新潟カウンセリング研修センター

研修・講座のお知らせを掲載

カウンセリング楽習会「語らい」に、いらっしゃいませんか

2013-06-21 11:12:58 | 私の声
 「言いたい」「伝えたい」「聞いてほしい」だけど、言えない・伝わらない・聞いてもらえない、といった体験をしているのではありませんか。気持ちが晴れず、心身が重くて憂鬱に。「新潟カウンセリング研修センター」では、そんなあなたを、心からお迎えいたします。「言いたい・伝えたい・聞いてほしい」は、あなたのいのちの「便り」ですから。プライバシーは厳守されます。6/22(土)・23(日)9:30~12:00・13:30~16:00。あなたのご都合に合わせて。ただし前日までに、025-230-5320(新潟カウンセリング研修センター)へ必ず連絡してください。電車利用の方は、新潟駅から越後線「小針駅」で下車徒歩20分位、タクシー利用も。バス利用の方は、新潟駅から大堀幹線「小針6丁目バス停」で下車。徒歩にて2~3分。下車時点で電話されれば、案内なり迎えにまいります。参加費500円です。

「語らい」にいらっしゃいませんか!

2013-06-20 07:40:17 | 私の声
 死にたくなっちゃったこと、死にたくなっちゃったとき、あなたには、きっとあったと思います。ますます、泥沼に沈んでいきそうになったりした経験はありませんか。ウンセリング楽習会「語らい」にいらしゃいませんか。6/22(土)、23(日)9:30~12:00、13:00~16:00。参加費500円。会場は「新潟カウンセリング研修センター」。JR利用の方は、小針駅下車で徒歩20分位。タクシー利用も。バス利用の場合は、大堀幹線の小針6丁目バス停下車で徒歩2~3分です。下車したら、025-230-5320へ。場所を説明します。前日までに電話かフアックスで連絡してください。必要に応じて問い合わせができるように、あなたの電話番号を忘れずに。プライバシーは厳守されます。

死にたくなる時はありませんか。

2013-06-19 14:23:09 | 私の声
 死にたくなったら、あなたはどうしたいですか。死にたくなった自分に、どうしてほしいですか。どうなりたいですか。
 私は、手をさしのべたい。あなたのいのちの望みに、寄り添わせていただければ有り難い。まず、声にしてみましょう。電話025-230-5320(新潟カウンセリング研修センター)

言葉というものは

2013-06-13 11:12:47 | 私の声
 「言葉というものは何かの目的を実現するから意味があるというものではなくて、言葉を言うというそのことにすでに意味があり、価値があるのではないかと思いますが、そういう言葉の自己目的性ということが、現代人にはわからなくなっているようです。」(「親鸞のコスモロジー」大峯顕)
 日常誰もが四六時中、発しているところの言葉に、立ち止まって留意したことがありましょうか。私自身はカウンセリングに出会い、学びを重ね重ねて言葉の奥深さ、人間の限りない奥深さに、感動を味わわせていただいております。
 「現代人はわからなくなっているようだ」と。言葉の手段化に終始し、そのことに気づけないままなのである。健康的な人格が育まれようがないのです。日常耳にするさまざまな悲劇の根っこは、ここに通じていると私は観させていただいております。特に人格を育むはずの学校教育に携わっているその人間の、「今・ここ」の在りようが究極の課題なのですが、いったい何を見て、何をしているのでしょうか。

「あるがまま」って!!

2013-06-08 09:52:31 | 私の声
 「人と私との人間関係においては、私自身あるがままに行動しないならば、結局人に対して援助的ではないということを発見しました。」(ロジャーズ「私を語る」)
 ここで問題になるところは、「あるがまま」である。それならば「ありのまま」言っていいのか、と早合点する人がいては危険!
 文字の相(すがた)が違う。従って、「あるがまま」は、「ありのまま」とは次元の異なる人間のありようを表している。学んで学べて自分自身に体得するしか道はないのだ。不可説ゆえに。体得のすべは、カウンセリングの学びの場に自ら足を運び、自身の声になったところが手がかりになる、とお伝えしたい。もう一人の独りの人間がどうしても必要なのです。問い合わせ先→025-230-5320