Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

「リベラル」が否定されるのか?

2017-09-29 | Weblog
取材取材でパンパンの中、夜、やっとこ時間が空いてテレビのニュース等を見てみると、なんだかみんな「希望の党」の宣伝番組のようである。
駄目だよ、こんなんじゃ。
マスコミってなんなんだ? ジャーナリズムを担う意志はどこにあるのだ?

小池百合子曰く「安全保障や憲法観という根幹部分で一致していくことが政党の構成員として必要最低限のことではないかと思っています」。「リベラル派を『大量虐殺』するのか」と問われ、「(リベラル派が)排除されないということはない。排除する」と言い切ったそうな。
民進党の中で小池氏と意見が違う人は、「排除」される前に、自分で離れるだけの決然とした意志は見せてほしいものだ。
そうしたとしても、この間の民進党のぶざまな動きについて、責任がないとは言わせないが。
そもそも君たちも、議席を守るためだけに集まって、議会制民主主義を裏切ってきたのだ。

小池氏は「リベラル」を排除すると明言している。
おそろしいことだ。
自民党と変わらない。極右だ。それをマスコミが何かさも新しいもののように持ち上げてイメージ操作に協力している。
目新しそうなニュースを鵜呑みにして垂れ流すのでは、理性のかけらもない。

「リベラル」の意味がわかりますか。
自由を重んじるということですよ。
伝統や習慣や過去の常識にとらわれることなく、人間の
自由を重んじる立場をとることですよ。
日本国憲法の精神もそこにある。

あえて、「リベラル」という言葉の意味だけで言う。
「リベラル」を否定したら、民主主義はない。


※写真は、沖縄・宜野湾の、異常に安い居酒屋。夕方7時までの時間帯に入って、指定された四つのメニューだけを選び続け、7時に店を出れば、信じられない値段である。異常である。「議員の大安売り」に掛けたのであるが、それだけで、他意はない。店の宣伝をする気はないので店名も場所も教えない。
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民進党という党はもともと存在していなかったし、実体なく希望をうたう党に希望があるはずもない

2017-09-27 | Weblog
衆議院選挙に向けて大きな動き。民進党と希望の党が事実上の合流に向けて最終調整に入っていることが分かった。
との、ニュース。
もっとも、民進党の議員には、まだ詳細は知らされていないらしい。

安倍首相の蒙昧。「憲法違反の衆院解散」。「森友、加計隠し」。「大義なき解散」。もちろんそうだろう。
自民党政権は、もう終わりでいい。

しかし、もともと実体を感じさせない烏合の側面のある民進党とはいえ、国民の信を得て議員になったはずの人々である。自分の信義を捨ててまで、そんなに「政権」の地位にいたいのか。
あるいは、たんに自分が議員を続けられれば、それでいいのか。

菅直人元首相は小池都知事の新党が「原発ゼロ」を公約に掲げたことを評価するというが、小池氏は「原発ゼロ」の期限を設けていない。「2030年代ゼロ」さえ言っていない。築地に市場を戻すと言ったのに豊洲をやる人である。信用できるわけがない。そんな人に菅元首相が秋波を送っているようにしか見えない。
改憲方針の前原代表は小池と気が合うのかもしれないが、これ以上脱党者を出さないためにも「新党」という看板がほしいのではないか。
北朝鮮ミサイルの脅威」も、もともとは妄想であった。危機を作り出したとしたら、それは日米政府の責任である。

そもそも「安倍1強」政局の無惨さの結果でしかない。
「安倍政権を倒すためという一点で合流」?
そんな中身のない野合で、いいのか。

この「新党」とやらが、自民党と大差ない「憲法改悪党」になることは、目に見えている。
国民は、そこをしっかりと認識しなければならない。

「野党」には「野党」の気概がなければならない。それがないままに、ここに来た。
民進党という党は、もともと存在していなかったのだろう。

実体のないやつに限って、「希望」だの「未来」だのを掲げて誤魔化す。
かつて内外に多くの犠牲を強いてきた戦前の国家主義を信奉する日本会議の流れに立ちながら、隠れ蓑として「希望」をうたう党に、真の希望があるはずもない。

何一つ刷新の要素のない、偽「新党」。
目先さえ新しく見えればそれでいいのか。恥ずかしくないのか。

希望の党が27日に発表した党綱領の空疎さを見よ。

「寛容な改革保守政党」ってなんだ? 日本語になっているのか。バカじゃないのか。
ここから始めて、全体に、言葉遊びを安倍から学んだのかと思わされる綱領だ。
「国民の知る権利を守るため情報公開を徹底」なら、まず、新共謀罪を廃止せよ。
野合とコネの党結成をしながら「しがらみ政治から脱却」とは、笑わせる。
「平和主義」は戦争をしないことだ。「現実的な外交・安全保障政策」などというエクスキューズで戦争への道を進むな。
「税金の有効活用(ワイズ・スペンディング)の徹底、民間のイノベーションの最大活用」は何も言っていないに等しい。経済政策にも何も期待できない。
「国民が多様な人生を送ることのできる社会を実現する。若者が希望を持ち、高齢者の健康長寿を促進し、女性も男性も活躍できる社会づくりに注力する。」なんと無内容だろう。中学生でももっと個性を出そうとするだろう。安倍言語と変わらない。

この国に、本物の政治家は、出て来ないのか。

このままですむはずがない、と、信じたい。



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邪魔をするニャー

2017-09-27 | Weblog
最近の世の中はうんざりすることが起こりすぎているし、
周辺の人たちも怒りの弁を多く書き込んでおられる。
私は憤慨を表に出さず沈黙し、どこに移動しようとも、すべき業務に邁進していた昨今なのだが、
今朝はこのような私のお仕事モードを妨害する、強大な敵が現れた。
宮城康博家の一番の遊びにゃン、ミケである。
私の資料は君のベッドではない。
よほど紙が好きなのだろう、紙の暖かい感じとつるんとした肌触りと、草の余韻のようなにおいが。
いやいや私は君の行動分析をしている場合ではない。
仕事をしたいのニャ。
たまに手前の本に上がってきて私を眺め、完全に紙面を埋めてしまうのもやめてほしいのニャ。
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『くじらと見た夢』情報公開

2017-09-22 | Weblog
新作『くじらと見た夢』、情報公開。

以下、チラシに掲載したご挨拶文です。


沖縄でのイルカ(ヒートゥー、ピトゥ)漁は、伝統的なものとして知られているが、戦後の一時期、名護西岸で本格的な捕鯨をしていたことを、最近になって知った。
十五年近くにわたって、年間数十頭のザトウクジラを捕っていたのだ。
昭和二十六年、「戦後初めての捕鯨」と思しき漁に参加した漁師に、詳しく話を聞いた。
名護東岸、島の反対側に位置する海では、米軍基地キャンプ・シュワブに、普天間基地代替施設としての空港建設が強行されようとしている。
同じ名護市なのに、海の風景はまったく違うのだ。

