Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

トレーシー・レッツの『BUG』

2019-03-24 | Weblog

俳小がシライケイタ演出で上演して話題の『キラー・ジョー』の作者・トレーシー・レッツ。

彼の作品を日本で最初に紹介したのは私であり燐光群である。

作品は『BUG』。

もう10年前のことだ。

本当に印象深い。

美術の島次郎さんがこの上演で読売演劇大賞優秀賞をもらった。

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『九月、東京の路上で』 3/25 (月) は、有田芳生さんを迎えてのトーク

2019-03-23 | Weblog

3/25 (月) 『九月、東京の路上で』終演後は、有田芳生さんを迎えてのアフタートークを開催。

私はお店じたいに行ったことが2、3回しかないのでそこではお目にかかったことはないが、有田さんは知る人ぞ知る池袋の沖縄居酒屋の名店「おもろ」の常連さんだったという。きっと沖縄の話もできるに違いない。


〈有田芳生さんプロフィール〉
参議院議員・ジャーナリスト。モットーは現場主義。「調査なくして発言権なし」。主な著書に『ヘイトスピーチとたたかう!』『「コメント力」を鍛える』『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』など。
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ジュゴンの死

2019-03-23 | Weblog

ジュゴンの死骸が、沖縄県今帰仁村で見つかったという。

沖縄北部で三頭確認されていたうちの、一番最近に生存が確認されていた個体Bの可能性が高いのだという。

すみかであり餌場の一つである辺野古大浦湾界隈を追われたジュゴンは、どうしても「殺された」という印象が拭えない。とても冷静ではいられない。

もう二十年も前から、工事の影響とジュゴンの関連のことはずっと語られてきた。こんな決着は許されない。

米国防総省を相手取って係争中の「沖縄ジュゴン訴訟」の原告に加わる生物多様性センター(CBD)など12団体が、即、同県名護市辺野古での米軍新基地建設のすべての関連工事を一時停止するよう求める連名の書簡を米下院軍事委員会あてに提出したのは、当然のことである。

 

このままでは、沖縄の言葉でジュゴンをさす「アカンガーイュー」という言葉までもが、葬られてしまう。

天然記念物で絶滅危惧種である現在とは別の、人間とジュゴンの関わり方の時代もあった。

拙作『くじらと見た夢』には、かつて名護の漁師たちがジュゴンを捕っていた「平和な時代」の話題が出てくる。

http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-2421-1.html

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岡山の御縁

2019-03-22 | Weblog

「アートヴィレッジTOON戯曲賞2018」大賞受賞は、「草の家」の守安久仁子さん。

守安さんは、岡山県岡山市在住。東京杉並区出身で、岡山に移った。岡山出身で杉並に住む私とは逆ということになる。

写真は、受賞の日、東温にて、審査員の矢内原美邦さん、松井周さんと、守安さんを囲んだとき。

この賞、やはり四国・中国。関西からの応募が多かった。候補作のクオリティーは高かった。

岡山から受賞者が出て私も嬉しい。しかも、一人一人の人間の肉付けがしっかりした、堂々たる作品なのだ。

 

岡山では、来月第一週の週末に、『九月、東京の路上で』が上演されます。

岡山関係の皆様、ぜひお越し下さい。

4月6日 14:00╱19:00 7日 14:00  岡山県天神山文化プラザ 

http://rinkogun.com/index_files/九月%E3%80%80岡山チラシ.pdf

 

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〈速報〉劇中に登場する中西議員のモデル・小西参議院議員が『九月、東京の路上で』アフタートークに急遽出演決定

2019-03-20 | Weblog

〈速報〉劇中に登場する中西議員のモデル・小西参議院議員が『九月、東京の路上で』アフタートークに急遽出演決定!

