Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

『九月、東京の路上で』東京 下北沢ザ・スズナリ公演 本日2時 千秋楽

2019-03-31 | Weblog

『九月、東京の路上で』東京 下北沢ザ・スズナリ公演は、本日2時 千秋楽です。

当日券あります。

写真は昨夜、林あまりさんとのアフタートーク。

昨夜は安田純平さん・Myuさんご夫妻も来てくださった。お元気そうで何より。

 

http://rinkogun.com/Kugatsu_Tokyo_March.html

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『九月、東京の路上で』東京 下北沢ザ・スズナリ公演は、あと2日。

2019-03-30 | Weblog

『九月、東京の路上で』東京 下北沢ザ・スズナリ公演は、あと2日。

一冊の本を手に、東京と出会い直す登場人物たち。

直球の「報告劇(バーベイタムシアター)」であると同様に、フィジカルシアターであり、実験劇ともいえる。

お見逃しなく。

 

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30(土)14:00 + 19:00(林あまりさんのアフタートークあり)
31(日)14:00􏳜􏳞􏵣􏳗􏳗

 

http://rinkogun.com/Kugatsu_Tokyo_March.html

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『九月、東京の路上で』3/30(土)夜の部 終演後のトークゲストは、林あまりさん

2019-03-29 | Weblog

『九月、東京の路上で』3/30(土)夜の部は、林あまりさん(歌人・演劇評論家) をアフタートーク・ゲストにお招きします。

ずいぶん昔から見ていただいていると思う。昨年少しお話しする機会があって、いろいろな思いで見守って下さっていたことにあらためて感謝した次第である。


林あまりさんプロフィール :

歌人・前田透に師事。著書に歌集「MARS☆ANGEL」「ベッドサイド」等。坂本冬美の作詞も手掛ける。「テアトロ」劇評担当。紀伊國屋演劇賞選考委員。日本キリスト教団頌栄教会会員

 

 

 

 


 

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『俺の人生どっかおかしい』

2019-03-29 | Weblog

『俺の人生どっかおかしい』

彼は、そういう名前の本を出したことがある。ショーケン。萩原健一のことである。

私が十代、二十代の頃のスターである。彼のやった、ものすごく多くのものを、見ている。聴いている。

役者としては、あくの強い俳優のように思われているけれども、出演作・役柄とも、実に多彩で、一つ一つ思い出すと、彼がしっかりとそれぞれの役に身を置いてきたことがわかり、眩暈がしてくる。映画だけでもすごい。『約束』『股旅』『青春の蹉跌』『アフリカの光』『八つ墓村』『影武者』『魔性の夏〜四谷怪談より』『誘拐報道』『もどり川』『カポネ大いに泣く』『瀬降り物語』『恋文』『いつかギラギラする日』『居酒屋ゆうれい』……。

あすは、40年前の映画で彼と主演した女優が下北沢に芝居を観に来てくれることになっている。平常心を保てるだろうか。考えてみると『傷だらけの天使』に出ていた故・岸田今日子さんと私は『ブラインド・タッチ』でご一緒しているし、別なもので共演している知り合いも多々あるのだが。

『俺の人生どっかおかしい』というのは、私も時々そう思うことがあるので、お仲間がいなくなって、何ともせつない。

 
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映画『金子文子と朴烈』と、演劇『九月、東京の路上で』の三月

2019-03-28 | Weblog

映画『金子文子と朴烈』と、演劇『九月、東京の路上で』は、ぜひともセットで、観ていただきたい、と多くの関係者が言ってきたが、『九月、東京の路上で』東京公演は、いよいよ3月31日 (日) まで。下北沢ザ・スズナリ。

『金子文子と朴烈は、シアター・イメージフォーラムで、小さい方の劇場に移ったが、まだまだ続映されるはず。

『九月、東京の路上で』の作者・加藤直樹も、映画『金子文子と朴烈』日本国内での展開に協力している。 

『九月、東京の路上で』3/29夜の部・終演後のトークゲストは、映画『金子文子と朴烈』に裁判官役で出演している、金守珍さん。

 

