あはたは、生きている実感ありますか

毎日が新鮮ですか？
生活は、ほぼ同じような繰り返しですね。
おおかたの人々は、その日その日の目の前のことを「する」、にかまけているのではないか。
「する」にかまけている生活には、おのずからマンネリ化・無感動にならざるを得ない。
しなければいけない、辛い、イライラする、やめたい等などをこらえているしかないと、思いつつ生活を続けている。

　カウンセリングとは自分は関係ない、と思っている人は多い。
困らせていただける人は、学べる人だ。

　当センターに通いカウンセリングに接してい前向きだ
「これ程、学びに積極的になったことはなかった」、と嬉しそうだ。
「その人を聞いていて、自分の感情が混じってってしまう」、と課題がはっきりしている。
「今まで見えなかったものに、気付けた」、とはつらつと語っている。
「これまでは、黙っているのが当たり前になっていた」、と自分のなっているところを言語化している。

　学びを重ねるにつれて、声になりやすくなってきている。
ことばが届き易くなることは、自分がことばに表され歩み易くなる。
ことばで自分がなぞれ、生きている実感に出合いやすくなる。

　一人でも生きている実感、真の喜び、生き生き生きて往けるお手伝いをさせていただきたい一心で、年中無休。
カウンセリングへの扉は、常に開かれている。
迷っているあなた、考えていては始まらない。
まず、行動。
インターネット「つなぐ」か「☎０２５－２３０－５３２０」で。

カウンセリング学習会のお知らせ

聞いてもらえない。
言いたい、でも言えない。
人に会いたくない、くたびれる。
自分を生きている感じがない。
朝起きられない。

聞かせていただきたい。
語らいませんか。

言葉を飲み込んだまま生活していると、心身が機能不全に向かっていきます。
「声にするのが自然」と、ドイツのハイデッガーが著書に遺してくださっています。
声にしましょ！
いのちの要請です。

東京都新宿区下落合１－１－１、トキワパレス　１２０５号の会場で、開催します。
高田馬場駅で下車、徒歩２～３分。

日時　：　５月１４日（金）　１０：００～１６：００
参会費　：　２，０００円
　昼食・飲料水は各自持参。マスク着用
申し込み先　：　０２５－２３０－５３２０（新潟カウンセリング研修センター）

「声にするのが自然」

上記の言葉は、ドイツの哲学者・ハイデッガーの著書（言葉への途上）に。
私達は、言葉との関係はどうなっているのでしょう。
おそらく、無頓着でおしゃべりしたり、しなかったり・・・
声にする　意義が分からないゆえ、大事になっていない傾向に憂慮している。

他者との関係はギクシャク。
関係を絶ってみたり、推測やおもんばかり、疲労し心身に不調をきたし、生活に支障がおこる。
　①行動化→いじめ、非行、犯罪、殺人、不登校、出社拒否、引きこもり、自殺
　②身体化→頭痛、腹痛　心身症
　③習癖化→チック、爪かみ、おねしょ
　④性格化→ヒステリー、神経質、強迫性、分裂性、人格性

上記は不調の表れ方　である。
コロナ感染症も相まって、ますます
専門的言語化の場・関わりとして「カウンセリング」は、重要であり年中無休で取り組んでいる。
通って来ておられる方々には、誠意をもって応じさせていただいている。