新潟カウンセリング研修センター

研修・講座のお知らせを掲載

単なる おしゃべりでは・・・

2017-03-31 07:45:45 | 私の声
 人はどなたにもどなたにも、生まれながらにして救われるようになっている。救われ続けられてゆける道が、用意されていたのだ。自分には見えていなかったころ、カウンセリング研修会の案内をいただき、早速会場に足を運んだ。こう言えているのは❝カウンセリング”に出会ってのお陰である。じっと一人で考えたり思ったり、他者とおしゃべりしていただけでは、到底見えなかった世界だった。どんどん暗闇に向かい悶々として、どんどん思考が固まって不自由になっていくほかはなかった。自覚のないままに、無自覚に振り回されて破滅へと。単なるおしゃべりになっているところでは、言葉が大事になっていないところ。言葉が言い捨てられて、自分のためになってゆけない。それでは、言葉を大事にしよう、と思ってみてもならない。関係している人間との関係で育まれ合いと言う、不可思議なできごとがこの心身に起こってくるのだ。明日と明後日は、静岡の方と共々に育まれ合い・学び合い・生まれ合いのために設けられている。心身にいただけるから有難い。

聞いてもらえない・・・

2017-03-27 09:25:26 | 私の声
 ❝聞いてもらえない”と言う体験、ない人はいないだろう。「あの人ちっとも人の話を聞かない」などと言ってきたし、いつの間にか言葉を交わしたくなくなって、言葉少なくなっていったり、相手の聞ける水準を推し量り加減しながら会話をするなどしたりね。しかし、その工夫も満足には通じてはいかないことを、自分自身が知ら占められていく。そのような姑息的な方法では、この心身は納得にならないようになっている。現に身が教えてくださる。だるくなったり、食欲がでなくなったり、眠れない、あちらこちらが痛い、憂鬱等などで。
 ところが、すでにすでに楽になれる・活き活き生活できるような道が、どの方にも用意されているのです。その学びができるように、新潟カウンセリング研修センターでは、ともどもに学び合える場と時間を設けております。一人ではその道は見つかりません。いくら本を読んでも、考えても、あなたの目に見えてきません。あなたが今の自分に切実になったときが、学びの始まりです。まず、電話をしてみよう!☎ 025-230-5320へ

カウンセリング研修会の参会のお誘い

2017-03-19 09:14:39 | 私の声
過日は早春の咲花温泉を訪ねてきた。初めての磐越西線に乗って。福島に通じている電車だ。7月14日~17日に開催するカウンセリング研修会の会場に、ふさわしいかどうかを確かめるためだった。各部屋にいろりが設けてあるなど、静かな佇まいの温泉宿で、研修会場にお願いしてきた。昨年の7月の研修会を終えたときから、研修会に参加する方々をお迎えする温泉宿探しをしていただけに、なにかホットしている。これからご案内を作成し、広くお知らせすることになる。九州から北海道から全国各地から参加される。他にはない充実したこの学びの機会に、新潟県内の方にはぜひお勧めしたい。自分の人生がよりよくなりたい・希望が感じられない・気分が重苦しい・どうしていいか分からない・誰にも言えない不安・自分の思いを聞いてほしい・やる気がでない等などの方は、学べる人です。一人では希望が見えてきません。まず、足を運んでみることです。訳が分からないまま、ドキドキしながら、やってみよう。そこにあなたの世界が開かれていゆける・・・・・・・。問い合わせ先 ☎025-230-5320(新潟カウンセリング研修センター)へ

ボランティアを募っています

2017-03-10 08:34:38 | 私の声
 カウンセリングに関心があり、学びたいと思っている方でお手伝いの可能な方、ご連絡ください。新潟市内またはその近辺の方、県内の方に。カウンセリング研修会開催の準備や会場で受付や参会者のお世話などの、お手伝いをしつつ研修にも参加していただけたら、有難く思います。研修会の開催は7/14~17です。充実したすてきな学びに出会えます。ご希望によってはカウンセラー資格取得の道が開かれています。詳細については、ご希望者に伝えさせていただきます。連絡先☎025-230-5320(新潟カウンセリング研修センター)へ。ご一緒してくださる方をお待ちしています。

現実は理想になる

2017-03-06 09:20:33 | 私の声
 自身を語り、もう独りの人になぞってもらい、「自分の声が聞こえてきました・現実がはっきり見えてきました・力が湧いてきました」と。そして「ことばってすごいですねぇ」って声になったその人。一体その人になにが起こったのだろう。いや確かになにかが起こったに違いないのだ。ただただ不可思議なできごとが。まさに現実が理想になったと言えそう。そのことばに共鳴し合う、その場の関係は、ことばの相(すがた)が大事にならせていただいていた。声の音色・リズム・強弱・間・呼吸・しぐさに聞かせていただこうとする空気に満ちていた。自身を声にして、ことばに聞かせていただき合い、満たされていける。私を大事に聞いていただいた感じがしない、も言えて後に遺さないで済む。現代を生きているほとんどの人達は、このような素晴らしい体験ができないまま、死んでいく。人との関わりを避けるようにして、理想を現実にしようとイライラし、絶望し精神を衰弱させ合い、不毛な歩みの中にいる・・・・・・・。