昨冬、かつて『くじらの墓標』を書くため訪れた捕鯨村・鮎川を、震災後には初めて、再訪した。津波の猛威を受けた町並みはすっかりなくなってしまったが、捕鯨は今も続けられていた。

『南洋くじら部隊』の舞台、レンバダ島の捕鯨村ラマレラを、久しぶりに訪れた。
電気も電話も貨幣経済もなかった暮らしは近代化の洗礼を浴び、変わってしまった。それでも漁師たちはクジラを捕り続けている。

そして、映画『ザ・コーブ』等によってイルカ漁が国際的な非難を浴びた和歌山・太地に、初めて行った。
捕鯨反対運動は沈静化していたが、それとは無関係に、人々は未来を見つめていた。

私の中で何かが繋がった。
捕鯨に携わる家族たちの「伝承」と「共存」の物語が、くっきりと浮上してきた。
『くじらと見た夢』は、私と燐光群による四半世紀にわたるクジラとの旅の、新たな結実となるだろう。


(クジラの写真は、小島曠太郎氏による。今年、インドネシアのラマレラにて。)


…………………………………………



燐光群創立35周年記念公演 VOL.1

くじらと見た夢

作・演出 坂手洋二


ふたつの海。
クジラのいる海、いない海。

でも忘れちゃいけない。
海はひとつ。
必ずどこかで繋がってる。


佐々木梅治 Benjamin Beardsley 円城寺あや 南谷朝子
中山マリ 鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋
杉山英之 東谷英人 武山尚史 山村秀勝 樋尾麻衣子
宗像祥子 田中結佳 秋定史枝 橘 麦 中瀬良衣


打ち上げられたクジラたちは、夢を見ているのか。
それとも抗いようのない現実に、耐えているのか。

『くじらの墓標』『南洋くじら部隊』に続いて、捕鯨と人間社会の葛藤を描く、壮大なる叙事詩。


11月17日(金)~ 26日(日) 座・高円寺1

文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業) 
秋の劇場21 日本劇作家協会プログラム


照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦 藤村謡子
美術◯加藤ちか じょん万次郎
衣裳○小林巨和
演出助手○村野玲子
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
宣伝意匠○高崎勝也
制作○古元道広 近藤順子 
協力○劇団民藝 浅井企画 青年座映画放送株式会社 DULL-COLORED POP e-factory
Company Staff○桐畑理佳 鈴木菜子 鈴木陽介 番匠郁 福田陽子 西川大輔 宮島千栄 橋本浩明 内海常葉 秋葉ヨリエ 脇園ひろ美
主催○有限会社グッドフェローズ
後援○杉並区
提携○NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺

★石川創氏(下関海洋科学アカデミー 鯨類研究室 室長)他、ゲストと坂手洋二によるアフタートークを予定しています。日程等は追ってお知らせします。本公演のチケットをお持ちの方、ご予約の方はご入場頂けます。


【全席指定】 
◇一般 4,200円(なみちけ使用可)
◆劇団特別割引(劇団予約・燐光群オンラインチケット扱いのみ) 
■一般 3,700円  ペア 6,800円 
■U-25(25歳以下)/大学・専門学校生2,500円 高校生以下1,500円 ※U-25/学生券は前日迄にご予約の上、当日受付にて要証明書提示。 
<なみちけ>
座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます。
「なみちけ」とは、4枚綴りのチケット引換回数券です。座・高円寺で上演する主催・提携公演であれば、お一人1枚1ステージにご利用になれます。ひとつの公演に何回足を運んでも、お友達と一緒に使ってもOK。
一般用12,000円(1シート3,000円×4枚)、学生及びシルバー用10,000円(1シート2,500円×4枚)です。詳細は座・高円寺チケットボックスまで。
【前売扱所】
◆座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
■03-3223-7300(10:00〜18:00)  窓口(10:00〜19:00)■オンライン予約 http://za-koenji.jp/
◆燐光群オンラインチケット(U-25/ 学生券を除く) http://rinkogun.com 
■トップページのメニューよりお進み下さい。ご予約の上、セブンイレブンでチケットをお受け取り下さい。
■お支払いは現金(セブンイレブン)、またはクレジットカードとなります(手数料はお客様負担)。
■※会員登録(無料)が必要です。

受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前

前売開始○10月8日(日)
◆ご予約・お問合せ■燐光群/(有)グッドフェローズ
■03-3426-6294
■ticket-rinkogun@ee.alles.or.jp
■https://www.quartet-online.net/ticket/kujira-tokyo
■①<お名前/電話番号/希望日時/チケットの種類と枚数>をお伝え下さい。こちらからのお返事を以てご予約とさせて頂きます。
■②当日、開演の10分前までに受付にお越し下さい。代金と引換でチケットをお渡しします。
■ この時間を過ぎますと、あらかじめご用意しておりましたお席にご案内できない場合がございます。
■ ※ご予約頂いた順に、お席をご用意いたします。
■ ※キャンセル・日時変更はできません。 
開演直前・直後は(一時的に)ご入場を制限させて頂く場合がございます。
未就学児のご入場はご遠慮下さい。

◎以下のサービスは劇場で承ります 
お申込・お問合せは座・高円寺チケットボックス 03-3223-7300まで
*車椅子スペースをご利用の方は、前日までにお申し込みください(定員あり) *障がい者手帳をお持ちの方は、座・高円寺チケットボックスでのご予約に限り1割引きになります。 
*託児サービス(11月18日・20日・22日・25日 各14時公演/定員あり・対象年齢1歳~未就学児・1週間前までに要予約)料金:1,000円

*座・高円寺1
〒166-0002 杉並区高円寺北2-1-2 03-3223-7500
JR中央線「高円寺」駅 北口徒歩5分
※土・休日の中央線快速は高円寺駅に停車しませんのでご注意ください。
※駐車場はございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。


