京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

路を歩けば季節が流れる…

2012-05-23 22:01:28 | 季節のことば
初夏→もう真夏、道端には季節を告げる花たちがあふれています。

        
        そっと肩を叩かれた気がしたら、柿の花がポロッと落ちた。柿の花が咲くとああ、
        夏がきたんだ、と毎年思う。首飾りを作った幼い日を思い出す懐かしい花だ。

              
              ドクダミの花も咲き始めている。見た目は清らかな花なのに…。
              しとしと降る長雨を待つ花。
 
        
        もうホタルブクロまで。まだぎゅっと結んだ袋の口、早く蛍を誘っておいで!

              
              ゼニアオイも息の長い花、真夏の太陽の下でも小さな花が
              くっきり、しゃっきり頑張っているものね。
              
        
        ムシトリナデシコも真夏の花というイメージだったんだけど。菜園の空きスペースを
        びっしり占領していた。
        
              
              昼過ぎに帰宅したOTTOに、隣駅のスーパーまでアッシーを依頼。
              途中のカフェでランチ。25度の気温に喉が渇いた。

        
        ランチセットのサラダ。ボリュームあり、うれしいナ
        
        
        OTTOはカレーセット。

        
        私、パスタセット。ともに¥1000、満足すべき量、味でした。

        今日は夏日。昨日は17度、寒いくらいだったのに。
        行きつ戻りつ…それでもやっぱり夏が来ているみたい。