教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

ぶんぶん飛び回る

2014年06月03日 | 生き物

せっかくのお休み、出かけたいところでしたがやるべきことはあり
さらに何故か顔中湿疹が出て腫れてしまい・・。
なのでここ最近出会ったハチアブたち見直してを並べてみました。


触角の長~いニッポンヒゲナガハナバチのオス
見かけると嬉しくて追いかけてしまいます。


全身明るい金色なのはコマルハナバチのオス
葉っぱにぶら下がっていたのはどうしてなのかな?


羽音はすごいけれどおとなしく花粉を集めるハナバチの仲間、クマバチ。
その重さでアルカネットがしなっていました。


同じくアルカネットに、ミツバチよりやや小ぶりな白っぽいハチが。
微妙な長さの触角が可愛い♪


ドロバチの仲間でしょうか。
早朝だったのでまだ眠っていたのかもしれません。


ムモンホソアシナガバチかな?今年は縁があります。


ずーっとハチが続きましたが最後の一枚はアブでオオイシアブのオス。
大きくて動きはゆったり、毛むくじゃらなので目立ちます。

蝶に比べてハチアブは見過ごしがちだけれど、つぶらな瞳に
半透明の美しい翅、静止してくれることも多いのでありがたい被写体です。


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