【国内ツアー】 詳細についてはもう少しお待ち下さい。

[名古屋]12月12日(火)・13日(水)愛知県芸術劇場 
[伊丹]12月15日(金)〜17日(日)AI・HALL
[岡山]12月19日(火)市民文化ホール



http://rinkogun.com/kujira_to_mita_2.html


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劇王XI アジア大会決勝。平塚直隆が王座を死守。

2017-09-17 | Weblog
劇王XI アジア大会「劇王11」 決勝が、長久手文化の家・風のホールで行われ、現劇王である平塚直隆が、劇王の座を守った。

写真は、閉会式で結果が出るのを待つ、東北代表・遠藤雄史、中国地区代表・亀尾佳宏、北海道代表・上田龍成、平塚直隆、の、めんめん。

平塚直隆は劇王の座を守りはしたが、観客票に救われたところがある。好漢・平塚も、最近、時として、ずうずうしい作風になり、もともと平塚の持つバカバカしくもすがすがしいココロザシのようなものが隠れている感じだ。と、あえて苦言を呈する。あるいは、今の狙いとズレるだろうが、平塚自身が演じる登場人物が、ベルイマンの映画「第七の封印」の死神のように見えるといいと思うし、本人には話したが、何よりももう一人の登場人物のほうの妄想の中で進むストーリーだというふうにしたほうがいいのではないか、と思った。

他の出場者の中では、シンガポール代表のゼルダ・タティアナ・ンさんの作品が印象に残った。
魂が未練を断ち切り成仏することを「ミニバスに乗る」とする、メタファーとリアルの重ね方が、うまくいっている。多言語のお国事情も頷ける。ゼルダの師・故クォー・パオクン氏は、私も親しくさせていただいた劇作家である。シンガポールに初めて演劇学校を作った人である。ゼルダもそこを出ている。クォー・パオクン氏は七十年代に四年も投獄されていた。表現の抑圧という現実は、今の日本から見ると、遠いものではない気がしてしまうのだが。かつてクォー・パオクン作『スピリット・プレイ』を私が上演する話が持ち上がり、ご本人が梅ヶ丘BOXを訪ねて下さったのはずいぶん前のことだ。その約束が実現できれば、と思う。

香港代表のマン・チャン(陳志樺)による作品は、「ワン・テーブル・ツー・チェアーズ」として創られていた。香港のダニー・ユンさんらに「ワン・テーブル・ツー・チェアーズ」というシステムのことを教えてもらったのは、二十年以上前である。
「劇王」のインターナショナル版としての「ワン・テーブル・ツー・チェアーズ」上演の試行も、未来に実現すると嬉しい。

参加者の皆さん、長久手文化の家の皆さん、東海支部の皆さん、他のスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。

西田シャトナーさんとこんなに話したのは初めてだし、天野天外さんとも久々に旧交を温めた。審査員を楽しむことができたことに、感謝する。
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劇王XI アジア大会、きょう決戦。

2017-09-16 | Weblog
劇王XI アジア大会、ついに開幕。
写真は長久手市文化の家前の、大看板。

初日のAプログラムは、一位と二位の差が僅か一票という大接戦だった。
二日めはB・Cプログラムに加えて、スペシャルイベントあり。

「日本劇作家協会・支部長座談会」の前に、クローズドの、支部長たち参加の地域交流部会を一時間半、あたふたである。
前日深夜到着した香港チームを出迎え、その地域交流部メンバーでもあり、イベント全体の司会者「合戦君」をもこなす元東海支部長・佃典彦氏は、急がし過ぎて、うつろである。
「三賢者に訊け!~劇作家お悩み相談室~」では、みんなコスプレを強要されたのだが、東海支部の求めに応じた。私は木こり(?)の衣裳。

そして今日、日曜日の最終決戦での挑戦者三組が出揃い、現・劇王である平塚直隆(オイスターズ)が迎えうつ、決勝戦。

西田シャトナー氏と演劇について語り合うのは、本当に、楽しい。
長い間の知り合いである天野天外氏だが、こうして三日間つきあえるようなことは、ありそうでないことで、周囲から見れば、私らはずいぶんはしゃいでいるかもしれない。

劇作家協会東海支部の皆さんは本当に素敵だ。


プログラム全体の詳細は以下の通り。

………


長久手演劇王国Vol.18 日本劇作家協会東海支部プロデュース Jr.ライト級チャンピオンタイトルマッチ
劇王XI アジア大会
gekiou11

平成29年9月15日(金曜日) 18時30分開場 19時00分開演
劇王11 予選Aプログラム 風のホール
9月16日(土曜日) 13時30分開場 14時00分開演
劇王11 予選Bプログラム 風のホール
9月16日(土曜日) 17時30分開場 18時00分開演
劇王11 予選Cプログラム 風のホール
9月17日(日曜日) 13時30分開場 14時00分開演
劇王11 決勝 風のホール

祝・劇王復活!!
アジアの劇王を決めるのは、アナタの一票!!

司会進行(合戦くん) 佃典彦

プログラム

9月15日(金曜日)19時00分 予選Aプログラム

韓国代表 イム・ジョンヒョク(劇団トンスン舞台)
東北代表 遠藤雄史(トラブルカフェシアター)
関西代表 福谷圭祐(匿名劇壇)
関東代表 ※8/27決定※

9月16日(土曜日)14時00分 予選Bプログラム

シンガポール代表 ゼルダ・タティアナ・ン
九州代表 荒木宏志(劇団ヒロシ軍)
中国地区代表 亀尾佳宏(亀二藤)
東海代表 渡山博崇(星の女子さん)

9月16日(土曜日)18時00分 予選Cプログラム

香港代表 マン・チャン(陳志樺)
甲信越代表 石川直幸(劇団@nDANTE)
四国代表 行正忠義
北海道代表 ※8/13決定※

9月17日(日曜日)14時00分 決勝

各予選の第1位と、現・劇王の平塚直隆(オイスターズ)による決勝戦!

果たして誰が『劇王11 アジア大会』の座を手に入れるのか!


☆ゲスト☆(50音順)

安住恭子(演劇評論家)
天野天街(劇作家・演出家)
鴻上尚史(劇作家・演出家)※9月17日のみ
坂手洋二(劇作家・演出家)
西田シャトナー(劇作家・演出家)



☆スペシャルイベント☆

「日本劇作家協会・支部長座談会」
12時30分から13時30分まで 光のホール 入場無料
北海道から沖縄まで、各地区の支部長が勢揃い!自慢話に花が咲きます!

「三賢者に訊け!~劇作家お悩み相談室~」
16時00分から 風のホール 劇王チケットの半券で入場できます。
参加:天野天街/坂手洋二/西田シャトナー
劇作家の苦しみを、偉大なる三賢者がお答えします!
悩める劇作家に、果たしてどんなアンサーが!?


