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“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

非戦を選ぶ演劇人の会 「私たちと、憲法と、いま」濃厚すぎるリレートーク、決行

2018-08-30 | Weblog
今年の、非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング、無事終了しました。
 
29日(水)の第二部は、リレートーク「私たちと、憲法と、いま」。
仕事次第では来られないかもしれなかった望月衣塑子さんも間に合って、昨年に続いて十人超のパネラー、むちゃくちゃ濃厚な顔ぶれである。
 
ゲストの皆さん
織田朝日(くるどっこ劇団「ウインクス」主宰)
佐藤満喜子(教科書問題を考える横浜市民の会代表)
志葉 玲(ジャーナリスト)
竹見智恵子(路上劇団「野火」団員)
知乃(俳優、演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会代表)
寺脇 研(映画評論家、元文部科学省官僚)
中島由美子(全国一般労働組合東京南部書記長)
馬奈木厳太郎(弁護士)
横山知枝(辺野古抗議船船長)
渡辺照子(派遣労働者)
望月衣塑子(東京新聞記者)
(司会:坂手洋二)
 
撮影・姫田蘭。
 
織田朝日さんの取り組む入管の問題は、日本という国が移民を受け入れるかどうかという「今まさに直面している問題」が、スパークしている現場である。家族が引き裂かれる痛みを、叫びを、皆が共有すべきである。山本太郎氏も応援に入ってくれている今、このことをもっと社会に知らしめたいと思った。
佐藤満喜子さんの取り組んでこられた教科書問題は、私も『九月、東京の路上で』上演の過程で、虐殺された朝鮮人慰霊碑を扱う副読本掲載問題を知ることになり、ほんとうに急いで対策をとらねばならない問題だと思っている。生徒たちはあっという間に有権者になるのだ。「公民」という科目の名前が、どんどん不吉に見えてくる昨今である。「憲法」という科目があってしかるべきだなあと思った。
志葉 玲さんの戦場・危険地域への現地取材体験に裏付けられた報告と認識には、いつも唸らされる。志葉さんは杉原浩司さんの「武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]」にも関わっていて、この日も会場入りの前に、川崎とどろきアリーナで入り口前で「イスラエル軍事見本市をやめろ!大抗議行動」に参加してこられたようだ。異国でのことに関心を持たない「内向き」のこの国は、見ようと思えば見られるはずの世界の現実をないがしろにしてきているツケが、どっと回ってくるのではないかと思う。
明日からまたフィリピンに行かれるという竹見智恵子さんは、日本が過去の戦争に向き合うべきことを、説得力のある言葉で語られる。私は彼女の歴史を見る眼差し、行動力とおおらかさの、大ファンなのである。個人的に、フィリピンNGOの仲間に「非戦Tシャツ」を渡してもらうように、託した。(以前現地で私が着ているのを見て欲しがった人がいたのである)
知乃さんは、日本で初めて演劇界で「Me Too」運動に乗り出した人である。彼女の作ったネットワークに、様々な相談が持ち込まれているという。今という時代の中で、若いアーティストたちの「生きにくさ」は、また新たな局面に向き合わざるを得なくなっている。
寺脇 研 さんは、今回が女性ばかりのパネリストだったためかどうかはさておき、終始御機嫌で、いつも同様に、私たちの現実をすっぱりと解きほどいてくれる。彼は前川喜平さんに連なる、政権をきっちり批判する元官僚の第一人者なのである。もっといろいろな人が続いてほしい。
中島由美子さんの言われるように「労働組合」の組織率が低迷している現在、働く人たちがどう支えあっていくかは、大きな問題である。そして外国人労働者の問題もこれから取り組まねばならない課題である。日本という国は、ほんとうにもう「待ったなし」の断崖に立たされているのだ。
沖縄から参加して下さった横山知枝さんは、辺野古での、米軍基地建設への抗議船船長。沖縄の現実は、変えられる。辺野古の海は守る。米軍基地は撤去する。絶対にあきらめてはならない、と、意を強くした。運動の現場で起きる様々な問題にも真摯に取り組む彼女は、東京滞在時間十時間強で、深夜の飛行機で沖縄に帰っていった。タフな人である。
渡辺照子さんは、自ら「派遣労働者」として、「雇い止め」の現実に直面し、たたかっておられる。本当に、あらゆる問題が繋がっており、多くの場合そこには、この社会の「持たざる者」への差別があるということを、深く受け止めなければならない。彼女が今回のトークでいろんな人たちに会って、パワーを充填していかれたことを、嬉しく思う。
多忙な中いらして下さった望月衣塑子さん。政府のマスコミに対する横暴、記者クラブの体質の問題、そこで決して屈することなく、いろいろなタブーを破り、問題を白日の下にさらけ出してきてくれた人だ。たいへんだけれど、がんばっていれば必ず味方が現れるという話もあって、とても励まされる。
馬奈木厳太郎弁護士は、リレートークの最後に、以上の皆さんそれぞれの現場と憲法がどうクロスしていくかについてのお話と、ご自身がずっと取り組んでこられている原発の問題について、語ってくれた。震災があってから八年め、まだ原発を廃絶できていないどころか、それを海外に売りつけようとしているこの国の政府。これはもう「恥」でしかないというのは、本当にそうだと思う。この国が四年前に武器輸出三原則を閣議決定で無効にして以来の狂奔と、通底する問題だ。
 
司会者として「一人の持ち時間五分」とお願いしたが、そんな時間に収まるわけもなく、クロストークの時間はあまりとれなかった。ほぼ一巡して終わった感じだ。二時間以上の長丁場だったが、意義ある出会いと共有の場であった。それぞれの現場がより有機的に関わってゆくことにも期待するし、今後に繋がる手応えは、じゅうぶんにあった。
 
リーディングの皆さん、スタッフの皆さん、実行委員の皆さん、お客様、とにかくすべての人たちに感謝します。
 
お疲れ様でした。
 
 
 
 
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非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング vol.22 終了

2018-08-30 | Weblog
四十人が憲法9条の「9」を掲げて終わるラストシーン。
 
非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング、無事終了。
 
最後のステージは初日より格段に良くなった。
たんに稽古が足りなかったのだ。
もっとリハーサルしておくべきだったね。
 
撮影・姫田蘭。
 
 

非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング vol.22
それを認めちゃ「9条」じゃなくなる
-平和憲法サバイバル大作戦!-
 
台本:楢原 拓  演出:シライケイタ
 
【出演予定】※五十音順
東谷英人・あべよしみ・有吉朝子・石井くに子・内田健介・遠藤 剛・大沢 健(※8/28のみ)
大須みづほ・大鷹明良・小笠原游大・金子鈴幸・鴨川てんし・木内みどり・北澤小枝子
喜多村千尋・鬼頭典子・清田正浩・小島万智子・小林あや・五味多恵子・小山萌子
阪本 篤・志賀澤子・高安智実・武山尚史・辻 輝猛・土屋良太・中野亮輔
野々村のん・藤原啓児・別所晋・巻上公一・益岡 徹・間宮啓行・三田和代
森田 匠・山本 亘・山森信太郎・ゆかわたかし・渡邉 翔・ほか
 
 
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非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング 本日29日第二部リレートーク「私たちと、憲法と、いま」むちゃくちゃ濃厚な登壇者たち

2018-08-29 | Weblog
非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング 開幕しました。
何とか客席も埋まった。ありがたい。
 
本日29日(水)の第二部は、リレートーク「私たちと、憲法と、いま」。
豪華ゲストというか、昨年に続いてむちゃくちゃ濃厚な顔ぶれである。
出会いの広場をプロデュースしたかったということでもあるので、当然ではあるのだが。
女性が多いのが、さまざまな現場の状況を反映している。
問題点が重なっているのは確かだし、それぞれの現実が、かなり響き合うのではないかと想像している。
 
ゲストの皆さん
織田朝日(くるどっこ劇団「ウインクス」主宰)
佐藤満喜子(教科書問題を考える横浜市民の会代表)
志葉 玲(ジャーナリスト)
竹見智恵子(路上劇団「野火」団員)
知乃(俳優、演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会代表)
寺脇 研(映画評論家、元文部科学省官僚)
中島由美子(全国一般労働組合東京南部書記長)
馬奈木厳太郎(弁護士)
横山知枝(辺野古抗議船船長)
渡辺照子(派遣労働者)
望月衣塑子(東京新聞記者)※予定
(司会:坂手洋二)
 
ピースリーディングは午後2時スタート。
もちろん、当日券は、ございます!
 