 

「九月、東京の路上で」の登場人物・大西孝洋演じる「中西」議員のモデルが、小西洋之参議院議員であることは、既に知られている。

昨春、小西議員が路上で自衛官三佐に暴言を吐かれるという事件があり、その顛末から発展した場面がある。

小西議員を大西が演じるので中西という役名にさせていただいているという次第。

小西議員はこの3月6日の参院予算委員会でも、安倍首相を鋭く批判した。

 

3月24日(日)14:00の部終演後のアフタートークに、その小西洋之参議院議員が、同公演のキャスト・円城寺あやと登壇。

公演の前売券をお持ちの方、ご予約の方はご入場頂けます。お見逃しなく!

ご予約先・公演の詳細はこちら→ http://rinkogun.com/

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中山マリ『あい子の東京日記』 + 鴨川てんし『生きのこった森の石松』 開幕

2019-03-20 | Weblog

中山マリ『あい子の東京日記』 + 鴨川てんし『生きのこった森の石松』、開幕しました。

 

七十代のお二人の一人芝居二本立て。

中山マリさんの方は数分間、若き演劇研究生の応援場面あり。

 

『あい子の東京日記』、ユーモアと共に語られる展開の中、ある真実が語られ、場内がしずまりかえる瞬間も。「これは事件です」と言う報道関係者も。

『生きのこった森の石松』、島田正吾さん演じる「白野弁十郎」に言及されるお客様もいらして、これはある意味演劇の王道なのかも、とあらためて思っています。

 

撮影・姫田蘭。カーテンコール。

 

本日は、佐藤愛子さんのアフタートークあり! 当日券あります。

https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/f9e92a592649a7d719e996a99fa07591

残り日程は、3月20日(水) 23日(土)・26日(火) 下北沢ザ・スズナリ

http://rinkogun.com/ReMemory_1.html

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20日(水)14時の部 アフタートークゲストは、『戦いすんで日が暮れて』『九十歳。何がめでたい』の佐藤愛子さん

2019-03-19 | Weblog

ReMemory『生きのこった森の石松』『あい子の東京日記』3月20日(水)14時の部のアフタートークは、ゲストに佐藤愛子さん(小説家)を、中山マリと共にお迎えします。

中山あい子さんの盟友でした。

ひょっとしたら現役最高齢の、日本の作家でもあります。最近も『九十歳。何がめでたい』という新たなベストセラーを発表されています。

 

〈佐藤愛子(さとう・あいこ)〉

大正12年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。昭和44年『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞、昭和54年『幸福の絵』で第18回女流文学賞、平成12年『血脈』の完成により第48回菊池寛賞、平成27年『晩鐘』で第25回紫式部文学賞を受賞。エッセイの名手としても知られ、近著に『孫と私の小さな歴史』や『それでもこの世は悪くなかった』『90歳。何がめでたい』がある。

 

本公演の前売券をお持ちの方、ご予約の方はご入場頂けます。http://rinkogun.com

 
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「アートヴィレッジ TOON 戯曲賞 2018」決定。

2019-03-18 | Weblog

「アートヴィレッジTOON戯曲賞2018」、公開審査会を経て、以下のように決まりました。

大賞:「草の家」   劇作家名:守安 久仁子 (岡山県岡山市在住)

優秀賞:「滲む山」   劇作家名:稲田 真理 (大阪府大阪市在住)

佳作:「地球と金魚」   劇作家名:上原 裕美 (大阪府大阪市在住)


鈴江俊郎、篠原久美子、松井周、矢内原美邦の四氏と審査員を務める。
鈴江君と話すのは久しぶりで嬉しかったし、篠原さんの真摯な司会ぶり、とても誠実で思慮深い松井さん、実は今治出身でやんちゃな美邦どん、と個性豊かな審査であった。
 
大賞受賞者の守安さんは、58歳にして、なんとこれが第一作。
とても魅力的な受賞作であった。
正賞が東温市産ブランド米、副賞が賞金150万円。
受賞作は次年度内に、東温アートヴィレッジセンターにて上演される。
 
 