☆全体講評☆

9月17日(日曜日)12時30分から

いずれかのチケットの半券で入場できます。



料金

各プログラム1公演券:一般2,500円、学生1,500円、フレンズ会員2,000円

2公演券:一般4,500円

3公演券:一般6,000円

全公演通し券:一般7,000円、学生4,000円、フレンズ会員6,000円
⇒フレンズ会員について

*スペシャルイベント・全体講評は、いずれかのチケットの半券で入場できます。

全席自由
未就学児の入場はご遠慮ください。
前売完売の場合、当日券は発売されません。

チケット発売日

7月1日(土曜日) フレンズ会員先行発売
7月8日(土曜日) 一般発売

チケットの取扱い場所 

長久手市文化の家 0561-61-2888(チケット専用 ※電話予約は発売日の翌日から)
⇒チケット予約
Nピア(アピタ長久手店1F) 0561-63-9200 窓口販売のみ。1公演券のみ取扱い
チケットぴあ(Pコード 480-199) 0570-02-9999 1公演券のみ取扱い ※フレンズ販売はありません。

⇒チケット購入方法

主催 

長久手市

共催

日本劇作家協会東海支部

助成

(公財)せとしん地域振興協力基金

平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業


http://www.city.nagakute.lg.jp/bunka/bunka_ie/butai/gekiou11.html
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小池都知事の朝鮮人虐殺犠牲者追悼メッセージ取りやめに抗議します

2017-09-15 | Weblog
本日、以下の声明が発表されました。



小池都知事の朝鮮人虐殺犠牲者追悼メッセージ取りやめに抗議します

・賛同人
いとうせいこう (作家)※新参加
小沢信男 (作家)
加藤直樹 (ノンフィクション作家)
香山リカ (精神科医)
斎藤美奈子 (文芸評論家)
坂手洋二 (劇作家・演出家)
島田虎之介 (漫画家)
島田雅彦 (作家)
鈴木 耕 (一般社団法人マガジン9代表理事)
田中正敬 (専修大学文学部教授、歴史学)
永井 愛 (劇作家・演出家)
中川五郎 (フォーク歌手)
中川 敬 (ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン)
中沢けい (作家)
中島京子 (作家)
平井 玄 (路地裏批評家)
平野啓一郎 (小説家)
平松洋子 (エッセイスト)
星野智幸 (作家)
森まゆみ (作家・編集者)
山本唯人 (東京大空襲・戦災資料センター主任研究員)
吉野 寿 (ミュージシャン/eastern youth)
(以上、アイウエオ順、敬称略)


 私たちは、9月1日に行なわれた朝鮮人虐殺犠牲者追悼式典に対しての追悼メッセージ送付を取りやめた小池百合子都知事の決定に、抗議します。多民族都市・東京の多様性を豊かさとして育んでいく上で、関東大震災時の朝鮮人虐殺という「負の原点」を忘れず、民族差別によって非業の死を遂げた人々を悼むことは重要な意義をもっていると考えます。

 1923年9月1日に発生した関東大震災では、都市火災の拡大によって10万5000人の人々が亡くなりました。その直後、「朝鮮人が暴動を起こした」「井戸に毒を入れた」といった流言が広まり、関東一円で朝鮮人や、朝鮮人に間違えられた多くの人々が虐殺されました。

 このとき、内務省や警察が流言を拡散してしまったことが事態を悪化させたこと、一部では軍人や警官自らが虐殺に手を染めたことは、内閣府中央防災会議がまとめた「1923関東大震災報告第2編」でも指摘されています。

 東京に住む人々が隣人である朝鮮人たちの生命を奪い、それに行政が加担したのです。歴代の都知事が、横網町公園の朝鮮人犠牲者追悼碑の前で行われる虐殺犠牲者追悼式典に追悼のメッセージを送ってきたのは、「二度と繰り返さない」という東京都の決意を示すものでした。またそれは、1973年の追悼碑建立の際に当時の都知事はもとより東京都議会の各会派が賛同した経緯をふまえたものでもあったはずです。碑の建立と毎年の追悼式に参加してきた人びとの思いは決して軽くはありません。

 ところが小池都知事は今年、メッセージ送付を取りやめました。私たちは、この誤った判断が、むしろ「逆のメッセージ」として機能することを恐れます。史実を隠ぺいし歪曲しようとする動きに、東京都がお墨付きを与えてしまうのではないか。それは追悼碑そのものの撤去まで進むのではないか。差別による暴力を容認することで、災害時の民族差別的流言の拡散に再びつながってしまうのではないか ---。メッセージ取りやめが、そうした方向へのGOサインになってしまうことを、私たちは恐れています。

 東京は、すべての国の人々に開かれた都市です。さまざまなルーツをもった人々が出会い、交わる街です。その出会いが、この街に次々と新しい魅力を生み出してきました。多様性は面倒や厄介ではなく豊かさだと、私たちは考えます。街を歩くたびに聴こえてくる様々な国の言葉は、東京の「恐ろしさ」を示すものではなく、豊かさの証拠であることを、私たちは知っています。

 東京の多様性をさらに豊かさへと育てていくためには、民族をはじめとする差別が特定のマイノリティー集団に向けられる現実を克服していく必要があります。民族差別が暴力として爆発した94年前の朝鮮人虐殺を記憶し、追悼し、教訓を学ぶことは、そのための努力の重要な一部であると、私たちは考えます。それは、多民族都市・東京のいわば「負の原点」なのです。

 私たちは小池都知事に訴えます。来年9月には虐殺犠牲者への追悼メッセージをあらためて発出してください。虐殺の史実を教育や展示から排除するような方向に、これ以上進まないでください。

 そして、いま東京に生きている、あるいは東京に縁をもつ人々にも訴えます。94年前に不当に生命を奪われた隣人たちを悼み、それを繰り返さないという思いを手放さないでください。虐殺の史実を隠ぺいし捻じ曲げる動きを許さず、未来の世代に教訓として伝えていくべきだと、行政に、都議や区議に、声を届けてください。そのことが、多様性が豊かさとして発揮される東京をつくっていく上で重要な意義を持つと、私たちは考えます。

2017年9月15日
声明とりまとめ/加藤直樹
声明についての連絡先/seimei1923@gmail.com

https://www.facebook.com/notes/九月東京の路上で-書籍/小池都知事の朝鮮人虐殺犠牲者追悼メッセージ取りやめに抗議します/1806308162731950/?platform=hootsuite

写真は関係ないですが、和歌山、白浜の日没。
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太地に行った

2017-09-14 | Weblog
捕鯨に関わる表現をやって来たのに、和歌山県・太地にはまだ行ったことがなかった。
昨年秋にも試みたが、日程が合わなかった。
今年はついに行くことが出来た。
イルカ漁解禁の朝、出漁の現場に立ち会いたくて、強行した。
詳しく書きたいのだが、なかなか時間がない。とりあえず、予告ということで。

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若手演出家コンクール2017 第1次審査通過者 決定!

