「れいわ新選組」という党名には、心からうんざりさせられている。
そりゃそうだ。そもそも私は元号を使わない人間だからだ。
ところが、最近、「政党の名前を批判するなんて」という意見がネット上にある。
信頼を寄せる諸氏からまで、政党名批判者が「原理主義者」呼ばわりされているらしい。
申し訳ないが、ひどい党名であるという評価については、私は譲らない。
そうしたことは、候補者の人選について評価するかどうかということとも、別問題。
「れいわ新選組」。
名前ひどいでしょ。
なんじゃそりゃ。
そりゃねえだろ。
党名を批判して何が悪い?
というか、選挙後にでもいいから、とにかく党名を変えるべきだということは、関係者にも既に進言しています。
変えりゃ、いいじゃん。
写真は、てるちゃん。
私は彼女の言葉、存在感が、人々に浸透していくことじたいに、感動している。
党名云々を上回るなにかを、感じる。
日本を終わらせる選挙か、日本を甦らせる選挙か、という人もいるだろう。
俺は、「日本」関係ない。「党名」関係ない。
「筋」を通したい。
人に、会いたい。
人に、期待したい。
それだけだ。