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内田裕也氏亡くなる

2019-03-18 | Weblog

内田裕也氏が亡くなったという。

ああ、一つの時代が終わりつつあるのだ、と、あらためて思う。

 

ロッケンローラーとしての、樹木希林の夫としての氏の、様々なことは、私は語る立場にない。

私にとって印象的なのは、氏が、七十年代後半〜八十年代の日本映画を牽引した存在であるということだ。

主演者としてだけではなく、企画じたいに関わりながら、問題作を連打した。

中でも極だっているのは『水のないプール』『コミック雑誌なんかいらない!』だと思う。

『水のないプール』は、1982年2月に公開された、若松孝二監督、内田栄一脚本、内田裕也主演による問題作である。

この三人それぞれが、圧倒的な存在感を示した作品だと思う。

大野克夫の音楽も素晴らしい。

ただ、この映画、過去のものだからそのように語られることは少ないが、いま新たに作られたとしたら、究極のセクハラ映画として糾弾されるだろう。 

『コミック雑誌なんかいらない!』は早稲田祭での初上映、最初のナレーションがタモリになる前の完成寸前の版を観て唸ったのを憶えている。

 

その頃の私は同郷の大先輩としての内田栄一氏と親しくしており、演劇人としては〈東京ザットマン〉という集団をやっていた内田氏と、その仲間で『竜二』を作る寸前の金子正次と出会って、たいへんな刺激を受けたことを憶えている。現在燐光群の川中健次郎も、金子正次と共に〈東京ザットマン〉の主軸俳優だった。

『九月、東京の路上で』の加藤直樹氏も、八十年代の子だと思う。

バブル前、社会批評そのものがエンターテイメントになり得た時代である。

いいところも悪いところもある。

自由さと、旧時代の幾重もの抑圧の連鎖に向き合うこと。「軽さ」に深遠さを見出すことと、時流に乗ることを鋭敏さと錯覚する浅はかさ。それらの、混在。

いずれにしろ、言語化することさえ辟易する現在の「重さ」とは、著しく違う。

過去を振り返り、これからがどうなるのか、暗澹とする。

 

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林海象監督最新作『BOLT』

2019-03-17 | Weblog

『九月、東京の路上で』3/18(月)14:00の回、アフタートーク・ゲストは、映画監督の林海象さん。

トークを終えてすぐ、林海象監督の最新作『BOLT』、音の仕上げ作業とのこと。

この映画の「あらすじ」を入手して驚いた。

ある日日本のある場所で大地震が起きた。その振動で原子力発電所のボルトがゆるみ、圧力制御タンクの配管から冷却水が漏れ始めた。その高放射能冷却水をとめるために、ボルトを締めにゆく男たちの物語。

そういう話とは知らなかった。

これはまた期待大である。

 

 

『九月、東京の路上で』は、別な日にも、さまざまなゲストとのアフター・トークを予定しています。 本公演の前売券をお持ちの方、ご予約の方はご入場頂けます。

3/21(木・祝)  堀潤(ジャーナリスト・キャスター)

3/25(月)  有田芳生(参議院議員・ジャーナリスト)

3/27(水)  中川五郎フォーク歌手) 

3/28(木)  古川健(劇団チョコレートケーキ座付き作家)

3/29(金)   金守珍(演出家・新宿梁山泊代表・映画監督)

3/30(土) 19時の部  林あまり(歌人・演劇評論家)


林監督の前回記事

http://rinkogun.com/Kugatsu_Tokyo_March.html

 

 

 

 

https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/dfdb7dff0c00d8986a5bf1745de08497

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別れちゃいました

2019-03-16 | Weblog

下北沢駅が変容した。

私が初めて下北沢を訪れた1980年以来ずっと、京王井の頭線と小田急線の私鉄二線が相乗りして改札・コンコース等を共用していたのだが、今日を最後に別々な出入り口を用意して、別れてしまった。(左が小田急線改札、右が京王井の頭線改札)