2017-09-13 | Weblog
劇作家協会の新人賞のことだけでいいのか、と言われればその通りで、日本演出者協会の「若手演出家コンクール」の結果も発表されているのでお知らせします。

私も昨年度は審査員をやれたのだけれど、今年はスケジュール的にとても無理で、残念。

………

若手演出家コンクール2017 第1次審査通過者 決定!

若手演出家コンクール2017の第1次審査会(ビデオDVD審査)が、2017 年8月30日午前11時より日本演出者協会事務局(新宿・芸能花伝舎)にて行われ、議論の末、第1次審査通過者15名が決定した。
☆一次審査を通過されたのは以下の15名の皆様です。(敬称略)

穴迫信一 (福岡県)
一宮周平 (神奈川県)
うえもとしほ (東京都)
笠浦静花 (東京都)
加藤拓也 (東京都)
神谷尚吾 (愛知県)
澤野正樹 (宮城県)
中原和樹 (東京都)
中山美里 (東京都)
平野亙 (東京都)
深井邦彦 (東京都)
本坊由華子 (愛媛県)
松森モヘー (東京都)
南英二 (東京都)
望月清一郎 (神奈川県)

【次点】
1.永野百合子 (神奈川県)
2.山口将太朗 (埼玉県)

また、審査にあたらせていただいた審査員は下記のとおり。

【第一次審査審査員】
加藤ちか 鹿目由紀 木村繁 小林七緒 スズキ拓朗 土橋淳志 弦巻啓太 外波山文明 はせひろいち 日澤雄介 平塚直隆 広田淳一 山田恵理香 流山児祥 和田喜夫

今年度の応募総数は89名であった。 第1次審査は応募者から送られたDVD等による映像審査で、各作品につき、最低5名の審査員が審査し審査票を作成し採点し、その上で審査会を開催。議論のうえ、15名の第1次審査通過者を決定した。議事進行は実行委員長の大西一郎および副委員長の西沢栄治が行なった。

今後、11月30日までの期間において、審査員が候補者の公演もしくは公演に準ずる通し稽古を実際に観ることにより第2次審査が行なわれ、最終審査進出4名(優秀賞)が決定する。
最終審査は、2018年3月6日(火)~3月11日(日)の期間、下北沢「劇」小劇場にてその4名による作品上演を経て公開審査で最優秀賞が決定する。

http://jda.jp/contest01.html
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第23回 劇作家協会新人戯曲賞、一次審査通過作、発表。

2017-09-13 | Weblog
第23回 劇作家協会新人戯曲賞の、一次審査通過作が発表された。25作品である。

選考委員の皆様、お疲れ様でした。

もう第23回めなのだ。今年の応募総数は231本。
最終候補作を決める二次審査の結果は、10月中旬から下旬に発表予定。
最終的に受賞作を決める公開審査会は、12月17日(日)。 座・高円寺2にて。

「一次審査通過作一覧」は、正式には、日本劇作家協会ホームページから御覧ください。


http://www.jpwa.org/main/activity/drama-award/prize


<一次審査通過作>(応募戯曲到着順)

『精神病院つばき荘』くるみざわしん
『愛子のいえ』鈴木穣
『麦とクシャミ』山田百次
『黒いらくだ』ピンク地底人3号
『花火の陰』村松みさき
『父、躍る』山下平祐
『ナンチャッテおちゃめ宇宙』中村馨
『つややかに焦げてゆく』吉田康一
『すきやき』旭珠海
『アカメ』八鍬健之介
『コーラないんですけど』工藤千夏
『KUDAN』大西弘記
『無名稿 侵入者』中條岳青
『偏在、或いは、いつもの軽く憂鬱な水曜日について』有川義孝
『根も葉も漬けて』笠浦静花
『下校の時間』長谷川彩
『ゆうくん帝国』坂本隆太朗
『un』一宮周平
『ここにライオンはいない』伊地知克介
『うかうかと終焉』出口明・大田雄史
『煤男(すすおとこ)』まかたまこと
『虎と娘』藤井颯太郞
『明日の青さを宣告される罪のない伝言たち』渡辺鋼
『めんどくさい人』ハセガワアユム
『海繭』深瀬優


あと、
大切なお知らせを。

来年締切の、つまりこの次の回である第24回劇作家協会新人戯曲賞は、受付期間を今年より早め、2018年6月1日(金)から7月1日(日)にする予定である。
いつもの年よりも締切が、一ヶ月、早いのである。
ご留意ください。

写真は、関係ないのですが、和歌山・太地の夜明け。この9月。
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パレスチナに取り組んできたジャーナリストを、チビチリガマ破壊の第一発見者にさせてしまった無惨。

2017-09-13 | Weblog
住民が「集団自決」(強制集団死)に追い込まれた現場である読谷村波平の「チビチリガマ」が、荒らされていた。
ニュースを聞いて、いやな予感がした。それは当たっていた。
パレスチナに取り組んできたジャーナリスト、アミラ・ハス氏が来日、今は沖縄を取材されていて、ちょうど読谷村でチビチリガマの証言収集などに長年携わっている知花昌一さんのところに滞在されていると聞いていたからだ。
12日午前11時ごろ、知花さんがアミラ・ハス氏はじめ受け入れ側の日本のジャーナリストも含めた一行を案内したまさにその時に、この惨状を発見することになったのだ。
なんとも残念だ。氏に、日本のひどい現実を見せることになってしまった。しかしこれが現実である。

ガマ内部では、遺骨が集められている部分も荒らされていたという。辛い死を余儀なくされた方々の亡骸にまで手をつけるとは、とても人間のやることではない。
折り鶴が引きちぎられ、ガマの入り口にある「世代を結ぶ平和の像」の石垣が破壊されていた。立ち入り禁止の看板も倒され、遠くに投げられていたという。
そうしたモニュメントへの対応を見れば、「平和」を訴えることが「反国家」であると決めつける人間たちの仕業ではないかと予想されるという声が多いが、推定で話をすることは、避けたい。
チビチリガマでは、1987年11月にも平和の像が破壊された。これは、知花さんが、国体の開会式で日の丸を燃やしたことに対する愛国者たちの反発であった。
日の丸を燃やした事件は全国で知られた。チビチリガマで何が起きたかを、戦後三十年経って知ることになった知花さんの、日本国家への憤りから、為されたことだ。
その頃の知花さんのことを、私は『海の沸点』という戯曲に書いた。(ハヤカワ演劇文庫所載)
チビチリガマは「墓」である。平和学習のためとしても、奥の方には入らないでもらいたいという住民の方々の声は皆に尊重され、知花さんたちもその後、現場ではさらに丁寧にガマに接してきていたのだ。
今回のアミラ・ハス氏の通訳を担当しているのは旧知のWさんで、『海の沸点』を事前に読んでくれていたので、知花さんのところではお役に立てたのではないかと思う。しかし、こんなことになるとは。

