先日都会に出たら、街がふんわりかすんで見えました。
湿気が多い。。
8月の長雨、今月の暑さ続き。
今年の気候は変で調子が狂ってしまいます。
それでも小さな生き物たちは秋が深まっているのを感じていて
懸命に子孫を残そうとしています。
先日オオスカシバの幼虫がいたクチナシに幼虫の姿はすでになく
代わりにお腹の大きなコカマキリのお母さんがいました。
カマキリの成虫に出会うことが多くなりました。
オオカマキリなのかチョウセンカマキリなのかいまだわからず。
水辺で出会ったコカマキリ
やはり大きなお腹をしていましたが、もしかして奇生した
ハリガネムシに操られているのかも。
翅のいたんだツマグロヒョウモン
イノコヅチの花にいたヒメウラナミジャノメだってボロボロ。。
オオトリノフンダマシなんて体がしぼんでいました。
あんなにまん丸でツヤピカだったのに。出産で痩せてしまったのですね。
今週末から気温が下がりしばらく雨が続くのだとか。
出会った小さな生き物たちは皆そのことを知っているかのようでした。
トリノフンダマシ、驚きました。クモなんですね。
今度散歩したときに探してみます。
トリノフンダマシ、面白いですよね!
卵のうが目立つので、その周りを見ると
母蜘蛛がいることが多いです。
新しい出会いがあるかもと思うと楽しみ倍増☆
秋の森もわくわくしますね。
最強昆虫、考えだすと眠れなくなりそうです☆
カマキリだけ毒がないから不利ですね。
やっぱりハチなのかなー!
子供の頃、巨大なアシダカグモが怖いと思っていました。