28(木)14:00

29(金)19:00

30(土)14:00 + 19:00

31(日)14:00

http://rinkogun.com/Kugatsu_Tokyo_March.html


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『九月、東京の路上で』東京 下北沢ザ・スズナリ公演は、あと四日。

2019-03-28 | Weblog

『九月、東京の路上で』東京 下北沢ザ・スズナリ公演は、あと四日。

当日パンフレットに書いた私の文を掲載します。

 

あえて悪夢とは呼ばない 

私自身の関東大震災についての最初の印象は、吉村昭著『関東大震災』を十代で読んだときの衝撃によって形成さ れている。 四万人が避難していた陸軍被服廠跡を、台風に近い低気圧による強風、そして周囲の火災が引き起こす「火炎旋風」 が襲い、人々は宙に舞い上がり、飛ばされ、三万八千人が亡くなる惨事となった。現在の墨田区・横網町公園とその 周辺である。そして、両岸の火を避けすし詰めとなった多くの逃げ場のない避難民を乗せたまま焼け落ちた、永代橋の地獄図。隅田川に何百もの溺死体が浮かんだという。その二つのイメージは、都市の自然災害の最悪のケース として、考えるだにおそろしかった。 そしてそれ以上に、災害事故ではない、差別が暴力として爆発した「朝鮮人の虐殺」という、厳然たる歴史上の事実 に、戦慄した。今回の企画のため資料を集めても、なかなかその全貌がつかめない。多くの証拠は隠滅されている。 そして今も、やはり隠されている。この社会から隠そうとする者たちの意志を、感じる。 二〇一七年九月、加藤直樹さんに誘われ、「朝鮮人虐殺犠牲者追悼式典に対しての追悼メッセージ送付を取りやめ た小池百合子都知事の決定に抗議する声明」を出す連名に加わった。 追悼メッセージ送付取りやめは、史実を隠ぺいし歪曲しようとする動きに、東京都がお墨付きを与えてしまうこと になる。それは追悼碑そのものの撤去にまで進むのではないか。差別による暴力を容認することで、災害時の民族差別的流言の拡散に再びつながってしまうのではないか。新たな事件が起きることを誘導してしまわないか。と、 この声明は指摘している。 その機会に、あらためて『九月、東京の路上で』を読み、これを劇にしようと思った。私の劇団が継続してきた翻訳 報告劇(バーベイタム・シアター)の系譜にあてはまるだろうということもあったが、『九月、東京の路上で』という 書籍が今現在の日本に存在しているという事実そのものが、演劇的な仕掛けになるという直観がはたらいた。 これから皆さんが御覧になる劇の中で、俳優たちが持っているのは、台本ではない。加藤直樹著「九月、東京の路上 で」の、単行本そのものである。

俳優たちは皆、まず、この本を手に、舞台に登場する。 彼らが演じるのは、この本をガイドブックに、東京の関東大震災下の虐殺現場跡地を歩いてみる人々である。 私自身、『九月、東京の路上で』を案内者として、東京都下の「虐殺の現場」を巡るツアーを敢行した。加藤さんたち の五年前の作業を追体験することで、たんなる取材とは違う、充実があった。それは東京の歴史と真実を探訪する 巡礼の旅であり、自分たちの住んでいる場所を見直す作業としても、意義深かった。 稽古をしていて思ったことは、今回の劇の内容は、とことん日本側から見た「関東大震災」であるということだ。どうもこうもない。「日本人」を描くことを、主眼としている。これは加藤さんの著作の問題ではない。一重に、私の内 的な葛藤の産物だ。 虐殺は、事実である。しかし私はあえて「悪夢」とは呼ばない。ひどい出来事だが、決して夢ではない。現実に起き たことだ。誰が加害者かははっきりしている。惨劇の数々を起こした側のコミュニティーに属する者には、それを「悪夢」と呼ぶ権利はない。そのことを見据え、逃げないことが必要だ。

この劇には、亡霊は登場しない。「複式夢幻能」のような構造は、とらない。あくまでも今現在の我々の「体験」とし ての、舞台表現である。

「九月、東京の路上で」に記されているそのままに、この一冊の本を私たちが共有することで、事実から、風景から、「感じる」ことが、主眼である。 

坂手洋二(劇作家・演出家 燐光群主宰 二〇一八年七月記) 

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28(木)14:00
29(金)19:00
30(土)14:00 + 19:00
31(日)14:00􏳜􏳞􏵣􏳗􏳗

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http://rinkogun.com/Kugatsu_Tokyo_March.html

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中川五郎さん「トーキング烏山神社の椎ノ木ブルース」を、『九月、東京の路上で』舞台上で歌う!