アミラ・ハス氏は、今日は高江にも行ったという。
高江の皆さんに会って、N1前テント(写真 撮影は7月)で、住民の方々の声を聞いたりしたようだ。
やんばるの自然にも触れていただければと思ったら、みんながよく泳ぐ川辺にも行ったらしい。
この先も長い日本滞在、少しでも寛いでいただければと思う。

こんな事項をここに書いてしまってもまあいいかと思うのは、どのみち新共謀罪施行以降、情報など全て筒抜けだろうからである。
プライバシーが当局に晒されてしまうことが合法化されてしまった。それが現実感を伴わないと思っている人が、いつかその脅威を実感する日が来るかもしれない。しかしそんな時は来てほしくない。ずいぶんとねじれた気持ちにさせられるものだ。
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劇作家協会が「俳優のための戯曲レッスン」始めます

2017-09-12 | Weblog
劇作家協会が、俳優向けの本格講座を始めます。

「俳優のための戯曲レッスン 〜せりふの秘密、教えます。戯曲の仕組み、語ります。〜」

「俳優のための戯曲レッスン」は、せりふにこだわる劇作家が俳優に直接届ける、画期的なふれあいの場です。戯曲の読み解き方を知り、せりふの発し方を訓練する、実践的なスキルアップ・ワークショップです。

<スケジュール>
・渡辺えりクラス   10月27日(金)〜10月30日(月) 全4日間
・中津留章仁クラス  11月9日(木)〜11月13日(月) 全5日間
・マキノノゾミクラス 11月20日(月)〜11月23日(木) 全4日間
・古川貴義クラス    11月30日(木)〜12月4日(月) 全5日間

▽ 渡辺えりクラス・マキノノゾミクラスは、一定以上の演劇経験を有し、継続的に舞台に立っている方が対象です。プロ・セミプロ歓迎。
▽ 中津留章仁・古川貴義クラスは、セミプロの方はもちろん、18歳からシニアまで、演劇経験の浅い方にもレベルに合わせて対応します。

<会場> (全クラス共通)
芸能花伝舎 創造スペース B1a
住所:〒160-8374 東京都新宿区西新宿6-12-30

<受講生募集>
9月4日(月) 15:00より募集受付開始!(書類選考あり)

主催:一般社団法人日本劇作家協会   


せりふの秘密、教えます。戯曲の仕組み、語ります。
〜せりふにこだわる劇作家が俳優へ直接届ける、画期的なふれあいの場

稽古場では、俳優は演出家と接し、劇作家は戯曲を通してしか俳優と接することはありません。よって、いいせりふを書く・探すという作業は、劇作家だけが持つ苦悩として、これまであまり語られることはありませんでした。
ですがあるとき、せりふを深く考察するという点において、劇作家と俳優が行う作業はとても似ているのではないかと気づきました。日本の場合、劇作と演出を兼ねる人が多いため、わたしを含む多くが、俳優と接する時は演出家であるべきだという固定観念を持っていたように思います。
このワークショップは、劇作家と俳優が直接出会うことで、戯曲を深く読み取る力や、せりふを発語するための発想を養う、画期的な取り組みです。
せりふの文体や戯曲の構造から、俳優は何を手がかりにして、実際の演技に結びつけていけばよいのでしょう。これは、そのようなお悩みを持つ俳優の皆さまのための戯曲レッスンです。
今回は、すでに俳優として活動をなさっている方から、俳優として更に成長したい方、そしてこれから俳優をはじめる初心者の方まで、幅広い年齢層の方々が募集の対象となります。それぞれのキャリアや能力に合わせた指導を行います。
せりふを生み出す側とせりふから読み取る側、双方に共通している願いは、舞台上で、瑞々しく、せりふを発語することにあります。
そういった能力に満ちた俳優の登場を、わたしたちは待っているのです。

── 中津留章仁     


☆渡辺えりクラス
 虎の穴の体験

日程:10月27日(金)〜10月30日(月) 全4日間
時間:14:00〜21:00の中の5-6時間程度 **詳細は決まり次第ご案内いたします
定員:15名程度
受講料:40,000円
別途テキスト代がかかる場合は追ってお知らせします

劇作家の新作は役者によって生まれます。劇作家はいつも役者を探しているのです。面白い役者に触発されて作品が生まれます。鶴屋南北もシェークスピアもそうでした。
新しい出会いを求めて芝居漬けの四日間を楽しみましょう。自分でも気が付かなかった個性が引き出されるかもしれません。


☆中津留章仁クラス
 楽しんで戯曲を探求しよう!〜せりふの音色の可能性

日程:11月9日(木)〜11月13日(月) 全5日間
時間:各日14:00ー21:00
定員:20名程度
受講料:50,000円

せりふのリアリティはどのようにして生まれるのでしょう。わたしのクラスでは、せりふの文体から人間の行いを検証し、繰り返し実演することで、その音の変化を知ることからはじめてみたい思います。徹底的にせりふと向き合い、人物像を創る。その想像力こそが俳優の宝なのです。今後、俳優として更に成長したい中級者の方や、初心者の方などにオススメの教室です。皆さまとの出会いを楽しみにしております。


☆マキノノゾミクラス
 劇作家が求める俳優とは?

