居くん)

靴を履いてたことも、シャワーを浴びてなかったことも「一回も気がつかなかったよ!と足を踏みならす中居君。

「さっきの流れでこれぐらいだったらちょうどいいかな」(by慎吾)


ふむふむ・・
サタ☆スマ の絶妙~なコンビネーション・・・これも中居君、あなたが慎吾に教えたことですっ!(笑)

 「SMAP交換日記 『ありがとう』編」へつづく。
 


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SMAPがんばりますっ!!2012「交換日記」~ありがとう編~

2012年04月08日 11時50分57秒 | SMAP

SMAP交換日記 テーマ「ありがとう」

香取慎吾  木村拓哉

「香取慎吾から木村くんへ   いきなりですがありがとう  かっこよくて ありがとう  男らしくyてありがとう  力強くてありがとう」


「小学生の僕が 小銭をジャラジャラ ポケットに入れていたら 「これ使えよ!」って 革のサイフを僕にくれてありがとう」

「人生初のサイフが木村くんにもらったサイフです ありがとう」 「そのサイフを今でも使ってます ありがとう」

 

(楽屋で慎吾が語る)
本物の木村くんからもらったお財布を出して・・・

「24年ぐらい使ってます 人生で1個しか持ったことない財布。」 「自分でも修理してますし・・・この辺とか縫って・・・お店にも(修理)出してるし・・」

「なくなりそうになったことは何回もある。 けどね、あるんですよ。 見つかったりとか、出てきたり・・・」


「この前 「いいかげん サイフかえろよ」と言って そのサイフに似たサイフをくれてありがとう  今のサイフがなくなったら そのサイフにかえます ありがとう」

楽屋で慎吾が語る)
「木村拓哉っていう存在が・・その人が同じグループにいるっていう・・・心強いですよね」

「日本一の男がSMAPにいてくれて ありがとう」


スタジオに戻って・・・
ちょっといい雰囲気・・・
口をとがらせて「こういう感じできるんじゃん!」 と慎吾を指さす、中居君であった(笑)

 

木村拓哉  草なぎ剛

「木村拓哉から草なぎ剛へ   俺よりも早く“ジャニーズJr”だった剛。 初めて剛を見た時、“あ、ハーフの人が居る!!”って思った。 でも、フタを開けてみたら超日本人。 勘違いしててごめんなさい。 あっ、ごめんなさいじゃないか・・・・。ごめん。」

「今だから単刀直入書かせてもらうけど、剛さぁ・・・“爪”隠してんだろ。」

「剛が参加した映画、ドラマ それに舞台。 見ると、“こいつとんでもねぇ~爪光らせてんじゃんか!”って思うんだよね。」

「でも、5人一緒の現場に来ると、いつも剛の現場で光らせてる爪をあえて出さずに居てくれてる様な気がするんだよな・・・。 それって何気にSMAPの事、メンバーの事を考えてくれてるんじゃないか?」

「確かにSMAPって、他じゃありえない位に 体積の変化する“立体パズル”みたいなチームじゃん。 そのバランスをとってくれてる様な気がしてならないんだよなぁ・・・・。だから、変な言い方だけど、“爪”しまっててくれてありがとう。」

「これからは、ちょいちょい5人の現場で出してくれよなぁ~!!  拓哉」


「P.S. ちょっと前に“馬鹿”してから余計な事も考え過ぎなんじゃないの? そろそろ・・・それこそ、今年のライブが成功したら“カンパイ”しようぜぇ~!! その時にまた ありがとうを言わせてもらいます。」


スタジオに戻って映った時のつよぽんの目が潤んでた。

「いや~・・ちょっときましたね・・生放送なんで、ちょっと言葉が・・見つからないぐらい結構グッとくる日記で・・」
「あの~・・そうですね、やっぱり木村君は見てくれてるな・・っていう」(by剛)

照れて、スタジオにセットされてた造花を手に取り、
「これも誰かが造ってるのよ。きっと誰かが造ってくれてるのよ。」と 木村君・・

実際、「爪隠してるのか?」と慎吾に聞かれ、「爪伸びてるのかな?って」と答える剛(笑)
みんなで照れ隠し(笑)

 

草なぎ剛  稲垣吾郎

「僕、草なぎ剛から吾郎さんへ   吾郎さんとは、一緒にいる時間が長いよね。吾郎さんは自分でも言っているけど、SMAPの中で中間管理職的な存在です。 昔から年上の中居君 木村君 年下の僕と慎吾の間を上手く取り持ってくれている。 いい意味でクッションになっていてくれるジェントルマンです。 そんな吾郎さんに感謝していること。」

「3年前 僕の謹慎期間中 僕は何日も自宅にとじこもっていました。 テレビでは様々に報道され誰ともコミュニケーションが取りづらい状況でした。」

「そんなある日、わざわざ自宅に訪ねて来てくれたのが吾郎さんでしたね。」

「玄関を開けると、「栄養のあるものを食べよう!」といって、高級なウナギを差し入れしてくれたよね。 二人でそれを美味しく食べたね。 わざわざ会いに来てくれて嬉しかったです。 ありがとう。」

「あの時のウナギの味と、何よりも、吾郎さんの大きな優しさを僕は一生忘れません。 吾郎さんが醸し出しているその温かい空気感は誰にも真似できません。 これからも、そばにいて、和ませて下さい。」