2019-03-28 | Weblog

昨夜の『九月、東京の路上で』終演後はフォーク歌手の中川五郎さんを迎えてのトーク。

舞台上で「トーキング烏山神社の椎ノ木ブルース」も歌って頂きました。

こちらも加藤直樹氏の原作『九月、東京の路上で』が原本。

素晴らしい歌。情熱。厳しさと優しさ。

ありがたいことです。


『九月、東京の路上で』東京 下北沢ザ・スズナリ公演は、あと四日。

28(木)14:00

29(金)19:00

30(土)14:00 + 19:00

31(日)14:00

http://rinkogun.com/Kugatsu_Tokyo_March.html

 

 

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『九月、東京の路上で』3/28 終演後のトークゲストは、古川健さん

2019-03-27 | Weblog

『九月、東京の路上で』3/28(木)終演後は、劇作家の古川健さんと坂手洋二とのトークあり。

劇団チョコレートケーキを始めて観たのは『熱狂』だった。新しいムーブメントが来た、と思った。

古川健さんには〈非戦を選ぶ演劇人の会〉のリーディングで、安田純平さんの役を演じてもらったこともある。

古川健 : 劇団チョコレートケーキ所属・俳優・脚本。第2回公演以降、同団体の全作品に参加。2009年からは劇作も担当する。外部作品の執筆・脚色や、映像作品、ラジオドラマも手掛ける。

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『九月、東京の路上で』3/29 終演後のトークゲストは、金守珍さん

2019-03-27 | Weblog

『九月、東京の路上で』3/29 終演後のトークゲストは、金守珍さん。  

私が新宿梁山泊に『東京アパッチ族』を書きおろしたのは、1999年である。テントでの上演には胸が躍った。『九月、東京の路上で』に出ている大西孝洋・猪熊恒和も客演した。

金守珍さん・新宿梁山泊さんとは1990年代前半に、某ホテルの夏のミステリーイベントに、劇団ぐるみでご一緒していた。楽しい思い出である。

金守珍さんプロフィール 蜷川幸雄・唐十郎の2人に師事し、1987年新宿梁山泊を創立。ダイナミックな演出力で国内外で公演を実施。映画監督としても日韓共同製作『夜を賭けて』で毎日映画コンクール新人賞、日本映画監督協会新人賞を受賞。

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「烏山事件」を歌う中川五郎さんが劇の上演後に「トーキング烏山神社の椎ノ木ブルース」ライブ演奏あり。フォーク歌手・中川五郎さんが『九月、東京の路上で』アフタートークに出演!

2019-03-26 | Weblog

『九月、東京の路上で』劇中に登場する「烏山事件」を歌うフォーク歌手・中川五郎さんが、アフタートークに出演!

劇の上演後に「トーキング烏山神社の椎ノ木ブルース」も歌ってくれることになりました!

いよいよあす、3/27。

 

中川五郎:

60年代半ばからアメリカのフォークソングの影響を受けて、曲を作って歌い始める。(中略)ここ数年は関東大震災の朝鮮人虐殺事件をバラッド形式の歌にして連作で歌っている。

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トレーシー・レッツの『BUG』

2019-03-24 | Weblog

俳小がシライケイタ演出で上演して話題の『キラー・ジョー』の作者・トレーシー・レッツ。

彼の作品を日本で最初に紹介したのは私であり燐光群である。

作品は『BUG』。

もう10年前のことだ。

本当に印象深い。

美術の島次郎さんがこの上演で読売演劇大賞優秀賞をもらった。

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『九月、東京の路上で』 3/25 (月) は、有田芳生さんを迎えてのトーク