日程:11月20日(月)〜11月23日(木) 全4日間
時間:14:00〜21:00の中の5-6時間程度 **詳細は決まり次第ご案内いたします
定員:15名程度
受講料:40,000円
**別途2,000円程度のテキスト代がかかります

俳優というのは、誰かに「求められる」仕事です。プロデューサーに求められ、演出家に求められ、共演者に求められる。もちろん、劇作家にも求められます。俳優を続けるからには、できるだけ多くの関係者たちから「求められる」俳優にならなければなりません。わたしは演出もしますが、劇作家でもありますから、まずは「劇作家に求められる俳優とは、どういう人たちか?」を中心の主題にすえて、一緒に考えてみたいと思います。


☆古川貴義クラス
 戯曲を掴む ~せりふが言えないなんて言わせない~

日程:11月30日(木)〜12月4日(月) 全5日間
時間:各日14:00ー21:00
定員:20名程度
受講料:50,000円

戯曲に乗ることから、演技をはじめてみませんか?
書かれている通りに声に出してみる。語尾は変えない。言いやすいように言い換えたりしない。句読点も意識する。それだけで、その劇作家のリズムが掴めます。登場人物の意識の流れが掴めます。その戯曲の本質が掴めます。
技術や経験など気にせず、まずは戯曲を乗りこなしてみるのです。ふだん、上手く乗れなくて困っている人も、乗るのがはじめての人も。思い切って乗ってしまえば、意外と楽しいものですよ。



◎お申込み

受付開始:全クラス共通 9月4日(月) 15:00
応募締切:各クラスにより異なります  全4クラスのご応募受付中!
 ⇒ 渡辺クラス締切:  9月28日(木) 23:59
 ⇒ 中津留クラス締切:10月15日(日) 23:59
 ⇒ マキノクラス締切:10月23日(月) 23:59
 ⇒ 古川クラス締切:  10月31日(月) 23:59
複数クラスへのご応募も承ります


応募要項

<応募資格>
▽ 渡辺・マキノクラス
 ・22歳以上
 ・舞台経験3年以上
 ・継続的に俳優として活動している方
 ・全4日間の参加が確実に可能な方
▽ 中津留・古川クラス
 ・18歳以上 (全5日間の参加が可能な場合は18歳未満の高校生可)
 ・経験不問
 ・全5日間の参加が確実に可能な方

<2つ以上のクラスへの応募について>
▽ 複数クラス応募 (2クラス以上受講)
・1クラスの受講のみならず、2〜4クラスの受講も承ります。
・選考は各クラスごとに行ないます。
▽ 希望順位付き応募 (1クラスのみ受講)
・第一希望のクラスの選考に漏れた場合に、第二希望のクラスでの選考をお受けいただけます。
・選考はクラスの日程順に行ないます。そのためたとえば、12月のクラスを第一希望として10月のクラスを第二希望とすることはできません。希望順は日程順としてください。

<応募方法>
▽ 件名を「戯曲レッスン応募」とし、以下の書類を添付してメールでお送りください。
 1)経歴書 Word ⇐ フォーマットをダウンロードのうえ必要事項をご記入ください。
 2)写真  バストアップと全身の2枚
 **クラウド上での受渡し不可。必ず添付ファイルとしてお送りください。

▽ 上記のWordファイルのダウンロード・添付ができない場合のみ、メール本文に下記の必要事項を記載のうえお送りください。
 ・氏名・ふりがな
 ・住所・電話番号・メールアドレス
 ・年齢・性別
 ・演劇歴・舞台歴
 ・応募動機・備考
 ・希望クラス
 **1クラスに応募 受講を希望するクラス名をお書きください。 
 **複数クラスに応募(2クラス以上受講) 複数のクラスの受講を希望の場合は、「複数応募」と記載のうえ、クラス名をお書きください。
 **希望順位付き応募(1クラスのみ受講) 第一希望の選考に漏れた場合に、第二希望のクラスでの選考をお受けになりたい場合は、「希望順位」とご記載のうえ、ご希望順にクラス名をお書きください。

<応募先>
 ・ jpa.serifu@gmail.com
 ・上記アドレスからのメールが受信できるようご設定ください

<応募後の流れ/書類選考あり>
 1)応募後5日以内に受付確認メールをお送りします。
 2)書類選考ののち、参加の可否をメールでご連絡します。
 3)参加決定後、1週間以内に受講料をお振込みください。
 4)入金確認後にテキストと領収証をお送り申し上げます。

 渡辺クラス  参加可否通知日:10月11日(水)、入金締切日:10月18日(水)
 中津留クラス 参加可否通知日:10月24日(月)、入金締切日:10月31日(火)
 マキノクラス 参加可否通知日:11月2日(木)、 入金締切日:11月9日(木)
 古川クラス  参加可否通知日:11月15日(水) 入金締切日:11月22日(水)

<注意事項>
・各クラスの全日程に参加が可能な方のみが選考対象です。遅刻、早退不可。
・オーディションなどで当日の予定がわからない方は、各クラスの応募締切日の翌々日までに参加可否が確定する場合のみ応募可。決定次第必ずご連絡ください。



【担当委員】
  中津留章仁  坂手洋二  奥山雄太  瀬戸山美咲
  藤井ごう  古川貴義  古川 健  村野玲子 安坂駿一
  [渡辺クラス運営担当]  中津留章仁
  [マキノクラス運営担当] 古川貴義

【制作】松本 悠(青春事情) 国松里香

【お問合せ】
  日本劇作家協会 事務局
  TEL: 03-5373-6923
  MAIL: jpa.serifu@gmail.com
  **お問合せはできるだけメールでお願いします
   上記アドレスからのメールが受信できるようご設定のうえ、お電話番号を書き添えてお問合せください

http://www.jpwa.org/main/activity/actorsclass
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和歌山・太地のイルカ漁解禁の朝

2017-09-11 | Weblog
もう十日以上経ってしまったのだが、和歌山・太地に初めて行った。
イルカ漁解禁の朝、出漁の現場に立ち会った。
多くのマスコミ、警察関係者が港を囲んだ。
今年は行かないという予告通り、シー・シェパードは来なかった。
主要人物は入国禁止処分を受けているせいもあるだろう。
ドルフィン・プロジェクトの二名だけが来日していた。警察が見守っていたが、特にトラブルもなく終わった。(写真)
出漁したが、台風の影響で波が荒く、すぐに船は帰ってきた。
二日目は出漁自体がなく、右翼の街宣車が寂しそうに通り過ぎた。

燐光群の、11月後半・座高円寺からスタートして、十二月中旬まで名古屋、関西、岡山を巡る公演は、クジラについての新作である。
詳細はまもなくお届けできると思います。
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「加計学園問題を考える会」スタート。

2017-09-10 | Weblog
学校法人「加計学園」(岡山市北区)の獣医学部新設問題を巡り、「加計学園問題を考える会」を設立。
呼びかけ人は、地元岡山の弁護士らを中心に、日弁連元副会長の河原昭文さん、科学者会議の榊原精さん、獣医師の二村治司さん、勤労者山岳同盟前会長の守屋益男さん、日弁連副会長の吉岡康祐さん、弁護士の山崎博幸さんと、私。