 
昨日は、初日の第二部スペシャルトーク「憲法と武器輸出」もなんとかこなせて安堵した。(写真 撮影・姫田蘭)
日本が武器輸出国の道を進む現実、そこに至る歴史、そう簡単に動かせそうにない社会状況を、まざまざと思い知る一時間。
本当に大切な話をしてくれた杉原浩司さん(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)は、今日は川崎でのイスラエル軍事エキスポに反対する行動に出ているはずである。
馬奈木厳太郎弁護士とのカップリングは、二人の論旨が相互に裏付けともなっていて、最強であった。


以下、杉原さんの本日の行動の詳細

★イスラエル軍事見本市をやめろ!大抗議行動 
8月29日(水)
<11時15分集合> 
11時30分~13時30分
会場:とどろきアリーナ入り口前 レンガ広場
http://todoroki-arena.com/access.html

★8月30日(木)午前11時~12時にも

同じく とどろきアリーナ入り口前 レンガ広場にて
抗議のスタンディングアピール

【呼びかけ】川崎でのイスラエル軍事エキスポに反対する会
メール: anti_isdef@freeml.com
ツイッター: https://twitter.com/2018_anti_isdef ※フォローしてください!
電話:090-6185-4407(杉原)

 
 
非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング 詳細情報は以下の通りです。
 
 
非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング vol.22
それを認めちゃ「9条」じゃなくなる
-平和憲法サバイバル大作戦!-

日時:2018年 8月 28 日 (火) 19:00 ・ 29日 (水) 14:00

◎開場は開演の30分前です。◎当日券は開演の1時間前から劇場受付で販売します。

〒151-0053 渋谷区代々木2-12-10 全労済会館1階 TEL:03-3375-8741(代)
◎JR新宿駅南口より徒歩5分 ◎京王新線・都営大江戸線・都営新宿線新宿駅6番出口より徒歩1分

◎第1部 朗読劇(ピースリーディング)
 『それを認めちゃ「9条」じゃなくなる -平和憲法サバイバル大作戦!-』
 台本:楢原 拓  演出:シライケイタ
 20XX年、憲法改正が国会で発議された。半年後にそれを決める国民投票が行われるらしい。
 テレビCMじゃ「国民を守る自衛隊。その存在を憲法に!」っていうフレーズが繰り返し流れてる。
 ある友達は「災害の時とか自衛隊って命懸けで頑張ってくれるし、いないと困るじゃん? 9条に自衛隊を明記する、ただそれだけだから!」って改憲案を強く推してくる。まあ確かにそうだよなぁと賛成に傾きかけたオレだけど……。
 と、そこへ現れたのが改憲反対の別の友達。そいつの話だと「今の9条でさえも自衛隊の任務とか軍備とかは拡大し続けてるのに、それ明記なんてしたらどうなると思う? ヤバイだろ! 危険だろ!」って……。
 「憲法に自衛隊が明記されたって、これまでと変わんないならいいんじゃない?」って軽く考えてたけど、えっ? そなの? まぢ???
 憲法改正国民投票が目前に迫る中、果たして「オレ」が出した答えは……?
 改憲に揺れる一人の青年の姿を通して描く、9条が「9条」であるための平和憲法サバイバル!
【出演予定】※五十音順
東谷英人・あべよしみ・有吉朝子・石井くに子・内田健介・遠藤 剛・大沢 健(※8/28のみ)
大須みづほ・大鷹明良・小笠原游大・金子鈴幸・鴨川てんし・木内みどり・北澤小枝子
喜多村千尋・鬼頭典子・清田正浩・小島万智子・小林あや・五味多恵子・小山萌子
阪本 篤・志賀澤子・高安智実・武山尚史・辻 輝猛・土屋良太・中野亮輔
野々村のん・藤原啓児・別所晋・巻上公一・益岡 徹・間宮啓行・三田和代
森田 匠・山本 亘・山森信太郎・ゆかわたかし・渡邉 翔・ほか
 
 

◎第2部 トーク
【8月28日(火)】
スペシャルトーク「憲法と武器輸出」
杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)
馬奈木厳太郎(弁護士)
(聞き手:坂手洋二)

【8月29日(水)】
リレートーク「私たちと、憲法と、いま」
豪華ゲストが一堂に会して、リレートークを行います。 
織田朝日(くるどっこ劇団「ウインクス」主宰)
佐藤満喜子(教科書問題を考える横浜市民の会代表)
志葉 玲(ジャーナリスト)
竹見智恵子(路上劇団「野火」団員)
知乃(俳優、演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会代表)
寺脇 研(映画評論家、元文部科学省官僚)
中島由美子(全国一般労働組合東京南部書記長)
馬奈木厳太郎(弁護士)
宮城康博(劇作家、元名護市議)
渡辺照子(派遣労働者)
望月衣塑子(東京新聞記者)※予定
(司会:坂手洋二)
※都合によりゲストが変更となる可能性があります。

▼料金(全席指定・税込)
大人1,500円/中高生1,000円/小学生以下500円

▼チケット取り扱い(前売開始日:2018年7月7日(土))
◎チケットぴあ(Pコード:487-839) 
【コンビニ】
セブン-イレブン
コピー機のディスプレイで以下のような操作をして下さい。
(1) トップメニューの「チケット」「チケットぴあ」をタッチ
(2)「Pコードで探す」をタッチ
(3) Pコード「487839」を入力
(4) 必要事項を入力
(5) コピー機からプリントされる払込票を持って30分以内にレジで精算・発券
※詳しい操作方法はこちら
サークルK・サンクス
店内設置の「Kステーション」からお求めいただけます。
※操作方法はこちら
【ぴあ店舗】
店舗によっては座席がお選びいただけます。店舗検索はこちら
【TEL】0570-02-9999
【インターネット】http://t.pia.jp

◎スペース・ゼロ チケットデスクhttp://www.spacezero.co.jp
※上記でご予約後、お近くのセブンイレブンやファミリーマートなどでチケットをお引き取りいただけます。(手数料等がかかります)

※当日券は開演の1時間前から劇場受付で販売します。
※車いすをご利用の方、8月24日(金)までに青年劇場(平日10:00~17:00 TEL:03-3352-6922)にご連絡下さい。
▼チケットに関するお問い合わせ(平日 10:00~17:00)
非戦を選ぶ演劇人の会(青年劇場内) TEL:03-3352-6922


▼スタッフ
照明=齋藤茂男  音響=藤田赤目  舞台監督=三津 久  演出助手=山田真実、関根信一
制作=篠原久美子、くまがいマキ  当日運営=横内里穂
宣伝デザイン=市川きよあき  記録映像=姫田蘭、小原信之  写真撮影:古元道広


▼お問い合わせ
非戦を選ぶ演劇人の会
TEL:070-5457-2003
E-mail:info「@」hisen-engeki.com
※迷惑メール対策のため「@」の前後の「 」外してお送り下さい。
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/HisenEngeki
公式ツイッター: https://twitter.com/hisenn_enngeki

主催:非戦を選ぶ演劇人の会
特別協賛:全労済ホール/スペース・ゼロ
協力:ポスターハリス・カンパニー、有限会社ネビュラエクストラサポート(Next)

[実行委員] 相馬杜宇・阿部ひろみ・石原 燃・猪熊恒和・今村 修・岩瀬晶子・円城寺あや・大月ひろ美・岡本 舞・沖 直未・ 加藤ちか・金安凌平・釘本 光・くまがいマキ・桑原 睦・坂手洋二・佐藤 滋・篠原久美子・清水弥生・シライケイタ・杉浦久幸・ 関根信一・ 瀬戸山美咲・高橋長英・高橋俊也・龍野瑶子・田根楽子・常田景子・永井 愛・中山マリ・楢原 拓・西川信廣・西山水木・福島明夫・藤田赤目・洪明花・松岡和子・松田美由紀・丸尾 聡・三田和代・宮城康博・村野玲子・山田勝仁・山本 亘・山谷典子・流山児祥・渡辺えり ※五十音順

 

http://hisen-engeki.com/information.htm

 

 

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今年の新色「非戦Tシャツ」

2018-08-28 | Weblog
非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング まもなく本日初日開幕。
 
毎年ロビーで「憲法9条シャツ」の新色バージョンを販売するのだが、今年はこの色たち。
 
私は三枚買いました。
 
「9条」がついていると参議院会館には入れないという噂があるが、ほんとうだろうか。
 
 
 
 
本日初日・8月28日(火)の第二部スペシャルトークは、「憲法と武器輸出」
杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)
馬奈木厳太郎(弁護士)
(聞き手:坂手洋二)
 
日本が武器輸出国の道を進む現実を、どう考えるべきか。
ぜひお聞き逃しなく!
 
