ヒガンバナ科なんだぁ！

浜木綿（はまゆう）って、ヒガンバナ科なんだあ


とあるお店の横、毎年花の咲くのを楽しみに待っています。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　町の中ではめったに見られない花。南国の海辺などに
　　　　　　　　　咲く花ですから冬は家の中に入れているようです。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　実家に通う道。季節ごとに色んな鉢が並んでいます。
　　　　　　　　　塀の道路側なんだけどこんな道を歩くのは楽しい。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　この花、インドハマユウだと思っていたが、本当はどうも
　　　　　　　　　クリナム・パウエリーというのが正しい名前らしい。
　　　　　　　　　ヒガンバナ科、南アフリカ原産、昭和の初めに日本に渡来。
　　　　　　　　　中にピンクもあるし…。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　手前にあるこの花はニッコウキスゲに似てるけど…。
　　　　　　　　　最近は平地咲きニッコウキスゲもあるそうですから。
　　　　　　　　　（違うかな…）

　　　　　　　　　いろんな花が咲いていて、お、新顔とパチパチ…
　　　　　　　　　何の花かも解らずに。新しい花も多いので調べるのも大変