(楽屋で語る、つよぽん)
「感謝してます 本当に」

「吾郎さんは、僕にとって最高の人生の先輩です!  剛より」


スタジオで。
その後、みんなで話した時に、中居君や木村くんが「敢えて行かなかった」ということを知った吾郎ちゃん。

「それぞれの優しさってまた違うのかなって思って。 行っちゃったことももしかしたらいけないのかな?って。後から思ったりもした」 と。

つよぽんは、直接来てくれてよかった・・・と伝えようとするのだが、なんだか「うなぎ」とか「お寿司」とか美味しいもんを持って来てくれた・・・って話になっちゃうという(笑)

「兄貴」呼びの次は、「先輩」呼びのつよぽん、でした。

 

稲垣吾郎  中居正広

「稲垣垣吾郎から中居正広へ。 そしてリーダーへ   中居君は照れ屋さんだから、こういうの苦手なんじゃないかな?(笑) 裏で色々頑張ってくれているのを僕は知っている。」

「なのにそういうところを 一切メンバーに見せない それがスゴい。」

「SMAPが結成した時 僕は15歳 中居君は16歳 みんな10代だった。 あれから24年間。 SMAPをリーダーとして率いてることで 苦悩やストレスはすごかったと思う。」

「特に僕は・・・・色々と足を引っ張ってしまった事があったかもしれない。」


(楽屋で吾郎ちゃんがインタビューで語る)
「一番大きな僕の芸能界での出来事・・ではあったんですけどね・・・」

「一番迷惑をかけてしまったのは やっぱり・・・・あの事件かもしれない。」

(裏スマライブの映像)
“4人だけのコンサート”

(楽屋で吾郎ちゃんが語る)
「でも、一番僕の中で忘れられないのは・・・警察の中にいて、出て来た時にそのまま記者会見みたいのをしたんですね。 その時に、まあ・・マネージャーさんから一言・・中居君が「伝えといてくれ」って」

「 「大人としての言葉を伝えるんだよ」っていう」

(裏スマライブの映像)
“稲垣の復帰を願い 顔をプリントしたTシャツでライブに臨んだメンバー達”

「来年は5人でライブやるから来てね~!」(by中居君)


「中居君 本当に感謝してもしきれない事だらけです・・・。だから言わせてほしい・・・中居君 本当にありがとう」


スタジオに戻り・・

「言った憶えはありません。」(by中居君)

みんなの「ええ~?」 の声の中。。。「申し訳ない、多分違う人じゃ・・」

慎吾がフォローで 「実際、憶えてないんじゃない? 中居君もきっと必死だし・・」

中居  「でも、そんななんか・・周りがテンパってて・・「あ、これテンパっちゃいけないな」みたいな。」

「ホテルに集まって、あん時もみんなテンパってるから、「あ、俺 テンパっちゃいけないところかな」・・ってのは憶えてるのね」(by中居君)


「初めてだったからね」← なにげのこの言葉に反応する慎吾、観覧席のみんなって(苦笑)



中居正広  「ファン」へのありがとう

「ファンの皆さんへ   1988年 昭和63年4月、SMAPは誕生しました。 この4月で24回目の誕生日を迎えます。」

「今日、SMAP交換日記を通して、改めて色々ありすぎた、24年だったな~と感じました。 ある時はメンバーが突如、辞めちゃったり、ある時はメンバーが突如、4人になったり・・ある時はメンバーが突如、結婚したり・・またある時はメンバーが突如、週刊誌で・・・ そして、またある時は、メンバーのひとりがしばらくお休みしたり・・」

「そのたびごとに皆さんはきっと、胸をしめつけられるような思い・・もどかしい思い、残念な思い、様々な思いを持たれたと思います。 ただ、それは皆さんだけではありません。僕たちSMAP5人も、同じような思いを体験しました。」

「そして、深く反省もしました。」

「でも、どんな時でも救ってくれるのは 支えてくれるのは 何より皆さんからのSMAPへの想いです。」

「やんちゃな5人です。 いまだ、歌えない人。 いまだ、踊れない人。 負けず嫌いな人。 コントで女装ばかりする人。 いまだ、喋らない人。 こんな5人を受け入れてくれて、ありがとう。・・・とは言っても、また、突如シリーズがあるかもしれません。」

「皆さん、たまの浮気は許します。 若いコっていいですもんね。 でも、帰ってきてください。気にしていてください。そばにいてください。」

「SMAPは今年、24歳の年男です。 親孝行ならぬ、ファン孝行ができる年齢になりました。 楽しい時間をゆっくり過ごしましょう。 今まで本当にありがとう。 そして、これからもくれぐれも、ありがとう。  SMAP一同。」


生ライブ。

「さかさまの空」

「俺たちに明日はある」

「ありがとう」


歌い終わったメンバーの目はきらきら潤んでた

中居君は、一生懸命、涙をこらえているかのようで ほっぺをぷくぅ~ってやってた(笑)

CM挟んで。
慎吾から中居君へクレーム。
中居君からの「最後の日記」を知らなかった・・・新曲を初めて歌うのに・・メンバーみんな知らなかった、と。

「あ、そうなの?」(by中居君)

また次回もみなさんとお会いできたら・・・と慎吾が締めの言葉を言い始めると

中居 「えっ 日記とかやるの?また」「や~、俺は」「やー、もうホンットにね、さむい・・」

稲垣 「そんな照れるなよ~(と中居君の肩を抱く)」 観覧席 きゃああー


5人のやわらかい笑顔が印象的

ハッピーな夜  あたたかいものがジワジワと溢れて来て なかなか眠れませんでした。

言葉でうまく語れないけれど

 

何度も何度も

この人たちを好きで良かった・・・また思った夜

そして、10年前よりも5年前よりも、1年前よりも いつも「今のSMAPが一番好き」 


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