2019-03-23 | Weblog

3/25 (月) 『九月、東京の路上で』終演後は、有田芳生さんを迎えてのアフタートークを開催。

私はお店じたいに行ったことが2、3回しかないのでそこではお目にかかったことはないが、有田さんは知る人ぞ知る池袋の沖縄居酒屋の名店「おもろ」の常連さんだったという。きっと沖縄の話もできるに違いない。


〈有田芳生さんプロフィール〉
参議院議員・ジャーナリスト。モットーは現場主義。「調査なくして発言権なし」。主な著書に『ヘイトスピーチとたたかう!』『「コメント力」を鍛える』『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』など。
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ジュゴンの死

2019-03-23 | Weblog

ジュゴンの死骸が、沖縄県今帰仁村で見つかったという。

沖縄北部で三頭確認されていたうちの、一番最近に生存が確認されていた個体Bの可能性が高いのだという。

すみかであり餌場の一つである辺野古大浦湾界隈を追われたジュゴンは、どうしても「殺された」という印象が拭えない。とても冷静ではいられない。

もう二十年も前から、工事の影響とジュゴンの関連のことはずっと語られてきた。こんな決着は許されない。

米国防総省を相手取って係争中の「沖縄ジュゴン訴訟」の原告に加わる生物多様性センター(CBD)など12団体が、即、同県名護市辺野古での米軍新基地建設のすべての関連工事を一時停止するよう求める連名の書簡を米下院軍事委員会あてに提出したのは、当然のことである。

 

このままでは、沖縄の言葉でジュゴンをさす「アカンガーイュー」という言葉までもが、葬られてしまう。

天然記念物で絶滅危惧種である現在とは別の、人間とジュゴンの関わり方の時代もあった。

拙作『くじらと見た夢』には、かつて名護の漁師たちがジュゴンを捕っていた「平和な時代」の話題が出てくる。

http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-2421-1.html

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岡山の御縁

2019-03-22 | Weblog

「アートヴィレッジTOON戯曲賞2018」大賞受賞は、「草の家」の守安久仁子さん。

守安さんは、岡山県岡山市在住。東京杉並区出身で、岡山に移った。岡山出身で杉並に住む私とは逆ということになる。

写真は、受賞の日、東温にて、審査員の矢内原美邦さん、松井周さんと、守安さんを囲んだとき。

この賞、やはり四国・中国。関西からの応募が多かった。候補作のクオリティーは高かった。

岡山から受賞者が出て私も嬉しい。しかも、一人一人の人間の肉付けがしっかりした、堂々たる作品なのだ。

 

岡山では、来月第一週の週末に、『九月、東京の路上で』が上演されます。

岡山関係の皆様、ぜひお越し下さい。

4月6日 14:00╱19:00 7日 14:00  岡山県天神山文化プラザ 

http://rinkogun.com/index_files/九月%E3%80%80岡山チラシ.pdf

 

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〈速報〉劇中に登場する中西議員のモデル・小西参議院議員が『九月、東京の路上で』アフタートークに急遽出演決定

2019-03-20 | Weblog

〈速報〉劇中に登場する中西議員のモデル・小西参議院議員が『九月、東京の路上で』アフタートークに急遽出演決定!

 

「九月、東京の路上で」の登場人物・大西孝洋演じる「中西」議員のモデルが、小西洋之参議院議員であることは、既に知られている。

昨春、小西議員が路上で自衛官三佐に暴言を吐かれるという事件があり、その顛末から発展した場面がある。

小西議員を大西が演じるので中西という役名にさせていただいているという次第。

小西議員はこの3月6日の参院予算委員会でも、安倍首相を鋭く批判した。

 

3月24日(日)14:00の部終演後のアフタートークに、その小西洋之参議院議員が、同公演のキャスト・円城寺あやと登壇。

公演の前売券をお持ちの方、ご予約の方はご入場頂けます。お見逃しなく!

ご予約先・公演の詳細はこちら→ http://rinkogun.com/

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