それぞれ別な路線に住むカップルが、駅の構内で別れ際に名残を惜しむ光景は、もう見られなくなる。

それにしてもこの工事、ずいぶん長くかかったものだ。

 

 

本年版の『九月、東京の路上で』は、本日初日。

トークゲストは、原作者の加藤直樹さん。

昨今の日韓関係について等、刺激的な話。また、オリンピックの要素が昨年より迫って感じられたということだった。

 

『九月、東京の路上で』上演情報

 3/16(土)〜18(月)、21(木・祝)・22(金)、24(日)・25(月)、27(水)〜31(日) 下北沢ザ・スズナリ

── 2013年、男はヘイトスピーチの怒号が飛び交う路上にいた。生まれ育った新大久保に差別と排外主義が持ち込まれたことに怒りを覚えていた。ここは多様な人びとが住む開かれた場所だった。それに対する抗議活動を続ける中、1923年の関東大震災で、多くの外国人が殺害されたことを思い出す。ヘイトスピーチの怒号は、90年前に東京の路上に響いていた「殺せ」という叫びと共鳴していた。彼は仲間たちに呼びかけ、殺害や暴行があった東京の各地を訪ね写真を撮り、当時の証言や記録を元に、そこで起きたことを伝えるブログを開設した。これは過去の話ではなく、今に続く事実なのだ。「新大久保の路上から」「警察がデマを信じるとき」「流言は列車に乗って」「地方へと広がる悪夢」「間違えられた日本人」──。2013年秋に始まったブログだが、多くの反響を呼んだ。過去と現在の状況が重なりあっていく。

2018年の夏に初演した本作は、早い時期から反響を呼び、「媚びぬ演技 台詞力」「愛想はないが、引きずり込まれる」「歴史へのまなざしが深い」(山本健一氏 朝日新聞)、「90年以上前に起きた禍々しい歴史と、現代日本社会に蔓延する不穏な空気は地続きであるという警鐘を、演劇の手法で示した意欲作」(森重達裕氏 読売新聞)、「題材の歴史的・社会的重みはもとより、ノンフィクションと虚構の関係も考えさせられた」「千秋楽の下北沢ザ・スズナリの、それこそ鈴なりになった観客はラストに胸塞がれた」(東京新聞)、「直接に私たちの感性に訴えるこの手法は確かに効果的」(北野雅弘氏 赤旗)等、各紙・誌で好評を博しました。口コミも広がり、多くの方々がご覧になりました。

「ライブ」と「共感」という演劇的な特性によって、「誰が何をしたか」を見つめ直します。現在もなくなることのない差別・排外主義についても明らかにしつつ、あらためて「事実」を探る取り組みです。他方、自分自身が加害者になっていたかもしれないという自戒から芸名をつけた千田是也氏や、コミュニティで外国人を守った人々の姿など、実在の人たちの紹介も織り交ぜつつ、不可視の領域に閉じ込められがちな歴史上の真実に、様々な角度から迫ります。

< 加藤直樹(原作)> ノンフィクション作家。1967年生まれ。著書に『九月、東京の路上で 1923年関東大震災 ジェノサイドの残響』(ころから 2014年)、『謀叛の児 宮崎滔天の「世界革命」』(河出書房新社 '17年)、共著に『NOヘイト! 出版の製造者責任を考える』(ころから '14年)など。翻訳に『沸点 ソウル・オン・ザ・ストリート』(チェ・ギュソク著 ころから '16年)がある。

アフタートークを開催します

3/16(土) 加藤直樹(ノンフィクション作家)

3/18(月) 林海象(映画監督)

3/21(木・祝) 堀潤(ジャーナリスト・キャスター)

3/25(月) 有田芳生(参議院議員・ジャーナリスト)

3/27(水) 中川五郎(フォーク歌手)

3/28(木) 古川健(劇団チョコレートケーキ座付き作家)

3/29(金) 金守珍(演出家・新宿梁山泊代表・映画監督)