と、あえてふたたび初日の宣伝をするのは、
どういうわけか、二日目に比べて初日のほうが予約が圧倒的に少ないからなのである。
恥ずかしながら、告白してしまいます。
 
なので、どちらの日に行こうかなあとお迷いの方は、ぜひぜひ初日・8月28日(火)をお奨めします。
 
ということです。
 
 
詳細情報は以下の通りです。
 
 
非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング vol.22
それを認めちゃ「9条」じゃなくなる
-平和憲法サバイバル大作戦!-

日時:2018年 8月 28 日 (火) 19:00 ・ 29日 (水) 14:00

◎開場は開演の30分前です。◎当日券は開演の1時間前から劇場受付で販売します。

〒151-0053 渋谷区代々木2-12-10 全労済会館1階 TEL:03-3375-8741(代)
◎JR新宿駅南口より徒歩5分 ◎京王新線・都営大江戸線・都営新宿線新宿駅6番出口より徒歩1分

◎第1部 朗読劇(ピースリーディング)
 『それを認めちゃ「9条」じゃなくなる -平和憲法サバイバル大作戦!-』
 台本:楢原 拓  演出:シライケイタ
 20XX年、憲法改正が国会で発議された。半年後にそれを決める国民投票が行われるらしい。
 テレビCMじゃ「国民を守る自衛隊。その存在を憲法に!」っていうフレーズが繰り返し流れてる。
 ある友達は「災害の時とか自衛隊って命懸けで頑張ってくれるし、いないと困るじゃん? 9条に自衛隊を明記する、ただそれだけだから!」って改憲案を強く推してくる。まあ確かにそうだよなぁと賛成に傾きかけたオレだけど……。
 と、そこへ現れたのが改憲反対の別の友達。そいつの話だと「今の9条でさえも自衛隊の任務とか軍備とかは拡大し続けてるのに、それ明記なんてしたらどうなると思う? ヤバイだろ! 危険だろ!」って……。
 「憲法に自衛隊が明記されたって、これまでと変わんないならいいんじゃない?」って軽く考えてたけど、えっ? そなの? まぢ???
 憲法改正国民投票が目前に迫る中、果たして「オレ」が出した答えは……?
 改憲に揺れる一人の青年の姿を通して描く、9条が「9条」であるための平和憲法サバイバル!
【出演予定】※五十音順
東谷英人・あべよしみ・有吉朝子・石井くに子・内田健介・遠藤 剛・大沢 健(※8/28のみ)
大須みづほ・大鷹明良・小笠原游大・金子鈴幸・鴨川てんし・木内みどり・北澤小枝子
喜多村千尋・鬼頭典子・清田正浩・小島万智子・小林あや・五味多恵子・小山萌子
阪本 篤・志賀澤子・高安智実・武山尚史・辻 輝猛・土屋良太・中野亮輔
野々村のん・藤原啓児・別所晋・巻上公一・益岡 徹・間宮啓行・三田和代
森田 匠・山本 亘・山森信太郎・ゆかわたかし・渡邉 翔・ほか
 
 

◎第2部 トーク
【8月28日(火)】
スペシャルトーク「憲法と武器輸出」
杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)
馬奈木厳太郎(弁護士)
(聞き手:坂手洋二)

【8月29日(水)】
リレートーク「私たちと、憲法と、いま」
豪華ゲストが一堂に会して、リレートークを行います。 
織田朝日(くるどっこ劇団「ウインクス」主宰)
佐藤満喜子(教科書問題を考える横浜市民の会代表)
志葉 玲(ジャーナリスト)
竹見智恵子(路上劇団「野火」団員)
知乃(俳優、演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会代表)
寺脇 研(映画評論家、元文部科学省官僚)
中島由美子(全国一般労働組合東京南部書記長)
馬奈木厳太郎(弁護士)
横山知枝(辺野古抗議船船長)
渡辺照子(派遣労働者)
望月衣塑子(東京新聞記者)※予定
(司会:坂手洋二)
※都合によりゲストが変更となる可能性があります。

▼料金(全席指定・税込)
大人1,500円/中高生1,000円/小学生以下500円

▼チケット取り扱い(前売開始日:2018年7月7日(土))
◎チケットぴあ(Pコード:487-839) 
【コンビニ】
セブン-イレブン
コピー機のディスプレイで以下のような操作をして下さい。
(1) トップメニューの「チケット」「チケットぴあ」をタッチ
(2)「Pコードで探す」をタッチ
(3) Pコード「487839」を入力
(4) 必要事項を入力
(5) コピー機からプリントされる払込票を持って30分以内にレジで精算・発券
※詳しい操作方法はこちら
サークルK・サンクス
店内設置の「Kステーション」からお求めいただけます。
※操作方法はこちら
【ぴあ店舗】
店舗によっては座席がお選びいただけます。店舗検索はこちら
【TEL】0570-02-9999
【インターネット】http://t.pia.jp

◎スペース・ゼロ チケットデスクhttp://www.spacezero.co.jp
※上記でご予約後、お近くのセブンイレブンやファミリーマートなどでチケットをお引き取りいただけます。(手数料等がかかります)

※当日券は開演の1時間前から劇場受付で販売します。
※車いすをご利用の方、8月24日(金)までに青年劇場(平日10:00~17:00 TEL:03-3352-6922)にご連絡下さい。
▼チケットに関するお問い合わせ(平日 10:00~17:00)
非戦を選ぶ演劇人の会(青年劇場内) TEL:03-3352-6922


▼スタッフ
照明=齋藤茂男  音響=藤田赤目  舞台監督=三津 久  演出助手=山田真実、関根信一
制作=篠原久美子、くまがいマキ  当日運営=横内里穂
宣伝デザイン=市川きよあき  記録映像=姫田蘭、小原信之  写真撮影:古元道広


▼お問い合わせ
非戦を選ぶ演劇人の会
TEL:070-5457-2003
E-mail:info「@」hisen-engeki.com
※迷惑メール対策のため「@」の前後の「 」外してお送り下さい。
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/HisenEngeki
公式ツイッター: https://twitter.com/hisenn_enngeki

主催:非戦を選ぶ演劇人の会
特別協賛:全労済ホール/スペース・ゼロ
協力:ポスターハリス・カンパニー、有限会社ネビュラエクストラサポート(Next)

[実行委員] 相馬杜宇・阿部ひろみ・石原 燃・猪熊恒和・今村 修・岩瀬晶子・円城寺あや・大月ひろ美・岡本 舞・沖 直未・ 加藤ちか・金安凌平・釘本 光・くまがいマキ・桑原 睦・坂手洋二・佐藤 滋・篠原久美子・清水弥生・シライケイタ・杉浦久幸・ 関根信一・ 瀬戸山美咲・高橋長英・高橋俊也・龍野瑶子・田根楽子・常田景子・永井 愛・中山マリ・楢原 拓・西川信廣・西山水木・福島明夫・藤田赤目・洪明花・松岡和子・松田美由紀・丸尾 聡・三田和代・宮城康博・村野玲子・山田勝仁・山本 亘・山谷典子・流山児祥・渡辺えり ※五十音順

 

http://hisen-engeki.com/information.htm

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非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング いよいよ本日初日

2018-08-28 | Weblog
非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング いよいよ本日初日。
 
ほぼ徹夜で某原稿をあげ、
打ち合わせとメールの嵐、
梅ヶ丘BOXで某衣裳合わせ、
制作部と打ち合わせ。
 
ようやく午後四時半頃にピースリーディングの稽古場に着くと、
通し稽古の真っ最中。
簡単なノート(ダメ出し)で、稽古終了。
非戦リーディングの稽古で、こんなに早く稽古が終わったことって、あったっけ。
ともあれそれが、シライケイタ演出の方針なのである。
いかなるマジックなのか、劇場に入ってどんな新展開が待っているか、乞御期待。
 
 
それにしても暴風雨が襲う夜、井の頭線が止まるなんてビックリである。
 
 
 
第二部トークも、お楽しみに。
 
初日・8月28日(火)のスペシャルトークは、「憲法と武器輸出」
杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)
馬奈木厳太郎(弁護士)
(聞き手:坂手洋二)
 
日本が武器輸出国の道を進む現実を、どう考えるべきか。
ぜひお聞き逃しなく!
 
