新潟カウンセリング研修センター

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ZooMにて、育まれ合いの場を開催!

2022-02-24 13:38:26 | 私の声
生身の細胞を宿にして、新型コロナウイルスは変化し続けているし、これからも往くのであろう。
ウイルスはウイルスに具えられている営みのままに、いのちしている。
我々人間は具えられている成長への資質、「人間になる学び」を放棄して、終息を待って心身を縮こまらせていやしないか。来ないであろう終息をまっているのは、ばかげている。
さぁ、往来が容易でない方々ともZOOMで声にして、歩ませていただきませんか。
自分の声にしたら、歩ませていただけるんだ、って体験しましょ!
自分のことばを声にして、ことばに値遇(であ)わせていただきましょ!
自分を変えたい、自分を好きになりたい、と想うあなた、ご一緒させていただきたい。

問い合わせは、☎025-230-5320 (新潟カウンセリング研修センター)
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人間(ひと)が、生きていられるわけ

2022-02-16 15:56:46 | 私の声
本来全ての人は、生まれながらにして、学ばずにはおれないようになっている。
にもかかわらず、そのほとんどは、よりよく生きようとせぬまま命が先に尽きている。
先ず、自身が必要に感じられないのである。
必要に感じられるとは、困られるかどうかだ。
口先だけ、で終わらせているレベルでは、行動に結びつかない。
口先だけで終わらせ、肉眼に写ること、物理的なことに終始する生活になっている。
いのちの願いに、鈍感になっているといえよう。
「当たり前」になっているゆえに、見えなくなっている自分に、気付きようが無いのだ。
心身が苦しくなり、日常生活が続けられなくなったとき、ようやく自分事になれる。
それでも自分から逃げようと、試行錯誤する。
逃げ切れる人は、一人もいない。
逃げ切れないと知ってか知らずか、年間を通して当センターに学び続けている方々に、感動をいただいている。
感染症の継続が予想される今、ますます精神を養い合う「カウンセリング」は大事になってきている。
不健康が蔓延したら、危険だ。恐ろしい。






ネガティブ思考は、どこからやってきている

2022-02-10 14:08:33 | 私の声
ネガティブ思考は、必要があってあなたに訪れているのです。
しかししかし、当たり前になっていて・当たり前になり過ぎていて、なっている自分自身は気にもならないまんま生きているようだ。
職場だったり家族だったり、関わっている身近な相手に気づかせていただくきっかけに。
身近な相手にとことんネガティブさせていただき、相手に気づかせていただき、いよいよ自分ごとになられる。
自分ごと・・・ことばを換えれば「切実」に!
切実こそが、自分が変わらせていただけるチャンスだ。
人生の質が限りなく変わって往ける。
相手がいてくださってこそ、ポジティブへの歩みのスタート地点に立っている。
ネガティブに対する自分が想うポジティブではない。
大いなるポジティブに念(ねが)われ、恋しがっている在りようではなかろうか。
ネガティブになっているあなたに、ご一緒させていただきたい。
育まれ合いさせていただきたい・ともどもに。
自分自身を育める宝ゆえに。