3/30(土) 19時の部 林あまり(歌人・演劇評論家)


http://rinkogun.com/Kugatsu_Tokyo_March.html</font>

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『九月、東京の路上で』本日、プレビュー

2019-03-15 | Weblog

昨年7月に初演した『九月、東京の路上で』、続演します。本日プレビュー初日。

撮影などもするので限定客席で自由席です。


写真は、文学座から客演の、鬼頭典子さん。日韓演劇交流センターでいろいろご一緒していたのですが、出演していただくのは初めてです。千歳烏山の住人たちが、ある「真相」に近づいていく物語なのですが、アクティヴな住民の一人の役です。(撮影・古元道広)

ドキュメンタリー・シアターということになっていますが、物語はあります。一種のミステリーといってもいい。オリンピックを間近にした、今の東京が舞台です。日本と諸外国の緊張関係が増している現在、ぜひともお届けしたい芝居です。

 

『九月、東京の路上で』

 3/16(土)〜18(月)、21(木・祝)・22(金)、24(日)・25(月)、27(水)〜31(日) 下北沢ザ・スズナリ

── 2013年、男はヘイトスピーチの怒号が飛び交う路上にいた。生まれ育った新大久保に差別と排外主義が持ち込まれたことに怒りを覚えていた。ここは多様な人びとが住む開かれた場所だった。それに対する抗議活動を続ける中、1923年の関東大震災で、多くの外国人が殺害されたことを思い出す。ヘイトスピーチの怒号は、90年前に東京の路上に響いていた「殺せ」という叫びと共鳴していた。彼は仲間たちに呼びかけ、殺害や暴行があった東京の各地を訪ね写真を撮り、当時の証言や記録を元に、そこで起きたことを伝えるブログを開設した。これは過去の話ではなく、今に続く事実なのだ。「新大久保の路上から」「警察がデマを信じるとき」「流言は列車に乗って」「地方へと広がる悪夢」「間違えられた日本人」──。2013年秋に始まったブログだが、多くの反響を呼んだ。過去と現在の状況が重なりあっていく。

2018年の夏に初演した本作は、早い時期から反響を呼び、「媚びぬ演技 台詞力」「愛想はないが、引きずり込まれる」「歴史へのまなざしが深い」(山本健一氏 朝日新聞)、「90年以上前に起きた禍々しい歴史と、現代日本社会に蔓延する不穏な空気は地続きであるという警鐘を、演劇の手法で示した意欲作」(森重達裕氏 読売新聞)、「題材の歴史的・社会的重みはもとより、ノンフィクションと虚構の関係も考えさせられた」「千秋楽の下北沢ザ・スズナリの、それこそ鈴なりになった観客はラストに胸塞がれた」(東京新聞)、「直接に私たちの感性に訴えるこの手法は確かに効果的」(北野雅弘氏 赤旗)等、各紙・誌で好評を博しました。口コミも広がり、多くの方々がご覧になりました。

「ライブ」と「共感」という演劇的な特性によって、「誰が何をしたか」を見つめ直します。現在もなくなることのない差別・排外主義についても明らかにしつつ、あらためて「事実」を探る取り組みです。他方、自分自身が加害者になっていたかもしれないという自戒から芸名をつけた千田是也氏や、コミュニティで外国人を守った人々の姿など、実在の人たちの紹介も織り交ぜつつ、不可視の領域に閉じ込められがちな歴史上の真実に、様々な角度から迫ります。

< 加藤直樹(原作)> ノンフィクション作家。1967年生まれ。著書に『九月、東京の路上で 1923年関東大震災 ジェノサイドの残響』(ころから 2014年)、『謀叛の児 宮崎滔天の「世界革命」』(河出書房新社 '17年)、共著に『NOヘイト! 出版の製造者責任を考える』(ころから '14年)など。翻訳に『沸点 ソウル・オン・ザ・ストリート』(チェ・ギュソク著 ころから '16年)がある。

アフタートークを開催します

3/16(土) 加藤直樹(ノンフィクション作家)