と、あえてふたたび初日の宣伝をするのは、
どういうわけか、二日目に比べて初日のほうが予約が圧倒的に少ないからなのである。
恥ずかしながら、告白してしまいます。
 
なので、どちらの日に行こうかなあとお迷いの方は、ぜひぜひ初日・8月28日(火)をお奨めします。
 
ということです。
 
 
詳細情報は以下の通りです。
 
 
非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング vol.22
それを認めちゃ「9条」じゃなくなる
-平和憲法サバイバル大作戦!-

日時:2018年 8月 28 日 (火) 19:00 ・ 29日 (水) 14:00

◎開場は開演の30分前です。◎当日券は開演の1時間前から劇場受付で販売します。

〒151-0053 渋谷区代々木2-12-10 全労済会館1階 TEL:03-3375-8741(代)
◎JR新宿駅南口より徒歩5分 ◎京王新線・都営大江戸線・都営新宿線新宿駅6番出口より徒歩1分

◎第1部 朗読劇(ピースリーディング)
 『それを認めちゃ「9条」じゃなくなる -平和憲法サバイバル大作戦!-』
 台本:楢原 拓  演出:シライケイタ
 20XX年、憲法改正が国会で発議された。半年後にそれを決める国民投票が行われるらしい。
 テレビCMじゃ「国民を守る自衛隊。その存在を憲法に!」っていうフレーズが繰り返し流れてる。
 ある友達は「災害の時とか自衛隊って命懸けで頑張ってくれるし、いないと困るじゃん? 9条に自衛隊を明記する、ただそれだけだから!」って改憲案を強く推してくる。まあ確かにそうだよなぁと賛成に傾きかけたオレだけど……。
 と、そこへ現れたのが改憲反対の別の友達。そいつの話だと「今の9条でさえも自衛隊の任務とか軍備とかは拡大し続けてるのに、それ明記なんてしたらどうなると思う? ヤバイだろ! 危険だろ!」って……。
 「憲法に自衛隊が明記されたって、これまでと変わんないならいいんじゃない?」って軽く考えてたけど、えっ? そなの? まぢ???
 憲法改正国民投票が目前に迫る中、果たして「オレ」が出した答えは……?
 改憲に揺れる一人の青年の姿を通して描く、9条が「9条」であるための平和憲法サバイバル!
【出演予定】※五十音順
東谷英人・あべよしみ・有吉朝子・石井くに子・内田健介・遠藤 剛・大沢 健(※8/28のみ)
大須みづほ・大鷹明良・小笠原游大・金子鈴幸・鴨川てんし・木内みどり・北澤小枝子
喜多村千尋・鬼頭典子・清田正浩・小島万智子・小林あや・五味多恵子・小山萌子
阪本 篤・志賀澤子・高安智実・武山尚史・辻 輝猛・土屋良太・中野亮輔
野々村のん・藤原啓児・別所晋・巻上公一・益岡 徹・間宮啓行・三田和代
森田 匠・山本 亘・山森信太郎・ゆかわたかし・渡邉 翔・ほか
 
 

◎第2部 トーク
【8月28日(火)】
スペシャルトーク「憲法と武器輸出」
杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)
馬奈木厳太郎(弁護士)
(聞き手:坂手洋二)

【8月29日(水)】
リレートーク「私たちと、憲法と、いま」
豪華ゲストが一堂に会して、リレートークを行います。 
織田朝日(くるどっこ劇団「ウインクス」主宰)
佐藤満喜子(教科書問題を考える横浜市民の会代表)
志葉 玲(ジャーナリスト)
竹見智恵子(路上劇団「野火」団員)
知乃(俳優、演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会代表)
寺脇 研(映画評論家、元文部科学省官僚)
中島由美子(全国一般労働組合東京南部書記長)
馬奈木厳太郎(弁護士)
宮城康博(劇作家、元名護市議)
渡辺照子(派遣労働者)
望月衣塑子(東京新聞記者)※予定
(司会:坂手洋二)
※都合によりゲストが変更となる可能性があります。

▼料金(全席指定・税込)
大人1,500円/中高生1,000円/小学生以下500円

▼チケット取り扱い(前売開始日:2018年7月7日(土))
◎チケットぴあ(Pコード:487-839) 
【コンビニ】
セブン-イレブン
コピー機のディスプレイで以下のような操作をして下さい。
(1) トップメニューの「チケット」「チケットぴあ」をタッチ
(2)「Pコードで探す」をタッチ
(3) Pコード「487839」を入力
(4) 必要事項を入力
(5) コピー機からプリントされる払込票を持って30分以内にレジで精算・発券
※詳しい操作方法はこちら
サークルK・サンクス
店内設置の「Kステーション」からお求めいただけます。
※操作方法はこちら
【ぴあ店舗】
店舗によっては座席がお選びいただけます。店舗検索はこちら
【TEL】0570-02-9999
【インターネット】http://t.pia.jp

◎スペース・ゼロ チケットデスクhttp://www.spacezero.co.jp
※上記でご予約後、お近くのセブンイレブンやファミリーマートなどでチケットをお引き取りいただけます。(手数料等がかかります)

※当日券は開演の1時間前から劇場受付で販売します。
※車いすをご利用の方、8月24日(金)までに青年劇場(平日10:00~17:00 TEL:03-3352-6922)にご連絡下さい。
▼チケットに関するお問い合わせ(平日 10:00~17:00)
非戦を選ぶ演劇人の会(青年劇場内) TEL:03-3352-6922


▼スタッフ
照明=齋藤茂男  音響=藤田赤目  舞台監督=三津 久  演出助手=山田真実、関根信一
制作=篠原久美子、くまがいマキ  当日運営=横内里穂
宣伝デザイン=市川きよあき  記録映像=姫田蘭、小原信之  写真撮影:古元道広


▼お問い合わせ
非戦を選ぶ演劇人の会
TEL:070-5457-2003
E-mail:info「@」hisen-engeki.com
※迷惑メール対策のため「@」の前後の「 」外してお送り下さい。
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/HisenEngeki
公式ツイッター: https://twitter.com/hisenn_enngeki

主催:非戦を選ぶ演劇人の会
特別協賛:全労済ホール/スペース・ゼロ
協力:ポスターハリス・カンパニー、有限会社ネビュラエクストラサポート(Next)

[実行委員] 相馬杜宇・阿部ひろみ・石原 燃・猪熊恒和・今村 修・岩瀬晶子・円城寺あや・大月ひろ美・岡本 舞・沖 直未・ 加藤ちか・金安凌平・釘本 光・くまがいマキ・桑原 睦・坂手洋二・佐藤 滋・篠原久美子・清水弥生・シライケイタ・杉浦久幸・ 関根信一・ 瀬戸山美咲・高橋長英・高橋俊也・龍野瑶子・田根楽子・常田景子・永井 愛・中山マリ・楢原 拓・西川信廣・西山水木・福島明夫・藤田赤目・洪明花・松岡和子・松田美由紀・丸尾 聡・三田和代・宮城康博・村野玲子・山田勝仁・山本 亘・山谷典子・流山児祥・渡辺えり ※五十音順

 

http://hisen-engeki.com/information.htm

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「非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング」8月28日(火)のスペシャルトーク「憲法と武器輸出」出演予定の杉原浩司さんに、「ISDEFJapan主催事務局」から、参加拒否の通達が届く!

2018-08-27 | Weblog

8月29・30日、川崎市とどろきアリーナで「ISDEF Japan」(イスラエル軍事見本市)の開催が強行されようとしています。

今回の「非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング」8月28日(火)のスペシャルトーク「憲法と武器輸出」に出演予定の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)さんに、なんと、「ISDEFJapan主催事務局」から、参加拒否の通達が届いたという!

是非の判断が問われている社会的な事業に、専門家の正当な取材も立ち会いも認めないというのは、どういうことか。

 

以下、杉原 浩司さんのFacebookから。

 

8月27日未明、入場不可のメールが届きました。

「この度はISDEFJapanへの参加申請いただきありがとうございます。

申請いただきました内容について厳正に審査しましたところ、

大変申し訳ないのですが今回参加いただくことについて

お断りすることとなりました。

当日、お越しいただきましても入場できません。

なお、審査基準につきましては公表しておりませんので

お問い合わせいただきましてもお答えできません。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

ISDEFJapan主催事務局」

ご理解はしません。心置きなく抗議する他ありません。

 

29日(水)午前11時30分~13時30分、「川崎でのイスラエル軍事エキスポに反対する会」が呼びかけるアリーナそばでの「イスラエル軍事見本市をやめろ!大抗議行動」にぜひご参加ください!!!