今後さまざまな論点について隔月ペースで意見を交わす予定で、1回目の9月9日は元文部科学省大臣官房審議官の寺脇研・京都造形芸術大教授を招き、岡山勤労者福祉センターで講演会を開いた。二六〇人超の定数オーバー満席。
どういうわけか開会の挨拶を仰せつかる。後は、さすが元官僚幹部の知識と洞察力説得力で圧倒的な寺脇さん怒濤トーク後半の受け手として、進行。
「国家戦略特区」がなぜ憲法違反に当たるのか、その他具体的な事柄について詳しく話しあう。内閣人事局の問題等、勉強になる。
杜撰きわまりない大学新設の実態を検証、どうやら「規制緩和ありき」「加計学園ありき」の、「ありき」が諸悪の根源のようだ。
そうした全体の構図について話す初回であった。
本来なら細かい事象を突っ込むことも簡単である。下村元文科大臣が、加計学園秘書室長から二度にわたって十一人で百万円を受け取った件など、一般人として聞いただけでも、おかしい。加計学園がその十一人の名前を挙げるだけで解決しそうなものだが、今後どう弁明するのか。この先は具体的な追及も出てくるだろう。
十一月は前川喜平・文科省前事務次官も岡山に登場する予定。
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劇王アジア大会、詳細発表。

2017-09-09 | Weblog
いよいよ来週金曜から開催の「劇王アジア大会」。
詳細が発表となったので、お伝えします。

「アジア大会」を名乗るだけあって、韓国代表=イム・ジョンヒョク(劇団トンスン舞台)、シンガポール代表=ゼルダ・タティアナ・ン、香港代表=マン・チャン(陳志樺)が参加します。

司会進行は、劇王恒例!劇王公式キャラクター「合戦くん」が務めます。
今年の合戦くんは元支部長・佃典彦!(写真)

私は三日間、全プログラムで審査員を務めます。
「劇作家お悩み相談室」とか「支部長座談会」にも、出ます。


詳細は、以下の通り


…………


長久手演劇王国Vol.18 日本劇作家協会東海支部プロデュース Jr.ライト級チャンピオンタイトルマッチ
劇王XI ~アジア大会~

平成29年9月15日(金曜日) 18時30分開場 19時00分開演
劇王11 予選Aプログラム 風のホール
9月16日(土曜日) 13時30分開場 14時00分開演
劇王11 予選Bプログラム 風のホール
9月16日(土曜日) 17時30分開場 18時00分開演
劇王11 予選Cプログラム 風のホール
9月17日(日曜日) 13時30分開場 14時00分開演
劇王11 決勝 風のホール

祝・劇王復活!!
アジアの劇王を決めるのは、アナタの一票!!

劇王とは?
制限時間20分、俳優は三人以内の短編演劇コンテスト。劇作家協会東海支部のプロデュース、愛知県長久手市の主催により、2003年から開催されてきた短編演劇の大会。観客とゲスト審査員の投票によって優勝者が決まる。
http://www.city.nagakute.lg.jp/bunka/bunka_ie/butai/documents/hp_ayumi_1.pdf



プログラム

9月15日(金曜日)19時00分 予選Aプログラム

韓国代表 イム・ジョンヒョク(劇団トンスン舞台)
東北代表 遠藤雄史(トラブルカフェシアター)
関西代表 福谷圭祐(匿名劇壇)
関東代表 中山朋文(theater 045 syndicate)

9月16日(土曜日)14時00分 予選Bプログラム

シンガポール代表 ゼルダ・タティアナ・ン
九州代表 荒木宏志(劇団ヒロシ軍)
中国地区代表 亀尾佳宏(亀二藤)
東海代表 渡山博崇(星の女子さん)

9月16日(土曜日)18時00分 予選Cプログラム

香港代表 マン・チャン(陳志樺)
甲信越代表 石川直幸(劇団@nDANTE)
四国代表 行正忠義
北海道代表 上田龍成(星くずロンリネス)

9月17日(日曜日)14時00分 決勝

各予選の第1位と、現・劇王の平塚直隆(オイスターズ)による決勝戦!

果たして誰が『劇王XI アジア大会』の座を手に入れるのか!

運命の決勝戦、どうぞお見逃しなくっ!!




☆ゲスト審査員☆(50音順)

安住恭子(演劇評論家)
天野天街(劇作家・演出家)
鴻上尚史(劇作家・演出家)※9月17日のみ
坂手洋二(劇作家・演出家)
西田シャトナー(劇作家・演出家)


☆全体講評☆

9月17日(日曜日)12時30分から

いずれかのチケットの半券で入場できます。


スペシャルイベント


三賢者に訊け!~劇作家お悩み相談室~

9月16日(土曜日)16時00分から 風のホール
参加:天野天街/坂手洋二/西田シャトナー

いずれかのチケットの半券で入場できます。

劇作家の苦しみを、偉大なる三賢者がお答えします!
悩める劇作家に、果たしてどんなアンサーが!?


日本劇作家協会・支部長座談会

9月16日(土曜日)12時30分から13時30分まで 光のホール
入場無料

北海道から沖縄まで、各地区の支部長が勢揃い!自慢話に花が咲きます!


戯曲見本市!

9月15日(金曜日)~17日(日曜日)大会中常時開催 展示室
※上演中など、一時的にクローズする時間帯もございます。ご了承ください。

探していたあの台本が見つかるかも?
作家さんは、「利益よりも、作品をたくさんの人に知ってもらいたい」という思いから自身で製本・販売するため、お求めやすい価格になっております!

有名作家から新人作家まで品揃え豊富!
しかもアジア大会ならではの海外チームの台本販売もあり!
運が良ければ、作家本人からアドバイス付きで購入!?
在庫限りの貴重な戯曲も!お早めにお越しください!


料金

各プログラム1公演券:一般2,500円、学生1,500円、フレンズ会員2,000円

2公演券:一般4,500円

3公演券:一般6,000円

全公演通し券:一般7,000円、学生4,000円、フレンズ会員6,000円

スペシャルイベント・全体講評は、いずれかのチケットの半券で入場できます。

全席自由
未就学児の入場はご遠慮ください。
前売完売の場合、当日券は発売されません。


チケット発売日

7月1日(土曜日) フレンズ会員先行発売
7月8日(土曜日) 一般発売


チケットの取扱い場所 

長久手市文化の家 0561-61-2888(チケット専用 ※電話予約は発売日の翌日から)
⇒チケット予約(ネット予約はこちらから)
Nピア(アピタ長久手店1F) 0561-63-9200 窓口販売のみ。1公演券のみ取扱い
チケットぴあ(Pコード 480-199) 0570-02-9999 1公演券のみ取扱い ※フレンズ販売はありません。


主催 

長久手市

共催

日本劇作家協会東海支部


助成

(公財)せとしん地域振興協力基金

平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業

http://www.city.nagakute.lg.jp/bunka/bunka_ie/butai/gekiou11.html

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