3/18(月) 林海象(映画監督)

3/21(木・祝) 堀潤(ジャーナリスト・キャスター)

3/25(月) 有田芳生(参議院議員・ジャーナリスト)

3/27(水) 中川五郎(フォーク歌手)

3/28(木) 古川健(劇団チョコレートケーキ座付き作家)

3/29(金) 金守珍(演出家・新宿梁山泊代表・映画監督)

3/30(土) 19時の部 林あまり(歌人・演劇評論家)


http://rinkogun.com/Kugatsu_Tokyo_March.html</font>

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『九月、東京の路上で』 3/21 (木祝) は、堀潤さんを迎えてのトーク

2019-03-14 | Weblog

3/21(木祝)『九月、東京の路上で』の終演後は、堀潤さんを迎えてのアフタートークを開催。

堀潤さんと私の関わりとしては、2017年2月26日に行われた、高野病院の高野英男前院長をしのぶ「お別れ会」のさい、堀潤さん、大和田新さん、小早川義貴さん、馬奈木厳太郎さん、私、の五人が「呼びかけ人」としてご一緒したことがある。

2016年12月に火事で亡くなった高野前院長は、原発事故後も避難することなく、双葉郡の地域医療を支えてきた方である。私は福島生業訴訟弁護団の馬奈木厳太郎氏の紹介で高野病院の高野己保理事長と知り合い、そのことがきっかけで『バートルビーズ』を発表した。

堀潤さんと二人で本格的に話すのは初めてなので、楽しみである。

 

 

堀潤(ジャーナリスト・キャスター)プロフィール 

2001年NHK入局。「ニュースウォッチ9」リポーター、「Bizスポ」キャスター、「ニッポンのジレンマ」初代MC。2012年、米国ロサンゼルスのUCLAで客員研究員(続)

 

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『九月、東京の路上で』3/16(土)14時の部 原作者・加藤直樹さんの アフタートークあり

2019-03-13 | Weblog

『九月、東京の路上で』3/16(土)14時の部は、原作の加藤直樹さんとのアフタートークがあります

本公演の前売券をお持ちの方、ご予約の方はご入場頂けます。

<加藤直樹>ノンフィクション作家。1967年生まれ。著書に『九月、東京の路上で 1923年関東大震災 ジェノサイドの残響』(ころから 2014年)、『謀叛の児 宮崎滔天の「世界革命」』(河出書房新社 '17年)、共著に『NOヘイト! 出版の製造者責任を考える』(ころから '14年)など。翻訳に『沸点 ソウル・オン・ザ・ストリート』(チェ・ギュソク著 ころから '16年)がある。


http://rinkogun.com

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私たちは、歴史から学ぶことができているだろうか

2019-03-12 | Weblog

写真は、全国順次公開中の映画『金子文子と朴烈(パクヨル)』より、関東大震災の光景。

『九月、東京の路上で』の作者・加藤直樹も、この映画の日本国内での展開に協力している。

 

「東日本大震災」のその日から、八年が過ぎた。

そして、かつての「関東大震災」から、百年近く。

私たちは、歴史から学ぶことができているだろうか。

未曾有の惨事を体験し、現在も続くその被害に苦しみながら、原発推進をやめない。誤った方向に進み続ける政治を見直さない。

作られた流言飛語による民族差別と虐殺の歴史を、正視しようとしない。むしろ確信犯として、フェイクニュースを生産し、そこに溺れている。

勇気を持って世の中を変えようとしなければ、このままどこまで転落していくかわからない。

 

映画『金子文子と朴烈』と、演劇『九月、東京の路上で』は、ぜひともセットで、観ていただきたい。

 

『九月、東京の路上で』再演は、3月15日 (金) ~31日 (日) 、下北沢ザ・スズナリ。四月はツアーに出る。

 http://rinkogun.com/Kugatsu_Tokyo_March.html

 

映画『金子文子と朴烈(パクヨル)』

http://www.fumiko-yeol.com

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