教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

トマトとナスを植える土

2020年05月17日 | その他

トマトとナスの苗を購入していたので剪定の合間に植え付けました。


プランターの底三分の一の土は再利用。
様々な植物を植えていた土を積み上げ日にさらしておいたものを
ふるって粒子分けし、苦土石灰をまぶして2週間以上置いたものです。


その上の土は新品。硬質赤玉土中粒6.5に腐葉土3.5くらいの割合で
混ぜ水で湿らし元肥をくわえたもの。


プランター上部三分の一の土は初めて購入した培養土。


バーミキュライトがけっこう入っており軽くて粒子は細かい。
水はけは悪いと感じましたが、ナス用だからいいかな。


ゆっくり長く楽しめますように。


こちらの培養土はトマトに。


腐葉土も多く水はけがよい。普段使っている土に似ていて安心。


今回は姉があんどん仕立てにしたいというので丸く支柱をたてました。
菊鉢はほどよく穴があいているので使いやすい。


これは父作。きっちりととめられていてびくともしません。
これをお手本にしながらありあわせの支柱と針金でつくりました。


だいたいだけれど、できた♪


数日後、やや大きくなった苗をあんどんに巻き付けるべく
支柱の外に誘引しました。


少数精鋭!パトロールよろしくお願いします☆

コメント (2)
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