杉原浩司さんスペシャルトーク「憲法と武器輸出」が明日28日に行われる「非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング」、詳細情報は以下の通りです。
 
 
非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング vol.22
それを認めちゃ「9条」じゃなくなる
-平和憲法サバイバル大作戦!-

日時:2018年 8月 28 日 (火) 19:00 ・ 29日 (水) 14:00

日時:◎開場は開演の30分前です。◎当日券は開演の1時間前から劇場受付で販売します。
会場:全労済ホール/スペース・ゼロ
会場:〒151-0053 渋谷区代々木2-12-10 全労済会館1階 TEL:03-3375-8741(代)
会場:◎JR新宿駅南口より徒歩5分 ◎京王新線・都営大江戸線・都営新宿線新宿駅6番出口より徒歩1分

◎第1部 朗読劇(ピースリーディング)
 『それを認めちゃ「9条」じゃなくなる -平和憲法サバイバル大作戦!-』
 台本:楢原 拓  演出:シライケイタ

【出演予定】※五十音順
東谷英人・あべよしみ・有吉朝子・石井くに子・内田健介・遠藤 剛・大沢 健(※8/28のみ)
大須みづほ・大鷹明良・小笠原游大・金子鈴幸・鴨川てんし・木内みどり・北澤小枝子
喜多村千尋・鬼頭典子・清田正浩・小島万智子・小林あや・五味多恵子・小山萌子
阪本 篤・さとうこうじ・志賀澤子・高安智実・武山尚史・辻 輝猛・土屋良太
中野亮輔・野々村のん・藤原啓児・別所晋・巻上公一・益岡 徹・間宮啓行・三田和代
森田 匠・山本 亘・山森信太郎・ゆかわたかし・渡邉 翔・ほか
 20XX年、憲法改正が国会で発議された。半年後にそれを決める国民投票が行われるらしい。
 テレビCMじゃ「国民を守る自衛隊。その存在を憲法に!」っていうフレーズが繰り返し流れてる。
 ある友達は「災害の時とか自衛隊って命懸けで頑張ってくれるし、いないと困るじゃん? 9条に自衛隊を明記する、ただそれだけだから!」って改憲案を強く推してくる。まあ確かにそうだよなぁと賛成に傾きかけたオレだけど……。
 と、そこへ現れたのが改憲反対の別の友達。そいつの話だと「今の9条でさえも自衛隊の任務とか軍備とかは拡大し続けてるのに、それ明記なんてしたらどうなると思う? ヤバイだろ! 危険だろ!」って……。
 「憲法に自衛隊が明記されたって、これまでと変わんないならいいんじゃない?」って軽く考えてたけど、えっ? そなの? まぢ???
 憲法改正国民投票が目前に迫る中、果たして「オレ」が出した答えは……?
 改憲に揺れる一人の青年の姿を通して描く、9条が「9条」であるための平和憲法サバイバル!

◎第2部 トーク
【8月28日(火)】
スペシャルトーク「憲法と武器輸出」
杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)
馬奈木厳太郎(弁護士)
(聞き手:坂手洋二)

【8月29日(水)】
リレートーク「私たちと、憲法と、いま」
豪華ゲストが一堂に会して、リレートークを行います。 
織田朝日(くるどっこ劇団「ウインクス」主宰)
佐藤満喜子(教科書問題を考える横浜市民の会代表)
志葉 玲(ジャーナリスト)
竹見智恵子(路上劇団「野火」団員)
知乃(俳優、演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会代表)
寺脇 研(映画評論家、元文部科学省官僚)
中島由美子(全国一般労働組合東京南部書記長)
馬奈木厳太郎(弁護士)
宮城康博(劇作家、元名護市議)
渡辺照子(派遣労働者)
望月衣塑子(東京新聞記者)※予定
(司会:坂手洋二)
※都合によりゲストが変更となる可能性があります。

▼料金(全席指定・税込)
大人1,500円/中高生1,000円/小学生以下500円

▼チケット取り扱い(前売開始日:2018年7月7日(土))
◎チケットぴあ(Pコード:487-839) 
【コンビニ】
セブン-イレブン
コピー機のディスプレイで以下のような操作をして下さい。
(1) トップメニューの「チケット」「チケットぴあ」をタッチ
(2)「Pコードで探す」をタッチ
(3) Pコード「487839」を入力
(4) 必要事項を入力
(5) コピー機からプリントされる払込票を持って30分以内にレジで精算・発券
※詳しい操作方法はこちら
サークルK・サンクス
店内設置の「Kステーション」からお求めいただけます。
※操作方法はこちら
【ぴあ店舗】
店舗によっては座席がお選びいただけます。店舗検索はこちら
【TEL】0570-02-9999
【インターネット】http://t.pia.jp

◎スペース・ゼロ チケットデスクhttp://www.spacezero.co.jp
※上記でご予約後、お近くのセブンイレブンやファミリーマートなどでチケットをお引き取りいただけます。(手数料等がかかります)

※当日券は開演の1時間前から劇場受付で販売します。
※車いすをご利用の方、8月24日(金)までに青年劇場(平日10:00~17:00 TEL:03-3352-6922)にご連絡下さい。
▼チケットに関するお問い合わせ(平日 10:00~17:00)
非戦を選ぶ演劇人の会(青年劇場内) TEL:03-3352-6922


▼スタッフ
照明=齋藤茂男  音響=藤田赤目  舞台監督=三津 久  演出助手=山田真実、関根信一
制作=篠原久美子、くまがいマキ  当日運営=横内里穂
宣伝デザイン=市川きよあき  記録映像=姫田蘭、小原信之  写真撮影:古元道広


▼お問い合わせ
非戦を選ぶ演劇人の会
TEL:070-5457-2003
E-mail:info「@」hisen-engeki.com
※迷惑メール対策のため「@」の前後の「 」外してお送り下さい。
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/HisenEngeki
公式ツイッター: https://twitter.com/hisenn_enngeki

主催:非戦を選ぶ演劇人の会
特別協賛:全労済ホール/スペース・ゼロ
協力:ポスターハリス・カンパニー、有限会社ネビュラエクストラサポート(Next)

[実行委員] 相馬杜宇・阿部ひろみ・石原 燃・猪熊恒和・今村 修・岩瀬晶子・円城寺あや・大月ひろ美・岡本 舞・沖 直未・ 加藤ちか・金安凌平・釘本 光・くまがいマキ・桑原 睦・坂手洋二・佐藤 滋・篠原久美子・清水弥生・シライケイタ・杉浦久幸・ 関根信一・ 瀬戸山美咲・高橋長英・高橋俊也・龍野瑶子・田根楽子・常田景子・永井 愛・中山マリ・楢原 拓・西川信廣・西山水木・福島明夫・藤田赤目・洪明花・松岡和子・松田美由紀・丸尾 聡・三田和代・宮城康博・村野玲子・山田勝仁・山本 亘・山谷典子・流山児祥・渡辺えり ※五十音順

 

http://hisen-engeki.com/information.htm

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非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング 稽古開始!

2018-08-26 | Weblog
非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング 稽古開始!
 
楢原拓さんによる台本はギリギリに完成。
出演者として非戦リーティングに多く参加してきたシライケイタさんが、初演出。
 
四十人超の出演者である。賑やかである。豪華である。
 
【出演予定】※五十音順
東谷英人・あべよしみ・有吉朝子・石井くに子・内田健介・遠藤 剛・大沢 健(※8/28のみ)
大須みづほ・大鷹明良・小笠原游大・金子鈴幸・鴨川てんし・木内みどり・北澤小枝子
喜多村千尋・鬼頭典子・清田正浩・小島万智子・小林あや・五味多恵子・小山萌子
阪本 篤・さとうこうじ・志賀澤子・高安智実・武山尚史・辻 輝猛・土屋良太
中野亮輔・野々村のん・藤原啓児・別所晋・巻上公一・益岡 徹・間宮啓行・三田和代
森田 匠・山本 亘・山森信太郎・ゆかわたかし・渡邉 翔・ほか
 
午後三時半から集合で、自己紹介のあと、すぐ読み合わせ開始。
冒頭近く、「群衆」という役名のセリフは、全員のユニゾンなので、これはさすがに舞台俳優四十人が一斉に発するわけで、否応なく大迫力になり、笑えてしまう。
 
ぜひ観にいらしてください。
 
 
第二部トークも、お楽しみに。
 
初日・8月28日(火)のスペシャルトークは、「憲法と武器輸出」
杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)
馬奈木厳太郎(弁護士)
(聞き手:坂手洋二)
 
日本が武器輸出国の道を進む現実を、どう考えるべきか。
ぜひお聞き逃しなく!
 
