長野市の古民家再生現場です。
先週、基礎に使う御影石の「布石」が搬入されるというので
現場へ行ってきました。
この日はあいにくの雨模様
結構 量のある布石なのですが、
現場周辺の道がとても狭く
4tユニック車が入れず、
普通の2tトラックで運び
手作業で下ろすことになったそうです
石は見た目以上に重いので
これを人力で運ぶのは
大変そう
3人がかりで
半日かかって下ろしておりました。
やっぱり男の人の力でないと、
こういう仕事は出来ませんね。
(皆さん、本当にお疲れさまでした。。。)
布石。
石の見え掛かり部分は、切りっぱなしではなく、
バーナー仕上げにしてもらいました。
本当は小叩き仕上げくらいにしたかったのですが
お値段が
布石については
また改めて書こうと思います
そうですね、石にはいろんな仕上げがあります。
うちの事務所に、石の仕上げサンプルが色々ありますので、
またの機会にブログで紹介したいと思います。
石表面の加工方法の名前、割り肌、こぶ出し、ビシャンなどたくさんの仕上げ方があることやそれぞれに名前がついているなんて知りませんでした。
我が家の玄関へのアプローチの御影は結構凹凸があるので、のみ切り仕上げというのかもしれませんね。