と、あえて初日の宣伝をするのは、
どういうわけか、二日目に比べて初日のほうが予約が圧倒的に少ないからなのである。
恥ずかしながら、告白してしまいます。
 
なので、どちらの日に行こうかなあとお迷いの方は、ぜひぜひ初日・8月28日(火)をお奨めします。
 
ということです。
 
 
詳細情報は以下の通りです。
 
 
非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング vol.22
それを認めちゃ「9条」じゃなくなる
-平和憲法サバイバル大作戦!-

日時:2018年 8月 28 日 (火) 19:00 ・ 29日 (水) 14:00

日時:◎開場は開演の30分前です。◎当日券は開演の1時間前から劇場受付で販売します。
会場:全労済ホール/スペース・ゼロ
会場:〒151-0053 渋谷区代々木2-12-10 全労済会館1階 TEL:03-3375-8741(代)
会場:◎JR新宿駅南口より徒歩5分 ◎京王新線・都営大江戸線・都営新宿線新宿駅6番出口より徒歩1分

◎第1部 朗読劇(ピースリーディング)
 『それを認めちゃ「9条」じゃなくなる -平和憲法サバイバル大作戦!-』
 台本:楢原 拓  演出:シライケイタ

 20XX年、憲法改正が国会で発議された。半年後にそれを決める国民投票が行われるらしい。
 テレビCMじゃ「国民を守る自衛隊。その存在を憲法に!」っていうフレーズが繰り返し流れてる。
 ある友達は「災害の時とか自衛隊って命懸けで頑張ってくれるし、いないと困るじゃん? 9条に自衛隊を明記する、ただそれだけだから!」って改憲案を強く推してくる。まあ確かにそうだよなぁと賛成に傾きかけたオレだけど……。
 と、そこへ現れたのが改憲反対の別の友達。そいつの話だと「今の9条でさえも自衛隊の任務とか軍備とかは拡大し続けてるのに、それ明記なんてしたらどうなると思う? ヤバイだろ! 危険だろ!」って……。
 「憲法に自衛隊が明記されたって、これまでと変わんないならいいんじゃない?」って軽く考えてたけど、えっ? そなの? まぢ???
 憲法改正国民投票が目前に迫る中、果たして「オレ」が出した答えは……?
 改憲に揺れる一人の青年の姿を通して描く、9条が「9条」であるための平和憲法サバイバル!

◎第2部 トーク
【8月28日(火)】
スペシャルトーク「憲法と武器輸出」
杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)
馬奈木厳太郎(弁護士)
(聞き手:坂手洋二)

【8月29日(水)】
リレートーク「私たちと、憲法と、いま」
豪華ゲストが一堂に会して、リレートークを行います。 
織田朝日(くるどっこ劇団「ウインクス」主宰)
佐藤満喜子(教科書問題を考える横浜市民の会代表)
志葉 玲(ジャーナリスト)
竹見智恵子(路上劇団「野火」団員)
知乃(俳優、演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会代表)
寺脇 研(映画評論家、元文部科学省官僚)
中島由美子(全国一般労働組合東京南部書記長)
馬奈木厳太郎(弁護士)
宮城康博(劇作家、元名護市議)
渡辺照子(派遣労働者)
望月衣塑子(東京新聞記者)※予定
(司会:坂手洋二)
※都合によりゲストが変更となる可能性があります。

▼料金(全席指定・税込)
大人1,500円/中高生1,000円/小学生以下500円

▼チケット取り扱い(前売開始日:2018年7月7日(土))
◎チケットぴあ(Pコード:487-839) 
【コンビニ】
セブン-イレブン
コピー機のディスプレイで以下のような操作をして下さい。
(1) トップメニューの「チケット」「チケットぴあ」をタッチ
(2)「Pコードで探す」をタッチ
(3) Pコード「487839」を入力
(4) 必要事項を入力
(5) コピー機からプリントされる払込票を持って30分以内にレジで精算・発券
※詳しい操作方法はこちら
サークルK・サンクス
店内設置の「Kステーション」からお求めいただけます。
※操作方法はこちら
【ぴあ店舗】
店舗によっては座席がお選びいただけます。店舗検索はこちら
【TEL】0570-02-9999
【インターネット】http://t.pia.jp

◎スペース・ゼロ チケットデスクhttp://www.spacezero.co.jp
※上記でご予約後、お近くのセブンイレブンやファミリーマートなどでチケットをお引き取りいただけます。(手数料等がかかります)

※当日券は開演の1時間前から劇場受付で販売します。
※車いすをご利用の方、8月24日(金)までに青年劇場(平日10:00~17:00 TEL:03-3352-6922)にご連絡下さい。
▼チケットに関するお問い合わせ(平日 10:00~17:00)
非戦を選ぶ演劇人の会(青年劇場内) TEL:03-3352-6922


▼スタッフ
照明=齋藤茂男  音響=藤田赤目  舞台監督=三津 久  演出助手=山田真実、関根信一
制作=篠原久美子、くまがいマキ  当日運営=横内里穂
宣伝デザイン=市川きよあき  記録映像=姫田蘭、小原信之  写真撮影:古元道広


▼お問い合わせ
非戦を選ぶ演劇人の会
TEL:070-5457-2003
E-mail:info「@」hisen-engeki.com
※迷惑メール対策のため「@」の前後の「 」外してお送り下さい。
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/HisenEngeki
公式ツイッター: https://twitter.com/hisenn_enngeki

主催:非戦を選ぶ演劇人の会
特別協賛:全労済ホール/スペース・ゼロ
協力:ポスターハリス・カンパニー、有限会社ネビュラエクストラサポート(Next)

[実行委員] 相馬杜宇・阿部ひろみ・石原 燃・猪熊恒和・今村 修・岩瀬晶子・円城寺あや・大月ひろ美・岡本 舞・沖 直未・ 加藤ちか・金安凌平・釘本 光・くまがいマキ・桑原 睦・坂手洋二・佐藤 滋・篠原久美子・清水弥生・シライケイタ・杉浦久幸・ 関根信一・ 瀬戸山美咲・高橋長英・高橋俊也・龍野瑶子・田根楽子・常田景子・永井 愛・中山マリ・楢原 拓・西川信廣・西山水木・福島明夫・藤田赤目・洪明花・松岡和子・松田美由紀・丸尾 聡・三田和代・宮城康博・村野玲子・山田勝仁・山本 亘・山谷典子・流山児祥・渡辺えり ※五十音順

 

http://hisen-engeki.com/information.htm

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「ブラインド・タッチと星野文昭さん」

2018-08-26 | Weblog

昨日は、「星野さんに自由を!」解放集会で、星野再審弁護団主任弁護人の岩井信さんと、講演。二日連続で人前で喋るのは久しぶり。

「ブラインド・タッチと星野文昭さん」というお題をいただいていたが、大半は別な話をする。

考えてみれば『ブラインド・タッチ』再演が終わって、五ヶ月近いのである。時は過ぎゆく。

星野さんの解放を求める声は、かなり広がっている。

しかもここ杉並区が、かなり熱い。

 

非戦を選ぶ演劇人の会のリーディング、まだ初日28日が、売れていない。まだ予約されていない皆様、ぜひよろしく。

 

ここ三日、姪っ子たちが東京に来ているが、ほとんどかまってあげられていない。

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最初で最後の「オウム事件真相究明の会」集会

2018-08-25 | Weblog

「オウム事件真相究明の会」による「死刑執行に抗議し、オウム事件についてもう一度考える」集会が開かれた。

「オウム事件真相究明の会」は、一連のオウム事件の真相を究明し、再発防止の議論を尽くすための適正な司法手続きを求めるために立ち上げられた。

しかし、2018年7月6日松本元死刑囚の刑は執行され、真相究明の道は閉ざされてしまった。

本集会では、松本元死刑囚が執行されたことによって、この社会にどのような問題が残されたのか。
そしてその問題について、社会はどのように考えていくべきなのかについて提起することが企図された。

会はこれを持って解散するので、これが最初で最後の集会ということになる。

森達也監督の誘いで、私も会の賛同人に名を連ねたが、顔を合わせたとたんに「さようなら」になる人も多いというわけで、ずいぶんと不思議な感じだ。

松本サリン事件の被害者・河野義行さん(写真右)のお話は、当事者の言葉だけに、圧巻だった。

彼は言う。オウムの死刑囚は、死刑によって拘留から自由になれた。私の妻も死によって自由になれたっと。苦痛や苦悩を抱えた人間にとっての死というものに、独自の視点がある。

彼は言う。「元死刑囚」という言葉はおかしい。死をもって刑は償ったはず。刑期を終えたらその人はリセットと考えたいという。刑期を終えた人間を常に「元窃盗囚』とか言わないし、それは人権を侵されている表現になるはずだ。そこで「私は元容疑者ですが」と付け加えるところも含めて、面白い人である。 彼も冤罪から生還した一人なのだ。

最近よく言われる、「死刑を執行しなければならない刑務官が苦しむのは問題」ということについては、「でもいやならやめればいい」とあっさりと言ってのける。

 

それにしても、死刑というものに「量刑」はないはずだ。刑を宣告されて、いつ死ぬかはわからない。「待つ時間」の長短を、いったい誰に決める権利があるのか。その残酷。そもそも「死の前の平等」など、ないと考えるべなのだろう。

会の後、河野さん、吉岡忍さん、二木啓孝さんと、ずいぶんお話しした。

劇の内容の一部で河野さんをモデルにした劇『甘い生活』を上演したのは、1996年。ずいぶん時間が経っている。

 

 

http://www.aum-shinsokyumei.com/2018/08/10/post-756/

 

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サマータイム反対。マラソンのスタートを午前五時開始にすればいいだけ。

2018-08-24 | Weblog

 政府・与党は、平成32(2020)年の東京五輪・パラリンピックの酷暑対策 として、夏の三ヶ月の時間を2時間繰り上げるサマータイム(夏時間)導入しようとしている五輪組織委員会・森喜朗会長と安倍晋三首相の提案。賛成する議員たちがいることが信じられない。 

サマータイム導入で、個人消費が押し上げられ、年間7千億円の経済効果があるという試算など、まったく信じがたい。無駄なカネを使うだけだ。

現に欧州連合(EU)は長年続ける夏時間の存廃の検討を本格化させている。

健康上の問題も指摘されている。

午前7時スタート予定のマラソンが、もっとも涼しい午前5時スタートとなり、日が高くなる前にレースを終えることができるそうだが、だったらマラソンのスタートを午前5時にすればいいではないか。

どうしてこんな簡単な解決法を皆が言い出さないのだろう。

大晦日と元旦のように、前夜からは電車等の交通網もオールナイト運行にしてしまえばいい。

 地球温暖化対策? そう思うならあなたの会社や学校は、朝7時から仕事を始めればいい。

どうせテレビの番組を売る時間帯として不適切というくらいのことなのだ、その日一日だけのことのために、三ヶ月も無理をすることはない。


あ、そもそも私は東京オリンピック開催には反対ですので。そこんとこよろしく。

夏をやめて秋にするとか言われても、やっぱり反対。


 

 

写真は、深夜に屋内で発見されたカマキリ。

 



 
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「感天愁雨信士」の戒名  また、九月を迎える

2018-08-23 | Weblog

『九月、東京の路上で』を上演してから、もうすぐ九月を迎えることに、どこか緊張している自分がいる。

写真は、寄居の正樹院に残っている、具学永さんの墓。正面に、「感天愁雨信士」の戒名がある。

飴売りだった具学永さん。戒名の中にある「雨」の字の「あめ」にそれが架けられているのではないかという加藤直樹さんの説は、頷けるものがある。

 

 

九月六日。木曜日。埼玉県熊谷市。

当時、朝鮮アメ売りというものがいた。彼らは天秤棒の両端に大きな箱をつけたものを担いで、「ちょーせんにんじーん、にんじんあーめ」と独特の節回しで声を張り上げながら、朝鮮人参が原料だというアメを子どもに売って歩くのである。簡単な芸をみせることもあったらしい。工事人夫として働いていた朝鮮人が、工事が終わり仕事がなくなったためアメ売りになることも多かった。元手がなくてもできるからだろう。

寄居町にも朝鮮人の飴売りの若者がいた。二八歳の具学永(グ・ハギョン)。彼が寄居にいついたのは二年前。寄居駅南、正樹院隣の安宿「真下屋」に暮らしていた。小柄でやせ型。おだやかで人のいい若者だったという。町の人で、声を張り上げて往来を行く彼のことを知らない者はなかった。

震災以降、東京の避難民が持ち込む流言と県の通達によって、寄居でもとりあえず消防団が自警団に衣替えしたが、橋のたもとに座っているだけでなんということもなく、ましてや具さんに危害を加えようという者はいなかった。

それでも具さんは不安を感じていた。あるいは、前日に熊谷で何十人もの朝鮮人が理由もなく殺された事件がすでに耳に届いていたのかもしれない。

五日昼ごろ、彼は寄居警察分署に現れ、自ら「保護」を求める。そうは言っても寄居は平和そのもの、彼は「何も仕事をせずに遊んでいては申し訳ない」と笑い、敷地の草むしりをして時間を潰していた。

だが隣の用土村では、人々は「不逞鮮人」の襲撃に立ち向かう緊張と高揚に包まれていた。

事件のきっかけは、その夜遅く、誰かが怪しい男を捕まえてきたことだった。

自警団は男を村役場に連行、ついに本物の「不逞鮮人」を捕らえた興奮に百人以上が集まったが、取調べの結果、男は本庄署の警部補であるとわかった。

がっかりした人々に対して、演説を始める男。「寄居の真下屋には本物の朝鮮人がいる。殺してしまおう」

新しい敵をみつけた村人たちはこれに応え、手に手に日本刀、鳶口、棍棒をもって駆け出した。

具学永さんが寄居警察分署で保護されていることを知った村人は警察署に押し寄せる。朝鮮人を引き渡せと叫ぶ彼らに対し、星柳三署長は玄関先で、わずか四、五人の署員たちとともに説得に努めた。

そのうちに寄居の在郷軍人会酒井竹次郎中尉も駆けつけ、「ここにいる朝鮮人は善良なアメ売りである」と訴えるが、興奮した彼らは聞く耳をもたない。

群衆は署内になだれ込む。

竹やりや日本刀で斬りつけられ、血を流しながら、具学永さんは留置房のなかに逃げ込んだ。

格子の間から竹やりを突き出してくる男たちとにらみ合いがしばらく続いた後、具さんは突入した男たちにずるずると玄関先まで運ばれ、そこで集団で暴行され亡くなった。六日深夜、二時から三時の間の出来事だった。

留置房のなかに追い込まれていたとき、彼はそばにあったポスターのうえに、自らの血で「罰 日本 罪無」と書いた。

「日本人、罪なき者を罰す」。

逮捕されたのは十二名。

具学永さんの墓は、今も寄居の正樹院に残っている。

正面に「感天愁雨信士」の戒名。

左の側面には「施主 宮澤菊次郎 外有志之者」と彫られている。

犠牲者で、名前と出身地が分かり、さらに戒名もついているのは珍しい。

虐殺された朝鮮人の墓は埼玉県内に二つしかない、その一つ。

立派な墓石を見て、地元の有力者によるものかと思ったが、彼の遺体を引き取り、墓を建てたのは、宮澤菊次郎というあんま師だった。

目抜き通りを売り声をあげながら行き来するアメ売りと、あんま師。

路上を行き来して生計を立てる者たち。

寄居は荒川に面する水上交通の拠点であり秩父とも繋がる、かつては栄えた宿場町。大正の頃、その目抜き通りは今よりもずっと華やかだったに違いない。おそらくはその路上で、彼らは出会った。

あんまといえば、当時はもっぱら視覚障害者の仕事である。宮澤菊次郎は、声と手触り、体温を通じてのみ、具学永を知っていたのかもしれない。

(『九月、東京の路上で』より)

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馬奈木厳太郎弁護士から、憲法のことをたっぷり聴こう

2018-08-22 | Weblog

 

非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディングvol.22 「それを認めちゃ「9条」じゃなくなる -平和憲法サバイバル大作戦!-」開催まであと一週間を切りました。

 

リーディングの後の第二部トークにも、ご注目いただきたい。

初日・28日(火)のスペシャルトークは、「憲法と武器輸出」。憲法学者としてスタートし、弁護士に転身した馬奈木厳太郎さん登場です。

ここ数年、演劇、映画関係者は、彼の導きで、様々な出会いをしています。

私が、『バートルビーズ』の舞台となった高野病院と出会ったのも、彼のおかげです。

今回のピースリーディング台本にも、アドバイスをいただいています。

この日のトークのもうお一人は、杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)さん。聞き手は私が務めます。
http://hisen-engeki.com/information.htm

 

で、正直に申し上げますと、初日・28日(火)の売れ行きが、今ひとつよくありません。翌日が昼の開演で、そちらの方が売れ行きが良いのです。おそらく、最近の、平日夜が薄くなりがちという傾向の反映です。

皆様、ぜひ初日・28日(火)、夜の部はこの日だけです。ぜひともお運びください。

 

非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディングvol.22 それを認めちゃ「9条」じゃなくなる -平和憲法サバイバル大作戦!-

第二部 トーク
【8月28日(火)】
スペシャルトーク「憲法と武器輸出」
杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表
馬奈木厳太郎(弁護士)
聞き手/坂手洋二
http://hisen-engeki.com/information.htm

馬奈木厳太郎(弁護士)
1975年生、福岡県出身。
大学専任講師(憲法学)を経て、2010年から弁護士。
国と東京電力の責任を問い、原状回復、被害救済、脱原発を目指す「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟の弁護団事務局長を務めるほか、演劇界の#ME TOO事件、パルコ部長不当解雇事件、大槌町旧庁舎解体差止事件などを手がける。
ドキュメンタリー映画『大地を受け継ぐ』では企画を担当した。

 
 
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劇作家大会大分大会『見上げる魚と目が合うか?』出演者オーディションのお知らせ

2018-08-21 | Weblog

劇作家大会大分大会で上演される『見上げる魚と目が合うか?』出演者オーディションのお知らせです。

作者の原田ゆう氏からの情報。

同作は、第18回劇作家協会新人戯曲賞受賞作で、私は審査員でしたが、この作品を一押ししました。

東京で稽古、大分で上演となります。

⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯

2019年1/24(木)〜27(日)に「劇作家大会in大分」
http://www.jpwa.org/main/activity/jpac2019#gaiyouが開催されます

劇作家大会とは、全国の劇作家を中心とする演劇人が一堂に会し、「劇作や舞台芸術に関する様々なテーマを扱い、上演・リーディング・ワークショップ・セミナー・講座・シンポジウム・トークなど、50に及ぶ企画を同時多発的に催します」(劇作家協会HPより引用)という大会です。
今回は大分県で行われます。

僕もなにかしらの形で参加したいと思いまして、『見上げる魚と目が合うか?』を上演させてもらうことになりました。(作・演出:原田ゆう)

『見上げる魚と目が合うか?』(第18回劇作家協会新人戯曲賞受賞)は、女性ふたりの芝居で、ある会社へ面接に訪れた登場人物たちが、向かいのビルの屋上に投身自殺しようとする人影を見つけて……というところから始まる会話劇です。
この作品は震災の翌年に書いたもので、東京に住む僕が当時感じていた、震災にどう向き合っていけばいいのかというモヤモヤした気持ちをどうにか形にしたものです。震災からもう7年が過ぎました。今回の上演で、当時と変わらないもの、また、明らかに変わったものに気がつくことができたらと思っています。
なお、上演は劇場ではなく、シェアオフィス、コワーキングスペースとして使用されている“azito”という空間で行なわれます。

以下に詳細を記します。低予算な公演にはなりますが、興味ありましたらぜひご応募ください。
よろしくお願いします。

【募集人員】
女性2名

【応募資格】
経験不問
女性2名共に30歳代に見える方
2019年1/24(木)〜27(日)の期間、大分県に滞在できる方
※滞在期間は前後する可能性があります。

【公演日】
2019年1/24(木)〜27(日)
上記期間の中で2日間ほどの予定、公演数は2回~4回程度の見込みです(大分大会運営によるスケジュールにて決定いたします)。

【公演場所】
コレジオ大分2F azito

【待遇】
東京から大分への交通チケット(往復)、大分での宿泊場所はこちらでご用意いたします。出演者の方のご負担はありません。
出演料は本当に些少ですが、一万円程度お支払いいたします。

【稽古期間】
2018年12月上旬から週2、3日
2019年1月に入ってからは週5、6日
※時間帯については出演者の方と相談して決めたいと思います。
※年末年始(12/28〜1/3)の稽古はありません。

【稽古場所】
都内の施設

【オーディション日程】
2018年9/22(土) ①16:00〜18:30 / ②19:00〜21:30
2018年9/23(日) ③14:00~17:00/ ④18:00~21:00
上記、計4回開催いたします。

【応募締切日】
2018年9/14(金) 23:59まで

【オーディション会場】
9/22(土) 高円寺の施設(JR「高円寺」駅 徒歩7分)
9/23(日) 板橋区の施設(都営三田線「板橋本町」駅 徒歩7分)

【応募方法】
①お名前(ふりがな)
②電話番号とメールアドレス
③オーディション参加可能日時(可能な日時を全てお知らせいただけると助かります)

以上をmiagerusakana@gmail.comに、件名「オーディション参加希望」でお申し込みください。

 

【原田ゆう プロフィール】

玉川大学芸術学科、日本大学芸術学部の大学院で演劇を学ぶ。
卒業後、コンテンポラリーダンスの世界に足を踏み入れ、APE、ニブロールなどに出演、2008年よりイデビアン・クルーに参加。並行して劇作活動も続け、『見上げる魚と目が合うか?』で第18回劇作家協会新人戯曲賞、『君は即ち春を吸ひこんだのだ』で「日本の劇」戯曲賞2014最優秀賞を受賞。
2014年より日本劇作家協会の戯曲セミナー研修課の松田正隆ゼミに参加している。
2017年、『幸福な動物』から劇作家として劇団温泉ドラゴンに参加する。

『見上げる魚と目が合うか?』はこちらからお読みいただけます→ https://drive.google.com/…/0B_Zmj6Y7KF53NnVBZUU4RmlMQzQ/edit

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沖縄県知事選は、南西諸島の自衛隊配備も争点になるべき

2018-08-20 | Weblog

来たる沖縄県知事選は、南西諸島の自衛隊配備も争点になるべきだ、ということだけは、言っておきたい。

今止めなければならないのは、辺野古の新基地工事だけではない。

それをいま争点にしなければ、いつするのだ。

シンプルな話だ。

 

故・翁長知事による「後継指名」から、ざわざわとした空気が広がっているようだが、少しも難しいことではない。

候補者は、この件についての見解を、明らかにすべきである。

今まで避けてきた者も、明言すべきである。

 

沖縄在住者でない者であっても、意見は言わせていただく。

これはこの国全体の問題であるからだ。

 

 

 

 

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スペシャルトーク「憲法と武器輸出」の翌日から、川崎でイスラエル軍事エキスポが開催される

2018-08-19 | Weblog

非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディングvol.22 「それを認めちゃ「9条」じゃなくなる -平和憲法サバイバル大作戦!-」開催まであと十日を切りました。

リーディングの後の第二部トークにも、ご注目いただきたい。
初日・28日(火)のスペシャルトーク「憲法と武器輸出」、トークゲストのお一人は、杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)さん。憲法に詳しい馬奈木厳太郎(弁護士)さんも出席。聞き手は私が務めます。
http://hisen-engeki.com/information.htm

杉原浩司さんプロフィール(写真)
1965年鳥取県生まれ。
1980年代半ばより市民運動に参加。
PKO法反対、故・小田実さんら阪神・淡路大震災被災者による住宅再建への公的支援を求める「市民=議員立法」、ミサイル防衛反対、脱原発、秘密保護法・共謀罪法反対などに取り組む。
2015年の戦争法案審議では、集団的自衛権問題研究会ニュースレビュー編集長として、国会審議ダイジェストを発信。
現在、武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)代表。軍学共同反対連絡会にも参加し、日本に「軍産学複合体」を作らせないために活動中。
共著に『亡国の武器輸出~防衛装備移転三原則は何をもたらすか』(合同出版)、『武器輸出大国ニッポンでいいのか』(あけび書房)。『宇宙開発戦争』(作品社)に「日本語版解説」を執筆。

同テーマでは、「武器輸出大国ニッポンでいいのか」「武器輸出と日本企業 」の著者でもある東京新聞記者・望月衣塑子さんが29日(水)のリレートークに、出演予定。

で、なんとこのスペシャルトーク「憲法と武器輸出」が開催された翌日、その8月29日から二日間、川崎市とどろきアリーナで、東京五輪を商機とにらんだ「ISDEF JAPAN」(イスラエル防衛&国土安全保障エキスポ)が開催される予定だという。
 
杉原さんも関わる「川崎でのイスラエル軍事エキスポに反対する会」は、川崎市が出したイスラエル軍事見本市への利用許可を取り消すよう求めている。その主張は、以下の通り。

 

イスラエルによる軍事見本市に川崎市が公共施設の利用許可を出したことじたいが驚きだ。

2014年4月1日に安倍政権が武器輸出三原則を撤廃して以降、憲法9条を保持する日本で公然と武器見本市が行われるようになってきている。今まで、横浜や有明、幕張などで大規模な国際武器見本市が開催されてきたが、イスラエルによる軍事見本市は初めてのこと。

イスラエルは、1948年の建国以来、戦争を繰り返し、今なお、国際法違反のパレスチナ占領を続け、ガザ地区の封鎖や入植地の拡大などを続けている。1993年のPLO(パレスチナ解放機構)との「オスロ合意」以降もパレスチナへの武力行使を繰り返し、おびただしい殺傷と破壊を積み重ねてきた。

イスラエルによる戦争犯罪、人権犯罪の横行に対して、イスラエルに対するBDS(ボイコット、投資引き揚げ、経済制裁)運動が世界各地に広がっている。

川崎市当局は、この段階で利用を拒否すれば外交問題になりかねないと懸念していると伝えられているらしい。しかし、こうしたBDSの高まりに逆行して、イスラエルの軍事見本市に公共施設を貸し出すことこそ、外交問題であり、国際的なスキャンダルだという。 

川崎市は、1982年に「核兵器廃絶平和都市」を宣言している。「多文化共生」を掲げ、ヘイトスピーチを事前規制するガイドラインの策定なども率先して進めているはずだ。よりによってその川崎市が、核武装国でありアパルトヘイト(人種差別)国家であるイスラエルの軍事見本市に会場を貸し出すとは、何という矛盾だろうか。

 

 

 

 

 

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